私はこれまで2台のポルシェを乗り継いでいますが、ポルシェだと車両保険に入れなかったり、入れたとしても上限額が1000万円だったり、保険会社によって条件が付く場合があります。
ここでは、ネット通販型自動車保険にしか加入したことが無かった限界オーナーの私が、プレ値(新車時より高いプレミアム価格)で買ってしまったポルシェに、新車価格より高い金額の車両保険を設定した流れについて、備忘も兼ねて書いていきます。
ポルシェなど価格が高めの車を検討されていて、ネット通販型自動車保険を愛用されてる方は参考になるかと思います。
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ポルシェの車両保険額と保険料の比較例
まず初めに、私が過去に購入したポルシェの車両保険設定額と年間保険料等は以下の通りです。
年式 | 車両保険 設定額 |
私の 購入価格 |
当時 新車価格 |
保険契約 タイプ |
保険会社名 | 年間 保険料 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
ポルシェ718 ボクスター2.0MT |
’17 | 600 万円 |
700 万円 |
900 万円 |
通販型 | SOMPO ダイレクト |
9万円 |
通販型 | ソニー 損保 |
11万円 | |||||
代理店型 | 三井住友 海上 |
13万円 | |||||
ポルシェ718 ボクスターGTS4.0MT |
’21 | 1400 万円 |
1400 万円 |
1300 万円 |
代理店型 | 三井住友 海上 |
15万円 |
718ボクスター2.0は車両保険600万円をネット通販型で、GTS4.0は車両保険1400万円を代理店型で加入しました。ここから分かる大事なポイントは以下4点です。
- ネット通販型でもポルシェに車両保険が設定可能
- ネット通販型でも保険会社によって保険料は大きく違う
- ネット通販型の方が代理店型よりも保険料は安い
- 新車価格以上の車両保険設定は代理店型のみ可能
ちなみに、私の上記年間保険料の算出前提条件は以下の通りです。年齢も若くないですし、等級も育ってるので保険料的にはわりと安めの条件です。
私のポルシェ718の保険料の算出前提条件 | |
---|---|
ノンフリート 等級 |
18等級/事故有経過年数2年 (46%割引) |
運転者限定 年令条件 |
本人限定 35歳以上補償 |
免許証 | ゴールド |
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ポルシェの車両保険に通販型で入るおすすめの方法
ネット通販型保険でポルシェの車両保険がOK/NGの会社
保険代理店を通さずにインターネットや電話などから個人が直接加入できる自動車保険が、ネット通販型やダイレクト型と呼ばれる保険です。
ここで実は、ネット通販型自動車保険の中には、ポルシェに対して車両保険自体が設定NGの会社があります。
実際に私が車両保険に入れるかどうかを確認したポルシェのモデルは718ボクスターの2.0とGTS4.0の2モデルのみですが、現行エントリーモデルの718ボクスターですら車両保険が設定できないのであれば、これより価格が高い他の全モデルのポルシェでも車両保険が設定NGなのはほぼ確実です。
私が確認した結果、ポルシェへの車両保険がNGだった保険は以下の通りです。保険会社公式ページの見積シミュレーション及びオペレーター担当者へ電話にて確認しました。
SBI損保
チューリッヒ保険
アクサダイレクト
楽天損保
ポルシェだと車両保険に入れない会社は、ネット通販型自動車保険の中でも特に保険料が安いことで有名なところが多いです。
一方で、ポルシェでも車両保険に入れる会社は、ネット通販型自動車保険の中では保険料の安さだけでなく補償内容の手厚さで有名なところが多いです。
私が確認した結果、ポルシェへの車両保険がOKだった保険は以下の通りです。
ソニー損保
SOMPOダイレクト(おとなの自動車保険)
イーデザイン損保
三井ダイレクト損保
ソニー損保以外の会社は、同じ会社で代理店型の自動車保険の取扱いもあり、充実した補償内容・サービスをある程度維持しながら、ネット通販型化による人件費抑制などで保険料を安くしているイメージです。
ネット通販型保険で車両保険が1000万円以上OKの会社
ネット通販型自動車保険の中には、ポルシェなど高価格な車に車両保険が設定できたとしても上限が1000万円以下に限定される保険会社もあります。
私が確認した結果、1000万円以上の車両保険がOKだった保険は以下の通りです。
ソニー損保
SOMPOダイレクト(おとなの自動車保険)
イーデザイン損保
最近は物価上昇の流れもあり、高級輸入車で無く国産車でもトヨタアルファードやレクサスの一部モデルなどでは1000万円を超える車種が増えており、車両保険に入るハードルが高くなってます。
ポルシェにおすすめのネット通販型自動車保険一覧
ここまでのまとめとして、ポルシェにおすすめのネット通販型自動車保険は以下の通りです。
ネット通販型 保険会社名 |
おす すめ |
オリコン ランキング 2024 |
車両保険 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ポルシェ OK |
1000万円 以上設定 |
金額変更 (交渉) |
新車価格 以上設定 |
|||
ソニー損保 | ◎ | 1位 | ○ | ○ | ○ | × |
SOMPOダイレクト (おとなの自動車保険) |
◎ | 2位 | ○ | ○ | ○ | × |
イーデザイン損保 | ○ | 3位 | ○ | ○ | × | × |
三井ダイレクト損保 | ○ | 4位 | ○ | × | × | × |
SBI損保 | △ | 5位 | × | – | – | × |
チューリッヒ保険 | △ | 6位 | × | – | – | × |
アクサダイレクト | △ | 7位 | × | – | – | × |
楽天損保 | △ | 8位 | × | – | – | × |
特におすすめのソニー損保とSOMPOダイレクト(おとなの自動車保険)は、実際私もポルシェ718ボクスターで加入してましたし、ソニー損保の時には不慮のもらい事故も経験しましたが、素晴らしい対応でした。
ポルシェ以外の車も含めて、私が入ったことのあるネット通販型保険の一覧は以下の通りです。
私が入った 通販型保険 |
加入車種 | 感想 |
---|---|---|
ソニー損保 | ポルシェ 718 |
ポルシェの車両保険も設定可能で保証が充実な分ネット通販型にしては保険料やや高め。 電話窓口の営業時間が長めで繋がりやすかったり、事故対応も的確で好感が持てた。 |
SOMPO ダイレクト (おとなの 自動車保険) |
ポルシェ 718 Tiguan |
ポルシェの車両保険も設定可能で保証が充実にも関わらず、30~50代であれば保険料はかなり安い。 ネット手続き徹底などの効率化で安さと保証を両立してる印象。 電話で引き留めるべき途中解約手続きすらネット完結するのは少し驚き。 |
三井 ダイレクト 損保 |
ソアラ | ポルシェの車両保険は設定可能だが、車種によらず上限額が一律1000万円まで。 車両保険の金額が1000万円以内なら保険料はSBIほどでは無いがわりと安い。 |
SBI損保 | COPEN Lexus CT Lexus IS ソアラ Vitz Tiguan |
ポルシェの車両保険は設定不可能なので車両保険にこだわらなければ保険料は相当安い。 20年間で事故対応を3回経験したが全て的確で好感が持てた。 |
ネット通販型保険は保険料が安い分、補償内容や事故対応が悪いと言うウワサもありますが、私が20年以上利用している限り、上記のソニー損保・SOMPOダイレクト・SBI損保・三井ダイレクトにおいては補償内容や事故対応においてほぼ不満は無いです。
補償内容の不満として強いて言うなら、SBI損保についてはポルシェの車両保険に入れないのが唯一の不満ですが、ポルシェ以外の車種であれば何の問題もありません。なので、COPENなど他の愛車はSBI損保を使い続けています。
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ポルシェの車両保険に代理店型で入るおすすめの方法
代理店型ならポルシェ保険がおすすめ
ポルシェセンターのようなディーラーなど保険代理店経由で加入できる自動車保険が代理店型と呼ばれています。
代理店型の自動車保険は、代理店に相談して加入する仕組みとなっている代わりに、かなり自由にプランを作成することができます。
ここで、代理店型の1つである三井住友海上の自動車保険をポルシェセンターで契約した場合、ポルシェジャパンとコラボした、ポルシェ保険と呼ばれる無料のサービスが付帯されます。ポルシェ保険の内容は下図の通りです。
ポルシェにおすすめの代理店型自動車保険一覧
ここまでのまとめとして、ポルシェにおすすめの代理店型自動車保険は以下の通りです。
代理店型 保険会社名 |
おす すめ |
オリコン ランキング 2024 |
車両保険 | ポルシェ センター 取扱※ |
ポルシェ 保険 |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ポルシェ OK |
1000万円 以上設定 |
金額変更 (交渉) |
新車価格 以上設定 |
|||||
三井住友海上 | ◎ | 5位 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ |
東京海上日動 | ○ | 3位 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | × |
あいおいニッセイ | ○ | 4位 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | × |
AIG損害保険 | △ | 1位 | ○ | ○ | ○ | △ | × | × |
日新火災海上保険 | △ | 2位 | ○ | ○ | ○ | △ | × | × |
損保ジャパン | △ | 6位 | ○ | ○ | ○ | △ | × | × |
※ポルシェセンター取扱可否は店舗によって違う場合があります。
特におすすめの三井住友海上は、実際私もポルシェ718ボクスターで加入していますし、ポルシェジャパンとコラボしたポルシェ保険が唯一無料で付帯される保険会社でもあるので、ポルシェに1000万円以上の車両保険を設定したい場合は、よほどの理由がない限りポルシェ保険以外妥当な選択肢が無いと言い切れます。
ただ三井住友海上に限らず、代理店型自動車保険はネット通販型と比べると多少割高ではあります。
しかしその代わり保証は充実しており、ネット通販型の半数が非対応の1000万円以上の車両保険も設定可能ですし、プレ値の中古車についてはエビデンス書類を使って以下のように車両保険金額を新車価格以上に設定する交渉も可能です。
実際に私は、1300万円の新車価格が1400万円に価格高騰した車を購入し、1400万円と書かれた注文書と売買契約書を元に1400万円の車両保険を設定することができました。実はダメ元でネット通販型の保険会社とも何社か交渉しましたが、1050~1150万円が上限で、これ以上の金額は設定不可能でした。
年式 | 車両保険 設定額 |
私の 購入価格 |
当時 新車価格 |
保険契約 タイプ |
保険会社名 | 年間 保険料 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
ポルシェ718 ボクスター2.0MT |
’17 | 600 万円 |
700 万円 |
900 万円 |
通販型 | SOMPO ダイレクト |
9万円 |
通販型 | ソニー 損保 |
11万円 | |||||
代理店型 | 三井住友 海上 |
13万円 | |||||
ポルシェ718 ボクスターGTS4.0MT |
’21 | 1400 万円 |
1400 万円 |
1300 万円 |
代理店型 | 三井住友 海上 |
15万円 |
私が入ったことのある代理店型保険の一覧は以下の通りです。
私が入った 代理店型保険 |
加入車種 | 感想 |
---|---|---|
三井住友海上 | ポルシェ 718 |
ポルシェの車両保険が新車価格以上の金額でも設定可能で、ポルシェジャパンとコラボしたポルシェ保険が唯一無料付帯されるので、よほどの理由がない限り1000万円以上のポルシェはこれ以外選択肢が無い。 ネット通販型よりは保険料高めだが、3年契約も選択でき保険料上昇リスクが抑制可能。 |
ポルシェ以外の車種も所有してますが、実はそれらの車種では代理店型自動車保険の必要性を感じないので、現在もネット通販型の自動車保険を継続利用してます。ちなみに今現在利用しているのは、SBI損保とSOMPOダイレクトの2社です。
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ポルシェの車両保険契約時の注意点
ここからは、ポルシェの車両保険を契約する時の注意点について感じたことを書かせていただきます。以下3点です。
- 通販型ならポルシェ車両保険対応会社を選択
- 新車価格以上のプレ値の車両保険金額設定なら代理店型
- 新価特約が設定できる場合は追加がおすすめ
次章より1点ずつ詳細を書かせていただきます。
通販型ならポルシェ車両保険対応会社を選択
ポルシェで自動車保険に入るなら車両保険にも入っておくのが強くおすすめです。
もし事故が起こった場合、ポルシェは修理費が一般的な国産車より高額になりがちだからです。例えば、私が自分のポルシェで不慮のもらい事故を経験した際、左側のフェンダー・ドアパネル・ホイールに傷と凹みの修理に約100万円もの費用がかかりました。(完全停止状態では無かったため2:8で私にも支払い発生)
レクサスなど他の国産車でも当て逃げなどの事故を経験してますが、国産車の場合だと修理費用が安いので保険を使わずに自費対応修理としたこともありました。ただ、ポルシェの場合はひとたび事故が起これば修理費用が高くなる場合が多く、結果として保険を使わずに修理する可能性は低いと思います。
よって、なるべく保険料を抑えるためにネット通販型自動車保険に加入されたい場合でも、ポルシェに車両保険が設定OKな以下の保険がおすすめです。
ソニー損保
SOMPOダイレクト(おとなの自動車保険)
イーデザイン損保
三井ダイレクト損保
新車価格以上のプレ値の車両保険金額設定なら代理店型
プレ値で車両購入した場合は、以下のように新車価格以上の車両保険金額を設定する場合もありますが、これは代理店型の自動車保険でないと無理です。
購入価格を証明できる自動車注文書や車検証など様々な書類を実際に保険会社へ送っていろいろ交渉しましたが、ネット通販型だとソニー損保でもSOMPOダイレクトでも両方ダメでした。
年式 | 車両保険 設定額 |
私の 購入価格 |
当時 新車価格 |
保険契約 タイプ |
保険会社名 | 年間 保険料 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
ポルシェ718 ボクスターGTS4.0MT |
’21 | 1400 万円 |
1400 万円 |
1300 万円 |
代理店型 | 三井住友 海上 |
15万円 |
新車/新価特約が設定できる場合は追加がおすすめ
新車特約または新価特約が設定できる場合は、追加設定いただくのがおすすめです。新車/新価特約の内容は以下の通りです。
事故で新車が大きな損傷を受けた場合、もう一度新車に買い替えられます。
ご契約のお車が、事故で新車保険金額の50%以上の損害を受けた場合などに、新車保険金額を限度に車両保険金をお支払いします。ご契約のお車が盗難された場合を除きます。
<セット条件>
車両保険付き契約にセットしていただけます。ただし、満期日の属する月が初度登録(初度検査)年月の翌月から起算して61か月を超える場合は、車両保険金額が新車保険金額の50%以上のときに限りセットできます。出典:三井住友海上
新車/新価特約を設定するメリットは以下2点です。
- 年々下がる車両保険額と違って加入期間中は新車価格満額固定で補償
- 50%以上の大きな損害なら修理では無く新車買替ができて安心
せっかく保険会社と交渉して新車価格より高い車両保険額を設定したとしても、例えば契約1年目は満額1400万円設定できても、翌年は1300万円、翌々年は1200万円と年々設定可能額上限は下がっていきます。
しかし、走行距離が異常に多くない限り1年経過しても車の価値自体はそう大きく下がりません。またプレ値で取引されるような人気車種は、なおさら下がりません。私が乗ってたポルシェ718のマニュアル仕様は、2年半1万km走行後に売却しましたが、購入価格とほぼ同じ価格で取引できました。
逆に新車/新価特約で気を付けないといけないデメリットは以下2点です。
- 車の盗難には適用不可 (車両保険は盗難にも適用)
- 加入できる期間が初度登録年度から数年以内 (三井住友海上の場合は61ヶ月以内)
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ポルシェで車両保険に入れるおすすめ保険まとめ
最後にもう一度、ポルシェで車両保険に入れるおすすめの自動車保険についてまとめておきます。ポルシェにおすすめのネット通販型自動車保険は以下の通りでした。
1000万円以内の車両保険で済む場合や、新車価格より高額な補償額は不要な場合は、こちらのネット通販型保険で十分です。
ネット通販型 保険会社名 |
おす すめ |
オリコン ランキング 2024 |
車両保険 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ポルシェ OK |
1000万円 以上設定 |
金額変更 (交渉) |
新車価格 以上設定 |
|||
ソニー損保 | ◎ | 1位 | ○ | ○ | ○ | × |
SOMPOダイレクト (おとなの自動車保険) |
◎ | 2位 | ○ | ○ | ○ | × |
イーデザイン損保 | ○ | 3位 | ○ | ○ | × | × |
三井ダイレクト損保 | ○ | 4位 | ○ | × | × | × |
SBI損保 | △ | 5位 | × | – | – | × |
チューリッヒ保険 | △ | 6位 | × | – | – | × |
アクサダイレクト | △ | 7位 | × | – | – | × |
楽天損保 | △ | 8位 | × | – | – | × |
また、ポルシェにおすすめの代理店型自動車保険は以下の通りでした。
1000万円以上の車両保険が必要な場合や、新車価格より高額な補償額が必要な場合は、こちらの代理店型保険のみ対応可能です。
代理店型 保険会社名 |
おす すめ |
オリコン ランキング 2024 |
車両保険 | ポルシェ センター 取扱※ |
ポルシェ 保険 |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ポルシェ OK |
1000万円 以上設定 |
金額変更 (交渉) |
新車価格 以上設定 |
|||||
三井住友海上 | ◎ | 5位 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ |
東京海上日動 | ○ | 3位 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | × |
あいおいニッセイ | ○ | 4位 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | × |
AIG損害保険 | △ | 1位 | ○ | ○ | ○ | △ | × | × |
日新火災海上保険 | △ | 2位 | ○ | ○ | ○ | △ | × | × |
損保ジャパン | △ | 6位 | ○ | ○ | ○ | △ | × | × |
※ポルシェセンター取扱可否は店舗によって違う場合があります。
ここまでポルシェの車両保険について書かせていただきましたが、結局のところ人によって前提条件が全然違うのでどの保険会社がベストかも変わってきます。
また、皆様が一番気になるのは自分が加入した場合の保険料だと思いますが、こちらの自動車保険一括見積もり「保険スクエアbang!」から、自分の条件だと年間保険料が最安いくらにできて、どの保険会社がベストか見積ってみることができます。ポルシェは保険料が高額になりがちなので、車両保険はしっかり設定しつつ、どれぐらい保険料が安く抑えれるものか、確認されてみてはいかがでしょうか?
以上、こちらの記事ではポルシェだと車両保険入れないかも問題について書かせていただきましたが、ポルシェのPCMナビ使えない問題についても、こちら”ポルシェPCMのナビ使えない問題の交換以外の対策法“の記事にまとめてみました。もし良ければ合わせてご参考にどうぞ。
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