【全種類比較】オットキャスト おすすめどれがいいかランキング!

Ottocast(オットキャスト)には、OttoAibox P3 Proなどナビ画面でYouTube動画が見れるモデルがある一方で、Miniなど動画が見れないモデルも存在します。

また、1~5万円と価格帯も広いので、どれがいいか迷う人も多いです。

オットキャスト おすすめどれがいいかランキング【全種類比較】

そこでここでは、オットキャストやその類似品を長年使ってきた私の実体験から、以下の項目について2026年現在の最新情報を解説します。

この記事で分かるオットキャストの最新情報

以下のように、オットキャストの選び方車内の映像視聴で不安を感じている人は特に参考にしていただけると思います。

この記事はこんな人におすすめ
  • オットキャスト選び失敗したくない
  • 1万円と5万円の機種の違いを知りたい
  • 車替えたらDVDやTVが見れずお困りの人
  • 渋滞・待ち時間有意義に過ごしたい人

詳細は後ほど紹介しますが、結論としてオットキャスト上位5機種は以下の通りです。

オットキャストおすすめランキング TOP5
  • 1位 P3 Pro高機能&動画OK】
  • 2位 E2高コスパ&動画OK】
  • 3位 Mirror Touch超高コスパ&動画OK】
  • 4位 Screen FlowCarPlay非搭載車対応&動画OK】
  • 5位 MINI無線化OK&動画NG】

オットキャストを検討される人の多くは、カーナビ画面走行中に動画が見れるか?に興味があると思いますが、上の1~4位なら動画再生OKです。

結論から言うと、機能・性能最優先ならOttoAIbox P3 Pro1位)がおすすめ、価格の安さと必要十分な機能・性能のバランス重視ならOttoAibox E22位)がおすすめです。

ここで紹介するオットキャストのレビューは、以下の通り私が実際に使ってみて感じた内容ですので、それなりに参考にしていただけると思います。

この記事の信頼性
  • 実際にオットキャスト各種11台・3年以上使っている私の経験を元に提案
  • オットキャスト各モデル評価カーオーディオ開発歴20年の私の経験を元に解説
この記事を書いた人
管理人KYOのプロファイル画像

自動車エンジニア

KYO(きょー)

  • 自動車会社で車内の企画開発を20年担当
  • 年間30車種以上試乗最新技術を分析中
  • 開発現場で得た車ノウハウブログ発信中

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目次

オットキャスト おすすめランキング【2026年夏最新版】

オットキャスト おすすめ最新ランキング【2026年春版】

まず結論として、私が実際に使ってみて感じた、2026年6月現在のオットキャスト全機種から厳選したおすすめランキング1位~5位は以下の通りです。

機種名 おす
すめ
実売
価格
SoC
(CPU)
メモリ/
ストレージ
ネット接続
対応
Android
OS
アプリ
利用/追加
2画面
分割比
2画面分割
左右入替
設定保存
HDMI
対応
CP/AA
無線接続
★1位★
OttoAibox
P3 Pro
5.0
万円

Qualcomm
SM6225
2.4GHz

8GB/
128GB
Dual Wi-Fi:◎
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○
◎+
ver.13

5:5
3:7

(OttoDrive
3.0 UI)

(出力
のみ)
★2位★
OttoAibox
E2

2.5
万円

Qualcomm
SM6125
2GHz

4GB/
64GB
Dual Wi-Fi:◎
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○
◎+
ver.13

5:5
3:7
× ×
★3位★
Mirror
Touch
2.4
万円

(スマホ
次第)

(スマホ
次第)
× ×
(スマホ
経由)

(スマホ
次第)
× ×
★4位★
Screen
Flow
3.1
万円

(非公開)

2GB/
32GB
Wi-Fi:○
SIM:×
◎+
ver.13
利用:○
追加:×

5:5
× ×
★5位★
MINI
Cube
0.8
万円

(スマホ
次第)

(スマホ
次第)
× × ×
(動画
非対応)
× × ×

長く使える十分な性能・使い勝手の良さ・HDMI出力機能を考えるとOttoAIbox P3 Proが1番おすすめで、コストパフォーマンス優先性能を維持しながら価格を安く抑えるならOttoAibox E2が2番目におすすめです。OttoAibox P3 ProとE2の違いを簡単に言うと以下の通りです。

オットキャストP3 Pro vs E2 主な仕様差比較
  • P3 Pro:E2+2.5万円でさらに高性能CPU/8GBメモリ/最新UIにグレードUPしてHDMI出力追加
  • E2:割安で最新CPU/4GBメモリ/標準UI装備走行中に動画再生可能HDMIには非対応

私もP3 ProとE2の両方を実際に使っていますが、走行中の動画再生操作サクサク度合いのような基本性能は正直言ってP3 ProとE2で体感的にほぼ差は無で、HDMI出力が不要な人E2で十分です。ただし、ナビ地図と動画を2画面表示させたりと使いこんでいきたい人は、P3 Proの方が細かい使い勝手は良いです。

よって、単に動画を全画面表示させるだけなどのシンプルな使い方であればE2で十分ですし、2画面表示など画面レイアウトを多少カスタマイズしながら使いこなしたいならP3 Proがおすすめです。

さらに上位4機種について、どのような場合におすすめかをまとめると以下の通りです。

オットキャストおすすめ機種の選び方4パターン
  • 後席画面等へHDMI接続必要操作感重視前後席フル乗車のファミリー層 ⇒ P3 Proがおすすめ
  • 後席画面等へHDMI接続不要コスパ重視前席のみ1~2名乗車の人 ⇒ E2がおすすめ
  • 後席画面等へHDMI接続不要コスパ最重視1名で乗車層の人 ⇒ Mirror Touchがおすすめ
  • 車がCarPlay非対応前席で動画再生したい人 ⇒ Screen Flowがおすすめ

複数名で乗車するなら、乗車人数によって、OttoAibox P3 ProとE2のどちらかが間違い無くおすすめです。

Mirror Touchはコスパ最強ではあるものの、自分のスマホ画面がそのままナビ画面に表示されてしまうので、複数名乗車の場合はたとえ家族であってもプライバシー的にも注意が必要です。

また、CarPlay非対応の車種にお乗りの方は、基本的にScreen Flowが唯一のおすすめ選択肢です。

各機種毎の詳しい検証結果は、次章より解説していきます。

1位:OttoAibox P3 Pro【高機能&動画OK】

1位:OttoAibox P3 Pro【高機能&動画OK】

オットキャストのおすすめランキング第1位は、HDMI出力端子・nanoSIMカード&クラウドSIM両対応の高機能な最上級モデル OttoAibox P3 Pro (2025年発売) です。

OttoAibox P3 ProはOttoAibox P3 (2023年発売) の後継モデルとして、Android OS13採用・独自AIアシスタント対応・デュアルWi-Fi対応・2画面分割表示中の使い勝手向上が行われました。

私もOttoAibox P3 Proを日々利用中で、上図はCarPlay対応車種である2026年式トヨタ新型RAV4で使っている状態です。

特に、前世代モデル P3と比べて、Andoroid 13及びOttoDrive 3.0と呼ばれる最新UI(ユーザーインターフェース)採用によるきめ細かい使い勝手良さに感動しました。例えば、2画面分割表示の左右アプリ入替や設定保存が一瞬ででき、操作やり直しのイライラがなくなりました。

一方で、P3 Proは、P3と比べるとCPUスペックなどがより高性能なのと発売から間もないので実売価格が5万円と高値圏で推移しており、コストパフォーマンス的には課題があるとも言えます。

その点、P3は最新CPUでは無いものの、メモリ/ストレージ容量やHDMI出力対応などの基本機能はP3 Proとほとんど変わらないため、コストパフォーマンスを求める人にはOttoAibox P3も十分おすすめです。

機種名 実売
価格
CPU メモリ/
ストレージ
2画面分割
調整比
2画面分割
左右入替
設定保存
マルチカラー
イルミネーション
ライト
デュアル
Wi-Fi
有線CP/AA
接続両対応
Android
OS
独自AI
アシスタント
HDMI
端子
オットキャスト
OttoAibox P3
Pro
5.0
万円

Qualcomm
SM6225
2.4GHz

8GB/
128GB

5:5
3:7
×
ver.13

有料

出力
オットキャスト
OttoAibox P3
4.6
万円

Qualcomm
SM6125
2GHz

8GB/
128GB

5:5
3:7
× × ×
ver.12
×
出力

P3 Proの口コミや進化ポイントについては、こちら”オットキャストP3 Pro 口コミ分析とレビュー!3つの進化点/注意点“の記事にまとめましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

関連おすすめ記事
オットキャストP3 Pro 口コミ分析とレビュー!3つの進化点/注意点 カーナビ画面でYouTubeが見れるようになると評判のオットキャスト OttoAiboxですが、その中でも2026年現在の最新・最上級モデルがP3 Proです。 オットキャスト OttoAibo...

 

OttoAibox P3 Proのメリット・デメリット

オットキャストOttoAibox P3 Proのメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

OttoAibox P3 Proのメリット
  • 2画面分割(ナビ+動画等)表示エリア横幅を5:5/3:7/7:3に変更可能
  • HDMI出力対応後席モニターやTVへも接続可能、家でダウンロード作業可能
  • 最上級クラス性能(SnapDragon SM6225+メモリ8GB)で量販スマホ同等の反応速度
OttoAibox P3 Proのデメリット
  • ほぼ同スペックのCarlinKit Tbox UHD HDMIより約1万円高い
  • 前モデルP3には装備されていたイルミネーション機能は廃止
  • HDMI出力機能はある入力機能は無い

 

OttoAibox P3 Proの秀逸な画面分割幅可変機能

OttoAibox P3/P3 Proの秀逸な画面分割幅可変機能

OttoAibox P3 Pro(P3/P3 Lite/E2も同じ)がPICASOU2など旧世代機種に対して特に優れているのは、上図の通り、画面を左右2分割表示した際に5:5/3:7/7:3と様々な横幅に変更できる点です。(上図:2022年式トヨタクラウンクロスでのP3使用例)

上図上段の分割幅=5:5の場合は左側の動画の上下が余って黒くなってしまってますが、下段の分割幅=7:3の場合は動画の上下左右が余ること無く画面枠にフィットしています。

OttoAibox P3の秀逸な画面分割幅可変機能2

また、全く逆のパターンとして、動画を小さく表示し、ナビ地図を大きく表示することもできます。

上段の分割幅=5:5の場合は右側の地図表示が一般的なカーナビの横長画面サイズより小さくなってますが、下段の分割幅=3:7の場合は地図を大きく表示しつつ動画も同時に見れるパターンになっています。

 

OttoAibox P3 Proはトヨタ新型RAV4(アリーンOS搭載車)対応済

OttoAibox P3 Proはトヨタ新型RAV4(アリーンOS搭載車)対応済

こちらのオットキャスト公式新型RAV4適合情報ページにて、OttoAibox P3 Pro/P3は2026年4月のソフトアップデートで対応予定とアナウンスされていますが、私が2026年5月時点で試してみた限り、上図の通りOttoAibox P3 Proはトヨタ新型RAV4に適合済で利用可能でした。ただし、以下の注意点があるので、記載しておきます。

オットキャストP3 Pro 新型RAV4利用時注意点
  • 利用前にシステムアップデートが必要な場合有
  • オットキャスト公式臨時バージョン(SDカード更新)では無くオンライン更新がおすすめ
  • システムアップデートは新型RAV4以外の車またはHDMI接続での実施が必要
  • 車とP3 Pro接続時はUSB補助電源ケーブルが必要

2026年前半以前に購入されたP3 Proの場合、必ず利用前にシステムアップデートが必要となります。

新型RAV4の発売は2025年12月ですが、P3 Proが新型RAV4に対応したのは2026年5月です。私のP3 Pro(2025年12月到着)は、システムアップデートせず新型RAV4に接続すると下図のように「接続できませんでした」と表示されました。

システムアップデート前P3 Pro 新型RAV4接続時のエラー画面

P3 Proのを新型RAV4に対応させるシステムアップデート方法としては、P3 Proをインターネット接続するオンライン更新、パソコンで公式サイトから臨時バージョンソフトをダウンロードするSDカード経由更新の2種類がありますが、SDカード経由の臨時バージョンへの更新は新型RAV4には対応可能となるものの、今後のソフトバージョンアップができなくなるので、おすすめできません。

下図のように新型RAV4とは別の車に接続し、アプリ一覧の中の「システムのアップデート」をタップするだけのオンライン更新が手軽でおすすめです。数分間待つだけ更新完了です。(下図:2024年式フォルクスワーゲンティグアンでのP3 Pro使用例)

OttoAibox P3 Pro オンライン更新中画面

また、別の車に接続せずオンライン更新したい場合は、家のテレビやPCモニターにHDMI接続し、Bluetoothリモコンを使って「システムのアップデート」を選択することでも可能です。以下は OttoAibox に対応したBluetoothリモコンの例です。

 

OttoAibox P3 ProならHDMI活用で事前ダウンロード可能

OttoAibox P3 ProならHDMI活用で事前ダウンロード可能

オットキャストP3 ProならHDMI端子を活用して、車内の後席モニター表示に加えて、家のTV・PCモニターへ接続した動画コンテンツ事前ダウンロード作業が可能です。

例えばAmazonプライムでは有効期限30日間で事前ダウンロードした動画インターネット接続無でオフライン再生可能(上図赤枠)です。

事前ダウンロード作業自体は車内でも可能ですが、P3 ProやP3なら家の中でWi-Fiネット接続+HDMI接続のTV・PCモニターで作業でき、わざわざ駐車場の車まで行って作業する手間が不要となります。E2やPlay2VideoではHDMI出力が無いのでこのような家での作業は不可能です。

事前ダウンロードによる動画視聴は、通信料節約に加え、トンネル内や山奥など電波が届きにくいところでも途切れず安定した動画再生できておすすめです。

 

OttoAibox P3 Proの最新価格と購入方法

オットキャストOttoAibox P3 Proの最新価格は以下の通りです。

P3 Proの実売価格は約5万円ですが、不定期で割引セールを行っており、運が良ければ数千円引きで買えます。

在庫限りとはなりますが、P3 Proの前モデル P3の最新価格は以下の通りです。

ちなみにオットキャストが買える場所として、オートバックスやイエローハットなどカー用品店の一部の実店舗での取り扱いもありますが、そもそも取付作業依頼の必要が無く自分でUSBを挿すだけなので、正直、ネット通販の方が安く買えておすすめです。

さらにネット通販の中でも、オットキャスト公式ストア|P3 Pro では、 期間限定クーポンコード「AFB10」の入力で、表示価格からさらに10%オフでご購入いただけるセール中です。こちらのセール終了日は未定なので、安く手に入れたい方は、お早めにご購入いただくのがおすすめです。

また今なら、2026年7月30日(木)までの期間限定最大¥21,000オフ&対象商品にはもれなく無料特典(数量限定)が付いてくるサムライブルー応援キャンペーンが行われており、割引価格から上記クーポンコードでさらに10%OFF追加適用可能なので相当お得に購入できます。無料特典は数量限定なので、お得に購入できるチャンスとして、お早めにご検討いただければと思います。

 

2位:OttoAibox E2【高コスパ&動画OK】

2位:OttoAibox E2【高コスパ&動画OK】

続いて、オットキャストのおすすめランキング第2位は、2024年に発売のP3の廉価モデル OttoAibox P3 Lite の後継として2025年に発売された最新機種 OttoAibox E2です。

E2は、共に上級モデル P3 Pro からメモリ容量削減(8+128GB → 4+64GB)とHDMI出力やLEDイルミ削除などそこまで重要では無い機能を削除しつつ1万円以上安い価格を実現したコストパフォーマンスの高いモデルです。上図は2024年式フォルクスワーゲンティグアンでのE2使用例です。

 

OttoAibox E2のメリット・デメリット

オットキャストOttoAibox E2のメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

OttoAibox E2のメリット
  • OttoAibox P3 比較でHDMI有無/メモリ容量違いだけで約1.5万円安い
  • 2画面分割(ナビ+動画等)の表示エリア横幅を5:5/3:7/7:3に変更可能
  • 最高クラス性能(SM6125/スナドラ665+メモリ4GB)で量販スマホに近い反応速度
OttoAibox E2のデメリット
  • ほぼ同スペックのCarlinKit Tbox Plus 64GBより約1,000円高い
  • HDMI出力機能無なので後席モニターや家のTVへの接続表示不可
  • 新しめの機種なのでトラブル対処方法等ネット情報等がまだ少ない

 

OttoAibox E2なら有線Android Auto接続でスバル車にも対応

OttoAibox E2なら有線Android Auto接続でスバル車にも対応

OttoAibox E2やP3 Proならではの機能として地味に重要なのが、有線Android Auto接続に対応していることです。上図のようにAIBOX背面に搭載されたCP/AA(CarPlay/Android Auto)切替スイッチで車のUSB端子との接続方法が変更可能です。

OttoAibox
最新各機種
の違い
容量 機能 対応接続方式
メモリ ストレージ HDMI
出力
フルカラー
LEDイルミ
有線
CarPlay
有線
AndroidAuto
OttoAibox
P3 Pro
8GB 128GB ×
OttoAibox
P3
8GB 128GB ×
OttoAibox
P3 Lite
4GB 64GB × × ×
OttoAibox
E2
4GB 64GB × ×

一部のスバル車などはCarPlayは無線接続のみにしか対応しておらず、AIBOXをAndroid Auto接続したい場合にOttoAibox E2は特におすすめです。

 

OttoAibox E2は現実的に入手可能なコスパ最強モデル

価格を抑えたコスパの高いモデルを手に入れたい場合は、こちらの OttoAibox E2 が1番おすすめです。

実は元々オットキャストAIBOXの高コスパモデルとしては、OttoAibox P3 Liteに優位性がありました。しかし、OttoAibox E2が発売後約1年が経過し価格が下がって来たので、2026年現在では、E2の方が明らかにお得感があります。

またP3 Liteに対するE2の優位差として、価格以外にも有線Android Auto接続対応、最新のAndroid OS13搭載、デュアルWi-Fi搭載によるワイヤレスCarPlayと車載WiFiの同時接続、正方形基調のより省スペースなケース外観などがあげられます。

 

OttoAibox E2にも画面分割幅可変機能搭載

OttoAibox E2にも画面分割幅可変機能搭載

OttoAibox E2やP3 LiteにもOttoAibox P3と同様に、2画面分割表示をした場合の横幅を5:5/3:7/7:3と様々なパターンに変更できる機能が搭載されています。上図はE2でAmazonプライムとGoogleマップを7:3で表示させている例です。

このような画面分割幅変更機能が搭載されているオットキャストは現状、OttoAibox E2/P3 Lite/P3/P3 Pro/Nano AI などの数機種のみなので、そこそこ貴重です。

 

OttoAibox E2の最新価格と購入方法

オットキャストOttoAibox E2の最新価格は以下の通りです。

OTTOCAST
¥23,999 (2026/06/24 09:18時点 | Amazon調べ)

OttoAibox E2は定価は約3万円ですが、こちらも不定期で割引セールを行っており、運が良ければ2~3,000円引き程度の値引きで買えます。

購入場所としては、基本的に公式ストア・アマゾン・楽天・ヤフーショッピングなどのネット通販です。

3位:Mirror Touch【超高コスパ&動画OK】

3位:Mirror Touch【超高コスパ&動画OK】

次に、おすすめのオットキャスト第3位は、2025年に発売のスマホ接続モデルMirror Touch(ミラータッチ)です。上図はMirror Touch+Galaxy S24+2024年式フォルクスワーゲン ティグアンの接続例です。

Mirror Touchだと、最も低価格かつ初期設定不要簡単にカーナビ・ディスプレイオーディオの画面でYouTubeなどの動画が見れるようになるので、AI BOXは難しそうだし価格も高い…と不安な人には最適です。

お使いのスマホがそのままAIBOX代わりになるので、CPUやメモリを搭載した高価な機器は不要安く手軽に動画視聴環境が作れるのに加え、インターネット接続のためのSIMやテザリング設定が一切不要ケーブルを挿すだけですぐに使い始められます。

オットキャストミラータッチの動画・ナビアプリのカーナビ画面表示

スマホにケーブルを挿せば、上図のようにスマホ画面がすぐにカーナビ画面に表示され、ナビや動画アプリが見れました。

最新のiPhoneやアンドロイドスマホの上位機種などわりと高性能なスマホをお使いの人は、性能低めで安いAI BOXを下手に買うより、スマホがAI BOX代わりになるMirror Touchの方が快適に利用可能です。

アンドロイドスマホの場合など、スマホ側で2画面分割表示ができれば、そのまま2画面分割でナビ地図と動画の同時表示も可能です。

 

ミラータッチのメリット・デメリット

オットキャストミラータッチのメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

Mirror Touchのメリット
  • 車載画面走行中にスマホ内の動画視聴が可能
  • AIBOXなどの他機器より高コスパ・簡単設定
  • アンドロイドスマホなら2画面表示も可能
Mirror Touchのデメリット
  • 接続可能なスマホ・車種が限定的
  • HDCP利用制限により一部見れない動画あり
  • 複数名乗車時スマホ内の一部が同乗者に見える
  • 充電しながら利用だとケーブルがごちゃついて見栄え悪い
  • カーナビ接続中はスマホが自由に使いづらい

当然かもしれませんが、一番大きなデメリットは、良くも悪くもお使いのスマホがそのままAIBOX代わりになるので、カーナビ・ディスプレイオーディオとの接続中に、車載画面からスマホの中身が同乗者に見えてしまったり、他用途でスマホを自由に操作しにくくなってしまうことです。

 

ミラータッチの最新価格と購入方法

オットキャスト Mirror Touch(ミラータッチ)の最新価格は以下の通りです。

定価は約2.4万円ですが、不定期で割引セールを行っており、タイミング次第では大幅値引で1万円台で買える可能性もあります。

4位:Screen Flow【CarPlay非搭載車OK&動画OK】

4位:Screen Flow【CarPlay非搭載車OK&動画OK】

オットキャストのおすすめランキング第4位は、2025年に発売のポータブルディスプレイオーディオScreenFlow(スクリーンフロー)です。

Screen FlowはCarPlay対応車にしか装着できなかったOttoAibox P3/E2やMirror Touchとは違い、CarPlay非搭載車やそもそも画面が無い車などどんな車種にも装着可能でYouTubeなどの動画アプリにも対応しています。

私もScreen Flowをほぼ毎日使用しており、上図はCarPlay非対応のダイヤトーンサウンドナビが搭載された2016年式ダイハツコペンで使っている状態です。

私のように音質にこだわって選んだ純正オーディオシステムはそのまま残しながら、最新のCarPlay/Android Auto対応させたい方には特におすすめです。これまでスマホの小さい画面でしか見れなかったGoogleマップが11インチの大画面で見れるようになったのは非常に快適で感動しました。

 

Screen Flowのメリット・デメリット

オットキャストScreen Flowのメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

Screen Flowのメリット
  • CarPlay非対応車含めどんな車種にも取り付け可能
  • 2画面分割でCarPlay/Android Autoのナビアプリと本体内蔵動画アプリが利用可能
  • ポータブルディスプレイなので複数車での利用や家でのダウンロード作業可能
Screen Flowのデメリット
  • 車種によっては取り付け候補場所に悩む
  • 内蔵アプリはGoogle Playストア非対応
  • 最新スマホと比較すると少し反応が遅い

Screen Flowの最大のメリットは、純正ナビ・オーディオがCarPlayやAndroid Auto非対応でも問題無く装着でき、CarPlay/Android Autoが利用可能になることでナビ・音楽アプリ対応できるのに加え、同時にCarPlay/Android Auto非対応動画アプリにも対応できることです。

一方で純正ナビは残したまま大型ディスプレイを追加取り付けすることになるので、純正ディスプレイと比べると結果的に妥協した位置に取り付ける結果、場合によっては画面の視認性や操作性が悪化する可能性があります。

 

Screen Flowの最新価格と購入方法

オットキャストScreen Flowの最新価格は以下の通りです。

定価は約3万円ですが、不定期で割引セールが行われており、運が良ければ数千円引きで買えます。

5位:MINI Cube/Slim/Pod【無線化OK&動画NG】

5位:MINI Cube/Slim/Pod【無線化OK&動画NG】

最後にランキング第5位は、CarPlay/Android Autoのワイヤレス接続化機能のみに絞ったMINI Cubeです。

こちらは、動画再生には非対応なので注意が必要です。動画より音楽アプリをメインで使いたい人で、有線接続だとのケーブルを抜き差しが面倒な人におすすめです。

上図は2019年式トヨタRAV4でのMINI Cube使用例です。

 

MINI Cube/Slim/Podのメリット・デメリット

オットキャストMINI Cubeのメリット・デメリットをまとめると以下の通りです。

MINI Cube/Slim/Podのメリット
  • 有線CarPlay/Android Auto対応車を手軽に無線接続化可能
  • 超小型設計で車内の見た目がスッキリ
  • 機能が絞られておりオットキャスト製品の中では最安値
MINI Cube/Slim/Podのデメリット
  • 動画再生には非対応
  • 有線接続比で毎回起動待ち時間(+5秒程度)が必要
  • 他社のワイヤレスアダプターよりやや割高

後付け部品ながら超小型設計なので車内をスッキリ保ちつつ、音楽やナビアプリがメインの人は確実に快適になる一方で、動画アプリを見たい人は非対応なので間違えて選択しないよう注意が必要です。

 

MINI Cube/Slim/Podの最新価格と購入方法

オットキャストMINIの例えばSlimモデルの最新価格は以下の通りです。

定価は約8,000円ですが、不定期で割引セールが行われており、運が良ければ数千円引きで買えます。

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3種類のオットキャストとは?メリット・デメリット比較

3種類のオットキャストとは?メリット・デメリット比較

ここからは、そもそもオットキャストとは何かや、3種類のオットキャストの違いオットキャスト各機種に共通するメリット・デメリットなどの基本事項をおさらいしておきます。

 

オットキャストとは後付けUSB機器

オットキャストとは後付けUSB機器

オットキャストとは、車載電子機器メーカーであるCartizan(カルチザン)社が開発したCarPlay AI BOXやワイヤレスアダプターなどの後付けUSB接続製品のブランド名です。

オットキャストは日本でも知名度が上がってきていて、JMS(ジャパンモビリティショー:旧東京モーターショー)にも出展されていたので、直接担当者にお話を伺ったところ日本市場への製品投入を強化中とのことでした。

AI BOXやワイヤレスアダプターにはオットキャスト以外のブランドもありますが、私が知る限りオットキャストが最も有名で信頼感も高いトップブランドです。

 

オットキャストの種類と基本機能比較

オットキャストブランドの製品には、大まかに分けて以下3種類の機器があります。

3種類のオットキャスト機器
  • OttoAibox(オットエーアイボックス):CarPlay AI Box
  • OttoScreen(オットスクリーン):ポータブルディスプレイオーディオ
  • OttoAdaptor(オットアダプター):ワイヤレスアダプター

それぞれの機器の主な違いは下表の通りです。

オットキャストの
3種類の違い比較
基本機能
機器概要
動画アプリ
追加+再生
代表的な
機器名
【OttoAibox】
CarPlay
AI Box
CarPlay/AndroidAuto有線接続経由で
動画アプリ等
使えるようになる後付けUSB機器
OttoAibox P3 Pro,
P3, P3 Lite, E2
Nano AIなど
【OttoScreen】
ポータブル
ディスプレイ
オーディオ
CarPlay非対応車画面が無い車でも
CarPlay/Android Auto/動画アプリ等
使えるようになる後付けUSB機器
Screen Flow,
Screen AIなど
【OttoAdaptor】
ワイヤレス
アダプター
CarPlayやAndroid Autoの
有線接続を無線接続化できる
後付けUSB機器
× Car TV Mate
MINI Cube,
Mirror Touchなど

このように、OttoAibox、OttoScreen、OttoAdaptorの3種類は比較してみると全く違う機器であり、YouTubeなど動画アプリのインストールや再生はOttoAiboxまたはOttoScreenでのみ利用可能です。

 

3種類のオットキャストはどれがいいのか?

オットキャスト製品が3つの種類に分かれている理由は、以下の通り、お使いの車の状態欲しい機能人それぞれ違うので、それに合わせて違う種類の製品が用意されているためです。

  • お使いの車の違い:有線CarPlay対応か?非対応か?
  • 欲しい機能の違い:動画視聴か? CarPlay/AndroidAuto無線化か?

つまり、車のナビ・ディスプレイオーディオがそもそも有線CarPlay非対応の場合はOttoScreenを選択する必要があり、YouTubeなどの動画アプリを使いたい場合は基本的にOttoAiboxまたはOttoScreenを選択する必要があります。

逆にCarPlayやAndroid Autoのワイヤレス化機能をメインで使いたい場合は、OttoAiboxに内蔵されてるワイヤレス化機能よりも単体のワイヤレスアダプターであるOttoAdaptorの選択がおすすめです。理由は、OttoAiboxだとOttoAdaptorと比べて、ワイヤレス接続時の応答性が悪かったり価格が高かったりするからです。

以上をまとめると、OttoAibox、OttoScreen、OttoAdaptorの3種類のオットキャストの中のどれがいいかは、以下の基準でお選びいただくのがおすすめです。

3種類のオットキャストの選び方
  • 有線CarPlay対応車種で動画アプリを見たい人 ⇒ OttoAiboxがおすすめ
  • 有線CarPlay非対応車種で動画アプリを見たい人 ⇒ OttoScreenがおすすめ
  • 有線CarPlay対応車種で無線CarPlay/Android Autoを使いたい人 ⇒ OttoAdaptorがおすすめ

OttoAiboxの基本事項とメリット・デメリット

OttoAiboxの基本事項とメリット・デメリット

まず、オットキャスト製品の中でも最も人気が高いOttoAiboxに共通する基本事項とメリット・デメリットを紹介します。代表的な製品名で言うと、OttoAibox P3、E2、Nano AIなどです。

 

OttoAiboxのメリット・デメリット

OttoAiboxの人気が高い理由は、多少のデメリットはあるものの、メリットの方が圧倒的に大きいからです。

まず、メリットは以下の通りです。

OttoAiboxのメリット
  • 動画・音楽・カーナビ等のアプリが使える
  • キャンセラー無で走行中も動画が見れる
  • USBで挿すだけなので取付作業工賃不要

続いて、デリットは以下の通りです。

OttoAiboxのデメリット
  • CarPlay/Android Autoより使い勝手が悪い
  • 毎回起動待ち時間(+10秒程度)が必要
  • Apple Musicなど一部アプリは非対応

オットキャストのOttoAiboxに限らずAIBOX共通のデメリットは、Apple CarPlayやAndroid Autoと比べて使い勝手が少し劣る以下の点です。

全てのAIBOX共通のデメリット
  • 操作・表示の反応が時々悪いアプリが時々落ちる
  • 一度エンジン切った後(コンビニ休憩等)、動画・音楽が続きから再生できない
  • スマホの縦長画面に最適化されたアプリだとレイアウト表示バランスが悪い

とは言え、多少のイライラはあるものの、使い続けれないレベルの致命的欠点では無いです。

 

OttoAibox対応アプリ

オットキャストOttoAiboxの最大のメリットは、動画・音楽・カーナビアプリに加えSNS・ブラウザなど具体的に以下多くのアプリに対応していることですが、具体的には下表に示すアプリが利用可能です。私もYouTube・プライムビデオ・TVer・Amazon Musicなど様々なアプリを使っています。

オットキャスト AI BOX おすすめ対応アプリ
動画 YouTube, Amazonプライム, TVer, Netflix等
音楽 Amazon Music, Spotify等※
(歌詞/Music Video表示対応)
※2026年現在Apple Musicは利用不可
カーナビ Googleマップ, Yahooカーナビ等
SNS X(旧Twitter), Instagram, Facebook等
ブラウザ Chrome, FireFox等

 

OttoAibox非対応アプリ

一方で、オットキャストOttoAiboxには非対応のアプリもあるので注意が必要です。

実は、Apple Musicは2024年のアプリアップデート以降は最新バージョンにアップデートすると、AIBOXも含めたルート化済デバイスでは利用不可能になってしまいました。結果として、AIBOX非対応アプリとも言えます。もちろん旧バージョンのままであれば、使い続けることもできます。

ただ、Amazon MusicやSpotifyなどの音楽アプリであれば問題無く利用可能ですし、CarPlayやAndroid Autoでも使える音楽再生やアルバムアートワーク表示に加えて、歌詞表示やミュージックビデオ再生も可能なので、AIBOXで音楽アプリを使うメリットは大きいです。

 

OttoAibox比較一覧表

オットキャストのOttoAiboxシリーズ製品比較一覧表にまとめると以下の通りです。

機種名 おす
すめ
実売
価格
SoC
(CPU)
メモリ/
ストレージ
ネット接続
対応
Android
OS
アプリ
利用/追加
2画面
分割比
HDMI
対応
オットキャスト
Play2Video
Ultra
2.0
万円

非公開

4GB
32GB
Wi-Fi:○
SIM:×

ver.12
利用:○
追加:△
(一部限定)
× ×
オットキャスト
OttoAibox P3
Lite
3.7
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

4GB
64GB
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○

ver.12

5:5
3:7
×
オットキャスト
OttoAibox
E2
2.5
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

4GB
64GB
Dual Wi-Fi:◎
物理SIM:○
クラウドSIM:○
◎+
ver.13

5:5
3:7
×
オットキャスト
PICASOU2

4.0
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

4GB
64GB
Wi-Fi:○
物理SIM:○

ver.10

5:5

(出力
のみ)
オットキャスト
OttoAibox P3
4.6
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

8GB
128GB
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○

ver.12

5:5
3:7

(出力
のみ)
オットキャスト
OttoAibox P3
Pro
5.0
万円
◎+
Qualcomm
SM6225/2.4GHz

8GB
128GB
Dual Wi-Fi:◎
物理SIM:○
クラウドSIM:○
◎+
ver.13

5:5
3:7

(出力
のみ)
オットキャスト
NANO
5.0
万円
◎+
Qualcomm
SM6225/2.4GHz

8GB
128GB
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○
◎+
ver.13

5:5
3:7
×

各機種の主な違いは、HDMI接続端子の有無とSoC(CPU)の性能やメモリ/ストレージ容量の差です。HDMI出力端子があれば後席モニターや家のTVにも接続できますし、SoC性能やメモリ容量が大きければ操作がモタつくリスクが低くスムーズに使えます。

OttoAibox比較結果からのおすすめ機種5選
  • 後席画面等へHDMI接続不要コスパ重視の人 ⇒ E2 がおすすめ
  • 後席画面等へHDMI接続不要性能重視の人 ⇒ NANO AI がおすすめ
  • 後席画面等へHDMI接続必要コスパ重視の人 ⇒ P3 がおすすめ
  • 後席画面等へHDMI接続必要性能・操作性重視の人 ⇒ P3 Proがおすすめ
  • 価格の安さ最優先の人 ⇒ Play2Video Ultra がおすすめ

どちらの機種であっても、こちらのオットキャスト公式ストアでは、期間限定クーポンコード「AFB10」の入力で、表示価格からさらに10%オフで購入できるセール中です。ただしセール終了日が未定なので、少しでも安く手に入れたいと思われてる方は、お早めに購入いただくのがおすすめです。

OttoScreenの基本事項とメリット・デメリット

OttoScreenの基本事項とメリット・デメリット

次に、オットキャストのポータブルディスプレイオーディオであるOttoScreenに共通する基本事項とメリット・デメリットを紹介します。代表的な製品名で言うと、Screen Flow、Screen AIなどです。

 

OttoScreenのメリット・デメリット

OttoScreenの最大のメリットは、機能的には一部OttoAiboxには劣るものの、CarPlay非対応車種も含めてほぼ全ての車種に対応可能であることです。

まず、メリットは以下の通りです。

OttoScreenのメリット
  • CarPlay非対応車種でも動作・取付可能
  • 動画・音楽・カーナビ等のアプリが使える
  • キャンセラー無で走行中も動画が見れる

続いて、デリットは以下の通りです。

OttoScreenのデメリット
  • 取付場所が悪いと視界や操作性が悪化
  • 取付場所が悪いと後付け感があり見栄え悪化
  • HDMI/画面分割比変更/SIMには非対応

オットキャストのOttoScreenの最大のデメリットは、大きめのディスプレイを後付けするので、どうしても視界・操作性・見栄えに悪影響が出るリスクがあることです。

ただし、取り付け場所や取り付け方法を工夫することで、ある程度リスクを抑えることは可能です。

 

OttoScreen比較一覧表

オットキャストのOttoScreenシリーズ製品比較一覧表にまとめると以下の通りです。

OttoScreen
機種名
実売
価格
SoC
(CPU)
メモリ/
ストレージ
Android
OS
ネット接続
対応
内蔵可能
アプリ
CP/AA
アプリ
音声
操作
Screen
Flow
3.1
万円

4コア

2GB/
32GB

ver.13
Wi-Fi:○
SIM:×

・動画

・ナビ
・音楽
など

(CP/AA
のみ)
Screen
AI
3.6
万円

8コア

4GB/
64GB
◎++
ver.15
Wi-Fi:○
SIM:×

・動画
・ナビ
・音楽
・ゲーム
・SNS

・ナビ
・音楽
など

(全アプリ)

各機種の主な違いは、Screen AIの方が値段が5,000円程高い分、CPUやメモリが強化されていたり、内蔵可能アプリの種類が増えている点です。ただし、ナビや音楽アプリについては、CP/AA(CarPlay/Android Auto)経由でも利用できるので、機能的には大きな差は無いです。

よって、以下の通りコスパと操作・応答性のどちらを重要されるかでお選びいただくのがおすすめです。

  • コストパフォーマンスを重視される人 ⇒ ScreenFlowがおすすめ
  • 操作時の応答性を重視される人 ⇒ Screen AIがおすすめ

ScreenFlowとScreen AIのどちらがいいのかのさらに詳しい分析結果は、こちら”オットキャストScreen AIとScreenFlowどちらが買いか?徹底比較!“の記事で詳しく解説していますので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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また、OttoScreenのエントリーモデル ScreenFlow(スクリーンフロー)の具体的な取り付け方法のコツなどについては、こちら”オットキャストスクリーンフローのレビューとDIY取り付け方法4選“の記事に詳しくまとめましたので、もし良ければ合わせてご参考にどうぞ。

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オットキャストスクリーンフローのレビューとDIY取り付け方法4選 CarPlayやAndroid Auto非対応の少し古めの車でも、車内でYouTubeやGoogleマップが使える…そんな都合のいい後付けモニターがあるのをご存じでしょうか。 実は、Ottocast ...

OttoAdaptorの基本事項とメリット・デメリット

OttoAdaptorの基本事項とメリット・デメリット

最後に、オットキャストでCarPlay/Android Auto接続を無線化できるOttoAdaptorに共通する基本事項とメリット・デメリットを紹介します。代表的な製品名で言うと、Car TV Mate、MINI Cube、Mirror Touchなどです。

 

OttoAdaptorのメリット・デメリット

OttoAdaptorの最大のメリットは、OttoAiboxやOttoScreenと比べると機能的にはかなりには劣るものの、わりと安い価格で高速にワイヤレス自動接続可能になることです。

まず、メリットは以下の通りです。

OttoAdaptorのメリット
  • 無線自動接続なのでスマホをUSBで挿す手間不要
  • ケーブル無しで車内の見た目がスッキリ
  • 本体はUSBで挿すだけなので取付作業工賃不要

続いて、デリットは以下の通りです。

OttoAdaptorのデメリット
  • 動画アプリ再生には非対応
  • 毎回起動待ち時間(+5秒程度)が必要
  • 無線CP/AA接続時はWi-Fiネット接続不可

オットキャストのOttoAdaptorの最大のデメリットは、OttoAiboxやOttoScreenでは可能な動画アプリの再生が不可能であることです。

ただし、Car TV Mate MaxやMirror Touchなどの一部機種では、お持ちのスマホをHDMIやUSB DP alt mode入力することで、スマホ内で再生中の映像をカーナビ画面に表示させるこは可能です。

 

OttoAdaptor比較一覧表

オットキャストのOttoAdaptorシリーズ製品比較一覧表にまとめると以下の通りです。

OttoAdaptor
機器名
価格 ミラーリング映像
HDMI/USB
変換入力
ミラーリング映像
USB入力
&画面タッチ
走行中
映像表示
対応
ワイヤレス
CarPlay
AndroidAuto
MINI Cube/
Pot/Slim
0.8
万円
× × ×
Mirror Touch
(ミラータッチ)
2.4
万円
× ○※
動作対象:
DP対応スマホ
のみ
Car TV Mate
Pro/Max
2.0
万円
× ○※
AndroidAuto
対応はMax

各機種の主な違いは、HDMIやUSB入力によるミラーリング対応の有無です。ミラーリング対応の方が機能的には優れていますが価格も高くなるので、CarPlay/AndroidAutoのワイヤレス化機能に加えてミラーリング機能が必要かどうかを慎重に判断いただければと思います。

  • ミラーリング不要かつコスパ重視でワイヤレス化したい人 MINI Cube/Pot/Slimがおすすめ
  • ミラーリング必要かつDP対応スマホをお持ち操作性重視の人 Mirror Touchがおすすめ
  • ミラーリング必要かつコスパ対応機器の幅広さを重視の人 ⇒ Car TV Mate Pro/Maxがおすすめ

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オットキャストの選び方【基本4ステップ】

オットキャストの選び方【基本4ステップ】

オットキャストの具体的な選び方としては、以下4つのステップで検討いただくのがおすすめです。

オットキャストの選び方4ステップ
  1. お使いの車がオットキャスト対応車種か確認
  2. HDMI出力端子が必要か検討
  3. 類似品・OEM品・オットキャストのどれか検討
  4. どの購入ルートがよいか検討

1つずつ順番に解説します。

 

ステップ1) オットキャスト対応車種か確認

いくらオットキャストを使いたくても、ご自分の車がオットキャスト対応車種で無ければお使いいただくことができません。

 

オットキャスト対応車種の確認方法3選

オットキャスト対応車種かどうか確認いただく方法は以下3通りの方法があります。

当サイトのオットキャスト対応車種独自調査結果は以下からご確認いただけますが、私が1車種1車種調べたものなので、特におすすめです。

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オットキャスト公式サイトの場合、オットキャストの製造メーカーが中国の企業であることから、主に中国で販売されてる車を対象に確認した結果となっており、日本で販売されている車の対応確認が不十分です。

また、Apple社公式サイトの場合、Apple社が米国のの企業であることから、同じように主に米国で販売されてる車を対象に確認した結果となっており、日本で販売されている車の対応確認が不十分です。

 

主要メーカー別オットキャスト各モデル対応車種一覧表

オットキャスト各モデルの対応車種について、メーカー別に一覧にまとめると以下の通りです。概ね2020年頃以降の国産車・2016年以降の輸入車純正ナビ装着車であれば、オットキャストP3 Pro/E2/P3/P3 Lite/Mirror Touch対応の場合が多いです。

一方で、概ね2019年以前の国産車・2015年以前の輸入車の場合、オットキャストP3 Pro/E2/P3/P3 Lite/Mirror Touch非対応の場合が多く、ScreenFlowまたはScreen AIのみ対応となります。

自動車
メーカー名
販売時期
(年式)
オットキャスト モデル名
P3 Pro/
E2
P3/
P3 Lite
Mirror
Touch
ScreenFlow/
Screen AI
トヨタ ~2019年頃 × × ×
2020年頃~
2022年頃~
(コネクテッドナビ)
〇※1 〇※1 〇※1
レクサス ~2019年頃 × × ×
2020年頃~ 〇※2 〇※2 〇※2
2022年頃~
(コネクテッドナビ)
〇※1 〇※1 〇※1
スズキ ~2020年頃 × × ×
2021年頃~ 〇※3 〇※3 〇※3
ダイハツ ~2020年頃 × × ×
2021年頃~ 〇※3 〇※3 〇※3
日産 ~2021年頃 × × ×
2022年頃~ 〇※3 〇※3 〇※3
ホンダ ~2018年頃 × × ×
2019年頃~ 〇※3 〇※3 〇※3
スバル ~2018年頃 × × ×
2019年頃~ 〇※3 〇※3 〇※3
2023年頃~ 〇※4 × ×
フォルクス
ワーゲン
~2015年頃 × × ×
2016年頃~
メルセデス
ベンツ
~2015年頃 × × ×
2016年頃~

※1:補助電源ケーブル必要

※2:画面タッチ操作非対応はBluetoothリモコン必要

※3:一部純正ナビ装着車のみ

※4:AndroidAuto接続切替スイッチON時

 

ステップ2) HDMI出力端子が必要か検討

オットキャストのAIBOXには、HDMI出力端子有の機種と無の機種があります。

HDMI出力端子はあった方が使い方の可能性は広がりますが、当然ながら販売価格も高くなりますので、ご自分の利用シーンにおいて本当に必要か、以下を目安に検討いただくのがおすすめです。

  • HDMI出力が必要な人:後席モニターに表示させたい人、家のTVにも接続して使いたい人
  • HDMI出力が不要な人:後席モニターが無い車の人、家で使う予定の無い人

 

ステップ3) 類似品・OEM品・正規品のどれか検討

オットキャストのAIBOXには、完全類似品OEMのMILEL(ミレル)やCartizan(カルチザン)、OEM品のDRIVIM(ドライビム)もあります。

細かい違いはありますが、中のハードウェア・ソフトウェアはほぼ同じです。

特にミレルは、外観も似てるので違いを見つけるのが難しいくらいです。

どれを買うかは以下を参考に検討いただくのがおすすめです。

  • 類似OEM品のMILELがおすすめな人:多少価格が割高でも手厚いサポートや豊富な付属品を重視したい人
  • OEM品のDRIVIM/Cartizanがおすすめな人:ケース外観やブランドにはこだわりが少なくコスパを追求したい人
  • オットキャストがおすすめな人:本家本元の正規品に信頼感や安心感を感じる人

オットキャストの製造元であるカルチザン (Cartizan) 社がオットキャストブランドでは無く自社社名ブランドをそのまま利用し、性能はそのままハードウェア・ソフトウェアはほぼ同じケース外観を少しコストダウンした類似品Cartizan Tboxの例です。

見た目にこだわりが少なければコスパ的にはおすすめです。

ちなみに私は、OttoAiBox P3 Pro OEMのMILEL MB-401の前々世代のPicasou2 OEMの MILEL MB-201を利用していましたが、MILELについては見た目や使用感含めてオットキャスト本家品とほぼ同じでした。

 

ステップ4) どの購入ルートがよいか検討

欲しい機種が決まったら、最後はどこから買うかを決めます。

オットキャストの販売ルートは以下の通りいろいろあり、オートバックスやイエローハットなどの一部の実店舗でも買えますが、ネット通販の方が安く買うことができるのでおすすめです。

オットキャスト
買える場所
おす
すめ
偽物
リスク
低さ
Otto-
Aibox P3
平均価格
Ottocast
公式ストア
〇~△※1
4.6万円
楽天市場
4.5万円
Yahoo!
ショッピング

4.5万円
Amazon 〇~△ 〇~△※2
4.9万円
AliExpress △~× ◎※3
4.4万円
オートバックス
4.9万円
ジェームス ×
6.0万円

※1:期間限定クーポンコード「AFB10」を入力いただければ表示価格から10%引きのセール中

※2:プライムデーなど不定期セール期間中は最安値になる場合あり

ちなみに、オットキャスト正規品以外の類似品やOEM品はネット通販でのみ購入可能です。

オットキャスト系 AIBOXの購入ルート
買える場所 オットキャスト
AIBOX
類似品/OEM品
AIBOX
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AliExpress
Ottocast
公式ストア
×
オートバックス
イエローハット
ジェームス

(一部店舗)
×

ただ、AmazonやAliExpress(アリエク)などのあまりにも安い製品や中古品には手を出さないのがおすすめです。

遭遇確率は低いですが、この手の製品には偽物や初期不良品も交じっており、中古品の場合は保証の対象外になるリスクがあるので注意が必要です。

オットキャストの偽物と本物見分ける方法については、こちら”オットキャストの偽物vs本物vs類似品の見分け方“の記事で詳しく解説しましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

オットキャストをどこから買うのがおすすめかまとめると以下の通りです。

オットキャストおすすめ購入ルート4選

ちなみに、私はAmazonから購入しましたが、普段は全然安くないので全くおすすめできないですが、定期的セールで突然安くなることがあるので、お急ぎでない場合はしばらく価格をウォッチいただき、安くなった時点でAmazonで購入いただくのもおすすめです。

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オットキャストAIBOX全種類比較【価格・性能・機能】

オットキャストAIBOX全種類比較【価格・性能・機能】

ここからは、オットキャストも含めたAIBOXについて、価格・性能・機能など様々観点を踏まえて比較した結果について解説します。

 

オットキャストのみのAIBOX全種類比較表

オットキャストに限定したAI BOX全機種の性能・機能の違いを以下の観点で比較一覧表にまとめました。

  • 性能:SoC、メモリ/ストレージ容量、Android OSバージョンで比較
  • 機能:アプリ利用/追加可否、2画面分割比、HDMI対応可否で比較
機種名 おす
すめ
実売
価格
SoC
(CPU)
メモリ/
ストレージ
ネット接続
対応
Android
OS
アプリ
利用/追加
2画面
分割比
HDMI
対応
オットキャスト
Play2Video
Ultra
2.0
万円

非公開

4GB
32GB
Wi-Fi:○
SIM:×

ver.12
利用:○
追加:△
(一部限定)
× ×
オットキャスト
OttoAibox P3
Lite
3.7
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

4GB
64GB
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○

ver.12

5:5
3:7
×
オットキャスト
OttoAibox E2
2.5
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

4GB
64GB
Dual Wi-Fi:◎
物理SIM:○
クラウドSIM:○
◎+
ver.13

5:5
3:7
×
オットキャスト
PICASOU2

【売切れ】
4.0
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

4GB
64GB
Wi-Fi:○
物理SIM:○

ver.10

5:5

(出力
のみ)
オットキャスト
PICASOU2 RAM8
【売切れ】
4.5
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz
◎+
8GB
256GB
Wi-Fi:○
物理SIM:○

ver.10

5:5

(出力
のみ)
オットキャスト
OttoAibox P3
4.6
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

8GB
128GB
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○

ver.12

5:5
3:7

(出力
のみ)
オットキャスト
OttoAibox P3
Pro
5.0
万円
◎+
Qualcomm
SM6225/2.4GHz

8GB
128GB
Dual Wi-Fi:◎
物理SIM:○
クラウドSIM:○
◎+
ver.13

5:5
3:7

(出力
のみ)
オットキャスト
NANO AI
5.0
万円
◎+
Qualcomm
SM6225/2.4GHz

8GB
128GB
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○
◎+
ver.13

5:5
3:7

(出力
のみ)
オットキャスト
PICASOU2
Pro
【売切れ】
5.0
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

4GB
64GB
Wi-Fi:○
物理SIM:○

ver.10

5:5

(入力
+出力)
MILEL
MB-401

6.2
万円
◎+
Qualcomm
SM6225/2.4GHz

8GB
128GB
Dual Wi-Fi:◎
物理SIM:○
クラウドSIM:○
◎+
ver.13

5:5
3:7

(出力
のみ)

※上記の実売価格は通常時の販売価格なので、セール中だと安くなっていて価格が違う場合もあります

オットキャストAIBOXおすすめ機種選び方5パターン
  • 後席画面等へHDMI接続不要コスパ重視の人 ⇒ E2 がおすすめ
  • 後席画面等へHDMI接続不要性能重視の人 ⇒ NANO AI がおすすめ
  • 後席画面等へHDMI接続必要コスパ重視の人 ⇒ P3 がおすすめ
  • 後席画面等へHDMI接続必要性能・操作性重視の人 ⇒ P3 Proがおすすめ
  • 価格の安さ最優先の人 ⇒ Play2Video Ultra がおすすめ

Play2Video Proは、オットキャストAIBOXの最安モデルであり、YouTube・プライムビデオ・Netflixは利用可能ですが、アプリ追加には非対応なため、TVerなどは利用不可なので注意が必要です。超格安のPlay2Videoがどこまで使えるかについては、こちら”オットキャスト超格安AIBOX Play2Videoは買い?P3と比較検証“の記事で検証してみましたので、もし良ければご参考にどうぞ。

 

OttoAibox P3 Pro, P3, E2, の違い比較

オットキャストAI BOXの中でも人気のあるOttoAiboxシリーズ各機種の違いについてメリット・デメリットを以下の表で比較してみました。

一応デメリットも書いてますが、OttoAiboxシリーズはハイエンドモデルでもあるので、他機種と比べると性能は十分であり、価格が最も安いOttoAibox E2でも私が使った感覚では、反応速度は速くて操作はスムーズでした。

機種名 〇メリット〇 △デメリット△
オットキャスト
OttoAibox P3
Pro
8GB大容量RAM
アプリ同時使用時も安定動作
〇:最新高性能CPU SnapDragon680
採用で操作が超スムーズ
2画面分割横幅変更可
最新のAndroid OS 13
〇:HDMI出力対応
△:価格がやや高い
△:高性能独自AI利用可だが有料
△:開発者向けオプション利用に
専門知識が必要で難易度高
オットキャスト
OttoAibox P3
8GB大容量RAM
アプリ同時使用時も安定動作
〇:高性能CPU SnapDragon665
採用で操作がスムーズ
2画面分割横幅変更可
〇:新しめのAndroid OS 12
〇:HDMI出力対応
△:価格がやや高い
△:開発者向けオプション利用に
専門知識が必要で難易度高
オットキャスト
OttoAibox E2
:価格が安い
〇:高性能CPU SnapDragon665
採用で操作がスムーズ
2画面分割横幅変更可
〇:ほぼ最新のAndroid OS 13
〇:有線Android Auto接続対応
△:HDMI非対応
△:開発者向けオプション利用に
専門知識が必要で難易度高

以上をまとめると以下の通り、何を優先するかによって、オットキャスト P3 Pro/P3/E2のうちどれを選ぶべきかは、変わってくると考えました。

P3 Pro/P3/E2の選び方の違い
  • コスパよりもできる限りの高性能・操作レスポンスを求める人
    OttoAibox P3 Pro
  • コストパフォーマンス優先で4万円以下に抑えたいHDMI出力必要な人
    OttoAibox P3
  • コストパフォーマンス優先で4万円以下に抑えたいHDMI出力不要な人
    OttoAibox E2

オットキャストP3在庫処分のタイミングとなっており、在庫が見つかれば格安で購入可能ですが売切れで買えない店舗も多いです。

購入ルートは基本的に、アマゾンや楽天などのネット通販です。オートバックスなどの一部実店舗での取り扱いも少しはありますが、一般的にネットの方が価格が安いことや取付作業がUSB端子に挿すだけなので、ネット通販での購入がおすすめです。

改めて、オットキャストのAI BOXの主な使い方のパターンと、おすすめのトップ3モデルは以下の通りです。

オットキャストおすすめ1位
オットキャストおすすめ2位
オットキャストおすすめ3位

上記3モデルP3 Pro、P3、E2をさらに詳しく比較した結果各モデルの違いを踏まえた選び方ついては、こちら”オットキャストP3 Pro/P3/P3Lite/E2の違い5項目と選び方“の記事でも詳しくまとめてありますので、もしよければご参考にどうぞ。

 

オットキャスト以外も含めたAIBOX全種類比較表

次に、オットキャスト以外のブランドも含めたAI BOX全機種の性能・機能の違いを以下の観点で比較一覧表にまとめました。

  • 性能:SoC、メモリ/ストレージ容量、Android OSバージョンで比較
  • 機能:アプリ利用/追加可否、2画面分割比、HDMI対応可否で比較

実は、オットキャストとほぼ同じ性能・機能にもかかわらず価格が数万円単位で割安な後発ブランドのAIBOXもありますので、是非確認いただければと思います。

機種名 おす
すめ
実売
価格
SoC
(CPU)
メモリ+
ストレージ
Android
OS
ネット接続
対応
アプリ
利用/追加
2画面
分割比
HDMI
対応
オットキャスト
Play2Video
Ultra
2.0
万円

非公開

4+32
GB

ver.12
Wi-Fi:○
SIM:×
利用:○
追加:△
(一部限定)
× ×
オットキャスト
OttoAibox E2
3.4
万円

Qualcomm
SM6125/2.4GHz

4+64
GB
◎+
ver.13
Dual WiFi:◎
物理SIM:○
クラウドSIM:○

5:5
3:7
×
オットキャスト
OttoAibox P3
Lite
3.7
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

4+64
GB

ver.12
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○

5:5
3:7
×
ATOTO
CB6
AI BOX
4.0
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

8+128
GB
◎+
ver.13
Wi-Fi:○
物理SIM:○

5:5
3:7
×
CalinKit
Tbox Plus
3.2
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

8+128
GB
◎+
ver.13
Wi-Fi:○
物理SIM:○

5:5
×
CarlinKit
Tbox
Ambient
3.2
万円
◎+
Qualcomm
SM6225/2.4GHz

8+128
GB
◎+
ver.13
Wi-Fi:○
物理SIM:○

5:5
×
CarlinKit
Tbox UHD
HDMI

4.0
万円
◎+
Qualcomm
SM6225/2.4GHz

8+128
GB
◎+
ver.13
Wi-Fi:○
物理SIM:○

5:5
3:7

(出力
のみ)
DRIVIM
D-BOX 220
4.8
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

8+128
GB

ver.12
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○

5:5
3:7

(出力
のみ)
オットキャスト
OttoAibox P3
4.6
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

8+128
GB

ver.12
Wi-Fi:○
物理SIM:○
クラウドSIM:○

5:5
3:7

(出力
のみ)
CarlinKit
Tbox Ultra
4.8
万円
◎++
Qualcomm
SM6350/2.0GHz

8+128
GB
◎++
ver.15
Wi-Fi:○
物理SIM:○

5:5
3:7
×
オットキャスト
OttoAibox P3
Pro
5.0
万円
◎+
Qualcomm
SM6225/2.4GHz

8+128
GB
◎+
ver.13
Dual WiFi:◎
物理SIM:○
クラウドSIM:○

5:5
3:7

(出力
のみ)
KEIYO
APPCAST II 2
AN-S109 II
4.0
万円

Qualcomm
SM6125/2GHz

4+64
GB

ver.12
Wi-Fi:○
SIM:×

5:5

(入力
出力)
KEIYO
APPCAST III 3
AN-S129
4.0
万円
非公開(↓予測)
Qualcomm
SM6125/2GHz

4+64
GB

ver.12
Wi-Fi:○
クラウドSIM:○

5:5

(入力
出力)

※1:上記の実売価格は通常時の販売価格なので、セール中はさらに安く販売されていて価格が違う場合もあります

※2:上記は2026年6月時点の情報であり、オットキャストU2-GT/Picasou2、CarlinKit V3など日本で販売終了した旧モデルは削除するなど随時最新情報を掲載中ですが、一時的に売切れのモデルがあったり、リンク先で代替品が表示されたりする場合があります

 

オットキャスト以外のおすすめAIBOX|1. CarlinKit Tbox

ここからは、オットキャスト以外でおすすめできるAI BOXを4つ厳選して紹介します。

まず1つ目として、安定動作につながる8GBのメモリと高性能SoC(CPU)のクアルコムQCM6125搭載の観点より、CarlinKit Tboxシリーズがおすすめです。

オットキャストOttoAibox P3も同じ8GBのメモリ搭載と高スペックでおすすめですが、後席モニターや家のTVなどへのHDMI出力表示する予定が無ければ、CarlinKit Tboxシリーズ 128GBモデルの方が2万円程安いのでコスパ的におすすめです。

オットキャスト以外で高性能で割安AIBOX:CarlinKit Tbox

Tbox PlusとTbox Ambientの最大の違いSoCがQCM6125かSM6225かの違いですが、スペック的にはSM6225が上であるものの、私が実際に使ってみた限り有意な性能差は無しでした。よって、ケース外観のフルカラーイルミネーション機能の有無価格差でどちらかお好きな方を選択いただければと思います。
CarlinKitのAI BOXの選び方については、こちら”Carlinkit最新機種比較ランキング“の記事にまとめましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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オットキャスト以外のおすすめAIBOX|2. DRIVIM D-BOX 220

次に2つ目として、OttoAibox P3が欲しいけど価格がちょっと高いと感じられる方は、中身が全く同じでケース外観だけが違う、DRIVIM(ドライビム)ブランドへのOEM機種D-BOX220がおすすめです。

オットキャスト以外でHDMI付の高機能&人気AIBOX:DRIVIM D-BOX 220

 

オットキャスト以外のおすすめAIBOX|3. CarlinKit Tbox UHD

3つ目として、同じくOttoAibox P3が欲しいけど価格がちょっと高いと感じられる方は、機能的にほぼ同じで、割安メーカーCarlinKit製またはJESIMAIK製Tbox UHD HDMIもおすすめです。こちらのAIBOXはOttoAibox P3とほぼ同じ機能・性能を持ちながら価格が1万円以上安いです。

オットキャスト以外でHDMI+画面分割幅変更機能付の割安AIBOX:CarlinKit Tbox UHD

オットキャスト以外のおすすめAIBOX|4. KEIYO APPCAST

最後に、どうしてもオットキャスト含めた中国メーカーに不安がある方は日本メーカー製のAI BOXもあります。日本の代表的なAI BOXメーカーである慶洋エンジニアリング社が販売するKEIYO APPCASTシリーズです。

HDMIとSIMについてそれぞれ有無が選択可能となっており、スペック的にはオットキャストOttoAibox P3の廉価モデルであるOttoAibox P3 LiteまたはE2とほぼ同じです。

オットキャスト以外で日本メーカー製AIBOX:KEIYO APPCAST

オットキャスト以外のAI BOXの品薄問題

ちなみに、上記のCarPlay AI BOXはAmazon/楽天/Yahooショッピング等のネット通販から購入可能ですが、機種によっては品薄状態が続いているので、なるべく在庫があるうちに確保いただくのがおすすめです。

オットキャストはわりと大手メーカーですが、特にCarlinKit・DRIVIM・KEIYOはそこまで大きなメーカーでは無いのですぐ品薄になりがちです。もし一度在庫切れになると次にいつ入荷されるか分からず次の休日に間に合わないなどまさに欲しいタイミングで買えないこともあるのでご注意下さい。

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オットキャストおすすめモデルの評判まとめ

オットキャストおすすめモデルの評判まとめ

ここからは、私を含めて既にオットキャストを日常生活の中で使っている方の評判について、購入された方の口コミと私の考察としてまとめました。

 

OttoAibox P3の口コミと考察|低評価と高評価

まずは、フラッグシップモデルであるオットキャストOttoAibox P3の口コミをまとめました。まずは悪い評判、そのあと良い評判を紹介します。OttoAibox P3のレビュー分析結果は、こちら”オットキャストP3のレビュー結果デメリット6選と対応車種“のページで詳しくまとめましたが、こちらの記事でも簡潔に紹介致します。

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40代女性トヨタヴォクシー90系オーナー|OttoAibox P3の低評価口コミ

快適に利用できてますが、高架下やトンネルで突然切れてしまうので不便

トンネルなど場所により電波が弱くなったり圏外になる場合は動画のオンライン再生は難しいですが、対策として動画ファイルをOttoAibox P3の内蔵ストレージに事前にダウンロードしオフライン再生することで途切れない再生も可能です。

また主要高速道路ではトンネル内でもスマホに電波が届くようアンテナ設置工事が進められています。

 

30代女性ホンダヴェゼルオーナー|OttoAibox P3の低評価口コミ

起動に少し時間がかかるのがストレス…起動時間が速い時もあれば遅い時もある

汎用性や多機能性重視のAndroid OS12を搭載したOttoAibox P3では、スマホと同じように起動時に様々なファイルや設定の読み込みが必要なため、ナビやオーディオに機能を絞ったカーナビと比較すると起動時間は長くなります。

 

30代男性ホンダステップワゴンオーナー|OttoAibox P3の低評価口コミ

テザリングだと毎回繋ぎなおしになるし速度も問題なので、SIMカードを有効活用した方が良い

テザリング接続の場合、スマホ側の省電力機能によりテザリング用のWi-Fi電波が自動でオフになってしまい、自動接続ができない場合があります。

iPhoneの場合、車に乗ると同時にテザリングをオンに設定し、インターネット共有画面を出しっぱなしにしておくことで解決できる場合があります。

 

60代男性メルセデスG400dオーナー|OttoAibox P3の低評価口コミ

ナビが画面タッチ操作タイプで無いためWi-Fi接続に苦労

画面タッチ操作非対応のベンツ純正ナビMBUXの場合、Bluetoothリモコンを使ってマウスカーソルを表示させることで代替操作が可能です。

ただ、文字入力など細かい操作は正直やりづらいので、特にパスワード入力などの初期設定は少し苦労します。

 

60代男性日産ノートオーラオーナー|OttoAibox P3の高評価口コミ

TVキャンセラーにするか迷ったが、オットキャストP3を取り付けて良かった

走行中に映像視聴がOKになるTVキャンセラーも販売されてますが、最近の車は走行制御機能が高度化してるので純正機能で不具合が発生する事例が多発してます。

よって、配線類を改造せず、USBに挿すだけでいつでも取り外せるOttoAibox P3の方がが安心です。

 

30代男性日産エクストレイルオーナー|OttoAibox P3の高評価口コミ

ナビとYouTubeやアマプラなどの動画を2分割で表示できるのがよい、安くは無いがロングドライブの楽しみも増え、購入して良かった

多くの人が車の画面で見たいコンテンツの第1位と2位は、ナビ地図と動画の2つです。

OttoAibox P3ではこれら2つのコンテンツを画面2分割で同時表示することができ、かつ分割幅も可変させることができます。

 

40代男性トヨタヴェルファイア40系オーナー|OttoAibox P3の高評価口コミ

問題なく動作、HDMI接続で自宅テレビでも利用

OttoAibox P3にはHDMI出力端子が装備されているので、ご自宅のTVに接続して、大画面でYouTubeやAmazonプライムビデオをご覧いただくことも可能です。

また、動画ダウンロードや設定作業などを車内ではなくご自宅でゆっくり行うことも可能です。

 

40代女性ホンダZR-Vオーナー|OttoAibox P3の高評価口コミ

簡単にカーナビと接続でき、ネトフリも観れて子供は退屈しなくなった

取付作業はUSBに挿すだけですし、設定はSIMフリースマホのネット接続作業と同レベルの難易度です。さらにYouTube等でも解説動画が多数UPされてるので、たいていの困り事は調べれば解決できます。

また、OttoAibox P3は中身がアンドロイドスマホなので普通にネトフリが見れます。

 

OttoAibox P3 Liteの口コミと考察|低評価と高評価

次に、オットキャストOttoAibox P3 Liteの口コミをまとめました。OttoAibox E2は発売後まだ時間が経っておらず口コミ数も少ないため、代わりのほぼ機能が同じP3 Liteに対する評判を紹介していきます。

 

20代男性ホンダステップワゴンオーナー|OttoAibox P3 Liteの低評価口コミ

問題なく使用可能だが、トンネルや高架下で時々動画が止まることがある

トンネルなど場所により電波が弱くなったり圏外になる場合は動画のオンライン再生は難しいですが、対策として動画ファイルをOttoAibox P3 Liteの内蔵ストレージに事前にダウンロードしオフライン再生することで途切れない再生も可能です。

また主要高速道路ではトンネル内でもスマホに電波が届くようアンテナ設置工事が進められています。

 

30代女性|OttoAibox P3 Liteの低評価口コミ

付属のケーブルが短くて本体の置き場所が限られる

付属のUSBケーブルは配線抵抗を抑えて通信品質を確保するため30cmしか無く設置場所が限られます。

ただ一般的な車の内装設計思想としてUSB端子の近くにはスマホ等が置けるよう収納トレイを配置するので、置き場所に困ることは無いです。

 

40代男性スバルアウトバックオーナー|OttoAibox P3 Liteの低評価口コミ

操作ボタンの表示が小さく操作しにくい

スバルレガシーアウトバックには縦長の11.6インチまたは8インチのディスプレイが搭載されていますが、画面の縦横比(アスペクト比)を考えると画面サイズは小さめであり、画面が小さい分ボタン表示も小さくなります。

一方で最近の9インチ以上の大型画面では十分なボタン表示が確保されるので問題無く、画面サイズ8インチ以下のカーナビをお使いの方は注意が必要です。

 

40代男性マツダCX-5オーナー|OttoAibox P3 Liteの低評価口コミ

モニターがタッチパネルでは無いので、マウスやリモコン操作には慣れが必要、タッチパネル対応車での利用推奨

CX-5などに搭載されている画面タッチ操作非対応のマツダコネクトの場合、Bluetoothリモコンを使ってマウスカーソルを表示させることでタッチ操作を使わずに操作が可能です。

ただ、文字入力など細かい操作は正直やりづらいので、特にパスワード入力などの初期設定は少し苦労します。

 

30代女性トヨタランクル250オーナー|OttoAibox P3 Liteの高評価口コミ

設定難しいのかなと心配していたがあっという間に接続、走行中にNetflixやYouTubeが見れて、子どもがとても喜んでいる

設定はSIMフリースマホのネット接続作業と同レベルの難易度です。

さらにYouTube等でも解説動画が多数UPされてるので、たいていの困り事は調べれば解決できます。

また、OttoAibox P3 Liteは中身がアンドロイドスマホなので普通に走行中にNetflixやYouTubeが見れます。

 

20代男性三菱エクリプスクロスオーナー|OttoAibox P3 Liteの高評価口コミ

HDMIを使用しないのであればLiteで十分、接続も簡単で使いやすい

後席ディスプレイや自宅TVへの接続予定が無ければHDMI出力は不要なので、OttoAibox P3 Liteで十分ですし、OttoAibox P3よりも2万円以上安く買える点においてもおすすめです。

 

30代男性ホンダステップワゴンオーナー|OttoAibox P3 Liteの高評価口コミ

接続も問題なく、純正ナビでYouTube等を見れるようになり快適、操作に慣れるのに少しかかりそうだが、購入して良かった

接続作業はUSBに挿すだけですし、設定はSIMフリースマホのネット接続作業と同レベルの難易度です。

また、OttoAibox P3 Liteは中身がアンドロイドスマホなのでiPhoneをお使いの方は操作に慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、アンドロイドスマホをお使いの方は使い慣れた操作性で普通にYouTubeが見れます。

 

40代男性トヨタRAV4オーナー|OttoAibox P3 Liteの高評価口コミ

多少のもっさり感はあるが、スマホみたいにずっと触るモものでもないし許容範囲内、買ってよかった

厳密に言うとCPUに相当する頭脳部分のスペックは、最新スマホと比べると劣ります。

ただ、常に操作し続けるスマホと比べると、動画はタイトル検索後は見るだけなので操作しないですし、ナビは目的地設定後案内を聴くだけなので操作しないので、操作レスポンスは多少割り切っても支障が少ないです。

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オットキャスト購入前によくある質問と回答

ここからは、オットキャストの購入前よくある質問と回答(FAQ)について、何度もオットキャスト購入経験があり、3年以上使い続けている私なりにまとめてみました。

 

Q: CarPlay対応車なら問題無く使える?

有線CarPlay対応車であれば利用可能ですが、ワイヤレスCarPlayのみ対応の一部のスバル車・BMW車では利用不可能です。ただし、一部のスバル車でも有線Android Auto接続に対応している場合は、P3 ProE2 など最新の有線Android Auto対応モデルであれば利用可能です。

また、有線CarPlay対応車種であっても、タッチパネル非対応車はBluetoothリモコンが必須となり、条件付きで利用可能です。概要をまとめると以下の通りです。

オットキャスト対応車種
  1. 有線CarPlay対応+画面タッチ操作対応(トヨタ/一部レクサス/スズキ/日産/VW/Benz等)
    そのまま使用可能
  2. 有線CarPlay対応+画面タッチ操作非対応(マツダ/一部レクサス等)
    Bluetoothリモコンを使えば使用可能だが現実的には非推奨

※有線CarPlay対応の一部の車または無線CarPlayのみ対応(BMW/MINI/一部のスバル等)
⇒P3 Pro/E2等の有線Android Auto対応モデル以外は使用不可能

 

Q: オットキャストの接続で車が壊れる危険性はある?

オットキャストを車に接続するだけで車が壊れることは基本的に無いです。

少なくとも、配線類を改造するキャンセラーキットやOBD端子に接続する後付け製品と比べても、車を故障させるリスクは低いです。

オットキャストは配線類の改造は一切無く、スマホと同じようにUSB端子に接続するだけです。スマホを接続して車が壊れることが無いのと同じ原理です。

ちなみに、配線類の改造やOBD端子への検査機器以外の接続は、自動車メーカー想定外の行為なので車が故障したり、保証対象から外れたりする可能性があります。

詳しく知っておきたい人はこちら”オットキャスト等CarPlay AI Boxの危険性と対処法“の記事にまとめましたので、合わせてご参考にどうぞ。

 

Q: オットキャストの保証期間は?

A: オットキャストの保証期間は以下3段階あります。

手厚い保証を希望される場合は、正規代理店であるオットキャスト公式ストアでの購入がおすすめです。

オットキャスト公式ストアの3段階保証
  • 適合保証(14日間):開封後に車との接続不適合が分かった場合に返品できる保証、返品時の送料はユーザー負担で、正規代理店購入時のみ適用
  • 返品保証(30日間):商品到着後、30日以内ならユーザー都合でも返品できる保証、返品時の送料と追加手数料はユーザー負担で、正規代理店購入時のみ適用
  • 修理/交換保証(1年間):商品到着後、1年以内に不具合が発生した場合は修理や交換等のサポートを行える保証、正規代理店購入時のみ適用

 

Q: オットキャストのセットアップは大変?

ケーブル接続はUSB端子に挿すだけなので簡単ですが、初期設定は人によって難しく感じる場合もあります。

難しいと感じる可能性があるのは以下3点です。

オットキャスト初期設定時の注意点
  • 車載器への機器登録:一般的にはUSB接続と同時に自動で認識され登録完了するが、時間がかかったり、何度か機器の登録・削除を繰り返す手間が必要な場合あり
  • ネットワーク設定:スマホのWi-Fi設定やSIM設定と全く同じで難しくは無いが、普段iPhoneをお使いの方はAndroidのUIに馴染みがなく戸惑う場合あり
  • アプリの追加設定:オットキャストはAndroid機器なのでGoogle Playからのアプリ追加にはGoogleアカウントが必要で、持ってない人は新規登録の手間が必要

 

Q: オットキャストの月々通信料はいくら?おすすめのSIMは?

オットキャストは、使い方によって通信料金は大きく変化します。

オットキャスト本体へ事前にコンテンツをダウンロードすることで大幅に通信料を節約することもできますし、事前ダウンロードを行わずに自由にオンラインコンテンツを楽しむこともできます。

また、オンラインコンテンツ利用時も、車内利用に特化した車載Wi-Fiと呼ばれる契約プランと、車内以外でも利用可能なモバイルルーター・大容量SIMの契約プランで通信料金が異なります。

通信料金は以下3段階に整理できます。

オットキャストの月々通信料目安
  • 事前ダウンロード利用(低容量SIM):月額200~1,000円
  • オンライン利用(車載Wi-Fi):月額1,000円
  • オンライン利用(モバイルルーター/大容量SIM):月額3,000~4,000円

家のWi-Fi環境で事前にデータをダウンロードしておけば、通信料ほぼゼロ~月額200円程度で利用することも可能なので、低容量SIMもおすすめです。

詳しくは、こちら”オットキャスト等AIBOXの通信料比較とSIMカードおすすめ3選“の記事で、低容量の格安SIMカード・テザリングWi-Fi・車内専用Wi-Fiなど様々な接続方法通信料・コストパフォーマンス比較についてまとめましたので、ご参考にどうぞ。

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まとめ | オットキャストのおすすめはどれがいいか

こちらの記事では、オットキャストのAIBOXを中心に最新全種類を比較した中からおすすめの機種について、紹介してきました。

最後にポイントをおさらいすると、オットキャストのおすすめTOP3は以下の通りでした。🏆

オットキャストおすすめランキング TOP3
  • 1位:OttoAibox P3 Pro
    後席モニターにHDMI出力したい or 家の中で設定・ダウンロード作業したい性能優先な人向け
  • 2位:OttoAibox E2
    後席モニターにHDMI出力不要 or 駐車場で家のWi-Fi電波が受かるコスパ優先な人向け
  • 3位:Mirror Touch
    後席モニターにHDMI出力不要 or 家の中で設定・ダウンロード作業したいコスパ最優先な人向け

現状は、最大手で実績もあるAI BOXはオットキャストですが、もしオットキャストブランドにこだわらないのであれば、さらに低価格で高性能な選択肢もあり、以下の機種がおすすめです。

オットキャスト以外で高性能で割安AIBOX
オットキャスト以外でHDMI+画面分割幅変更機能付の割安AIBOX
オットキャスト以外で日本メーカー製AIBOX

これらのAI BOXはAmazon/楽天/Yahooショッピング等のネット通販からの購入可能ですが、機種によっては品薄状態が続いているので、在庫があるうちに確保いただくのがおすすめです。オットキャストは大手メーカーなのでわりと在庫も豊富ですが、特にCarlinKit・DRIVIM・KEIYOはそこまで大きなメーカーでは無いので品薄になりがちで、一度在庫切れになると次にいつ入荷されるか不透明なので、欲しいタイミングで手に入らない場合もあるので注意が必要です。

オットキャストの最新AIBOXであるOttoAibox P3 ProP3やE2など他モデルと徹底的に比較した結果については、こちら”オットキャストP3 Pro/P3/P3Lite/E2の違い5項目と選び方“の記事でも詳しくまとめてありますので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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また、オットキャスト以外も含めたAIBOXのおすすめ機種の詳細については、こちら”CarPlay AI Box おすすめ5選“の記事でも詳しくまとめてありますので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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オットキャスト おすすめどれがいいかランキング【全種類比較】

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この記事を書いた人

KYO(きょー)のアバター KYO(きょー) 自動車エンジニア

大阪大学大学院修了後、大手自動車メーカーでIVI(カーナビ・ディスプレイオーディオ)などの車室内開発を20年間担当。専門分野は車の音響システムとHMIの企画・設計。開発現場での経験を元に「車でYouTubeを見る方法」など、車内の快適化ノウハウを世に広める事をライフワークにブログ執筆中。愛車はダイハツ コペン (ダイヤトーン仕様)、ポルシェ 718 GTS4.0 (BOSE仕様)、フォルクスワーゲン ティグアンTSI R-Line (ハーマン/カードン仕様)。
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