アンドロイドオートのアップデート方法と最新の更新内容

Android Auto(アンドロイドオート)を使うと、スマホの中の音楽アプリ(Apple MusicやAmazon Music等)やナビアプリ(Google MAPやYahoo!マップ)が車の画面で使えるようになりますが、これらのスマホアプリは、

  • ソフト不具合の対策
  • 使い勝手の向上
  • 機能追加

などを目的とした最新バージョンへのアップデートが定期的に実施されています。

実はアンドロイドオートアプリも同じように定期的なアップデートが実施されてますが、スマホの設定やアップデートの配信タイミングによっては最新バージョンへの更新がうまく行われないこともあります。

よほど古いバージョンでない限り、最新バージョンを入れて無くてもアンドロイドオートは使用可能ですが、画面分割レイアウトやデザインが変わって使いやすくなる場合もあるので、たまにはお使いのバージョンが最新バージョンかご確認いただくのがおすすめです。

とは言え、アンドロイドアプリのアップデート方法は、自動更新と手動更新があったり、更新設定が複数の画面に存在したり、どうすればアップデートできるのか分かりにくいのも事実です。

アンドロイドオートのアップデート方法と最新の更新内容イメージ

そこでここでは、アンドロイドオートアプリも含めたアプリのアップデート方法と、coolwalkと呼ばれる最新バージョンのソフト更新内容について、画面分割レイアウトやデザインがどのように改善されたか、詳しく書かせていただきます。

最新バージョンのアンドロイドオートを使うことで、音楽アプリとナビアプリの2画面分割表示などが使えるようになり、快適かつ同乗者にも喜ばれるドライブができます。

  • アンドロイドオートを利用中だけど最近バージョンへの更新をした記憶の無い
  • アンドロイドオート対応のカーナビ/ディスプレイオーディオを利用中の方
  • アンドロイドオート対応のカーナビ/ディスプレイオーディオを利用しようか検討中の方

は特に参考になるかと思います。

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アンドロイドオートのソフトアップデート方法

2023年、Android Auto(アンドロイドオート)は最新ソフトアップデートで、Apple CarPlay(アップルカープレイ)では既に可能だった2画面表示が使えるようになりました。

アンドロイドオートに限らず、アンドロイドアプリのアップデート方法は、以下2つのやり方があります。

  • アンドロイドオートアプリの強制アップデート方法
  • アンドロイドオートアプリの自動アップデート設定方法

順に説明していきます。

 

アンドロイドオートアプリの強制アップデート方法

まずは、アンドロイドアプリを今すぐ最新バージョンにしたい場合の強制アップデート方法です。

自動アップデート設定にしていても、タイミングが悪かったりすると自動アップデートされない場合もあるので、こちらの強制アップデート方法も覚えておくのがおすすめです。

アンドロイドオートアプリを手動で強制アップデートする方法は以下の通りです。

アンドロイドオートアプリに限らず、アンドロイドスマホのアプリは全て同様の方法でアップデートが可能です。

 

Androidスマホの設定メニューからアプリ情報を表示

  1. Androidスマホの「歯車」アイコン(設定)をタップ(下左図)
  2. 「設定」メニューリストの中の「アプリ」をタップ(下中央左図)
  3. 「アプリ」メニューリストの中の「Android Auto」をタップ(下中央右図)
  4. 「アプリ情報」メニューを一番下までスクロール(下右図)

Androidスマホの設定メニューからアプリ情報を表示

 

Android Auto更新ページで最新バージョンか確認

  1. 「アプリ情報」メニューの中の「ストアにおけるアプリ詳細」をタップ(下左図)
  2. Google PlayストアのAndroid Autoページが表示されるので「更新」が表示されていればタップ(下中央図)
  3. 「更新」が表示されて無く「アンインストール」のみ表示される場合は既に最新アップデート済(下右図)

Android Auto更新ページで最新バージョンか確認

 

アンドロイドオートのアプリアイコンは表示されない仕様

Android OS 9以下当時のホーム画面アプリ一覧のAndroid Autoアイコン

現状、アンドロイドオートのアプリアイコンはスマホのホーム画面アプリ一覧は表示されない仕様です。

つまり、歯車アイコンの設定メニュー経由でのみアクセスできます。

  • Android OS 9以下:ホーム画面アプリ一覧にAndroid Autoアイコン表示あり(上図)
  • Android OS 10以降:ホーム画面アプリ一覧にAndroid Autoアイコン表示なし

です。

実は、Android OS 10以降、アンドロイドオートアプリは Android OSに標準装備の機能となったため、ホーム画面のアプリ一覧からアンドロイドオートアプリアイコン表示が無くなりました。

そもそも、アンドロイドオートは車に接続したときにだけ使える機能であり、車に接続すると自動的または車の画面操作でアプリ起動が可能です。

よって、基本的には、スマホのホーム画面からアプリを呼び出す必要が無いため、アイコン表示が無くなったのだと考えられます。

 

アンドロイドオートアプリの自動アップデート設定方法

次に100%確実ではありませんが、最新バージョンが保たれるよう、ほぼ自動で最新バージョンにアップデートしてくれる設定方法です。

以下2つの自動アップデート設定を有効化しておきます。

  • アンドロイドオートアプリの自動アップデートを有効化
  • Google Playストアの自動アップデートを有効化

 

アンドロイドオートアプリの自動アップデートを有効化

アプリ自体の自動アップデートの有効化は以下の手順で行います。

  1. Android Autoの「アプリ情報」メニューを一番下までスクロール(下左図)
  2. 「アプリ情報」メニューの中の「ストアにおけるアプリ詳細」をタップ(下中央左図)
  3. Google Playストアの「Android Auto」のページが表示されるので右上の点3つメニューをタップ(下中央右図)
  4. メニューウィンドウが開くので「自動更新の有効化」にチェックを入れて有効化(下右図)

アンドロイドオートアプリの自動アップデートを有効化設定

 

Google Playの自動アップデートを有効化(アカウント設定確認)

アプリ自体の自動アップデート有効化に加え、Google Playストアの自動アップデート有効化を以下の手順で行います。

  1. Androidスマホの「Playストア」アイコンをタップ(下左図)
  2. Google Playストアのトップページが表示されるので右上のGoogleアカウントアイコンをタップタップ(下中央図)
  3. Googleアカウントのメニューウィンドウが開くので「設定」をタップ(下右図)

Google Playの自動アップデートを有効化(アカウント設定確認)

 

Google Playの自動アップデートを有効化(自動更新選択)

  1. 「設定」メニューの中の「ネットワークの設定」の横の三角マークをタップしてサブメニューを開く(下左図)
  2. 「ネットワークの設定」サブメニューの中の「アプリの自動更新」をタップ(下中央図)
  3. 「アプリの自動更新」のメニューウィンドウが開くので「ネットワークの指定なし」または「Wi-Fi接続時のみ」を選択(下右図)

Google Playの自動アップデートを有効化(自動更新選択)

「ネットワークの指定なし」と「Wi-Fi接続時のみ」はどちらを選択してもOKですが、モバイルネットワークの通信量を節約したい人は、「Wi-Fi接続時のみ」を選択いただくのがおすすめです。

 

アンドロイドオートアプリ最新アップデートの更新内容

最新アップデート(Coolwalk:2画面分割)の時期

Coolwalkと呼ばれる、2画面分割表示が可能となるアンドロイドオートの最新大規模アップデートが、日本では2023年2月頃実施されました。

スマホやAndroid OS自体のバージョンやカーナビの機種など利用環境で多少利用可能タイミングに違いがあるようですが、だいたいアンドロイドオートのバージョン8.6あたりで対応できるようになったようです。

私の環境では2023年2月から使用可能でした。

 

最新アップデート(Coolwalk:2画面分割)でできること

アンドロイドオートの最新アップデート(Coolwalk)でできることは、2画面分割以外にもいろいろあります。

Coolwalkの大きな進化ポイントは以下3点と言えます。

  • 音楽画面+地図画面2画面分割&左右入替可能
  • ドックアイコン1→3~4個に増加
  • 地図全画面表示可能(ワイド画面対応)

1つずつ順に説明していきます。

 

音楽画面+地図画面の2画面分割&左右入替可能

カード型の音楽+地図2画面分割表示

Android Auto カード型の音楽+地図2画面分割表示

アンドロイドオートの最新アップデート(Coolwalk)最大の新機能が、音楽と地図の2画面分割表示です。

2画面表示への切替は、画面端の黒いメニューバーの角にある「分割画面切替ボタン」をタップするだけで切替可能です。

ちなみに、2画面表示中は、「分割画面切替ボタン」は「アプリ一覧画面切替ボタン」に変わります。

ライバルのApple CarPlayでは、下図のようなダッシュボード表示と呼ばれる2画面分割表示に既に対応済ですので、アンドロイドオートでもようやくCarPlayと同等のレベルに追いついた感があります。

Apple CarPlayのダッシュボード2画面表示

ただCarPlayの場合、分割画面の音楽表示においてカバーアート画像の表示が小さめで、音楽分割画面全体に大きくカバーアートが表示されるアンドロイドオートの方がより見栄えがよいと感じてます。

 

音楽+地図2画面分割カードの左右入替

Android Auto 音楽+地図2画面分割カードの左右入替表示

音楽と地図の2画面分割表示ができるようになったことが何よりも大きいですが、さらにレイアウトの左右入替ができるようになりました。

音楽と地図の2画面分割表示ができるようになったことで、ライバルのCarPlayと同じレベルに追いつき、さらにレイアウト変更ができる事で、ライバルのCarPlayを追い越したとも言えます。

2023年時点では、

  • Android Auto (Coolwalk):2画面分割&レイアウト変更両方可能
  • Apple CarPlay:2画面分割表示可能、レイアウト変更不可能

です。

 

ドックアイコンが1→3~4個に増加

Android Auto のドックアイコン3個化表示

Coolwalkアップデート前のアンドロイドオートでは、ドックアイコンは1つしか無く、音楽⇔地図はワンタッチで画面切替ができましたが、例えば電話をかけたい時は、一旦アプリ一覧画面を経由し、ひと手間かけないと画面切替ができませんでした。

ドックアイコンが1→3~4個に増加したことで、ようやくCarPlayに追いついたレベルと言えます。

さらに、実は下図のような一部の機種では、ドックアイコンを4つ設定できる機種もあり、先ほどの電話に加えてアプリ使用履歴をベースにもう1つアイコンが追加されます。

下図はトヨタRAV4の例ですが、設定画面にもワンタッチで画面切替が可能です。

Android Auto のドックアイコン4個化表示

2023年時点では、

  • Android Auto (Coolwalk):ドックアイコン3~4個
  • Apple CarPlay:ドックアイコン3個

です。

 

地図全画面表示可能(ワイド画面対応)

ワイド画面の強制2画面表示→地図なら全画面表示可能に

Android Auto のナビ地図ワイド全画面表示

純正のワイド画面タイプのナビ採用車などが対象ですが、Coolwalkアップデート前のアンドロイドオートでは、地図の全画面表示ができず、強制的に2画面表示となってました。

こちらも、ワイド画面タイプも含め全てのアンドロイドオートでナビ地図全画面表示可能になったことで、ようやくCarPlayに追いついたレベルと言えます。

 

ワイド画面の強制2画面表示→地図以外は強制2画面表示のまま

ただし、ワイド画面タイプのアンドロイドオートの場合、地図表示以外は、全画面フル表示にするメリットが少ないためか、従来通り強制的に2画面表示となります。

例えば、音楽アプリを選択して音楽の全画面フル表示にしようとしても、下図の通り音楽表示は画面の約2/3までで、残りの約1/3は強制的に地図表示となります。

Android Auto のワイド分割画面表示(音楽)

悪く言えば、強制的2画面表示ですが、逆によく言えば、様々な2画面表示が可能とも言えます。

例えばワイド画面ナビ採用車なら、下図のようにゲームと地図の2画面表示もできてしまいます。

Android Auto のワイド分割画面表示(ゲーム)

このようなワイド画面用アンドロイドオート表示に対し、 CarPlayではシンプルに音楽の全画面フル表示も選択可能です。

とは言え、ここについては、使い勝手の面でアンドロイドオートが劣ってるわけではないと思います。

2023年時点では、

  • Android Auto (Coolwalk):ワイド画面仕様に対しても地図なら全画面表示が可能
  • Apple CarPlay:ワイド画面仕様に対しても地図に限らず全画面表示が可能

です。

 

地図全画面表示が不可能なままの車種もあり

純正のワイド画面タイプのナビ採用車も、Coolwalkアップデート後のアンドロイドオートでは、ナビ地図全画面表示可能と書きましたが、下図のようにハリアーの一部モデルなどでは、ナビ地図全画面表示不可能なままです。

画面分割による音楽+純正ナビ地図2画面同時表示

こちらは、アンドロイドオートの表示そのものが全画面表示不可能なのが理由です。

 

アンドロイドオートのソフト vs ハードアップデート

アンドロイドオートのソフトアップデートは画面レイアウト+デザイン変更

ここまでアンドロイドオートの最新アップデートの更新内容について書かせていただきましたが、画面のレイアウトやデザインの変更は今回のアップデートが初めてではありません。

実は過去にもこのような画面のレイアウトやデザインの変更は行われており、下図のような流れで変更されています。

Android Auto の画面レイアウト+デザイン変更の歴史

このように、画面のレイアウトやデザインの変更は、いわゆるソフトウェアアップデートにて対応可能です。

機能自体が大きく変わることは無いですが、画面の中の見た目や使い勝手が改善されて進化していくのは、素直にうれしいものです。

しかも、これらのソフトアップデートが無料で提供されてるのが、とてもありがたいです。

 

ソフトアップデートでもできる機能とできない機能

一方、ハードウェアや基本機能に関わる変更は、ソフトウェアアップデートでは対応不可能です。

例えば、

  • 画面レイアウト+デザイン変更:ソフトアップデート可能
  • アプリ追加変更:ソフトアップデート可能
  • 画面の解像度変更:ソフトアップデート不可能
  • 地デジTV受信対応:ソフトアップデート不可能
  • ワイヤレスアンドロイドオート接続対応:ソフトアップデート不可能

などがあげられます。

ソフトウェアアップデート不可能な機能であっても、ハードウェアアップデートと呼ばれる、追加部品の接続などでアップデート可能な機能もあります。

ちなみに、トヨタ・レクサスの一部車種(新型ノア/ヴォクシー、新型NX)は発売当初はワイヤレスCarPlay非対応でしたが、発売後にソフトウェアアップデートでCarPlay対応になりました。

これは事実上「ソフトアップデートによってワイヤレスCarPlay接続対応できた」とも言えますが、ワイヤレスCarPlay接続接続に必要なWi-Fiアンテナモジュール等のハードウェアが予め仕込まれてた前提でのソフトアップデートによる機能実現と推測できます。

つまり、ワイヤレス接続対応に代表される、何らかのハードウェアに影響する機能追加は、

  • 事前に必要なハードウェアが仕込まれてる場合:ソフトアップデートによって機能追加可能
  • 事前に必要なハードウェアが仕込まれてない場合:ソフトアップデートだけでは機能追加不可能

なのです。

 

アンドロイドオートのハードアップデート方法

アンドロイドオートのワイヤレス接続化アップデート

Herilary C10 ワイヤレスアダプター (PorscheコンソールBOX内)

アンドロイドオートのハードウェアアップデートの一例として、ワイヤレスアダプターと呼ばれる後付け部品を使えば、ワイヤレスアンドロイドオート接続への対応が可能です。

アンドロイドオートは、画面のレイアウトやデザインについては、ソフトウェアアップデートによってどんどん使いやすく進化しています。

しかし、Bluetooth接続などでは可能なワイヤレス接続には非対応で、毎回USBケーブル接続が必要な状況で、残念ポイントとも言えます。

 

アンドロイドオート対応ワイヤレスアダプターでできること

カーナビ/カーオーディオにワイヤレスアダプターを追加接続するハードアップデートでできることは、以下の2点です。

  • ケーブル接続のアンドロイドオート対応車をワイヤレスアンドロイドオート対応にできる
  • ケーブル接続のCarPlayのみ対応車をワイヤレスアンドロイドオート対応にできる

ワイヤレスアダプターを使えば、既にケーブル接続対応アンドロイドオートをワイヤレス化するだけでなく、CarPlayのみ対応の車をアンドロイドオート対応にアップグレードすることもできるのです。

ちなみにCarPlayについては、トヨタ・レクサス・BMWの一部車種で、2023年時点でワイヤレスCarPlay対応済ですが、ワイヤレスアンドロイドオート対応済の車種はほぼ存在してません。

 

ワイヤレスアダプターによるハードアップデート方法

ワイヤレスアダプターによるハードアップデート詳細手順

アンドロイドオートでワイヤレスアダプターを使う手順を簡単に説明します。

下図が接続イメージ図です。

ワイヤレスアダプターによるAndroid Auto接続図

  1. ワイヤレスアダプター(上図赤字部)を車の通信用USBポートに接続
  2. ワイヤレスアダプターとカーナビ/ディスプレイオーディオの接続設定(初回のみ)
  3. ワイヤレスアダプターとiPhone/AndroidスマホのWi-Fi/Bluetooth接続設定(初回のみ)

で接続完了です。

 

アンドロイドオート対応ワイヤレスアダプターの種類

アンドロイドオート対応のワイヤレスアダプターは、大きく分けて以下2つのポイントで分類できます。

  • ワイヤレスCarPlayのみ対応・Android Autoのみ対応・CarPlay/Android Auto両方対応の3つのうちどれか?
  • ワイヤレスアダプター単体・AI BOX内蔵の2つのうちどちらか?

 

ワイヤレスCarPlayのみ対応・Android Autoのみ対応・CarPlay/Android Auto両方対応

まず、ワイヤレス化がどのスマホ接続方式に対応してるかで、以下3つのタイプに分類できます。

  • ワイヤレスCarPlayのみ対応(アダプタは有線CarPlay接続):OTTOCAST U2-Airなど(アンドロイドオートでは使用不可)
  • ワイヤレスAndroid Autoのみ対応(アダプタは有線Android Auto接続):OTTOCAST A2-AirAA-Wirelessなど
  • ワイヤレスCarPlay/Android Auto両方対応(アダプタは有線CarPlay接続):Herilary C10CarlinKit 4.0など

 

ワイヤレスアダプター単体・AI BOX内蔵のワイヤレス機能

次に、ワイヤレスアダプターの機能のみか、他に動画が見れる機能もあるかで、以下2つのタイプに分類できます。

  • CarPlay/Android Autoのワイヤレス化のみに特化したワイヤレスアダプター単体モデルHerilary C10CarlinKit 4.0など
  • CarPlay/Android Autoのワイヤレス化に加えて動画等のアプリが使えるワイヤレスアダプター内蔵AI BOXモデルOTTOCAST Play2VideoOTTOCAST PICASOU2など

実はワイヤレスアダプターとAI BOXは全然違う機器であり、ワイヤレス化自体はどちらの機種でも可能ですが、動画アプリを使おうとするとAI BOXしか対応してません。

YouTubeなどの動画アプリも使いたい場合は、AI BOXを選択する必要があります。

しかし逆に、AI BOXだとワイヤレスアダプター単体モデルと比べて、ワイヤレス接続時の応答性が悪かったり価格が高かったりとデメリットもあります。

 

アンドロイドオート対応ワイヤレスアダプター最新機種比較一覧

アンドロイドオートに対応した、ワイヤレスアダプターの価格vs機能の比較一覧を以下の表にまとめました。

最もおすすめの機種に「◎」を次におすすめの機種に「○」を付けました。

機種名






ワイヤ
レス
CarPlay
対応
ワイヤ
レス
Android
Auto
Heri-
lary
C4

1.0
万円
OTTO-
CAST
U2-Air

1.2
万円
OTTO-
CAST
A2-Air

1.2
万円
AA-
Wireless
AAW001

1.4
万円

(ネイ
ティブ
接続)
Carlin-
Kit
4.0

1.4
万円

(車
アイコン
変更可)
Heri-
lary
C10

1.4
万円
OTTO-
CAST
Play2
Video


×

2.4



×

※上記の実売価格は通常時の販売価格なので、セール中はさらに安く販売されていて価格が違う場合もありますがご了承下さい。

結論として、

  • Android Autoをワイヤレス化したい場合:OTTOCAST A2-Air(約12,000円)が安定性含めて最もおすすめ、高機能・高速起動を求めるならAAWireless AAW001(約14,000円)もおすすめ
  • CarPlayのみ対応車でAndroid Autoをワイヤレス化したい場合:Herilary C10またはCarlinKit 4.0(約14,000円)がおすすめ

としました。

実際に私の車(Porsche 718)はCarPlayのみ対応車なので、ワイヤレスCarPlay/Android Auto両方対応のHerilary C10(下図)を使用してます。

車のコンソールBOX内に設置しUSB端子に接続してる状態です。

Herilary C10 ワイヤレスアダプター (PorscheコンソールBOX内)

CarPlayのみ対応車でもAndroid Autoが使える、Herilary C10の最新価格は以下の通りです。

同じくCarPlayのみ対応車でもAndroid Autoが使える、CarlinKit 4.0の最新価格は以下の通りです。

有線Android Auto対応車でワイヤレス化が可能になるA2-Airの最新価格は以下の通りです。

また、先ほども書きましたが、Play2VideoなどのいわゆるAI BOXにワイヤレスアダプター機能が内蔵されてる機種は、ワイヤレスAndroid Autoの応答性能が悪いので、ワイヤレスアダプターとしての機能はおまけ程度に考えた方が良いかもしれません。

 

Android Autoネイティブワイヤレス接続可能なAAWirelessもおすすめ

ちなみにAAWireless AAW001の場合、初期設定項目が多めなので最初だけはやや手間ですが、Android Autoのネイティブワイヤレス接続に対応しており、

  • 純正ナビメニュー呼出ボタンが有線Android Autoと同じ純正マーク
  • 有線Android Auto同様にワイヤレス接続でも地図のピンチインピンチアウト操作が可能
  • 設定によっては3秒程度の高速接続が可能

と、かなり高品質なワイヤレスAndroid Auto接続ができます。

下図は、AAWirelessによるワイヤレスAndroid Autoのネイティブ接続で、純正マークのナビメニュー呼出ボタンが表示されてる状態です。

AAWirelessによるワイヤレスAndroid Autoネイティブ接続の純正車アイコン

同様に下図は、ワイヤレスAndroid Autoのネイティブ接続で、地図のピンチインピンチアウト操作が可能となっている状態のイメージです。

AAWirelessによるワイヤレスAndroid Autoネイティブ接続のGoogleマップ操作

AAWireless AAW001の最新価格は以下の通りです。

 

アンドロイドオートのアップデート方法まとめ

アンドロイドオートのアップデート方法には、

  • ソフトアップデート:画面レイアウト+デザイン変更が可能
  • ハードアップデート:ワイヤレス接続化が可能

の2種類の方法がありました。

アンドロイドオートのソフトアップデート方法としては、

  • アンドロイドオートアプリの強制アップデート方法
  • アンドロイドオートアプリの自動アップデート設定方法

の2種類の方法があり、無料で画面レイアウト+デザイン改善ができるので、定期的にチェックいただくのがおすすめです。

アンドロイドオートのハードアップデート方法としては、一例としてワイヤレス接続機能追加する場合は、ワイヤレスアダプターをUSB接続すればよく、

  • Android Autoをワイヤレス化したい場合:OTTOCAST A2-AirまたはAAWireless AAW001(約12,000円)がコスパ含めて最もおすすめ
  • CarPlayのみ対応車でAndroid Autoをワイヤレス化したい場合:Herilary C10またはCarlinKit 4.0(約14,000円)がおすすめ

がおすすめのアンドロイドオート対応のワイヤレスアダプターです。

ワイヤレス接続機能追加は、上記のような単体のワイヤレスアダプター以外のAI BOXにワイヤレスアダプター機能が内蔵されてる機種でも行えますが、ワイヤレスAndroid Autoの応答性能が悪いので、動画アプリが使えるなどのメリットはありますが、ワイヤレスアダプターとして使うにはあまりおすすめできないです。

ワイヤレスアダプターのおすすめ機種についてのさらに詳しい情報やUSB有線接続との詳細な違いについては、こちら”CarPlay/Android Autoのワイヤレス化方法とUSB接続との3つの違い“の記事でも詳しくまとめてありますので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

 

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