誰でも簡単に高音質!純正高音質カーオーディオが持つ5つのメリットとは?

ここでは、純正高音質カーオーディオ装着車の様々なメリットについて書かせていただきます。 音がいい車であることは当然として、それ以外にも純正カーオーディオとして様々なメリットがあります。

「そもそも純正高音質カーオーディオ装着車って何?」と思われている方は、こちらの”こんな車があったのか!知っておきたい”音がいい車”とは?“の記事をご覧ください。

高音質であることにとどまらない純正カーオーディオとしてのメリットは、主に次の5つです。

  • メーカー・ディーラー保証が受けられる
  • リセールバリューの維持
  • 改造による保証範囲外れ・故障リスクの低減
  • 最近話題のアイドリングストップ車にも対応
  • 車内が比較的静かになるよう設計されている

と、フツウに書くとカーオーディオではなくクルマそのものの保証や価値に関するメリットのように見えてしまいますが、実はカーオーディオについてのメリットでもあるのです。

つまり、純正オーディオとは、メーカー・ディーラー保証やリセールバリューの対象となるクルマの一部に含まれているものなのです。

純正高音質カーオーディオのメリット

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メーカー・ディーラー保証が受けられる

特にメリットが大きいのが、1つ目のメーカー・ディーラー保証が受けられる点です。

最近の車の電子装備は急激に複雑になってきてます。パソコンほど複雑ではないにしても、一般的に電子部品は複雑になればなるほど故障のリスクは高まります。

特にオーディオ関連の部品はクルマの中で最も複雑なソフト・ハード制御を行っている部品の1つと言えます。オーディオ・ナビゲーションのコンピューターをイメージいただけると、パソコンやスマホとほぼ変わらない制御が行われていることを実感いただけると思います。

このような複雑な電子機器に対してクルマと同じレベルの新車3~5年、中古1~3年の保証が受けられるというのは非常に安心かつお得なのです。 5年保証のパソコンなんてあまり見たこと無いです(笑)。

 

リセールバリューの維持

2つ目として、下取り・買取りの時のリセールバリューの維持もメリットの1つです。

特殊な場合を除き、下取り・買取りの時は新車の状態に近ければ近いほど高い価格が付きます。”改造車”に対しいわゆる”ノーマル車”の方がリセールバリューとしては価値が高いのです。

よって、後から純正以上に高価なアフター部品を取り付けても、純正部品のままの方がよい査定が得られる場合さえあります。これに対し、例えば純正品でそれなりに高価な高音質カーオーディオは、中古としての評価とはなりますが、ある程度の査定はなされます

 

改造による保証範囲外れ・故障リスクの低減

3つ目は、1つ目の保証にも関連しますが、部品の後付けなどの改造を行う場合、改造を行った周辺の部分に関しては、メーカー・ディーラーの保証を受けられなくなることがあるということです。

私も昔、自分のクルマのアンダーカバーの痛みが異常に早かったのでディーラーに相談したら、「お客様の場合は、車高ローダウンによる影響が考えられるので、修理は自費でお願いします」と言われました。確かにおっしゃる通りとも言えるのですが、そこまで極端に低くしてたわけではないので、少し悔しい気持ちもありました(笑)。

また、保証が受けられなくなるばかりでなく、自動車メーカーが設計的に想定していない部品が取り付けられた場合、後から付けられた部品側・取り付けられたクルマ側それぞれが壊れてしまう可能性もゼロではありません。

その点、純正部品はメーカー側の設計・評価が十分に行われている安心感+保証で守られている安心感と2重に守られています。

 

最近話題のアイドリングストップ車対応

4つ目は、「ハイブリッド車ではないクルマで信号待ちなどの時にエンジンを一時的にアイドリングストップして燃費をかせぐ」というアイドリングストップ車対応です。

このシステム、実は再びエンジンをかける時に大きなパワー(電流)が必要となるのですが、後付部品を多く付けたりすると電流が足りなくなり、信号待ちからスタートする時に音が切れてしまったり、場合によってはその音切れを防ぐためにそもそも信号停止中にエンジンがストップしなくなる可能性があります。

当然、純正部品であればアイドリングストップシステムでバックアップが必要な電流量がちゃんと計算された上で設計されているはずですので、安心です。

 

車内が比較的静かになるよう設計されている

最後5つ目は車室内の静かさです。

特に高級車になればなるほどその傾向にあるのですが、一言でいうと”走行中でもクルマの中が静か”です。

純正高音質カーオーディオ装備車では、周囲からの騒音によってクルマ全体としてオーディオの音質が低下しないようにクルマ自体の対騒音性能がよい場合が多いです。アイドリング時のエンジン音から高速を100km/h以上で走行した際の風切音まで、クルマを取りまく環境には様々な騒音があります。これらの騒音に対し防音材の設定などの対策が設計的になされているクルマとそうでないクルマとでは非常に大きな差があります。

 

具体的にいま日本で買える“純正高音質カーオーディオ装着車”については、こちらの”純正品という選択!いま日本で買える純正高音質カーオーディオ装着車“の記事にまとめましたので、もしよろしければあわせてご覧ください。

また、純正高音質カーオーディオには無いアフターパーツチューニングのメリットについては、こちらの”無限に高音質化可能!アフターパーツオーディオが持つ4つのメリットとは?“の記事をご覧ください。

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