自動車業界に身を置く私の感覚としては、今後、数年以内にAIが家族の一員としてドライブのサポートをする時代が来ると考えています。
と言うのも、ある意味IT先進国の中国では、AIパートナー機能が搭載された車が既に販売開始されていますし、日本でも今ある車にAI機能を後付けできる機器、オットキャストNano AI(ナノ エーアイ)が発売されました。
Nano AIは独自のAIに加えてChatGPTを搭載し、運転中でも声だけで目的地設定や動画・音楽再生、子供など同乗者からの調べもの要望にも対応できます。
私も最初は「AIって難しそうだし面倒そう」「本当に使えるか不安」と思っていましたが、実際に使い始めてその便利さに驚きました。AIが応答してくれるので、同乗者にスマホで調べものをお願いする手間が減り、心にも余裕ができて運転中の気遣いが減らせる安心感は大きな魅力です。
そこでこちらの記事では、音声AIが標準搭載されたオットキャストNano AIについて、私が実際に使って感じた長所と短所を徹底的にレビューしていきます。
AIは難しそう・面倒そうと今は思われてる方でも、AIで実際何ができて、ドライブでどう役立つか感じていただけると思います。
オットキャストNanoと標準搭載AIの基本解説
オットキャストNano AIは、2種類のAIエンジンを搭載し、車内で音声によるアプリ操作とAI会話機能を可能にしたAIBOX製品です。
まず、独自AIであるNanoでは「○○まで案内して」と言った音声コマンドで、ナビ・動画などのアプリを直感的に起動+操作できます。一方、GPTでは、「○○のおすすめの観光スポットを教えて」などの情報検索や雑談にも自然な回答を生成して答えてくれます。
また、これらAI機能の利用にはインターネット接続が必要となりますが、Nano AI ではクラウドSIMが内蔵されているため、スマホのテザリングや車内Wi-Fiを使わずに接続することも可能です。
もちろん、AIBOXの基本機能である、アンドロイドアプリの利用にも対応しており、走行中においても、
- GoogleマップやYahooカーナビ等のナビアプリ
- YouTubeやAmazonプライム等の動画アプリ
- SpotifyやAmazonミュージック等の音楽アプリ(歌詞・MV表示対応)
- XやInstagram等のSNSアプリ
を車載ディスプレイで快適に使うことができます。
Nanoの特徴とAIエンジンNano+GPTの役割
Nano AIでは、以下のアプリ操作型・会話型の2種類のAIを持つことで、車内の音声対話でできる体験の幅を大きく広げています。
- Nano (ナビ・動画・音楽等のアプリ操作)
- ChatGPT (会話型生成AI)
独自AIのNanoはアプリ操作に素早く対応でき、「ヘイ、ナノ、○○まで案内して」「YouTubeで○○の動画を再生して」と言ったルールベースの音声コマンドで、GoogleマップやYouTubeの起動や操作が可能で、運転中でも安全に音声だけで操作が完結できます。上図はトヨタクラウンスポーツにNanoを装着し、「ヘイ、ナノ」と呼びかけた状態です。
これに対し、もう1つのGPTは、天気・観光などの情報検索から雑談まで幅広い質問に対応できる生成AIで、「ヘイ、ジーピーティー、今週末の天気は?」「○○のおすすめの観光スポットを教えて」「何かおもしろい事言って」などと聞けば、的確に返答してくれるため、幅広く汎用的な会話が可能です。
一方で、これらの2種類のAIは別々に動作する仕組みなので、アプリ操作と会話のどちらを行うか事前にユーザーが判断し、起動フレーズを使い分ける必要があります。
例えば、観光情報について会話をした後、観光地をナビアプリで目的地設定したい場合、まずGPTを呼び出して観光情報を教えてもらった後に一旦会話を終了し、Nanoを呼び出して目的地設定を依頼する流れとなります。ここについては、ご想像の通り、「会話の流れが断たれてしまう」と感じられる方も多いです。
他モデルとの違い | 独自AI/サブ画面/排熱性能/最高スペック
Nanoは旧モデルP3や他のAIBOXと比較して、次の4つの点で優れています。
- 最高のハード・ソフト仕様:スナドラSM6225+8GBのRAM+Android13搭載
- 排熱&信頼性:エアコン吹出口取付+3面排熱による高効率冷却で信頼性確保
- 独自AI機能搭載:Nano+GPTの2つのAI標準装備で幅広い会話が可能
- サブ画面搭載:1.83インチディスプレイでAIキャラの反応を表情でアニメーション表示
Nano AIでは、その機種名にも象徴されるAI機能が注目されがちですが、実はAI機能はアプリを追加インストールすることで、他モデルでも利用可能です。
よって、私が実際に使って他モデルと違いを感じた点をレビューすると、最新SoC (SM6225)や最新OS (Android13)による高速動作と、それらの高性能が継続利用可能な排熱・信頼設計による、”安心して使い続けられる高性能”が最大の特徴かと思います。
ちなみに、Nano AIの正規販売店であるオットキャスト公式ストアでは、以下のクーポンコードを使えばお得に購入できる期間限定セールを実施中です。ただしセール終了日が未定なので、少しでも安く手に入れたいと思われてる方は、お早めに購入いただくのがおすすめです。夏休みなどに向けて準備されたい方は、在庫があるうちに是非ご検討ください。
Nano AIの長所レビュー|使って分かった5点
オットキャストNano AIは、独自のアプリ制御AIとChat GPT(GPT-4)の両方が標準搭載されたある意味画期的なAIBOXです。
まずは私が実際に使用してみて分かった長所を5つ紹介します。
長所1|音声とAI活用した新体験ドライブ可
Nano AI最大の魅力は、ルールベースの独自AIや生成AIであるGPT-4を含むAIアシスタントと音声会話ができることです。
これにより、運転中も以下のような便利な体験が可能です。
- 「○○まで案内して」と言うだけでナビアプリ起動してルート案内開始
- 「YouTubeで○○の動画を再生して」と言うだけでアプリ起動し再生開始
- 「○○県の観光スポットを教えて」と言うだけでWeb検索結果を要約して回答
- 「何かおもしろいこと言って」など子供が飽きないよう会話で遊べる
上図は、伊丹空港までのナビ案内を依頼してみた結果ですが、正式名称の「大阪国際空港」ではなく通称名の「伊丹空港」でもちゃんと案内可能なあいまい検索にも対応しています。
また、生成AIを搭載したことで、従来のCarPlayやAndroid Auto※の標準機能では得られなかったような、“より複雑な会話にも対応した新たなドライブ体験”ができるようになりました。うちもそうですが、特に小さい子供がいる家庭では、興味持つとグズる確率が下がり、長距離運転での親のストレス軽減にも役立ちます。
ちなみに、CarPlayのSiriやAndroid AutoのGoogleアシスタントも簡単なAIアシスタントなので、上記の1までなら対応可能です。(2, 3, 4, には対応していません)
長所2|YouTubeやGoogleマップ等スマホアプリ利用可
Nano AIでは、アンドロイドスマホ対応アプリであれば、基本そのまま車載ディスプレイで利用可能です。
具体的には以下のような活用シーンがあります。上図のように異なるアプリを2画面同時表示しつつ、地図を大きめなど画面表示幅を変えることもできます。
- YouTubeやAmazonプライムの動画を同乗者が視聴
- Amazon MusicやSpotifyで音楽再生(歌詞/動くジャケ写/PV対応)
- GoogleマップやYahoo!カーナビで常に最新地図を利用
- X・インスタ・FacebookなどのSNSアプリを運転の合間にチェック
従来のCarPlayやAndroid Autoよりも使えるアプリの種類数や対象機能が多いため、スマホ感覚で自由に車載エンタメ環境が構築可能です。
ただし、動画やSNSアプリなどはドライバーが運転中に見ると非常に危険なので、走行中のアプリ利用は助手席や後席の人のみを前提とし、安全最優先でお願い致します。以下の通り道路交通法違反にもなります。
出典:政府広報オンライン
長所3|誰でも簡単取付可(約10分で完了)
取り付けの手軽さも大きなNano AIの優れたポイントです。ほぼ専門知識は不要でセットアップ作業は以下の手順のみです。
- Nano AI本体はエアコン吹出口付近に付属アタッチメントで取付(上図はトヨタクラウンスポーツ取付例)
- 車の通信用USBポートに接続
- CarPlay接続機器として起動
- スマホと同様にネットワーク接続とアプリの簡単な初期設定
初回のみ設定が必要ですが、10分程度で作業完了します。スマホが使えるレベルのデジタル機器の知識があれば、ほとんどの方は自分で作業でき、ディーラーやカー用品専門店に依頼する必要はありません。
車を店に持ち込んだり、取り付け作業を予約したりする手間が省けることを考えると、地味ではありますが大きなメリットと言えます。
長所4|新CPUと新OSで反応速度向上
Nano AIは、従来モデルOttoAibox P3と比べてCPU(SoC)とOSが以下のように刷新されています。
- SoC:SM6125 2.0GHz → SM6225 2.4GHz
- OS:Android OS 12 → 13
上図はトヨタクラウンスポーツのディスプレイオーディオにNano AIを接続し、GoogleマップとYouTubeを表示中の状態ですが、私が使ってみた印象として、以下の改善点が体感できました。
- 乗車時のシステム起動が5~10秒高速化
- 画面タッチ・スクロール時の反応遅れが改善されスムーズ
- 複数アプリ同時起動時(マルチタスク)でも遅くなりにくい
最新ハード・ソフトのおかげで、操作レスポンスは新しめのスマホと遜色ないレベルと感じ、ほぼストレス無くとても快適です。
特に2画面表示などで複数のアプリを同時利用する際には処理負荷が高くなるので、性能差を体感しやすいです。
長所5|高効率排熱設計で長時間安定動作
長時間利用する場合の熱暴走による動作不安定化は、AIBOX全般の課題です。
ただし、Nano AIには、新たな3面排熱設計とエアコン冷却を前提とした取り付け構造が採用されています。これにより、以下の効果が得られます。
- 長時間連続使用時の強制再起動防止
- 複数のアプリ同時利用の高負荷時でも安定動作
- AIBOX本体故障リスクの低減
特に動画・音楽再生やナビ案内は、長時間連続使用となる場合が多いので、本体温度上昇を抑える対策は必須です。その点においてNano AIは、徹底的な排熱構造が組み込まれた安心感が高い製品といえます。
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Nano AIの短所レビュー|使って分かった5点
一方で、オットキャストNano AIにはいくつかの弱点もあります。
私が実際に使用してみて感じた、購入前に知っておくべき短所を5つ紹介します。
短所1|他のAIBOXより価格が高め
Nano AIの価格帯は現時点では5〜6万円です。
性能が近い他のAIBOXと比べると、同じオットキャスト製のOttoAibox P3より1万円程、CarlinKit 製のTbox Ambientだと2万円程、高い実勢価格です。
ただし、以下の項目を考慮すると価格に見合った納得感があるとも言えます。
- 最新CPU+OS採用による安定的な高性能
- 長時間動作可能な独自排熱設計による安心感
- GPT-4標準搭載による手軽なAI活用体験
できる限りの高性能や長時間の安定動作を求める方には十分価値があるとも言えますが、価格を重視される方にはOttoAibox P3やCarlinKit Tbox Ambientなどの高コスパモデルも合わせて、ご検討いただくのがおすすめです。
短所2|対応車種制限あり(CarPlay対応+吹出口形状)
Nano AIは、残念ながら全ての車種で利用できるわけではありません。以下の条件を満たす必要があります。
- 有線接続CarPlay対応ナビ装着車であること
- できれば画面タッチ操作対応であること
- エアコン吹出口の形状が一般的であること
一部のスバル車やBMW車などCarPlay対応であっても有線接続に非対応の場合は、接続できないので、購入前にご自分の車がNano AI対応かご確認いただくのがおすすめです。
当サイト独自のオットキャスト対応可否調査結果もこちら”オットキャスト等AI BOXの対応車種”のページで公開しています。
短所3|やや分かりにくい取扱説明書
上図の通り、付属の取扱説明書は日本語で書かれており大まかな使い方は理解できるものの、日本語訳が不適切な部分が一部あり、以下の点が特に分かりにくいと感じました。
- 2種類のAIの使い分けの考え方
- 起動フレーズの違いで呼び出せるAIが変わる概念
- コマンドリストに起動語「Hey GPT」が混在(他全てNano用コマンド)
変な話ですが、英語が読める方であれば、英語版の説明書の方が逆にまだ表現が理解しやすいです。
ただし、オットキャスト公式ストアから購入すると日本語サポートが受けられるので、操作に不安を感じる方は、サービスや保証面が手厚い正規品を選ぶのもおすすめです。
短所4|一部機能はオフライン不可+通信料負担要
ChatGPTをはじめとするAI対話機能やオンデマンドでの動画視聴にはインターネット接続が必要となりす。これにより、以下の課題が生じます。
- データ通信量の増加(高画質動画は特に大容量)
- トンネルや山間部での通信途切れ
格安データSIMや車載専用Wi-Fiプランを活用するなど、コストパフォーマンスの良い通信環境の確保が必須です。
こちら”オットキャスト等AIBOXの通信料比較とSIMカードおすすめ3選“の記事で、オットキャストなどのAIBOXで必要な通信料の目安や、おすすめの格安SIM/Wi-Fiについて調査した結果をまとめていますので、もし良ければ合わせてご参考にどうぞ。
短所5|現時点では学習不十分なAI性能
Nanoに標準搭載の音声アシスタント機能は便利ですが、特にAI性能については、以下の課題もあります。まず、独自AIであるNanoのアシスタントについては、以下の状況であり、正直に言うと、GoogleアシスタントやApple Siriには追い付けていない状況です。
- 日本語の音声認識精度は十分だが自然言語処理性能が低い
- 操作連携できるアプリの種類が少ない
- 生成AIを利用しないWebベースの質問にも回答できない
ただし、Nano AIではNanoの代わりにGoogleアシスタントを利用することもできるので、上記の課題は実質問題にはなりません。
続いて、会話型生成AIである GPT-4ベースのアシスタントについては、以下の状況です。
- 高度な質問応答が可能だがアプリ操作は一切不可能
- 生成AI特有のハルシネーション(ウソの回答)があり実在の物の検索に不向き
- ブラウザでは既に無料利用可の後継最新版GPT-4oよりも古いGPT-4
ただし、Nano AIではGPT-4の代わりにGoogle Geminiを利用することができ、こちらであれば、生成AIとアプリ操作を併用できるため、上記の課題は実質問題にはなりません。
以上より、オットキャスト製独自AIについては性能的に不十分な点が多く、今後のアップデートに期待するしかない状況です。
一方でNano AIの代わりに、GoogleアシスタントやGeminiなどGoogle製のより優れたAIを追加インストールできるので、結果的に高性能なAIアシスタントを楽しむこと自体は可能と言えます。
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まとめ|オットキャストNano AIは買いか?
最後に結論をまとめますと、オットキャストNano AIは、今後来る少し先の未来の体験してみたい方におすすめです。
ChatGPTによるAIアシスタント機能や最新のハード・ソフト仕様など、現時点では最高性能のAIBOX機種と言えます。
一方で、価格は少し高めで、同じオットキャスト製の前モデルOttoAibox P3には装備されていたHDMI出力が無いなどの注意点もあります。
Nano AIの購入前チェックポイント3点
オットキャストNano AIの購入を検討される前に抑えておきたいチェックポイントを3点あげると以下の通りです。
- できて欲しい事の優先順位
- 予算の確認
- 対応車種の確認
できて欲しい事の優先順位
1つ目のできて欲しいことの優先順位ですが、一般的にAIBOXでできることは以下の通りです。
- 動画等スマホアプリをサクサク快適利用 ⇒Nanoが最適 (最速では無いがP3でも対応可)
- AIアシスタントを使った近未来ドライブ体験 ⇒Nanoが最適 (P3でもアプリ追加で対応可)
- 後席用モニターへの映像表示 ⇒OttoAibox P3が最適 (Nanoは非対応)
スマホアプリの快適利用やAIアシスタント体験であれば、Nano AIが最適ですが、後席用モニターへの映像表示についてはNano AIは非対応なのでOttoAibox P3の方がおすすめです。
予算の確認
2つ目の予算の確認ですが、正直に言うと、Nano AIは高性能ではあるものの最新モデルでもあるので、コストパフォーマンスは良く無いです。
- 6万円前後なら問題無 ⇒Nanoが最適
- 5万円前後に抑えたい ⇒P3、CarLinkit Tbox UHDが最適
- 4万円前後に抑えたい ⇒P3 Lite、CarLinkit Tbox Ambientが最適
対応車種の確認
3つ目の対応車種の確認ですが、こればかりはお使いの車が以下に該当する場合にのみ利用可能ですので、確実に確認いただくのがおすすめです。
- 有線CarPlay接続に対応していることが必須
- タッチパネル画面が装備されていることが推奨
- エアコン吹出口形状が横方向のフィンタイプであること(一部の丸型吹出口には取付不可)
ただ、エアコン吹出口に取り付けNGの場合であっても、下図のようにカップホルダーなどの内装材に挟めるような形状があれば、何とか取り付けることも可能なので、取り付けに関しては何とかなると思っていただいてもOKです。
ライバル機種との比較と選ぶ決め手4点
さらに、最後に主なライバル機種との比較と選ぶ決め手について4点まとめると以下の通りです。
- 最新の高性能重視 ⇒NanoAI
がおすすめ
- コストパフォーマンス重視 ⇒P3・CarLinkit Tbox UHDがおすすめ
- HDMI出力必要 ⇒P3・Tbox UHDがおすすめ
- 車内の見栄えやスッキリ感 ⇒インパクト重視ならNanoAI
、スタイリッシュ重視ならP3やCarLinkit Tbox UHD
CarlinKit Tbox UHD HDMIの最新価格は以下の通りです。
Carlinkit Aibox-HDMI アダプター JP版 8+128GB ワイヤレスCarPlay/Android Auto HDMI端子搭載 HDMI出力 動...
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セール終了日は未定なので、少しでも安く手に入れたいと思われてる方は、お早めに購入いただくのがおすすめです。
以上、こちらの記事では、オットキャストNano AIを私が実際に使ってみて感じたレビューを長所・短所としてまとめてみましたが、これ以外のモデルも含めたオットキャストのラインナップ全体の比較については、こちら”【全種類比較】オットキャスト おすすめどれがいいかランキング“の記事に整理しましたので、もしよければ、合わせてご参考にどうぞ。
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