Carlinkit最新おすすめ全種類の価格x性能比較!CarPlayでYouTubeを

  • 2023年5月1日
  • 2024年5月21日
  • CarPlay
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CarlinKit(カーリンキット)や OTTOCAST(オットキャスト)と呼ばれるAndroid(アンドロイド)内蔵AI BOXをCarPlay(カープレイ)対応のカーナビやディスプレイオーディオに接続すると、スマホのCarPlay/Android Auto(アンドロイドオート)接続では使えないYouTube動画など以下のアプリや機能使えるようになります。

  • 動画アプリ:プライムビデオ, YouTube, Netflix, Hulu, Disney+
  • 音楽アプリ(歌詞/MV表示もOK):Apple Music, Amazon Music, Spotify
  • ランチャーアプリ:Car Launcher
  • SNSアプリ:X(旧Twitter), Instagram, Facebook
  • Webブラウザ:Chrome, FireFox

ちなみに、Apple MusicやAmazon Musicなどの音楽アプリは、音楽の再生やアートワークの表示だけなら、スマホのCarPlay/Android Auto接続でも使えますが、歌詞やMV(ミュージックビデオ)の表示についてはAI BOXを使わないと不可能です。つまりCarlinKitを使えば、動画アプリなどスマホで使えてるあらゆるアプリがカーナビ・ディスプレイオーディオの画面で利用でき、同乗者にも喜ばれる快適なドライブができるのです。

CarlinKit 最新おすすめ機種イメージ

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しかし、CarlinKitは多くの機種があり、価格も2~4万円と幅広く、どれを選べばよいか迷われる方も多いです。

そこでここでは、CarPlay/Android Autoを5年以上使い続けてきた私が、CarlinKit のAI BOXであるTbox PlusTbox Ambient・V3など5種類以上のAI BOX自腹購入実際に2年以上使い倒してきた私の実体験を元に、

  • CarlinKitなどのAI BOXどれがいいのか?
  • CarlinKitできることは何か?

について詳しく紹介していきます。

  • CarlinKitについて何ができるか知りたい使ってみたいと思われてる方
  • CarlinKitとOTTOCASTの違いについて知りたい方
  • なるべく安くAI BOXを使いたいと思われてる方
  • スマホのCarPlay/Android Autoでは動画や歌詞が見れず不満に思われてる

は特に参考になるかと思います。

CarlinKit のCarPlay AI Boxの中でも最上位機種のCarlinKit Tbox PlusやCarlinKit Tbox Ambientに絞って詳しく知りたい方は、こちら”Carlinkit Tbox Plus/Ambient AI BOXの設定・接続方法と対応車種“の記事も合わせてご参考にどうぞ。

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CarlinKitとOTTOCASTのAI BOXの違い

CarlinKit V3とOTTOCAST PICASOU2 AI BOX

まず、AI BOXの後発ブランドCarlinKit(カーリンキット)と最大手ブランドOTTOCAST(オットキャスト)との違いについて比較してみます。CarlinKitはAI BOXブランドとしては後発で、2014年設立のフイゾー ユンリアン テクノロジー (Huizhou Yunlian Technology)社が展開するブランドです。

このCarlinKitに対し、最大手メーカーで、2009年設立のカルチザン (Cartizan)社展開するブランドがOTTOCASTです。CarlinKitは後発ブランドですが、性能などで負けてるわけでは無く、後発ならではのリーズナブルな価格戦略などで、OTTOCASTを上回る部分もあります。スマホのキャリアで例えるなら、

  • CarlinKit(カーリンキット):ソフトバンクのような後発ブランド、OTTOCASTより歴史は浅いけど価格が安い
  • OTTOCAST(オットキャスト):ドコモのような名門ブランド、安心だけど価格が少し高い

といったイメージでしょうか・・・ww

最大手ブランドOTTOCASTに特化したAI BOXの選び方や具体的できる事については、こちら”オットキャスト最新おすすめ全機種の価格x性能比較“の記事に詳しくまとめましたので、合わせてご参考にどうぞ。

 

CarlinKitがOTTOCASTより有利な点と不利な点

私がCarlinKitとOTTOCASTの両方を実際に使ってみて感じた有利・不利な点は以下の通りです。

 CarlinKitの方が同等スペックのOTTOCAST機種より1万円以上安い

 CarlinKitの方が起動時間が概ね早い

 CarlinKitの方が手軽に”タスクキル”操作ができ、限られた性能を有効活用できる

 CarlinKitだとHDMI入出力端子搭載モデルが無い

 CarlinKitの方がトラブル発生時等に調べる情報源(ブログ, YouTube)が少ない

 CarlinKitの方がケースの見た目がシンプル過ぎてやや安っぽい

上記の通り、CarlinKitがOTTOCASTに及ばない不利な点はいくつかありますが、はっきり言って致命的とは言えず、むしろ有利な点の方が多いです。

 

AI BOX共通のメリット・デメリット

次に、CarlinKitやOTTOCASTに限らず、ほぼ全てのAI BOXに共通するメリット・デメリットは以下の通りです。

 YouTube/プライムビデオ/TV(見逃し配信含)等が見れる

 キャンセラー取付無で走行中も見れるし操作もできる

 USBで挿すだけの簡単取付なので取付作業代が不要

また、スマホやCarPlay/Android Auto接続での操作性と比べると、以下のデメリットがあります。

 操作や表示の反応がやや悪い、たまにアプリが落ちる

 一度エンジン切った後(コンビニ休憩等)、続きから再生できない(特に動画アプリ)

 アプリ内の表示レイアウトのバランスが悪い(高解像度のスマホを画面前提設計のため)

これらのAI BOX共通のデメリットは、多少はイライラするものの、使い続けれないレベルの致命的欠点では無いです。つまり、CarlinKitならではの不利な点やAI BOX共通のデメリットなど様々なマイナス面はあるものの、トータルで考えると、メリットがデメリットが上回るため、結果として十分使ってみる価値はあるのです。

レクサスNX純正ナビとCarlinKit Tbox Ambient 128GBモデル

ちなみに私は上図のCarlinKit Tbox Ambient 128GBと下図のCarlinKit Tbox Plus 128GBを実際に自腹購入して使ってますが、全く問題無く使用可能です。

VW Discover ProとCarlinKit Tbox Plus 128GBモデル

 

CarlinKit AI BOXおすすめ3種類厳選ランキング

次に、CarlinKit (カーリンキット) AI BOXの製品ラインナップの中からおすすめの3機種を厳選し、ランキング形式で紹介していきます。

 

1位:CarlinKit(カーリンキット)Tbox Plus 128GB

おすすめのCarlinKit AI BOXの1位は、2022年に発売のSIM対応・クアルコム製CPU(SoC)搭載のCarlinKit TBox Plus 128GBモデルです。

こちらのモデルのライバル機種は、オットキャスト OttoAibox P3です。ハードウェアスペックはHDMI端子が無い以外ほぼ同じなのにOttoAibox P3よりもTbox Plusの方が2万円も安いです。しかも、アンドロイドOSのバージョンは、OttoAibox P3のAndroid 12に対して、CarlinKit Tbox PlusはAndroid 13と、最新のソフトスペックでむしろ有利です。

HDMI入出力が欲しい場合はオットキャストの方が有力な選択肢ですが、HDMIが不要な場合はCarlinKit Tbox Plusが圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。

 

CarlinKit Tbox Plus 128GBのメリット・デメリット

CarlinKit TBox Plus 128GBの良い点と良くない点をまとめると以下の通りです。

 AI BOXの性能としてほぼ最高スペック(クアルコムQCM6125+メモリ8GB)で量販スマホ並の安定した反応速度

ほぼ同スペックのオットキャストOttoAibox P3より2万円も安い

 本体128GB最大128GBのSD外付け対応でオフライン用コンテンツを超大量に保存可能

一部の車で必要となるUSB電源補助(Y字)ケーブル付属されておらず別売り

 HDMI出力機能が無い

 ケースの見た目がシンプル過ぎてやや安っぽい

 

CarlinKit Tbox Plus 128GBの最新価格と購入方法

CarlinKit Tbox Plus 128GBの最新価格は以下の通りです。

定価は40,000円程度ですが、こちらも不定期で割引セールを行っており、運が良ければ数千円引き程度の大幅値引きで買えます。同じく購入可能ルートは基本的に、アマゾンや楽天などのネット通販です。

AI-BOXは安い買い物では無いので、私も最初は価格安めのCarlinKit V3と呼ばれる2万円程度のモデルを購入しました。しかし使ってるうちに操作のモタツキがガマンできなくなり、高性能モデルのPICASOU2や最高性能モデルCarlinKit TBox Plus 128GBに買い替え直してる状況です。ある程度長く使う予定であれば、最初から高性能モデルを買っておくのが絶対おすすめです。

私は現在こちらのCarlinKit Tbox Plus 128GB(下図)をメインで使ってますが、特にRAM容量8GBの威力が素晴らしく、操作のモタツキが全く無くとても快適です。

CarlinKit (カーリンキット) Tbox Plus 128GBとVW Tiguan

ちなみに、現在世の中で販売されてるAI-BOXの中でRAM容量8GBを搭載してる最高性能モデルは、私が知る限りこちらのCarlinKit TBox Plus 128GBCarlinKit TBox Ambient 128GBオットキャスト PICASOU2 RAM8オットキャスト PICASOU3のほぼ4モデル限定です。

 

2位:CarlinKit(カーリンキット) Tbox Plus 64GB

次にCarlinKit AI BOXのおすすめ2位は、同じく2022年に発売でSIM対応・クアルコム製CPU(SoC)搭載ですが、RAM・ROM容量が必要十分レベルに抑えられたCarlinKit Tbox Plus 64GBモデルです。

CarlinKit Tbox Plus 128GBモデルと比べて64GBモデルはメモリ容量が、

  • RAM:8→4GB
  • ROM:128→64GB

と必要最小限になっており、その分5,000円も安く買うことができます。RAMの8GBと4GBの違いについて、実際に使い比べてみましたが、正直実使用で問題を感じるレベル差は無いです。また、ROMは必要であればSDカードで+128GBまで増設可能なので、高画質動画やハイレゾ音源を相当大量にダウンロードしない限りは十分な容量です。メモリは多い方が安心感はありますが、その分価格も高くなるので、メモリ容量と価格のバランスにこだわる方は、こちらのCarlinKit Tbox Plus 64GBモデルがおすすめです。

さらに、こちらのモデルのライバル機種であるオットキャストPICASOU2と比べると、ハードウェアスペックはHDMI端子が無い以外ほぼ同じなのに1万円も安いです。またアンドロイドOSのバージョンは、オットキャストPICASOU2のAndroid 10に対して、CarlinKit Tbox PlusはAndroid 13最新のソフトスペックでむしろ有利です。

HDMI入出力が欲しい場合はオットキャストの方が有力な選択肢ですが、やはりHDMIが不要な場合はCarlinKit Tbox Plusが圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。

 

CarlinKit Tbox Plus 64GBのメリット・デメリット

CarlinKit Tbox Plus 64GBモデルの良い点と良くない点をまとめると以下の通りです。

 AI BOXの性能として最高クラス(クアルコムQCM6125+メモリ4GB)で量販スマホ並の安定した反応速度

 ほぼ同スペックのオットキャストPICASOU2より1万円も安い

 本体64GB最大128GBのSD外付け対応でオフライン用コンテンツを大量に保存可能

一部の車で必要となるUSB電源補助(Y字)ケーブル付属されておらず別売り

 HDMI出力機能が無い

 ケースの見た目がシンプル過ぎてやや安っぽい

USB電源補助ケーブルとは以下のようなものです。Tbox Plusのライバル機種PICASOU2にUSB電源補助ケーブルが付属されてるとしても、価格差の6,000円を考えると、1,000円程度のUSB電源補助ケーブルを追加購入してもまだお釣りがきます。

 

CarlinKit Tbox Plus 64GBの最新価格と購入方法

CarlinKit Tbox Plus 64GBの最新価格は以下の通りです。

定価は35,000円程度ですが、不定期で割引セールを行っており、運が良ければ数千円引き程度の大幅値引きで買えます。購入ルートは基本的に、アマゾンや楽天などのネット通販です。CarlinKitより有名なOTTOCASTの場合、オートバックスやイエローハットなどの一部の実店舗では取り扱いがありますが、CarlinKitの場合は基本的にネット通販のみの取り扱いです。ただ、一般的にネットの方が価格が安いことや取付作業がUSB端子に挿すだけなので、ネット通販での購入で全く問題無いと思います。

 

3位:CarlinKit (カーリンキット) V3

最後、おすすめのCarlinKit AI BOXの3位は、2022年に発売のSIM対応・スナドラ450搭載の超コストパフォーマンスモデル、CarlinKit V3です。ただ、2023年現在こちらのCarlinKit V3はAmazon/楽天/Yahooショッピング共に入手困難になってます。私は運良く2022年にCarlinKit V3を購入できましたが、AI BOXは基本的に海外生産かつ一定数量生産後に販売が打ち切られる場合が多いので、もし気に入った製品を見つけたら早めに買っておくのがおすすめです。

 

CarlinKit V3 64GBのメリット・デメリット

CarlinKit V3 64GBモデルの良い点と良くない点をまとめると以下の通りです。

 AI BOXの中ではわりと安めの3万円(最上位のPICASOU 2 Proより30,000円安い)

 AI BOXの性能として中堅クラス(スナドラ450+メモリ4GB)でギリギリ気にならないレベルの反応速度

 本体64GB最大128GBのSD外付け対応でオフライン用コンテンツを大量に保存可能

 一部の車で必要となるUSB電源補助(Y字)ケーブル付属されておらず別売り

 HDMI出力機能が無い

 ケースの見た目がシンプル過ぎてやや安っぽい

 

CarlinKitの種類と最新比較一覧

CarlinKitの種類

CarlinKit (カーリンキット) とは、AI BOXのブランド名またはその製品名として使われることが多いですが、CarlinKitブランドの製品には大きく分けて以下2種類の機器があります。

  • CarPlayやAndroid Autoの有線接続を無線接続化するワイヤレスアダプター
  • CarPlay有線接続経由で動画等のアプリが使えるようになるAI BOX

ここで、ワイヤレスアダプターとAI BOXは全然違う機器であり、YouTubeなどの動画アプリはAI BOXじゃないと使えないです。YouTubeなどの動画アプリを使いたい場合は、AI BOXを選択する必要があります。

 

CarlinKit最新AI BOX全機種比較一覧

CarlinKit最新機種の比較一覧表を以下の通りまとめてみました。各モデルのスペックや機能の違いをご理解いただけると思います。

機種名 おす
すめ
実売
価格
SoC
(CPU)
RAM
+ROM
OS You
Tube
Amazon
Prime
SIM
対応
HDMI
対応
CarlinKit
V3 mini
【売切れ】

2.5
万円

Qualcomm
QCM2290/2GHz

3+32
GB

Android
11

nano
SIM
CarlinKit
V3
【売切れ】

3.1
万円

Qualcomm
Snapdragon
SDM450/1.8GHz

4+64
GB

Android
9

nano
SIM
CarlinKit
TboxPlus
64GB

3.6
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

4+64
GB

Android
13

nano
SIM
CarlinKit
TBoxPlus
128GB

4.1
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz
〇+
8+128
GB

Android
13

nano
SIM
【数量限定】
CarlinKit
Tbox
Ambient

128GB

4.4
万円
〇++
Qualcomm
Snapdragon
SM6225/2.4GHz
〇+
8+128
GB

Android
13

nano
SIM

上記の実売価格は通常時の販売価格なので、セール中はさらに安く販売されていて価格が違う場合もありますがご了承下さい。

2024年現在CarlinKitV3シリーズは売切れで入手困難です。

改めて、CarlinKitのAI BOXのおすすめ機種3つとそれに当てはまる人は以下の通りです。

【CarlinKitおすすめ1位】
CarlinKit TBox Plus 128GB/Ambient 128GB
動画・歌詞見ながらナビ地図案内など2画面表示を使いたい操作時の反応は極力速い方がいい人向け
【CarlinKitおすすめ2位】
CarlinKit Tbox Plus 64GB
動画・歌詞見ながらナビ地図案内など2画面表示を使いたいけど価格も抑えたい人向け
【CarlinKitおすすめ3位】
CarlinKit V3(売切れ)
1画面で動画・歌詞表示が許容できるので価格は極力抑えたい人向け

CarlinKit Tbox Plus 128GBモデルとメモリやOSのスペックは全く同じで、CPUとLED照明が新しくなった以下のモデルCarlinKit Tbox Ambient 128GBが発売されました。

Tbox Ambientはまだ新しいので、Tbox Plusより少し価格が高いですが、その分Tbox Plusには装備されて無いイルミネーション機能も搭載されておりTbox Ambientもおすすめです。

CarlinKit TboxAmazon/楽天/Yahooショッピング等のネット通販からの購入可能ですが、こちらのTbox Ambient含め機種によっては品薄状態が続いているので、なるべく在庫があるうちに確保いただくのがおすすめです。

オットキャストなどはわりと大手ブランドですが、特にCarlinKitはそこまで大きなメーカーでは無いので需給バランスによって品薄になりがちです。このようなモデルは一度在庫切れになると次にいつ入荷されるか不透明なので、欲しいタイミングで手に入らない場合もあるので注意が必要です。実際、CarlinKit V3は私は運よく2022年に購入できましたが、2023年以降売切れ状態が続いており、もう手に入らない可能性が高いです。

 

CarlinKit以外も含む最新AI BOX16機種比較一覧

次にCarlinKit以外のメーカーも含め、ほぼ全種類のAI BOXに対する価格vs性能の比較を行い、おすすめ機種はどれか?について書いていきます。実は、CarlinKitよりさらに多機能な機種、さらに低価格な機種もありますので、ぜひご確認いただきたいです。ちなみに、AI BOXの中にはYouTubeは見れるけどAmazonプライムビデオは見れない機種もありますが、さすがにプライムビデオが見れないのは機能不足と考え、以下リストからは除外してます。

機種名 おす
すめ
実売
価格
SoC
(CPU)
RAM
+ROM
OS You
Tube
Amazon
Prime
SIM
対応
HDMI
対応
Herilary
C6

C9

1.7
万円

Qualcomm
QCM2290/2GHz

2+8
GB

Android
11
Herilary
C7

2.2~
4.0
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

4+64
GB

Android
11

nano
SIM
Herilary
C8

2.6~
4.2
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12

nano
SIM

(出力
のみ)
CarlinKit
TboxPlus
64GB

3.6
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

4+64
GB
〇++
Android
13

nano
SIM
DRIVIM
CPC-200
TboxPlus
LED


2.4
万円

Qualcomm
QCM6225/2.0GHz

4+64
GB
〇++
Android
13

nano
SIM
CarlinKit
TBoxPlus
128GB

4.1
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz
〇+
8+128
GB
〇++
Android
13

nano
SIM
【数量限定】
CarlinKit
Tbox
Ambient

128GB

4.4
万円
〇++
Qualcomm
Snapdragon
SM6225/2.4GHz
〇+
8+128
GB
〇++
Android
13

nano
SIM
KEIYO
APPCAST
AN-S109

3.0
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12
オット
キャスト
PICASOU2

4.2~
5.3
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz

4+64
GB

Android
10

nano
SIM

(出力
のみ)
オット
キャスト
PICASOU2
RAM8 PCS41

4.5
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz
〇+
8+256
GB

Android
10

nano
SIM

(出力
のみ)
DRIVM
D-BOX 220

4.8
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz
〇+
8+128
GB
〇+
Android
12

nano
SIM

(出力
のみ)
オット
キャスト
OttoAibox P3
PICASOU3

6.0
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz
〇+
8+128
GB
〇+
Android
12

nano
SIM

(出力
のみ)
KEIYO
APPCAST II 2
AN-S109 II

4.0
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12

(入力

出力)
KEIYO
APPCAST III 3
AN-S129

5.0
万円
非公開(↓予測)
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12

nano
+
クラウド
SIM

(入力

出力)
オット
キャスト
PICASOU2
Pro

6.0
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz

4+64
GB

Android
10

nano
SIM

(入力

出力)

※上記の実売価格は通常時の販売価格なので、セール中はさらに安く販売されていて価格が違う場合もあります

※上記は2024年5月時点の情報であり、オットキャストU2-GTなど販売終了した旧モデルは削除するなど随時最新情報を掲載してます

 

CarlinKit以外も含む最新AI BOXおすすめ機種

CarlinKit以外も含むAI BOXのおすすめモデルをまとめると、以下の通りです。

1つ目として、どれを選べば分からない方や特にこだわりが無い方は、安定動作につながる8GBのRAMと高性能CPU(SoC) Qualcomm QCM6125搭載の観点より、CarlinKit TboxシリーズTbox Plus 128GBが一番間違い無いです。Tbox Plus 128GとTbox Ambientの最大の違いSoC(CPU)がQCM6125かSM6225かの違いですが、スペック的にはSM6225が上であるものの、私が実際に使ってみた限り有意な性能差は無しでした。よって、オマケ的な機能ではあるもののイルミ機能の有無と価格差でどちらか選択いただければと思います。

最大手のオットキャストのOttoAibox P38GBのRAM搭載でおすすめですが、後席モニターや家のTVなどへのHDMI接続機能が不要であれば、Tbox Plus 128GBの方が約2万円安いのでコスパ的にもおすすめです。

【1.高性能割安な最もおすすめのAI BOX】
CarlinKit Tbox Plus 128GB(イルミ機能)
CarlinKit Tbox Ambient(イルミ機能)
2つ目に、家のTVに接続しながらの設定・ダウンロード作業や後席ディスプレイへの接続で使いたい場合は、OttoAibox P3がおすすめです。しかしOttoAibox P3は最新モデルで少し割高なので割安さを求めるならDRIVMへのOEM機種のD-BOX220または1世代前モデルのPICASOU2もおすすめです。
【2.TV接続/後席モニター対応のHDMI付大手メーカー製AI BOXのおすすめ】
OttoAibox P3(大手メーカー最新機種)
DRIVM D-BOX 220(大手メーカー最新OEM機種)
Ottocast PICASOU2(大手メーカー旧型機種)
3つ目として、大手メーカーOttocastで無くても後発割安メーカーHerilaryのC8と呼ばれる機種もおすすめです。Herilary C8はOttoAibox P3と基本機能は全く同じです。
【3.TV接続/後席画面対応のHDMI付割安メーカー製AI BOXのおすすめ】
Herilary C8(後発割安メーカー最新機種)
最後に、どうしても中国メーカーに不安がある方は日本メーカー製のAI BOXもあります。 日本メーカー製AI BOXとしては、慶洋エンジニアリング社が販売するKEIYOブランドのAPPCASTシリーズがおすすめです。
【4.日本メーカー製のAI BOXのおすすめ】
KEIYO APPCAST III 3 AN-S129(HDMI+SIM付)

KEIYO APPCAST II 2 AN-S109 II(HDMI付)
KEIYO APPCAST AN-S109(HDMI無)

ちなみに、上記のCarPlay AI BOXはAmazon/楽天/Yahooショッピング等のネット通販からの購入可能ですが、機種によっては品薄状態が続いているので、在庫があるうちに確保いただくのがおすすめです。Ottocastはわりと大手メーカーですが、特にCarlinKit・Herilary・DRIVM・KEIYOはそこまで大きなメーカーでは無いので品薄になりがちで、一度在庫切れになると次にいつ入荷されるか不透明なので、欲しいタイミングで手に入らない場合もあるので注意が必要です。

CarlinKit Tbox Plus 128GBの最新価格は以下の通りです。

ットキャストPICASOU2後継機種として最新モデルの以下OttoAibox P3(2023年10月末に発売)もありますが、上記CarlinKit Tbox Plus 128GBモデルと比較するとRAMとROMのメモリ容量が同じであるにも関わらず、2万円前後価格が高いです。つまりCarlinKit Tbox Plus 128GBモデルは、非常にコストパフォーマンスが高いモデルでありAI BOXの中で最もおすすめのモデルです。

また、以下のOTTOCAST PICASOU2と同じスペックのHDMI出力端子搭載にもかかわらず価格が数千円安いAI BOXが、2023年に後発ブランドHerilary(ヘリラリ)よりHerilary C8として発売されました。

以下のHerilary C8は、オットキャストなど大手ブランドにこだわりが無い人にとっては、かなりコストパフォーマンスの高い注目のAI BOXです。

オットキャスト以外のAI BOXのおすすめ機種については、こちら”CarPlay AI BOXおすすめ4選比較!そもそも何ができる!?“の記事に詳しくまとめましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

 

CarlinKit AI BOXの対応車種

次に、CarlinKitのAI BOXが接続できて使える対応車種は、基本的にUSBケーブル接続による有線CarPlay接続対応車です。無線CarPlayのみ対応車や有線Android Autoのみ対応車には非対応で使用不可能です。

実際、ほとんどの有線CarPlay対応車(だいたい2017年式以降)では利用可能ですが、もう少し詳しく書くと、

  • 有線CarPlay対応、タッチパネル操作対応車(トヨタ, レクサス, 日産, ホンダ, ダイハツ, スズキ, VW, Benz, Porsche等):使用可能
  • 有線CarPlay対応、タッチパネル操作非対応車(マツダ等):Bluetoothリモコンを使えば使用可能
  • 有線CarPlay対応の一部の車または無線CarPlayのみ対応車(BMW, MINI, 一部のスバル, 日産GT-R):使用不可能

となっています。私も実際、トヨタ、レクサス、VW、Benz、Porscheの車ではちゃんと使えることを日々確認済ですので、ほとんどの有線CarPlay対応車ではオットキャストAI BOXが利用可能なのは間違いないと思います。

 

トヨタのCarlinKit AI BOX対応車種

トヨタの純正ナビは2019年頃からと、他メーカーよりやや遅れたタイミングでCarPlayに対応し始めました。具体的には、だいたい2020年頃以降にモデルチェンジしたトヨタ車はCarlinKit AI BOXに対応と考えて問題ありません。現状のトヨタ車のCarlinKit AI BOX対応車種としては以下の通りです。

  • 有線(+無線)CarPlay対応:ノア/ヴォクシー/新型クラウン/新型シエンタ/カローラシリーズ(クロス/ツーリング/スポーツ)/RAV4/ハリアーなど(概ね2022年頃以降)
  • 有線CarPlay対応のみ:ヤリスクロス/ヤリス/新型アクア/カローラシリーズ(クロス/ツーリング/スポーツ)/RAV4/ハリアーなど(概ね2020年頃以降)

ちなみに車が無線CarPlay対応であってもAI BOXは無線接続できず有線CarPlay接続のみ対応です。トヨタの主要車種詳細なAI BOX対応(有線CarPlay対応)時期について、次章より書かせていただきます。

 

トヨタアルファード/ヴェルファイアのCarPlay AI BOX対応

トヨタのアルファード/ヴェルファイアのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • アルファード/ヴェルファイア(40系:2023年06月~):AI BOX対応
  • アルファード/ヴェルファイア(30系マイナーチェンジ後:2020年01月~):2020年01月以降の改良モデルのみAI BOX対応
  • アルファード/ヴェルファイア(30系マイナーチェンジ後:2018年01月~):2019年12月以前の改良前モデルはAI BOX非対応
  • アルファード/ヴェルファイア(30系マイナーチェンジ前:2015年01月~):AI BOX非対応
  • アルファード/ヴェルファイア(20系:2008年05月~):AI BOX非対応

アルファード/ヴェルファイアは、2023年6月のフルモデルチェンジより前のモデルはモデル途中の改良で有線CarPlay対応(AI BOX対応)してるので少し複雑です。2023年6月のフルモデルチェンジ以降は、全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタノア/ヴォクシーのCarPlay AI BOX対応

トヨタのノア/ヴォクシーのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • ノア/ヴォクシー(90系:2022年1月~):AI BOX対応
  • ノア/ヴォクシー(80系:2014年1月~):AI BOX非対応

ノア/ヴォクシーは、2022年1月のフルモデルチェンジ以降の全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタハリアーのCarPlay AI BOX対応

トヨタのハリアーのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • ハリアー(80系:2020年6月~):AI BOX対応
  • ハリアー(60系:2013年12月~):AI BOX非対応

ハリアーは、2020年6月のフルモデルチェンジ以降の全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタRAV4のCarPlay AI BOX対応

トヨタのRAV4のCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay対応)モデルは以下の通りです。

  • RAV4(50系マイナーチェンジ後:2021年12月~):AI BOX対応
  • RAV4(50系マイナーチェンジ前:2020年08月~):2020年08月以降の改良モデルのメーカーオプションDA装着車のみAI BOX対応
  • RAV4(50系マイナーチェンジ前:2019年04月~):2020年07月以前の改良前モデルはAI BOX非対応

RAV4は、2021年12月のマイナーチェンジより前のモデルはモデル途中の改良で有線CarPlay対応(AI BOX対応)してるので少し複雑です。2021年12月のマイナーチェンジ以降は、全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタカローラ/カローラツーリングのCarPlay AI BOX対応

トヨタのカローラ/カローラツーリングのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • カローラ/カローラツーリング(210系マイナーチェンジ後:2022年10月~):AI BOX対応
  • カローラ/カローラツーリング(210系:2019年9月~):AI BOX対応
  • カローラ(120系:2000年8月~):AI BOX非対応

カローラ/カローラツーリングは、2019年9月のフルモデルチェンジ以降の全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタカローラクロスのCarPlay AI BOX対応

トヨタのカローラクロスのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • カローラクロス(初代10系:2021年9月~):AI BOX対応

カローラクロスは、全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタカローラスポーツのCarPlay AI BOX対応

トヨタのカローラスポーツのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay対応)モデルは以下の通りです。

  • カローラスポーツ(210系マイナーチェンジ後:2022年10月~):AI BOX対応
  • カローラスポーツ(210系マイナーチェンジ前:2019年09月~):2019年09月以降の改良モデルのみAI BOX対応
  • カローラスポーツ(210系マイナーチェンジ前:2018年06月~):2019年08月以前の改良前モデルはAI BOX非対応

カローラスポーツは、2022年のマイナーチェンジより前のモデルはモデル途中の改良で有線CarPlay対応(AI BOX対応)してるので少し複雑です。

2022年10月のマイナーチェンジ以降は、全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタヤリスのCarPlay AI BOX対応

トヨタのヤリスのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • ヤリス(210系:2019年12月~):AI BOX対応

ヤリスは、全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタヤリスクロスのCarPlay AI BOX対応

トヨタのヤリスクロスのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • ヤリスクロス(初代10系:2020年8月~):AI BOX対応

ヤリスクロスは、全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

プリウスのCarPlay AI BOX対応

トヨタのプリウスのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • プリウス(60系:2023年1月~):AI BOX対応
  • プリウス(50系マイナーチェンジ後:2021年6月~):2021年06月以降の改良モデルのメーカーオプションDA装着車のみAI BOX対応
  • プリウス(50系マイナーチェンジ後:2018年12月~):2021年5月以前の改良前モデルはAI BOX非対応
  • プリウス(50系マイナーチェンジ前:2015年12月~):AI BOX非対応

プリウスは、2023年1月のフルモデルチェンジより前のモデルはモデル途中の改良で有線CarPlay対応(AI BOX対応)してるので少し複雑です。

2023年1月のフルモデルチェンジ以降は、全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタシエンタのCarPlay AI BOX対応

トヨタのシエンタのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • シエンタ(10系:2022年8月~):メーカーオプションDA装着車のみAI BOX対応
  • シエンタ(170系:2015年7月~):AI BOX非対応

シエンタは、2022年8月のフルモデルチェンジ以降のメーカーオプションDA装着モデルのみCarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタクラウン クロスオーバーのCarPlay AI BOX対応

トヨタのクラウン クロスオーバーのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • クラウン クロスオーバー(現行型:2022年7月~):AI BOX対応

クラウン クロスオーバーは、全てのモデルでarPlay AI BOX対応です。

 

トヨタクラウン スポーツのCarPlay AI BOX対応

トヨタのクラウン スポーツのCarPlay AI BOX対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • クラウン スポーツ(現行型:2023年10月~):AI BOX対応

クラウン スポーツは、全てのモデルでCarPlay AI BOX対応です。

 

レクサスのCarlinKit AI BOX対応車種

レクサスの純正ナビも2020年頃からと、わりと遅いタイミングでCarPlay対応しています。よって、2020年頃以降にモデルチェンジしたレクサス車はCarlinKit AI BOX対応と考えて問題ありません。ちなみに、有線+無線両方のCarPlay対応となると、2021年の新型NX以降のコネクテッドナビ対応以降のモデルとなります。現状のレクサス車のCarlinKit AI BOX対応車種としては以下の通りです。

  • 有線(+無線)CarPlay対応:新型RX/新型NX/UX/LS/ES(概ね2022年頃以降)
  • 有線CarPlay対応:LX/LC/IS/RC/ES/RX/NX/UX(概ね2020年頃以降)

 

VWのオットキャストAI BOX対応車種

VWの純正ナビは2016年頃からと、トヨタやレクサスよりだいぶ早いタイミングでCarPlay対応しています。よって、2016年頃以降にモデルチェンジした車はCarlinKit AI BOX対応と考えて問題ありません。ちなみに、有線+無線両方のCarPlay対応となると、2021年頃の各社イヤーモデル切替以降となります。現状のVW車のCarlinKit AI BOX対応車種としては以下の通りです。

  • 有線+無線両方のCarPlay対応(Discover Pro/Discover Media):全車概ね2021年式以降
  • 有線CarPlay対応のみ(Discover Pro/Discover Media):全車概ね2016年式~2021年式

 

CarlinKit AI BOXでできる具体的なこと

ここからは、CarlinKitのAI BOXを使うとできることをCarlinKit V3をトヨタのディスプレイオーディオに接続した場合の以下の私の実体験を元に説明していきます。

  • ナビアプリと動画アプリ2画面表示
  • ナビアプリと音楽アプリ2画面表示(歌詞表示/ミュージックビデオ表示)
  • ランチャーアプリの利用とUIカスタマイズ

 

CarlinKitでナビと動画の2画面表示

CarlinKit V3 ナビと動画2画面表示

まず、CarlinKitのAI BOXでできることとして、最も定番で同乗者に喜ばれるのが、動画アプリが表示可能になることですが、上図の通りナビ地図案内と動画の2画面同時表示も可能です。上図の例では、

  • Googleマップアプリ(ナビ地図表示)
  • アマゾンプライムビデオアプリ(ちいかわ)

を2画面で同時に表示させています。

ちなみにCarlinKitの場合は、画面上のオンスクリーンメニューを開き2画面表示ボタンを押すことで2画面表示が可能になります。最新のトヨタ・レクサス車のコネクテッドナビ対応ディスプレイオーディオは、2画面表示ができない仕様になってしまったため、CarlinKitのAI BOXを使うことで2画面表示も可能になります。

 

CarlinKitでナビと音楽の2画面表示

続いて、CarlinKit AI BOXと音楽アプリでできるようになることについて紹介していきます。

 

音楽アプリのアルバムカバーアート表示

CarlinKit V3 音楽アプリのアルバムカバーアート表示

まずはアルバムカバーアートと再生・曲送り操作パネルの表示とナビ地図案内との同時表示です。上図の例では、

  • Yahoo!カーナビアプリ(ナビ地図表示)
  • アップルミュージックアプリ(アルバムカバーアート表示)

を2画面で同時に表示させています。ただし、ここまでならアップルカープレイやアンドロイドオートでもほぼ同じことが可能です。

 

音楽アプリの歌詞表示

CarlinKit V3 音楽アプリの歌詞表示

次にAI BOXならでは表示方法として、アルバムカバーアートに加えて歌詞表示が可能です。上図の例ではCarlinKit V3を使って、

  • Yahoo!カーナビアプリ(ナビ地図表示)
  • アップルミュージックアプリ(歌詞表示)

を2画面で同時に表示させています。さらに具体的な表示として、下図のように歌詞が1行ずつ流れて表示されるので、同乗者はカラオケのように口ずさんだり、歌詞を覚えたり、様々な楽しみ方が考えられます。

音楽アプリのミュージックビデオ表示

CarlinKit V3 音楽アプリのミュージックビデオ表示

さらにAI BOXならでは表示方法として、音楽アプリであってもミュージックビデオ動画の表示が可能です。上図の例ではCarlinKit V3を使って、

  • Googleマップアプリ(ナビ地図表示)
  • アップルミュージックアプリ(ミュージックビデオ動画表示)

を2画面で同時に表示させています。ミュージックビデオ動画は、以下の通り、ドライバーと同乗者の両方が楽しめるコンテンツなので、おすすめです。

  • ドライバー:音楽だけ聴いても十分満足できるコンテンツ
  • 同乗者:音楽に合わせて映像も見れてさらに満足できるコンテンツ

 

Carlinkitで2画面表示できない場合の対策方法

最後に、CarlinkitのAI-BOXで2画面表示がうまくできない場合の対策方法について書かせていただきます。

2画面分割表示自体は標準的なランチャーアプリで対応可能ですが、プライムビデオやカーナビ等のアプリ側が2画面表示に非対応の場合があり、強制的に2画面対応させるにはマルチウィンドウサイズの変更設定が必要です。また本設定を行うには、まず開発者向けオプション(ディベロッパーモード)の有効化を行います。

 

Carlinkit Tbox等の開発者向けオプションの有効化方法

Carlinkit Tbox等で開発者向けオプションを有効化するには、下図の通り、「設定」メニュー内の「デバイス情報」をタップし「ビルド番号」と書かれたメニューを表示させ、この「ビルド番号」の部分を「開発者向けオプション(ディベロッパーモード)になりました」と画面に表示されるまで連続で画面タップし続けます。

Carlinkit Tbox等の開発者向けオプションの有効化方法

開発者向けオプション(ディベロッパーモード)が有効になると、下図のようにシステム設定メニュー内に「開発者向けオプション」と書かれたメニューが表示されるようになります。

Carlinkit Tbox等の開発者向けオプションメニューの表示場所

 

2画面表示強制対応用のマルチウィンドウでのサイズ変更有効化方法

開発者向けオプションをタップすれば、開発者向けオプションメニューの中に入ることができます。次に開発者向けオプションメニュー内のリストを下のほうにスクロールして行くと、「マルチウィンドウでのサイズ変更不可を有効にする」と書かれたメニューがあるので、こちらをONにします。

2画面表示強制対応用のマルチウィンドウでのサイズ変更有効化方法

これで、プライムビデオやカーナビ等の2画面表示非対応アプリであっても、2画面表示が可能になります。

 

CarlinKitとランチャーアプリでUIカスタマイズ

CarlinKit V3 標準ランチャーアプリHome画面

最後にこれこそAI BOXならでは表示機能として、CarlinKit AI BOXとランチャーアプリを使ったUI(ユーザーインターフェース)のカスタマイズ例について紹介します。上図は、CarlinKit V3の初期設定のランチャー表示ですが、こちらにCar Launcherという別のランチャーアプリを入れると、下図のような全く異なったレイアウトのUI表示に変更可能です。

CarlinKit V3 CarLauncherアプリHome画面

アンドロイドアプリの世界では、このようなランチャーアプリは、無料のものも含めて数多く提供されています。ランチャーアプリによるUI変更では、単にレイアウトの変更だけでなく、上記のように少し懐かしいグラフィックイコライザー表示の追加なんかも可能です。

 

CarlinKit AI BOXおすすめ機種まとめ

以上ここでは、CarlinKitを中心にAI BOXのおすすめ機種について、紹介してきました。最後にポイントをおさらいすると、CarlinKit AI BOXのおすすめ機種は以下の2機種でした。

【CarlinKitおすすめ1位】
CarlinKit TBox Plus 128GB/Ambient 128GB
動画・歌詞見ながらナビ地図案内など2画面表示を使いたい操作時の反応は極力速い方がいい人向け
【CarlinKitおすすめ2位】
CarlinKit Tbox Plus 64GB
動画・歌詞見ながらナビ地図案内など2画面表示を使いたいけど価格も抑えたい人向け
【CarlinKitおすすめ3位】
CarlinKit V3(売切れ)
1画面で動画・歌詞表示が許容できるので価格は極力抑えたい人向け

もしCarlinKitブランドにこだわらないのであれば、さらに低価格化やHDMI対応含めた高機能化の選択肢の幅は拡がり以下の機種がおすすめです。

高性能価格も割安な最もおすすめのAI BOX】
1.CarlinKit TBox Plus 128GB(イルミ機能)
2.CarlinKit Tbox Ambient(イルミ機能)
【家のTVや後席ディスプレイに映せるHDMI付のおすすめのAI BOX】
1.OttoAibox P3(大手メーカー最新機種)
2.Ottocast PICASOU2(大手メーカー旧型機種)
3.Herilary C8(割安メーカー最新機種)
日本メーカー製のおすすめのAI BOX】
1.KEIYO APPCAST2 AN-S109 II(HDMI有)
2.KEIYO APPCAST AN-S109(HDMI無)

CarlinKit以外も含めたAI BOXのおすすめ機種の詳細については、こちら”CarPlay AI BOXおすすめ4選比較!そもそも何ができる!?“の記事でも詳しくまとめてありますので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

さらに、車の画面で動画を見る方法としては、AI BOXを使った方法以外にもスマホからのHDMI出力やカーナビのブラウザ機能を使った方法など他の方法もあります。AI BOXを使う方法も含め、車でYouTubeなどの動画を再生する様々な方法について、こちら”ディスプレイオーディオの走行中YouTube再生方法全10種類“の記事にまとめましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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