Carlinkit Tbox Plus/Ambient AI BOXの設定・接続方法と対応車種

  • 2023年11月26日
  • 2024年4月16日
  • CarPlay
  • 9555View

Carlinkit (カーリンキット)Tbox PlusやTbox Ambientは、YouTube(ユーチューブ)やAmazon Prime Video(プライムビデオ)などが車のナビ・ディスプレイオーディオの画面で見れるようになるCarPlay AI BOXの中でコストパフォーマンスの高いハイエンドモデルです。Carlinkit Tboxシリーズは、人気のオットキャストPICASOU(ピカソ)シリーズとほぼ同等性能のSoC(CPU)やメモリ等を採用しているにもかかわらず、なんと価格は1万円以上割安です。一方最近では、

と、Carlinkit Tboxシリーズの種類が増えてきたので、どれを選ぶべきか迷ったり自分の車が対応車種なのか不安に思ったりする場合もあるかと思います。

Carlinkit Tbox Plus/Ambientの設定・接続方法と対応車種イメージ

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そこでここでは、CarPlay AI BOXを2年以上使い続けてきた私が、CarlinKit Tbox Plus 128GBとCarlinKit Tbox Ambient 128GBを自腹で買って実際に使い倒してみた実体験を元に、

  • Carlinkit Tbox Plus/Ambient違いは何か?
  • Carlinkit Tbox Plus/Ambient対応車種はどの車か?
  • Carlinkit Tbox Plus/Ambient車との接続方法・ネットとの接続方法

について詳しく解説していきます。

  • Carlinkit Tbox Plus/Ambientを使ってみたいと思われてる方
  • Carlinkit Tbox Plus/Ambient対応車種・ネット接続方法・使い方がよく分からず不安な方
  • CarPlay対応カーナビ/ディスプレイオーディオをお使いの

は特に参考になるかと思います。

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Carlinkit Tbox Plus/Ambient シリーズの違い

Carlinkit Tboxのアマプラビデオとヤフーカーナビ2画面表示

Carlinkit (カーリンキット)Tboxシリーズの主要なスペックの違いについて、以下の表にまとめてみました。

SoC(CPU)は全モデルQualcomm(クアルコム)製の高性能な8コアチップを採用、Android OSのバージョンは全モデル新しめのAndroid 13で、もちろん全モデルでYouTubeやAmazon Primeビデオに対応してます。上図のように、走行中・停車中のどちらでも助手席の人にはAmazonプライムビデオを見ていただきながらヤフーカーナビでルート案内なんてことも問題無く可能です。

ちなみに、価格・SoC(CPU)の詳細スペック・メモリ(RAM+ROM)容量・LEDイルミ有無においては少しモデルによる違いがあります。

機種名 おす
すめ
実売
価格
SoC
(CPU)
RAM
+ROM
OS You
Tube
Amazon
Prime
SIM
対応
ケース外観
LEDイルミ
CarlinKit
TboxPlus
64GB

3.6
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
13

nano
SIM

なし
CarlinKit
Tbox
Ambient
64GB

日本
未発売
〇++
Qualcomm
Snapdragon
SM6225/2.4GHz

4+64
GB
〇+
Android
13

nano
SIM

フルカラー
イルミ
CarlinKit
TBoxPlus
128GB

4.1
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz
〇+
8+128
GB
〇+
Android
13

nano
SIM

なし
CarlinKit
Tbox
Ambient
128GB

4.4
万円
〇++
Qualcomm
Snapdragon
SM6225/2.4GHz
〇+
8+128
GB
〇+
Android
13

nano
SIM

フルカラー
イルミ

上記の実売価格は通常時の販売価格なので、セール中はさらに安く販売されていて価格が違う場合もありますがご了承下さい。

上表の最上段のCarlinKit Tbox Plus 64GBが最も価格が安く、コストパフォーマンスにも優れています。下図は私が使用しているCarlinKit Tbox Plus 128GBですが、CarlinKit TboxPlus 64GBと比べると、外観の見た目は右側のLEDランプ色がピンク色なのを除けば全く同じです。CarlinKit TboxPlus 64GBは青色のLEDランプ色。シンプルな作りになってるので、やや安っぽい見た目ではあるものの、かしこく価格を抑えた設計になってるとも言えます。

VW Discover ProとCarlinKit Tbox Plus 128GBモデル

これに対し最新のCarlinKit Tbox Ambient では、オットキャストPICASOUシリーズで採用されてる下図のようなフルカラーのLEDイルミネーション機能が追加されてます。

LEDイルミネーションの演出により分かりやすい見た目の満足感は高まりますが、基本性能と関係ない部分で少し価格UPしてしまっており、コストパフォーマンス的には低下傾向です。また、見た目だけでなく内蔵されてるSoC(CPU)が同じQualcomm製 ではあるもののCarlinKit Tbox  Plusで採用のQCM6125/2.0GHz から、最新のSnapdragon SM6225/2.4GHzにグレードアップされています。

ただし、こちらについても私がCarlinKit Tbox  Plus 128GBとCarlinKit Tbox Ambient  128GBを両方同じ車に接続して比べた結果処理負荷が高そうな操作でも反応速度等で体感できるレベルの性能差はほぼ無いと感じました。処理負荷が高そうな操作としては、ナビルート案内を行いながら複数のアプリを開き2画面~1画面を素早く切替などを試してみましたが、CarlinKit Tbox Ambient の方がほんの少し安定してるように感じた程度です。

以上を集約し、Carlinkit Tboxシリーズのメリット・デメリットを簡単にまとたのが、以下の表です。一応デメリットも書いてますが、TboxシリーズはCarlinkit製品の中でも最高級のハイエンドモデルですので、他モデルと比べると十分過ぎる性能であり、価格が最も安いCarlinKit TboxPlus 64GBであっても操作上全く問題無いと思います。

機種名 〇メリット〇 △デメリット△
CarlinKit
TboxPlus
64GB
〇:価格が最も安い
〇:高性能CPU QCM6125で
操作がスムーズ
〇:新しめのAndroid OS 13
△:HDMI入出力非対応
△:見た目が少し安っぽい
CarlinKit
Tbox
Ambient
64GB
〇:高性能最新CPU スナドラSM6225で
さらに操作がスムーズ
〇:新しめのAndroid OS13
〇:流行りのフルカラーLEDイルミ対応
△:HDMI入出力非対応
△:日本未発売
CarlinKit
TBoxPlus
128GB
〇:8GB大容量RAMで
アプリ同時使用時も安定動作
〇:高性能CPU QCM6125で
操作がスムーズ
〇:新しめのAndroid OS 13
△:価格がやや高い
△:HDMI入出力非対応
△:見た目が少し安っぽい
CarlinKit
Tbox
Ambient
128GB
〇:8GB大容量RAMで
アプリ同時使用時も安定動作
〇:高性能最新CPU スナドラSM6225で
さらに操作がスムーズ
〇:新しめのAndroid OS 13
〇:流行りのフルカラーLEDイルミ対応
△:価格がやや高い
△:HDMI入出力非対応

以上をまとめると以下の通り、何を優先するかによって、Carlinkit Tboxシリーズの中からどれを選ぶべきかは、変わってくると考えました。

【Carlinkit Tboxシリーズの選び方】
コストパフォーマンスを優先し少なくとも3.6万円以下に抑えたい人
CarlinKit Tbox Plus 64GB
コストパフォーマンスを優先し少なくとも4.1万円以下に抑えたい人
CarlinKit TBox Plus 128GB
コスパよりもできる限りの高性能・操作レスポンスを求める人
CarlinKit Tbox Ambient 128GB

CarlinKit Tbox Plus 128GBの最新価格は以下のリンクからご確認いただけますが、こちらのTbox Plus 128GBは、2024年現在品薄状態が続いているので、なるべく在庫があるうちに確保いただくのがおすすめです。Amazon/楽天/Yahooショッピングのどこに在庫があるかも以下リンクからご確認いただけます。

また、CarlinKit Tbox Ambient 128GBについても最新価格は以下のリンクからご確認いただけますが、こちらのTbox AmbientもTbox Plus 128GBと同様に、2024年現在品薄状態が続いているので、なるべく在庫があるうちに確保いただくのがおすすめです。

オットキャストなどはわりと大手ブランドですが、特にCarlinKitはそこまで大きなメーカーでは無いので需給バランスによって品薄になりがちです。このようなモデルは一度在庫切れになると次にいつ入荷されるか不透明なので、欲しいタイミングで手に入らない場合もあるので注意が必要です。

 

Carlinkit Tbox Plus/Ambientの対応車種

レクサスNX純正ナビとCarlinKit Tbox Ambient 128GBモデル

Carlinkit Tboxシリーズ対応車種/対応ナビとは、基本的にUSBケーブルを使った有線CarPlay接続対応車/対応ナビです。純正ナビでは無くても、有線CarPlay接続対応ナビであれば全く使用可能です。ただし、無線CarPlayのみ対応車(一部のBMW車など)やAndroid Autoのみ対応車(実際にはほぼ存在しない)には非対応なので使用不可能です。

このように、有線CarPlay対応車(だいたい2017年式以降の車)では利用可能ですが、もう少し詳しく書くと以下の通りです。

【Carlinkit Tbox Plus/Ambientの対応車種】
■1)有線CarPlay対応+画面タッチ操作対応(トヨタ, レクサス, 日産, ホンダ, VW, Benz等)
そのまま使用可能
■2)有線CarPlay対応+画面タッチ操作非対応(マツダ等)
Bluetoothリモコンを使えば使用可能

※有線CarPlay対応の一部の車または無線CarPlayのみ対応(BMW, MINI, 一部のスバル等)
使用不可能

私も実際、トヨタ、レクサス、VW、Benz、Porscheの車にCarlinkit Tbox PlusやTbox Ambientを接続して使ってみましたが、問題無く使えることを確認済です。よって、BMW, MINI, 一部のスバル, 日産GT-R等を除くほぼ全ての有線CarPlay対応車ではCarlinkit Tboxが利用可能と考えてよいと思います。

 

トヨタのCarlinkit Tbox Plus/Ambient対応車種

トヨタの純正ナビは2020年前後からと、他メーカーよりやや遅れたタイミングでCarPlayに対応し始めました。トヨタ車の場合、CarPlay対応=Carlinkit Tbox対応と考えてよいので、具体的には2020年頃以降にモデルチェンジしたトヨタ車であればCarlinkit Tbox対応と考えて概ね問題ありません。現状のトヨタ車のCarlinkit Tbox対応車種としては以下の通りです。

  • 有線(+無線)CarPlay対応:新型アルファード/新型ヴェルファイア/新型ノア/新型ヴォクシー/新型クラウン/新型シエンタ/カローラ系(クロス/ツーリング/スポーツ)/RAV4/ハリアーなど(概ね2022年頃以降)
  • 有線CarPlay対応のみ:ヤリスクロス/ヤリス/新型アクア/カローラシリーズ(クロス/ツーリング/スポーツ)/RAV4/ハリアーなど(概ね2019年頃以降)

ちなみに車が無線CarPlay対応であってもCarlinkit Tboxは無線CarPlay接接続には非対応であり、有線CarPlay接続のみの対応です。また、Apple公式サイトにもCarPlay対応状況は記載されており目安にはなりますが、こちらは主に米国市場での対応状況となるので、例えばハリアーがVenza(ハリアーの米国での名前)と書かれてたり、モデルによっては日本向け販売モデルのCarPlay対応時期と大きく違ってたりします。

そこで、トヨタの主要車種詳細なCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay対応)時期について、トヨタの日本向け販売モデルに対する正確な公式情報の調査結果を次章より書かせていただきます。

 

トヨタアルファード/ヴェルファイアのCarlinkit Tbox対応

トヨタのアルファード/ヴェルファイアのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • アルファード/ヴェルファイア(40系:2023年06月~):Carlinkit Tbox対応
  • アルファード/ヴェルファイア(30系マイナーチェンジ後:2020年01月~):2020年01月以降の改良モデルのみCarlinkit Tbox対応
  • アルファード/ヴェルファイア(30系マイナーチェンジ後:2018年01月~):2019年12月以前の改良前モデルはCarlinkit Tbox非対応
  • アルファード/ヴェルファイア(30系マイナーチェンジ前:2015年01月~):Carlinkit Tbox非対応
  • アルファード/ヴェルファイア(20系:2008年05月~):Carlinkit Tbox非対応

アルファード/ヴェルファイアは、2023年6月のフルモデルチェンジより前のモデルはモデル途中の改良で有線CarPlay対応(Carlinkit Tbox対応)してるので少し複雑です。2023年6月のフルモデルチェンジ以降は、全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタノア/ヴォクシーのCarlinkit Tbox対応

トヨタのノア/ヴォクシーのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • ノア/ヴォクシー(90系:2022年1月~):Carlinkit Tbox対応
  • ノア/ヴォクシー(80系:2014年1月~):Carlinkit Tbox非対応

ノア/ヴォクシーは、2022年1月のフルモデルチェンジ以降の全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタハリアーのCarlinkit Tbox対応

トヨタのハリアーのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • ハリアー(80系:2020年6月~):Carlinkit Tbox対応
  • ハリアー(60系:2013年12月~):Carlinkit Tbox非対応

ハリアーは、2020年6月のフルモデルチェンジ以降の全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタRAV4のCarlinkit Tbox対応

トヨタのRAV4のCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay対応)モデルは以下の通りです。

  • RAV4(50系マイナーチェンジ後:2021年12月~):Carlinkit Tbox対応
  • RAV4(50系マイナーチェンジ前:2020年08月~):2020年08月以降の改良モデルのメーカー純正DA装着車のみがCarlinkit Tbox対応
  • RAV4(50系マイナーチェンジ前:2019年04月~):2020年07月以前の改良前モデルはCarlinkit Tbox非対応

RAV4は、2021年12月のマイナーチェンジより前のモデルはモデル途中の改良で有線CarPlay対応(Carlinkit Tbox対応)してるので少し複雑です。2021年12月のマイナーチェンジ以降は、全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタカローラ/カローラツーリングのCarlinkit Tbox対応

トヨタのカローラ/カローラツーリングのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • カローラ/カローラツーリング(210系マイナーチェンジ後:2022年10月~):Carlinkit Tbox対応
  • カローラ/カローラツーリング(210系:2019年9月~):Carlinkit Tbox対応
  • カローラ(120系:2000年8月~):Carlinkit Tbox非対応

カローラ/カローラツーリングは、2019年9月のフルモデルチェンジ以降の全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタカローラクロスのCarlinkit Tbox対応

トヨタのカローラクロスのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • カローラクロス(初代10系:2021年9月~):Carlinkit Tbox対応

カローラクロスは、全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタカローラスポーツのCarlinkit Tbox対応

トヨタのカローラスポーツのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay対応)モデルは以下の通りです。

  • カローラスポーツ(210系マイナーチェンジ後:2022年10月~):Carlinkit Tbox対応
  • カローラスポーツ(210系マイナーチェンジ前:2019年09月~):2019年09月以降の改良モデルのみがCarlinkit Tbox対応
  • カローラスポーツ(210系マイナーチェンジ前:2018年06月~):2019年08月以前の改良前モデルはCarlinkit Tbox非対応

カローラスポーツは、2022年のマイナーチェンジより前のモデルはモデル途中の改良で有線CarPlay対応(Carlinkit Tbox対応)してるので少し複雑です。2022年10月のマイナーチェンジ以降は、全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタヤリスのCarlinkit Tbox対応

トヨタのヤリスのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • ヤリス(210系:2019年12月~):Carlinkit Tbox対応

ヤリスは、全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタヤリスクロスのCarlinkit Tbox対応

トヨタのヤリスクロスのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • ヤリスクロス(初代10系:2020年8月~):Carlinkit Tbox対応

ヤリスクロスは、全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタプリウスのCarlinkit Tbox対応

トヨタのプリウスのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • プリウス(60系:2023年1月~):Carlinkit Tbox対応
  • プリウス(50系マイナーチェンジ後:2021年6月~):2021年06月以降の改良モデルのメーカーオプションDA装着車のみがCarlinkit Tbox対応
  • プリウス(50系マイナーチェンジ後:2018年12月~):2021年5月以前の改良前モデルはCarlinkit Tbox非対応
  • プリウス(50系マイナーチェンジ前:2015年12月~):Carlinkit Tbox非対応

プリウスは、2023年1月のフルモデルチェンジより前のモデルはモデル途中の改良で有線CarPlay対応(Carlinkit Tbox対応)してるので少し複雑です。2023年1月のフルモデルチェンジ以降は、全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタシエンタのCarlinkit Tbox対応

トヨタのシエンタのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • シエンタ(10系:2022年8月~):メーカーオプションDA装着車のみがCarlinkit Tbox対応
  • シエンタ(170系:2015年7月~):Carlinkit Tbox非対応

シエンタは、2022年8月のフルモデルチェンジ以降のメーカーオプションDA装着モデルのみがCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタクラウン クロスオーバーのCarlinkit Tbox対応

トヨタのクラウン クロスオーバーのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • クラウン クロスオーバー(現行型:2022年7月~):Carlinkit Tbox対応

クラウン クロスオーバーは、全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

トヨタクラウン スポーツのCarlinkit Tbox対応

トヨタのクラウン スポーツのCarlinkit Tbox対応(有線CarPlay接続対応)モデルは以下の通りです。

  • クラウン スポーツ(現行型:2023年10月~):Carlinkit Tbox対応

クラウン スポーツは、全てのモデルでCarlinkit Tbox対応です。

 

レクサスのCarlinkit Tbox Plus/Ambient対応車種

レクサスの純正ナビも2020年頃からと、わりと遅いタイミングでCarPlay対応しています。レクサス車の場合も、CarPlay対応=Carlinkit Tbox対応と考えてよいので、具体的には2020年頃以降にモデルチェンジしたレクサス車であればCarlinkit Tbox対応と考えて概ね問題ありません。現状のレクサス車のCarlinkit Tbox対応車種としては以下の通りです。

  • 有線(+無線)CarPlay対応:新型RX/新型NX/UX/LS/LC/ES(概ね2022年頃以降)
  • 有線CarPlay対応:LX/LC/IS/RC/ES/RX/NX/UX(概ね2020年頃以降)

 

VWのCarlinkit Tbox Plus/Ambient対応車種

VWの純正ナビは2016年頃からと、トヨタやレクサスよりだいぶ早いタイミングでCarPlay対応しています。VWの車の場合も、CarPlay対応=Carlinkit Tbox対応と考えてよいので、具体的には2016年頃以降にモデルチェンジしたVWの車であればCarlinkit Tbox対応と考えて概ね問題ありません。ちなみに、有線+無線両方のCarPlay対応となると、2021年頃の各社イヤーモデル切替以降となります。現状のVWの車のCarlinkit Tbox対応車種としては以下の通りです。

  • 有線+無線両方のCarPlay対応(Discover Pro/Discover Media):全車概ね2021年式以降
  • 有線CarPlay対応のみ(Discover Pro/Discover Media):全車概ね2016年式~2021年式

 

Carlinkit Tbox Plus/Ambientの車との接続方法と表示設定

Carlinkit Tbox Plus/Ambientと車の接続方法は以下の手順で行います

  1. Carlinkit Tboxを車の通信用USBポートとケーブル接続
  2. 電源補助ケーブル接続(Carlinkit Tboxがバスパワー接続できない場合)
  3. 車の設定画面でCarPlay接続を選択(ケ自動でCarPlayモードに遷移しない場合)
  4. 車の設定画面で2画面表示設定を有効化(使いたいアプリで2画面表示できない場合)

これらの手順の詳細は次章にて詳しく説明します。

 

Carlinkit TboxをUSBポートとケーブル接続

VW Discover ProとCarlinKit Tbox Plus 128GBモデル

上図のように車のUSBポートとCarlinkit Tboxを付属の専用USBケーブルで有線接続します。最近はワイヤレスCarPlay対応(無線接続)の車もありますが、Carlinkit Tboxへの電源供給も必要なので有線接続が必要です。ここでの注意点は以下2点です。

  • 充電用では無く通信用のUSBポートを必ず使用する
  • 付属の専用USBケーブルを必ず使用する

下図はホンダ車の例ですが、左側の三又のマークが通信用のUSBポート、右側のカミナリのマークが充電用のUSBポートです。

通信用USBポートと充電用USBポートの違い

また、Carlinkit Tboxを設置したい場所とUSBポートの場所の関係によっては、Carlinkit Tboxの付属品の専用USBケーブルでは短くて使いづらく、長めのケーブルに交換したくなる場合もあるかと思います。しかし、付属の専用ケーブル以外を使うと、ケーブル内の端子配列やケーブル長変化に伴うインピーダンスの変化により、使えなくなる場合があるのでオススメできません。(私も実際に私も試してみましたが、専用ケーブル以外ではCarPlay AI BOXを起動できない場合がありました)

 

電源補助ケーブル接続(起動できない場合)

Carlinkit TboxとY字電源ケーブル

VWやPorscheなど多くの輸入車の場合、通信用のUSBポートに接続するだけで、Carlinkit Tboxを起動できます。これは通信用のUSBポートの供給電流(バスパワー電源)の量と供給タイミングが適切で問題が無いからですが、特に2022年以降の新型の一部のトヨタ/レクサス車では、通信用USBポートのバスパワー電源だけではCarlinkit Tboxへの駆動電流の量と供給タイミングが合わないようで、うまく接続・起動できない場合があります。

このような場合、上図赤枠のUSB電源補助ケーブル(Y字型)を使い、上図のように通信用USB接続(通信用USBポートへ)に加えて電源供給用USB接続(シガーソケットUSB充電器等へ)を行うことでCarlinkit Tboxがうまく接続・起動できるようになります。実際に、Carlinkit Tboxをレクサス新型NXのナビに接続してみた場合、バスパワー電源接続のみでは電源ランプは点灯するものの下図のように画面が起動できず、以下のUSB電源補助ケーブルで追加電源供給を行ったところ無事に接続できました。

Carlinkit TboxとレクサスNXとを通信用USBのみで接続した状態

また、レクサス新型NXに限らずレクサス新型RXやトヨタ新型クラウンでも試してみたところ、USB補助電源ケーブル無しではCarlinkit Tboxを接続・起動させられませんでした。よって、トヨタやレクサス車の場合は基本、USB電源補助ケーブルを使うのが間違いなさそうです。

ちなみに、Carlinkit Tboxには一般的にUSB電源補助ケーブルが付属されて無いので(付属されてるオットキャストより価格が安いので仕方無いかもですが・・・)、以下の汎用品のUSB電源補助ケーブルをお使いいただくのがおすすめです。

USB電源補助ケーブルを使う場合は、下図赤枠の

  • 通信用の太めのケーブル側のUSBコネクタ(下図の上側):通信用のUSBポート
  • 電源用の細めのケーブル側のUSBコネクタ(下図の下側):充電用のUSBポートやシガーソケットUSB電源ポート

に接続して下さい。(少しヤヤコシイので逆に接続しないようお気を付け下さい)

Carlinkit TboxとY字電源ケーブルのコネクタ接続先

もしもUSB電源補助ケーブルで電源供給を行ってもCarPlay接続できない場合は、こちら”CarPlay繋がらない問題へのiPhone/カーナビの7つの対処方法“の記事にCarPlay接続エラー対処方法をまとめてありますので、合わせてご参考にどうぞ。

 

車の設定画面でCarPlay接続を選択

トヨタのディスプレイオーディオなどでは、CarPlayやAndroid Autoなどいくつか存在するスマホ接続方式の事前選択が必要な場合もあります。下図はトヨタRAV4のディスプレイオーディオの例ですが、スマホ連携サービスとして、「Apple CarPlay」が選択されている正しい状態です。

スマホ連ケーサービスのCarPlay設定

もしも、「Apple CarPlay」が選択されてない場合、下図のようにスマホ連携サービスメニューをタップすると接続方式がリストで表示されるので、「Apple CarPlay」を選択します。

スマホ連ケーサービスリストのCarPlay選択

この設定画面で「Apple CarPlay」が選択されていないと、うまくCarPlay接続できず、Carlinkit Tboxの接続がうまくいかない場合もあります。

 

Carlinkit Tbox Plus/Ambient 2画面表示設定

Carlinkit Tbox Plus/Ambientで2画面表示がうまくできない場合の設定方法について書かせていただきます。

2画面分割表示自体は標準のランチャーアプリでも対応可能ですが、プライムビデオやカーナビ等のアプリ側が2画面表示に非対応の場合があり、強制的に2画面対応させるにはマルチウィンドウサイズの変更設定が必要です。また本設定を行うには、まず最初に開発者向けオプション(ディベロッパーモード)の有効化を行います。

 

Carlinkit Tbox Plus/Ambientの開発者向けオプションの有効化方法

ここではCarlinkit Tbox Plus 128GBの設定画面を一例として操作方法を解説していきますが、Carlinkit Tbox Ambientなどの他機種でも表示内容は全く同じです。Carlinkit Tboxで開発者向けオプションを有効化するには、下図の通り、「設定」メニュー内の「デバイス情報」をタップし「ビルド番号」と書かれたメニューを表示させ、この「ビルド番号」の部分を「開発者向けオプション(ディベロッパーモード)になりました」と画面に表示されるまで連続で画面タップし続けます。

Carlinkit Tbox等の開発者向けオプションの有効化方法

開発者向けオプション(ディベロッパーモード)が有効になると、下図のようにシステム設定メニュー内に「開発者向けオプション」と書かれたメニューが表示されるようになります。

Carlinkit Tbox等の開発者向けオプションメニューの表示場所

開発者向けオプションを有効化する際、同じAI-BOXでもオットキャストPICASOU2などの場合は工場設定メニューからパスコード(パスワード)を入力する必要がありますが、Carlinkit Tboxの場合は普通のアンドロイドスマホと同じように「ビルド番号」部分の連打操作するだけでOKです。

 

マルチウィンドウでのサイズ変更有効化による2画面表示設定

開発者向けオプションをタップすれば、開発者向けオプションメニューの中に入ることができます。次に開発者向けオプションメニュー内のリストを下のほうにスクロールして行くと、「マルチウィンドウでのサイズ変更不可を有効にする」と書かれたメニューがあるので、こちらをONにします。

2画面表示強制対応用のマルチウィンドウでのサイズ変更有効化方法

これで、プライムビデオやカーナビ等の2画面表示非対応アプリであっても、2画面表示が可能になります。

 

Carlinkit Tbox Plus/Ambientのネット接続方法と設定

ここからは、Carlinkit Tboxシリーズをインターネット接続するための

  • 4種類のネット接続方法と選び方
  • ネット接続方法毎のCarlinkit Tbox設定方法

について書かせていただきます。

 

Carlinkit Tbox Plus/Ambientネット接続方法

Carlinkit Tboxシリーズのインターネット接続方法としては、以下4種類の選択肢があります。

  • 1) SIMカード
  • 2) Wi-Fiテザリング
  • 3) 車内Wi-Fi
  • 4) モバイルWi-Fiルーター

上記4種類の選択肢をもう少し具体的に書くと、

  • 1) データ専用SIMカード(HISモバイル等)
  • 2) スマホのWi-Fiテザリング
  • 3-1) 純正車内Wi-Fi (一部トヨタ,レクサス,日産等※車種限定)
  • 3-2) docomo in Car Connect (DCT-WR100D等機器限定)
  • 4) モバイルWi-Fiルーター (含WiMAX)

※概ね2021年以降にフルモデルチェンジした新型車

となります。

それぞれのネット接続方法の初期費用と月額費用などを簡単にまとめたのが、以下の表です。

車内
ネット通信
接続方式
初 期
費 用
月 額
費 用
課 金
方 式
AI-BOX
通信方式
1)
データ専用
SIMカード
(HIS等)

約¥3,000
(契約
手数料)
○~×
¥約200
~10,000

段階性
(+1GB毎
約¥200
~1,000)

モバイル
ネットワーク
接続
2)
スマホの
Wi-Fi
テザリング

¥0
△~×
スマホ料金
に含む

スマホ契約
次第
(+約¥200
~1,000/GB)

Wi-Fi
接続
3-1)
純正
車内Wi-Fi
(トヨタ等の
一部車種限定)

¥0

¥1,100
(トヨタ等
の場合)

無制限
(6GB/3日間で
速度制限の
場合あり)

Wi-Fi
接続
3-2)
docomo
in Car
Connect
(ルータ限定)

¥25,000
(車載WiFi
ルーター)

¥1,100
(1年契約
の場合)

基本
無制限

Wi-Fi
接続
4)
モバイル
Wi-Fiルータ
(含WiMAX)

約¥3,000
(契約
手数料)
△~×
約¥4,000

基本
無制限

Wi-Fi
接続

Carlinkit Tboxシリーズは、いろいろなネット接続方法に対応してますが、簡単にまとめると以下の通りです。

【Carlinkit Tboxのネット接続方法】
通信量少なめの場合
⇒ 1)データ専用SIM(HIS等):月¥200以下
通信量無制限に使いたい場合
トヨタ/レクサス/日産/三菱の一部※)
 ※概ね2021年以降の新型車
⇒ 3-1)純正車内Wi-Fi月¥1,100
通信量無制限に使いたい場合(上記以外)
⇒ 3-1)車内Wi-Fiルータ+ドコモ月¥1,100
スマホ通信契約が大容量(約30[GB]~)の場合
⇒ 2)スマホWi-Fiテザリングスマホ料金に含む
モバイルWi-Fiを契約済の場合 
⇒ 4)モバイルWi-Fiルーター:月約¥4,000~

通信量少なめの場合におすすめのデータ専用SIMについては、以下のSIMがわりと低価格でおすすめです。迷う場合は、一番安いHISモバイル ビタップランを選んでおけば間違い無いです。

【データ専用SIMのおすすめ】
HISモバイル ビタップラン (月額税込198円)
b-mobile 190 Pad SIM X (月額税込209円)
ロケットモバイル神プラン (月額税込328円)

SIMカードの価格比較などCarlinkit TboxやオットキャストなどのCarPlay AI BOXをインターネット接続する場合の通信料の詳しい比較や節約方法について、こちら”オットキャスト等にSIMカードは必要!?4つの接続方法と通信料節約術“の記事に書かせていただきましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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Carlinkit Tbox Plus/Ambientネット接続設定

Carlinkit Tboxシリーズのインターネット接続時の設定方法について、詳しく書かせていただきます。

ここではCarlinkit Tbox Plus 128GBをレクサスNXに接続した場合について、一例として操作方法の解説していきます。ただ、Carlinkit Tbox Ambientなどの他機種でも表示内容は全く同じです。Carlinkit Tboxのインターネット接続方法は4種類の選択肢があると書きましたが、ネット接続設定の観点では以下2種類に集約されます。

  • SIMカード(モバイルネットワーク)設定
  • Wi-Fi(テザリング、車内Wi-Fi、モバイルルーター)設定

 

Carlinkit Tbox PlusのSIMカード設定方法

Carlinkit Tbox PlusにSIMカードを入れてインターネット接続する場合の設定方法について詳しく書かせていただきます。

ここでは、Carlinkit Tbox PlusとHISモバイルのSIMカードを例に説明していきます。大まかな手順は、

  • Carlinkit Tbox Plusの本体へSIMカードのセット
  • Carlinkit Tbox Plusの設定画面でAPN設定情報の入力+保存+選択

です。

 

Carlinkit Tbox Plusの本体へSIMカードのセット

Carlinkit Tbox PlusのSIMカードはスロット方式です。

よって、イジェクトピンを使わなくても装着できるのは楽ですが、SIMカード挿入の向きに注意が必要です。下図のようにCarlinkit Tbox Plusケースの外側にSIMカードのコーナー部切欠面取り部(下図青矢印部)が来るような向きで挿入(下図赤矢印の向き)します。

Carlinkit Tboxの本体へSIMカードのセットする方向

また、下図のようにCarlinkit Tbox Plusの場合、意図せずSIMカードが脱落するのを防止するためか、思ったよりも奥の方まで挿入しないとロックされ無いので、爪または耳かきなどの先端が細い物で押し込んで下さい。

Carlinkit Tboxの本体へSIMカードセット後の状態

 

Carlinkit Tbox Plusの設定画面でAPN設定情報の入力+保存+選択

続いて、Carlinkit Tbox Plusの設定画面でAPN(Access Point Names)の設定を行います。難しく聞こえるかもしれませんが、SIMカード購入時に添付されてた設定情報を入力するだけなので2分程度の簡単な作業です。

  1. Carlinkit Tbox Plusホーム画面の「設定(歯車)」アイコンをタップ(下左図)
  2. 設定メニュー画面左上の「無線LAN」をタップ(下右図)

設定メニューの名前は「無線LAN」ですが、メニューの中に入ると無線LAN以外も含めたネットワーク設定全般が可能です。

Carlinkit Tboxの設定メニューのAPN設定画面表示1

  1. ネットワークとインターネット設定画面の「モバイルネットワーク」をタップ(下左図)
  2. ネットワーク設定画面の「アクセスポイント名」をタップ(下右図)

 

Carlinkit Tboxの設定メニューのAPN設定画面表示2

  1. APN設定画面右上の「+(プラス)」マークをタップ(下左図)
  2. アクセスポイントの編集画面が表示される(下右図)

Carlinkit Tboxの設定メニューのAPN設定画面表示3

  1. アクセスポイントの編集画面の「名前」をタップ(下左図)
  2. 名前入力欄に「HISなど分かりやすい名前」を入力してOKをタップ(下右図)

Carlinkit Tboxの設定メニューのAPN設定画面表示4

アクセスポイントの編集画面では、

  • 名前
  • APN
  • ユーザー名
  • パスワード

等を入力し、最後に右上の点3つのメニューボタンを押して保存を行います。こちらの保存処理を行わないと、せっかく入力したデータが消えてしまいますので、ご注意下さい。下図は私が契約してるHISモバイルの場合の設定例です。

Carlinkit Tboxの設定メニューのAPN設定情報HISモバイルの例

以上で、Carlinkit Tbox PlusのAPN(Access Point Names)の設定は完了です。

ちなみにHISモバイルは、使わない月には自動的に料金が最安になる段階性料金方式を採用してる中で、現在日本で最安(¥198/月~)のデータ専用SIMカードを提供してます。docomo回線で通信が安定している上に料金も最安なので、私も既に1年以上HISモバイルを使ってますが、データ専用SIMカードを検討される場合には選択肢の1つに入れておかれるのがおすすめです。

 

Carlinkit Tbox PlusのWi-Fi設定方法

Carlinkit Tbox Plusで、テザリング・車内Wi-Fi・モバイルルーターなどのWi-Fiにつないでインターネット接続する場合の設定方法について詳しく書かせていただきます。

ここでは、Carlinkit Tbox PlusとAndroidスマホGalaxy S22のテザリングWi-Fi接続を例に説明していきます。大まかな手順は、

  • スマホの設定画面からテザリング接続を有効に設定
  • PICASOUの2設定画面でWi-Fiアクセスポイント情報の入力+保存+選択

です。

 

スマホの設定画面からテザリング接続を有効に設定

スマホの設定画面でテザリング接続を有効にする設定を行います。Galaxy S22の場合、設定→接続→テザリング→Wi-Fiテザリング→スライドスイッチONで設定完了なので、数秒で終わります。ちなみにバッテリー消費を抑えるため、テザリング接続を使わない場合は常にOFFにしておくのがおすすめです。

 

Carlinkit Tbox Plusの設定画面でWi-Fiアクセスポイント情報の入力+保存+選択

続いて、Carlinkit Tbox Plusの設定画面でWi-Fiアクセスポイントの設定を行います。やや難しく聞こえるかもしれませんが、Wi-Fiアクセスポイントを選択してパスワードを入力するだけなので1分程度の簡単な作業です。

  1. Carlinkit Tbox Plusホーム画面の「設定(歯車)」アイコンをタップ(下左図)
  2. 設定メニュー画面左上の「無線LAN」をタップ(下右図)

Carlinkit Tboxの設定メニューのWi-Fi設定画面表示1

 

 

  1. ネットワークとインターネット設定画面の「Wi-Fi」をタップ(下左図)
  2. Wi-Fi設定画面の「Wi-Fiの使用」のスライドスイッチを右にスライドさせてON(下右図)

Carlinkit Tboxの設定メニューのWi-Fi設定画面表示2

  1. 接続したいWi-Fiアクセスポイント「Galaxy S22」をタップ(下左図)
  2. パスワード入力欄に「スマホのテザリング設定画面に記載のパスワード」を入力して「接続」をタップ(下右図)

Carlinkit Tboxの設定メニューのWi-Fi設定画面表示3

以上で、Carlinkit Tbox PlusのWi-Fiアクセスポイントの設定は完了です。

 

Carlinkit Tboxの対応車種と選び方まとめ

もう一度、Carlinkit Tbox対応車種、選び方について、総まとめをしておきます。

Carlinkit TboxCarlinkit Tboxに限らずほとんどのCarPlay AI BOXは、USBケーブルを使った有線CarPlay接続対応車/対応ナビで利用可能です。ただし、無線CarPlayのみ対応車(一部のBMW車など)やAndroid Autoのみ対応車(実際にはほぼ存在しない)には非対応なので使用不可能で、まとめると以下の通りです。

【Carlinkit Tbox Plus/Ambientの対応車種】
■1)有線CarPlay対応+画面タッチ操作対応(トヨタ, レクサス, 日産, ホンダ, VW, Benz等)
そのまま使用可能
■2)有線CarPlay対応+画面タッチ操作非対応(マツダ等)
Bluetoothリモコンを使えば使用可能

※有線CarPlay対応の一部の車または無線CarPlayのみ対応(BMW, MINI, 一部のスバル等)
使用不可能

最後にCarlinkit Tboxには違いがあり、使い方によって選び方は変わってきますが、まとめると以下の通りです。

【Carlinkit Tboxシリーズの選び方】
コストパフォーマンスを優先し少なくとも3.6万円以下に抑えたい人
CarlinKit Tbox Plus 64GB
コストパフォーマンスを優先し少なくとも4.1万円以下に抑えたい人
CarlinKit TBox Plus 128GB
コスパよりもできる限りの高性能・操作レスポンスを求める人
CarlinKit Tbox Ambient 128GB

以上、ここではCarlinkit Tbox Plusシリーズの違い・対応車種・接続方法について詳しく書かせていただきましたが、Carlinkit Tbox Plus以外も含めたAI BOXのおすすめ機種・使い方については、こちら”CarPlay AI BOXおすすめ4選比較!そもそも何ができる!?“の記事に詳しくまとめましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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