車でAmazonプライムビデオを見るミラーリングなど4つの方法

アマゾンプライムビデオ(Amazon Prime Video)は、日本で3世帯に1世帯もの割合で見られてますが(会員数:約1,500万人)、家のテレビやスマホで見ている人は多いものの、「車の中でもAmazonプライムを見てる」という人はまだ少ないです。私は5年以上前から車の中でもAmazonプライムが見れるようにしてますが、子供など同乗者からの喜びの反応が半端ないです。

そこでここでは、Amazonプライム車のカーナビ/ディスプレイオーディオ画面で見る方法について、

4つの方法について説明し、どの方法がおすすめか詳しく解説していきます。

車でAmazonプライムビデオを見る方法

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ここで紹介させていただく方法は、私がAmazonプライムビデオを10年使っている経験と、自動車会社でカーナビ/カーオーディオを20年開発してきた経験をフル活用し、自分の車で実際にプライムビデオを見てる方法でもあるので、

には特に参考になるかと思います。

最近多くの家庭ではテレビで地デジの番組を見る時間が減ってプライムビデオなどの動画配信を見る時間が増えており、今後は車の中でもプライムビデオなどの動画配信を見る時間が増えていくのが世の流れです。よって、ここで紹介させていただく「Amazonプライムビデオ車の画面で見る方法」は今後の皆様のカーライフで必ずお役に立てる内容かと思うので、ぜひ参考にしていただければと思います。ここでの検証にあたっては以下の環境にて確認を行いました。

  • 使用カーオーディオ:三菱ダイヤトーンサウンドナビ、VW純正ナビDiscover Pro、レクサス純正ナビ(NX)、トヨタ純正ナビ(RAV4)
  • 使用スマホ:iPhone 8/SE2、ギャラクシーS20/S22
  • 使用アプリ:Amazon プライムビデオ

またAmazonプライムビデオに限らず、YouTubeなどの動画コンテンツ全般を見る方法や各方法のメリット/デメリットについては、こちら”車のナビ/オーディオ画面で動画を見る5つの方法“の記事にまとめましたので、もしよろしければ合わせてご参考にどうぞ。

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車でAmazonプライムビデオを見る方法

車でAmazonプライムを見る接続方法は4種類

プライムビデオを車で見る方法

Amazonプライムビデオを車で見るための接続方法は4種類あり、おすすめの順に書くと以下の通りとなります。

【車でAmazonプライムビデオを見る接続方法】
■1]スマホHDMIミラーリングで見る方法
■2]AI-BOXで見る方法法
■3]FireTV Stickで見る方法
■4]カーナビのWebブラウザで見る方法
■番外]iPadやノートPCの画面で見る方法

各方法の初期費用・動画の再生/ダウンロード対応状況・使いやすさ等についてまとめてみると、以下一覧表の通りとなります。

車で動画を
見る方法
おす
すめ
初期費用 動画再生 動画ダウンロード 接続・設定の簡単さ 汎用性
使いやすさ
走行中
見れるか
YouTube プライム
ビデオ
YouTube プライム
ビデオ
ケーブル
接続
初期設定
★おすすめ★
1] スマホHDMI
ミラーリング

(約
¥2,000
~)

(Premium
のみ)

(やや手間)

(HDMI端子
装着車のみ)

(キャンセラ
装着時)
★おすすめ★
2] AI-BOX
USB接続

(約
¥2万~)

(Premium
のみ)

(やや手間)
3] FireTV Stick
HDMI接続

(約
¥4,000
~)
×
(未対応)
×
(未対応)

(HDMI端子
装着車のみ)

(キャンセラ
装着時)
4] カーナビ
ブラウザ

(約
¥1,000
~)

(Chrome,
Edge,
等一部)
×
(未対応)
×
(レクサス,
トヨタ,テスラ
等一部)

(キャンセラ
装着時)
番外] iPad
ノートPC等
の画面

(約
¥5万~)

(Premium
のみ)
×
(画面固定,
持ち運びに
手間)

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車でAmazonプライムを見る再生方法は2種類

Amazonプライムビデオを見るための再生方法は、車の中での再生に限らず、以下の2種類があります。

【車でAmazonプライムビデオを見る再生方法】
ストリーミング再生
オフライン再生

各再生方法の特徴について、次章より説明します。

 

オフライン再生ならインターネット接続無でも再生可

それぞれの再生方式の違いは、以下の通りです。

  • ストリーミング再生:動画のダウンロードと再生を同時に行う方式、インターネット接続有でのみ再生可
  • オフライン再生:動画を事前にダウンロード保存、保存済の動画を再生する方式、インターネット接続無でも再生可

大きな違いは、対応するインターネット接続環境の違いです。つまり、

  • ストリーミング再生の推奨環境:通信量が大容量or無制限プランWi-Fi接続の人、ドライブルート上がわりと都会の場合
  • オフライン再生の推奨環境:通信量が小容量プラン・または通信量を節約したい人、ドライブルート上に民家の少ない山道が含まれる場合

と、インターネットの接続プランやドライブルートによっておすすめの再生方法が変わってきます。

ちなみに私は通信量を節約したいタイプの人間ですし、山奥の温泉宿に向かう道などドライブルート上に電波が届かない場所を通ることが多いので、外出先では基本的にオフライン再生を利用してます。ストリーミング再生時のネット接続方法はSIMカード・テザリングWi-Fi・車内専用Wi-Fiなどいろいろある中、どの方法がコストパフォーマンス良くおすすめか?については、こちら”オットキャスト等にSIMカードは必要!?4つの接続方法と通信料節約術“の記事に書かせていただきましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

 

オフライン再生なら配信サーバー問題発生時も再生可

また、プライムビデオは時々、配信サーバーで問題が発生し、「このビデオはご利用いただけません」と表示されストリーミング再生が全くできなくことがあります。

プライムビデオのこのビデオはご利用いただけません問題

通常、数分~数時間後には復旧することが多いですが、このような配信サーバー問題が発生しても、オフライン再生は問題無く再生可能です。つまり、

  • ストリーミング再生の推奨環境:事前ダウンロードは必要無で、通常は全ての動画が見れるが、配信サーバー問題発生時は再生不可
  • オフライン再生の推奨環境:事前ダウンロードは必要だが、配信サーバー問題発生時でも再生可

と、配信サーバーで問題発生時の再生可否が変わってきます。このタイトル・作品は絶対見たいという動画があれば、スマホのストレージ容量が許す限り、オフライン再生用に事前にダウンロードしておくのが安心です。

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1]スマホHDMIミラーリングで車でAmazonプライムを見る方法

スマホミラーリングでプライムビデオを車で見る方法

Amazonプライムビデオを車で見るのに最もおすすめの方法は、iPhoneやアンドロイドスマホを使った、ミラーリングでカーナビ/ディスプレイオーディオ画面に映して見る方法です。

上図は私のコペンのカーナビ(三菱ダイヤトーンサウンドナビ)画面にiPhone8内のプライムビデオアプリからApple Lightning Digital AVアダプタ経由でHDMI接続でミラーリング表示し、プライムビデオを見てる状態です。ダッシュボードの上の方の見やすい位置にある画面で映像を見れますし、音声も車のスピーカーから聴けます。

また、スマホを使ったミラーリングと似た別の方法として、CarPlay AI-BOXでプライムビデオを見る方法もあります。AI-BOXを使う方法カーナビ/ディスプレイオーディオがCarPlay対応の場合限定の方法ではありますが、AI-BOXをUSB接続するだけでプラムビデオが見れるので、ある意味一番簡単な方法かもしれません。

まずは、プライムビデオをスマホのミラーリングで見るための接続方法の種類、必要な部品、手順について書かせていただきます。

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HDMIミラーリングでAmazonプライムを見る必要部品

はじめに、ミラーリング接続方法の種類について説明し、おすすめのミラーリング接続方法である有線HDMIミラーリングでプライムビデオを車で見るのに必要な以下5つの部品について説明します。

  • 1)iPhone等のスマホやiPad等のタブレット
  • 2)スマホのHDMIケーブルやHDMI変換アダプタ
  • 3)Lightning/USB充電ケーブル
  • 4)HDMI映像入力可能なカーナビ/ディスプレイオーディオ
  • 5)カーナビ/ディスプレイオーディオ用変換+外部入力キット(HDMI端子装着車は不要)

 

ミラーリング接続方法は有線/無線の2種類

ミラーリングでAmazonプライムビデオを見るには有線HDMI接続がおすすめ

iPhoneやアンドロイドスマホのミラーリング方法として、大きく分けるとケーブルを使う有線接続と、ケーブルの不要な無線(ワイヤレス)接続があります。

  • ミラーリング有線接続(HDMI、MHL、RCAなど)
  • ミラーリング無線接続(AirPlay、Miracastなど)

結論から言うと、現実的にはHDMIを使った有線接続一択です。ケーブル不要なのは楽な面もあるので私も無線接続を試してみましたが、

  • 無線だと対応機器が少ない
  • 無線だと対応機器であっても接続が不安定
  • 無線だと映像が表示されない場合がある

等々の問題があり、少なくとも私の環境では、Amazonプライムビデオを見るのにミラーリング無線接続は現実的には使えないと感じました。

 

Bluetooth/CarPlay/Android Auto接続ではプライムビデオは見れない

ちなみに、ミラーリング無線接続で使うMiracast(ミラキャスト)等は、基本的にWi-Fi通信を利用した接続です。Wi-Fi同様に身近な無線通信規格としてBluetooth(ブルートゥース)もありますが、Bluetoothは規格上、ミラーリングなど動画伝送には非対応です。

また、無線/有線問わず、Apple CarPlay(アップルカープレイ)やAndroid Auto(アンドロイドオート)も動画再生には基本的に非対応です。つまり、プライムビデオに限らず動画の転送自体が、Bluetooth/CarPlay/Android Autoだと非対応(CarPlay AI-BOXを使ったCarPlay接続・Root化と呼ばれる違法改造は除く)なのです。

 

1)iPhone等のスマホやiPad等のタブレット

まずは、ミラーリングで映像を出せるiPhoneなどのスマホやタブレットを用意します。iPhone/iPad系でもアンドロイド系でもOKです。何ならノートパソコンでもOKですが、持ち運び性を考えると、スマホが一番おすすめです。

重要なのは、Amazonプライムビデオのアプリがインストールできて、オフライン再生用に動画タイトルが事前ダウンロードできるモバイル端末であることです。

 

2)スマホのHDMIケーブルやHDMI変換アダプタ

スマホのHDMIケーブルやHDMI変換アダプタ

スマホのミラーリングで使うHDMIケーブルや変換アダプタは、iPhone系かアンドロイド系によって、以下のように使い分けます。

  • iPhone系:Apple Lightning Digital AVアダプタ+HDMIケーブル
  • Android系またはiPad Pro/Air:USB TypeC to HDMI 変換ケーブルまたは変換アダプタ+HDMIケーブル
  • ノートパソコン:HDMIケーブル

Lightningコネクタ採用前のドックコネクタ採用のiPhone4S 以前や、USB TypeC以外の少し前のアンドロイド系のモデルについては、こちら”iPhone/AndroidスマホをHDMI変換する5つの方法とアダプタの選び方“の記事でHDMI関連の接続方法について詳しく書かせていただきましたので、合わせてご参考にどうぞ。

 

iPhone/iPad用のHDMI変換アダプタ

わりと最近のiPhone, iPad(iPad Pro/Airを除く)でミラーリングを行う場合は、Lightning Digital AVアダプタ+HDMIケーブルを使います。対象モデルは以下の通りです。

  • iPhone5 以降
  • 第4世代iPad 以降
  • 第2世代以前iPad Pro
  • 第3世代以前iPad Air

Lightning Digital AVアダプタはApple純正品では無い互換品も販売されておりますが、品質面や偽物買い防止の観点からもApple純正品Apple Lightning Digital AVアダプタを検討されるのがおすすめです。(私も悩んだあげく、格安の中華製で個人情報とか吸い取られるリスクも怖いので、純正品を使っています)

 

AndroidやiPad Pro/Air用のHDMI変換アダプタ

わりと新しい USB-C対応Androidスマホでは、Display Port Alternate Mode over USB-Cに対応しており、USB TypeC to HDMI 変換ケーブルまたは、USB TypeC to HDMI 変換アダプタ+HDMI接続ケーブルを使うとミラーリングが行えます。

どちらの方法でもOKですが、スマートにコンパクトに接続したいなら一体型のUSB TypeC to HDMI 変換ケーブルを利用し、既に余っているHDMI接続ケーブルがあるならUSB TypeC to HDMI 変換アダプタを利用されるのもおすすめです。主な対象モデルは以下の通りです。

  • GALAXY S8以降/Note8以降
  • Xperia 1/5以降
  • Google Pixel
  • AQUOS R5G/zero5G basic
  • 第3世代以降iPad Pro
  • 第4世代以降のiPad Air

USB TypeC to HDMI 変換ケーブルの例です。

USB TypeC to HDMI 変換アダプタの例です。 こちらはHDMIケーブルと組み合わせて使います。

長時間に渡って動画再生したい等、スマホを充電・給電しながら使用したい場合は、以下のような充電・給電端子付のUSB TypeC to HDMI 変換アダプタと以下のようなHDMIケーブルを使用します。充電・給電端子付のUSB TypeC to HDMI 変換アダプタの例です。

以下は私が使用しているHDMIケーブルの例ですが、こちらHDMIケーブル売れ筋ランキングもご参考にどうぞ。

 

3)Lightning/USB充電ケーブル

こちらの充電ケーブルは必須ではありませんが、長時間動画再生したい場合やスマホのバッテリーが減るのが気になる場合は、Lightning Digital AVアダプタまたは充電・給電端子付のUSB TypeC to HDMI 変換アダプタとセットでLightningまたはUSB充電ケーブルを準備いただくのがおすすめです。

 

iPhone/iPad用のLightning-USB充電ケーブル

iPhone/iPadの場合は、Lightning-USB充電ケーブルを使います。多くの日本車で採用されてるUSB Type-AコネクタLightning充電ケーブルの例です。

一部の外車から採用が始まってるUSB Type-CコネクタLightning充電ケーブルの例です。

 

AndroidやiPad Pro/Air用のiPhone/iPad用のLightning充電ケーブル

最近のAndroidやiPad Pro/Airの場合は、USB type-C 充電ケーブルを使います。

多くの日本車採用されてるUSB Type-AコネクタUSB type-C充電ケーブルの例です。

一部の外車から採用が始まってるUSB Type-CコネクタUSB type-C充電ケーブルの例です。

 

4)HDMI入力可能なカーナビ/ディスプレイオーディオ

HDMI映像入力可能なカーナビでのプライムビデオ表示

上図のようにHDMI映像入力可能なカーナビ/ディスプレイオーディオを準備します。カーナビ/ディスプレイオーディオには大きく分けて、以下3種類があります。

  • [1]HDMI入力端子標準装備のカーナビ/ディスプレイオーディオ
  • [2]HDMI入力端子がオプションのカーナビ/ディスプレイオーディオ
  • [3]公式にはHDMI入力非対応のカーナビ/ディスプレイオーディオ

 

[1]HDMI入力端子標準装備のカーナビ/ディスプレイオーディオ

例えば、現行型トヨタアルファード/ヴェルファイアの純正ナビ+リアシートエンタメシステム仕様車は[1]のタイプであり、下図のような純正HDMI入力端子が装備されています。

トヨタアルファード/ヴェルファイアの純正HDMI入力端子

出展:トヨタ自動車 アルファードWEBカタログ

 

[2]HDMI入力端子がオプションのカーナビ/ディスプレイオーディオ

私の愛車コペンに装着されているダイヤトーンサウンドナビは[2]のタイプで、下図のような販売店オプションのHDMI端子追加ケーブルを用意することで、HDMI入力端子を追加することができます。

ダイヤトーンサウンドナビのHDMI端子追加ケーブル

こちらは、先ほどのアルファードの例のようにコンソールボックスにフタ付のキレイな端子が装着されるタイプでは無く、下図のように助手席の足元からケーブルが出てくるタイプです。

ダイヤトーンサウンドナビのHDMI端子追加ケーブルとHDMIケーブル

また、トヨタの新型クラウンやRAV4など2022年頃以降のトヨタコネクテッドナビ対応ディスプレイオーディオの場合は下図ように純正の販売店装着アクセサリーとして、HDMI端子を増設することもできます。

出典:トヨタ自動車公式サイト

 

[3]公式にはHDMI入力非対応のカーナビ/ディスプレイオーディオ

公式にはHDMI入力非対応のカーナビ/ディスプレイオーディオであっても、サードパーティー製の外部入力キットを使えば、HDMI入力が可能になる場合もあります。詳細は次章に書かせていただきます。

 

5)カーナビ/ディスプレイオーディオ外部入力キット(HDMI端子装着車は不要)

例えば、トヨタ車のディスプレイオーディオには、対応する外部入力キットが販売されています。ここでは一例としてデータシステム社のものを紹介致します。

ディスプレイオーディオにHDMI入力端子を追加するには、以下3点の部品が必要です。

  • RCA入力キット
  • TVキット
  • RCA⇔HDMI変換アダプタ

まず1つ目は、以下のRCA入力キットです。RCA入力キットは後ほど紹介するTV KITの取り付け有無によって品番含めて部品が分かれています。

上記のRCA入力キットは以下のTV KITの取り付け有の場合の部品となります。TV KITは車種や年式ごとに部品が違う場合があるので、データシステム公式サイトの適合情報にて品番の確認をされるのがおすすめです。

続いて、2つ目がTV KITです。TV KITは車種や年式ごとに部品が違う場合があるので、データシステム公式サイトの適合情報にて品番の確認をされるのがおすすめです。以下のTV KITは、最新のノア、ヴォクシー、RAV4、カローラ、シエンタ、クラウン等に適合する品番:TTV437B-Dの例です。

TV KITが無くてもHDMI入力端子の増設は可能ですが、走行中も含め同乗者が快適に見るためには、TV KITがあった方が現実的です。

最後3つ目がRCA⇔HDMI変換アダプタです。

以上の3点を準備すれば、ディスプレイオーディオにHDMI入力端子が装備されます。

ちなみに、上記のような配線キットの取り付けを自分で行うのが不安であれば、専門業者に依頼することもできます。ナビ・オーディオの取り付けが可能な業者であれば、基本的には配線キットの取り付けは可能です。正直、ナビよりはるかに取り付けが簡単なので、工賃も安く済むと考えられます。

ナビ・オーディオ等の配線作業を安く依頼する方法について、こちら”カーナビ/カーオーディオの取り付け工賃を安くする 7つの方法【裏技あり】“のページにまとめてみましたので、もしよろしければご参考にどうぞ。

 

HDMIミラーリングでAmazonプライムを見る手順と注意点

iPhoneやAndroidスマホのミラーリングでプライムビデオを車で見るには、用意した部品を下図のように接続していきます。

ミラーリングでプライムビデオを車で見る手順

ミラーリングでプライムビデオを車で見る場合、オフライン再生もストリーミング再生も両方可能です。それぞれの詳細な手順は次章に書かせていただきます。

 

iPhone等のHDMIミラーリングで車でAmazonプライムを見る手順(オフライン再生)

  1. アマゾンプライムに登録(登録済なら何も不要)
  2. プライムビデオアプリをインストール(インストール済なら何も不要)
  3. 見たい動画タイトル(映画・アニメ・ドラマ)をスマホのプライムビデオアプリで検索
  4. スマホのプライムビデオアプリ内に見たい動画をダウンロード
  5. ダウンロードデータからのオフライン再生で動画が見れることを確認
  6. カーナビ/ディスプレイオーディオとHDMIケーブル(+変換アダプタ)で接続
  7. カーナビ/ディスプレイオーディオの入力/ソースをHDMIに切替
  8. スマホのプライムビデオアプリにてダウンロードデータを再生開始

 

iPhone等のHDMIミラーリングで車でAmazonプライムを見る手順(ストリーミング再生の場合)

  1. アマゾンプライムに登録(登録済なら何も不要)
  2. プライムビデオアプリをインストール(インストール済なら何も不要)
  3. 見たい動画タイトル(映画・アニメ・ドラマ)をスマホのプライムビデオアプリで検索
  4. スマホでストリーミング再生で動画が見れることを確認
  5. カーナビ/ディスプレイオーディオとHDMIケーブル(+変換アダプタ)で接続
  6. カーナビ/ディスプレイオーディオの入力/ソースをHDMIに切替
  7. スマホのプライムビデオアプリにてストリーミング再生開始

 

iPhone等のHDMIミラーリングで車でAmazonプライムを見る場合の注意点

iPhoneやAndroidスマホのミラーリングでプライムビデオを車で見る場合、以下3つの問題があります。対処法と合わせて次章より詳しく書かせていただきます。

  • スマホのバッテリーがすぐに減る問題と対処法
  • iPhoneでプライムビデオが再生エラーで見れない問題と対処法
  • iPhoneでプライムビデオが車から音声しか出ない(映像だけ見れない)問題と対処法

 

iPhone等スマホのバッテリーがすぐに減る問題と対処法

プライムビデオアプリで常に動画再生してるとiPhoneなどスマホのバッテリー消費が速くなります。かと言って、iPhoneのライトニングコネクタ、AndroidスマホのUSBコネクタは、HDMIケーブルが接続されており、そのままでは充電ケーブルを挿す口がありません。

このようにプライムビデオをわりと長時間見たい、スマホを充電・給電しながら使用したい場合の対処法として、以下2つの方法があります。

  • HDMI変換アダプタでHDMIケーブルと充電ケーブルを両方同時接続
  • ワイヤレス充電器(Qi)でケーブル以外の方法で充電

 

HDMI変換アダプタでHDMIケーブルと充電ケーブルを両方同時接続

わりと最近のiPhone, iPod, iPad(iPad Pro/Airを除く)でHDMIケーブルと充電ケーブルを同時接続したい場合は、Lightning Digital AVアダプタを使用します。

AndroidスマホでHDMIケーブルと充電ケーブルを同時接続したい場合は、以下のような充電・給電端子付のUSB TypeC to HDMI 変換アダプタを使用します。充電・給電端子付のUSB TypeC to HDMI 変換アダプタの例です。

 

ワイヤレス充電器(Qi)でケーブル以外の方法で充電

充電・給電端子付のUSB TypeC to HDMI 変換アダプタの場合、充電・給電端子が装備される分だけ変換アダプタのサイズが大きくなります。もし、大きなアダプタは使いたくないけど、スマホを充電・給電しながら使用したい場合、他の手段として以下のようなスマホホルダー等でワイヤレス充電(Qi)を活用する方法もあります。

ワイヤレス充電(Qi)を活用すればスマホのUSB端子を使わずに充電・給電ができるので、USB端子はHDMI出力のみに使い、コンパクトな充電・給電端子無のUSB TypeC to HDMI 変換アダプタまたはUSB TypeC to HDMI 変換ケーブルを電池残量を気にせずに使うことができます。こちら”車のワイヤレス充電スマホホルダーのメリットとデメリット4選“の記事に車の中でワイヤレス充電対応のスマホホルダーを使う場合のメリット・デメリットを整理してみましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

 

iPhoneでプライムビデオが再生エラーで見れない問題と対処法

iPhone内のプライムビデオアプリからカーナビ画面へHDMI出力する場合、下図のような「再生エラー」で見れない場合があります。

私の環境では、ストリーミング再生時は問題無いのですが、事前にダウンロードしたオフライン用データから再生する場合に毎回発生します。(なぜかアンドロイドスマホのプライムビデオアプリでは発生しません・・・)このような場合の対処法として、

  1. 一度、Lightning Digital AVアダプタをiPhoneから取り外す
  2. Lightning Digital AVアダプタを挿入しない状態で動画再生開始
  3. 動画を再生したまま、再度Lightning Digital AVアダプタを挿入

の手順を行うことで、問題無く再生でき見れるようになりました。

 

iPhoneでプライムビデオが車から音声しか出ない(映像だけ見れない)問題と対処法

iPhone内のプライムビデオアプリからカーナビ画面へHDMI出力する場合、音声はちゃんと車のスピーカーから出るのに映像だけ見れない(黒い画面のまま)場合があります。

iPhone内のプライムビデオアプリからカーナビ画面へAirPlay HDMI出力

  1. HDMIケーブルを一度抜いて挿入し直す
  2. 解決されない場合は、iPhoneを下側からスワイプしコントロールメニュー表示
  3. 画面ミラーリング(赤枠)がアクティブになっているか確認
  4. アクティブになってない場合は、タップしてアクティブ化
  5. 解決されない場合は、iPhoneを再起動

私の環境の場合、たいていはHDMIケーブルを抜き挿しで解決し、映像も見れるようになります。それでも解決しない場合は、少々面倒ですが、iPhoneの再起動を行います。

ちなみに、HDMIを使った有線ミラーリングでは無く、無線ミラーリングの場合、私の環境ではプライムビデオ動画は、常に音声のみ(映像は黒い画面のまま見れない)の状態でした。プライムビデオ動画のミラーリングはやはり、無線より有線接続の方がおすすめです。

2]AI-BOXで車でAmazonプライムを見る方法

CarPlay AI-BOXでプライムビデオを車で見る方法

Amazonプライムビデオを車の中で見るのに2番目におすすめの方法が、CarPlay AI BOXを使う方法です。

CarPlay AI-BOXでプライムビデオを車で見る方法の機器接続図

上図の通り、CarPlay対応のカーナビやディスプレイオーディオにCarPlay AI BOXと呼ばれる機器をUSB接続することで、通常のCarPlayでは閲覧不可能なプライムビデオアプリを利用可能にする方法です。こちらの方法では、CarPlay AI-BOXへプライムビデオに加えてNetflixやHuluのアプリをインストールしてしまえば、 NetflixやHuluも見れるようになります。

こちらの方法は車のカーナビ/オーディオがCarPlay対応が必須との制約条件がありますが、仮にCarPlay非対応でもCarPlay対応のカーナビ/オーディオに丸ごと交換して利用することも可能です・・・だいぶ大がかりではありますが。

 

AI-BOXでAmazonプライムを見る必要部品

CarPlay AI-BOXでプライムビデオを車で見るのに必要となる部品は、以下2つです。

  • 1)CarPlay AI-BOX+付属のUSB接続ケーブル
  • 2)AI-BOX用インターネット接続部品(オフライン再生時は不要)

USB接続ケーブルはAI-BOX本体に同梱されているので、基本的にAI-BOXさえ購入すれば他にはほぼ何もいらないです。

 

1)CarPlay AI-BOX(プライムビデオ対応)の比較一覧と選び方

Amazonプライム対応AI BOX

CarPlay AI-BOXとは、Android OS内蔵でCarPlay接続が可能な画面無しのスマホのようなものです。

最近ではAI BOXを開発するメーカーが増えて価格競争が進んだ結果、Herilary(ヘリラリ)C9のような2万円前後で購入可能で割安なAI BOXも発売されるようになりました。ただし注意すべき点として、AI BOXもスマホなどと同じように性能進化のスピードが速く、ハードウェアの性能差による価格幅も大きいので、

  • 性能不足だと実質使い辛いので安さだけで選ばないこと
  • 発売直後割高な機種を買わないこと(わりとすぐに価格下落)
  • 無駄に高額にならないよう必要十分な機能/性能を見極めること

が大切です。AI BOXをこれから検討される方の参考になるよう、AI-BOXの性能や価格についての比較一覧表を以下の通りまとめてみました。

機種名 おす
すめ
実売
価格
SoC
(CPU)
RAM
+ROM
OS You
Tube
Amazon
Prime
SIM
対応
HDMI
対応
Herilary
C6

C9

1.8
万円

Qualcomm
QCM2290/2GHz

2+8
GB

Android
11
Herilary
C7

4.0
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

4+64
GB

Android
11

nano
SIM
Herilary
C8

4.2
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12

nano
SIM

(出力
のみ)
CarlinKit
V3
mini

2.5
万円

Qualcomm
QCM2290/2GHz

3+32
GB

Android
11

nano
SIM
CarlinKit
TboxPlus
64GB

3.6
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

4+64
GB
〇++
Android
13

nano
SIM
CarlinKit
TBoxPlus
128GB

4.1
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz
〇+
8+128
GB
〇++
Android
13

nano
SIM
【数量限定】
CarlinKit
Tbox
Ambient

128GB

4.4
万円
〇++
Qualcomm
Snapdragon
SM6225/2.4GHz
〇+
8+128
GB
〇++
Android
13

nano
SIM
KEIYO
APPCAST
AN-S109

3.0
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12
オット
キャスト
PICASOU2

4.2~
5.3
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz

4+64
GB

Android
10

nano
SIM

(出力
のみ)
オット
キャスト
PICASOU2
RAM8 PCS41

4.5
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz
〇+
8+256
GB

Android
10

nano
SIM

(出力
のみ)
オット
キャスト
OttoAibox P3
PICASOU3

6.0
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz
〇+
8+128
GB
〇+
Android
12

nano
SIM

(出力
のみ)
KEIYO
APPCAST2
AN-S109 II

4.0
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12

(入力

出力)
オット
キャスト
PICASOU2
Pro

6.0
万円
〇+
Qualcomm
Snapdragon
SM6125/2GHz

4+64
GB

Android
10

nano
SIM

(入力

出力)

記の実売価格は通常時の販売価格なので、セール中はさらに安く販売されていて価格が違う場合もありますがご了承下さい。

AI BOXのおすすめモデルをまとめると、以下の通りです。

1つ目として、どれを選べば分からない方や特にこだわりが無い方は、CarlinKit Tbox Plus 128GBが一番間違い無いです。Tbox Plus 128GとTbox Ambientの最大の違いSoC(CPU)がQCM6125かSM6225かの違いですが、スペック的にはSM6225が上であるものの、私が実際に使ってみた限り有意な性能差は無しでした。よって、オマケ的な機能ではあるもののイルミ機能の有無と価格差でどちらか選択いただければと思います。

高性能価格も割安な最もおすすめのAI BOX】
1.CarlinKit Tbox Plus 128GB(イルミ機能)
2.CarlinKit Tbox Ambient(イルミ機能)
つ目に、家のTVに映しながらの設定・ダウンロード作業や後席ディスプレイへの接続で使いたい場合は、OttoAibox P3がおすすめです。しかしOttoAibox P3は最新モデルで少し割高なので、割安さを求めるなら、1世代前モデルのPICASOU2や、割安メーカー製のHerilary C8がおすすめです。どの機種も基本機能は同じです。
【家のTVや後席ディスプレイに映せるHDMI付のおすすめのAI BOX】
1.OttoAibox P3(大手メーカー最新機種)
2.Ottocast PICASOU2(大手メーカー旧型機種)
3.Herilary C8(割安メーカー最新機種)
最後に、どうしても中国メーカーに不安がある方は、SIMカード非対応機種のみになりますが、日本製のAI BOXもあります。 慶洋エンジニアリング社が販売するKEIYOブランドのAI BOXがおすすめです。
日本製のおすすめのAI BOX】
1.KEIYO APPCAST2 AN-S109 II(HDMI有)
2.KEIYO APPCAST AN-S109(HDMI無)

ちなみに、上記のCarPlay AI BOXはAmazon/楽天/Yahooショッピング等のネット通販からの購入可能ですが、機種によっては品薄状態が続いているので、在庫があるうちに確保いただくのがおすすめです。Ottocastはわりと大手メーカーですが、特にCarlinKit・Herilary・KEIYOはそこまで大きなメーカーでは無いので品薄になりがちで、一度在庫切れになると次にいつ入荷されるか不透明なので、欲しいタイミングで手に入らない場合もあるので注意が必要です。

AI BOXのおすすめ機種の詳細については、こちら”AI BOXおすすめ4選比較!そもそも何ができる!?“の記事に詳しくまとめましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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CarlinKit Tbox Plusが高性能低価格AI BOXでおすすめ

最もおすすめのCarPlay AI BOXは、サクサク動作する高性能なハードスペックの割に価格も割安CarlinKit Tbox Plus 128GBです。

ほぼ同じハードウェアスペックである、Qualcomm(クアルコム)製SM6125 を採用しているオットキャストOttoAibox P3と比較しても6.0万円 vs 4.1万円で約2万円も割安に購入できます。さらにソフトウェアスペックもAndroid OS 13で他機種より新しいです。ちなみに、CarlinKit Tbox PlusにはRAM:4GB+ROM:64GBの高性能モデルと、以下のRAM:8GB+ROM:128GBの超高性能モデルの2種類があります。

メモリ容量が異なるだけでSoC(CPU)の性能は同じなので、大量にオフライン再生用データ等をダウンロードする予定が無ければ、4+64GBモデルで十分ですが、長く使いたい場合はできるかぎり高スペックなRAM:8GB+ROM:128GBモデルを選んでおくのがおすすめです。極端な話、Herilary C6 または Herilary C9(ヘリラリと読みます)だとさらに低価格な1.8万円でYouTubeが見れますが、CPUやメモリの性能がギリギリの低スペックなので画面操作の反応速度が遅く、少しイライラする場合があります。

AI-BOXは安い買い物では無いので、私も最初は価格安めのCarlinKit V3と呼ばれる2万円程度のモデルを購入しました。しかし使ってるうちに操作のモタツキがガマンできなくなり、高性能モデルのPICASOU2や最高性能モデルCarlinKit TBox Plus 128GBに買い替え直してる状況です。ある程度長く使う予定であれば、最初から高性能モデルを買っておくのが絶対おすすめです。

私は現在こちらのCarlinKit Tbox Plus 128GB(下図)をメインで使ってますが、特にRAM容量8GBの威力が素晴らしく、操作のモタツキが全く無いです。

CarlinKit (カーリンキット) Tbox Plus 128GBとVW Tiguan

まずは価格を抑えてCarPlay AI BOXを試してみたいという方には、Herilary C6 または Herilary C9でも良いかもしれませんが、長く使い続けたいと考える方は、CarlinKit Tbox Plusが確実におすすめです。

CarlinKitのAI BOXの選び方や具体的にできる事の詳しい内容については、こちら”Carlinkit最新おすすめ全種類の価格x性能比較!CarPlayでYouTubeを“の記事に私の実体験を元に整理しましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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2)AI-BOX用インターネット接続部品

AI-BOX用のインターネット接続部品としては、データ専用SIM、テザリング対応スマホT-Connect車内Wi-Fiのような車載用Wi-Fiなどが考えられますが、もちろんオフライン再生時は不要です。

オンラインコンテンツをストリーミング再生したい場合にのみインターネット接続環境が必要となります。AI-BOXでプライムビデオのストリーミング再生時に必要となるインターネット接続方法を簡単にまとめると、以下一覧表の通り4種類ほどあります。

車内
ネット通信
接続方式
初 期
費 用
月 額
費 用
課 金
方 式
AI-BOX
通信方式
1)
データ専用
SIMカード
(HIS等)
○~△
約¥3,000
(契約
手数料)
○~×
¥約200
~10,000

段階性
(+1GB毎
約¥200
~1,000)

モバイル
ネットワーク
接続
2)
スマホの
Wi-Fi
テザリング

¥0
△~×
スマホ料金
に含む

スマホ契約
次第
(+約¥200
~1,000/GB)

Wi-Fi
接続
3-1)
純正
車内Wi-Fi
(トヨタ等の
一部車種限定)

¥0

¥1,100
(トヨタ等
の場合)

無制限
(6GB/3日間で
速度制限の
場合あり)

Wi-Fi
接続
3-2)
docomo
in Car
Connect
(ルータ限定)

¥25,000
(車載WiFi
ルーター)

¥1,100
(1年契約
の場合)

基本
無制限

Wi-Fi
接続
4)
モバイル
Wi-Fiルータ
(含WiMAX)
○~△
約¥3,000
(契約
手数料)
△~×
約¥4,000

基本
無制限

Wi-Fi
接続

いろいろな接続方法がありますが、簡単にまとめると以下の通りです。

【AI-BOXのインターネット接続方法】
通信量少なめの場合
⇒ 1)データ専用SIM(HIS等):月¥200以下
通信量無制限に使いたい場合
トヨタ/レクサス/日産/三菱の一部※)
 ※概ね2021年以降の新型車
⇒ 3-1)純正車内Wi-Fi月¥1,100
通信量無制限に使いたい場合(上記以外)
⇒ 3-1)車内Wi-Fiルータ月¥1,100
スマホ通信契約が大容量(約30[GB]~)の場合
⇒ 2)スマホWi-Fiテザリングスマホ料金に含む
モバイルWi-Fiを契約済の場合 
⇒ 4)モバイルWi-Fiルーター:月約¥4,000~

通信量少なめの場合におすすめのデータ専用SIMについては、以下のSIMがわりと低価格でおすすめです。迷う場合は、一番安いHISモバイル ビタップランを選んでおけば間違い無いです。もちろん、プライムビデオアプリの事前ダウンロード機能を使えばSIM無しで使うことも可能です。

【データ専用SIMのおすすめ】
HISモバイル ビタップラン (月額税込198円)
b-mobile 190 Pad SIM X (月額税込209円)
ロケットモバイル神プラン (月額税込328円)

AI-BOXのインターネット接続方法の詳しい手順や通信料節約術については、こちら”AI-BOXの4つの接続方法と通信料節約術“の記事に書かせていただきましたので、合わせてご参考にどうぞ。

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AI-BOXでAmazonプライムを見る手順と注意点

AI-BOXでAmazonプライムビデオを見る手順

CarPlay AI-BOXを使ってプライムビデオを見る具体的な手順は以下の通りです。

  1. CarPlay AI BOXを用意
  2. USBケーブルでCarPlay AI BOXとCarPlay対応オーディオを接続
  3. アマゾンプライムに登録(登録済なら何も不要)
  4. Wi-Fi環境等でCarPlay AI BOXにプライムビデオ動画アプリをインストール
  5. Wi-Fi環境等でCarPlay AI BOXへ動画データをダウンロード
  6. CarPlay対応オーディオから快適にCarPlay AI BOX内の動画データを再生

動画データは、事前にダウンロードせずにテザリング等のWi-Fi環境やモバイルネットワーク環境下でストリーミング再生することも可能です。また、CarPlay AI-BOXでプライムビデオを車で見るためのさらに詳しい手順は、こちら”CarPlayでユーチューブ/アマプラ動画を見る方法基本4ステップ“の記事に詳しく書きましたので、もしよろしければ合わせてご参考にどうぞ。

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一部のトヨタ/レクサス車の場合、通信用USBポートのバスパワー電源だけではAI BOXに必要な電流や供給タイミングが合わないようで、以下のようなY字分岐の補助電源ケーブルを使い、通信用USB接続に加えて電源供給用USB接続を行わないと接続できない場合があります。実際、新型クラウンのコネクテッドナビとCarPlay AI BOXのオットキャストPICASOU2 や CarlinKit Tbox Plusの組み合わせではバスパワーのみの電源駆動では接続できず、以下の補助電源ケーブルで追加電源供給を行ったところ、無事接続ができました。

万が一、補助電源ケーブルで電源供給を行ってもCarPlay接続できない場合は、こちら”CarPlay繋がらない問題へのiPhone/カーナビの7つの対処方法“の記事にCarPlay接続エラー対処方法をまとめてありますので、合わせてご参考にどうぞ。

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AI-BOXでAmazonプライムビデオを見る場合の注意点

CarPlay AI-BOXでプライムビデオを車で見る方法は良いことばかりに感じるかもしれませんが、以下の注意点があります。

【CarPlay AI BOXの注意点】
CarPlay非対応カーナビでは使えない
スマホとは別に2~5万円の追加機器が必要
製造元が大企業じゃ無いので在庫切れが多くて買いにくい
■最新高性能スマホと比べ反応速度がやや遅い
ダウンロード済データの再生以外は追加のネット接続環境が必要
カーナビ起動時間に加えAI BOX起動時間(+約10秒)の待ち毎回必要

これらの問題に対しては根本的な対処方法は無いので、CarPlay AI BOXは以下にあてはまる方にだけおすすめです。

【CarPlay AI BOX利用に向いてる人】
車がCarPlay対応(トヨタのDA搭載車等)
事前ダウンロード作業または格安データSIMを抵抗無く利用できる
動画/SNSアプリが見れるなら2~5万円はOK
自分に合う機種早めに見定め購入決断できる
■最新高性能スマホより反応がやや遅くてもOK
■エンジン始動後、動画/音楽が始まるまで約10秒遅くても我慢できる

2つ目に書かせていただいた格安データSIMについては、データ通信専用の以下のSIMがわりと低価格でおすすめです。迷う場合は、一番安いHISモバイル ビタップランを選んでおけば間違い無いです。もちろん、プライムビデオアプリの事前ダウンロード機能を使えばSIM無しで使うことも可能です。

【格安データSIMのおすすめ】
HISモバイル ビタップラン (月額税込198円)
b-mobile 190 Pad SIM X (月額税込209円)
ロケットモバイル神プラン (月額税込328円)

3]Fire TV Stickで車でAmazonプライムを見る方法

プライムビデオを車で見るのに、3番目におすすめの方法は、Fire TV StickをHDMI接続してカーナビ/ディスプレイオーディオ画面から見る方法です。リモコン操作がメインになるので、2列目や3列目の後席からも見たい時などにおすすめです。

 

Fire TV Stickで車でAmazonプライムを見る必要部品

Fire TV Stickでプライムビデオを車で見るのに必要となる部品は、

  • 1)Fire TV Stick一式
  • 2)インターネット接続部品(テザリング対応スマホまたは、車載用Wi-Fiルーター等)
  • 3)HDMI映像入力可能なカーナビ/ディスプレイオーディオ
  • 4)カーナビ/ディスプレイオーディオ用変換+外部入力キット(HDMI端子装着車は不要)

です。

 

1)Fire TV Stick一式

以下の通り、家用のTVでも使われるAmazonのFire TV Stick一式を1セット用意します。以下の物より¥2,000程度高い4K対応ものもありますが、車内でカーナビ/ディスプレイオーディオに表示させて見るには、以下の4K非対応タイプで十分です。

 

2)インターネット接続部品

Fire TV Stickをインターネット接続するために必要になるのが、テザリング対応スマホやモバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)です。

既にテザリングやモバイルWi-Fiルーターをお使いの方はそのままお使いいただければ問題ありません。これからモバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)を準備される方で基本的に車の中以外で使う予定の無い方は、以下のような車専用の車載用Wi-Fiルーターがおすすめです。

車載用Wi-Fiルーターの大きなメリット車の中での使用に限定されるものの無制限使いたい放題でわずか約1,000円程度と破格の通信料で利用可能なところです。また、トヨタやレクサスのコネクテッドナビ(概ね2021年以降の新車から装着開始)をお使いの場合は、T-Connect車内Wi-Fiのような車内Wi-Fi契約を行うことで、追加部品無しで利用可能な場合もあります。

車内でのWi-Fiインターネット接続手段はとしては、以下1)~3)の3通りの方式があります。

車内
ネット通信
接続方式
初 期
費 用
月 額
費 用
課 金
方 式
汎用性
1)
スマホの
Wi-Fi
テザリング

¥0
△~×
スマホ料金
に含む

スマホ契約
次第
(+約¥200
~1,000/GB)

最近の
スマホなら
標準搭載
2-1)
純正
車内Wi-Fi
(トヨタ等の
一部車種限定)

¥0

¥1,100
(トヨタ等
の場合)

無制限
(6GB/3日間で
速度制限の
場合あり)

対応車種
が限定
2-2)
docomo
in Car
Connect
(ルータ限定)

¥25,000
(車載WiFi
ルーター)

¥1,100
(1年契約
の場合)

基本
無制限

全ての
車種で
利用可能
3)
モバイル
Wi-Fiルータ
(含WiMAX)
○~△
約¥3,000
(契約
手数料)
△~×
約¥4,000

基本
無制限

全ての
車種で
利用可能

いろいろな車内ネット接続方法がありますが、簡単にまとめると以下の通りです。

【Fire TV Stickのネット接続方法】
通信量無制限に使いたい場合
トヨタ/レクサス/日産/三菱の一部※)
 ※概ね2021年以降の新型車
⇒ 2-1)純正車内Wi-Fi月¥1,100
通信量無制限に使いたい場合(上記以外)
⇒ 2-1)車内Wi-Fiルータ月¥1,100
スマホ通信契約が大容量(約30[GB]~)の場合
⇒ 1)スマホWi-Fiテザリングスマホ料金に含む
モバイルWi-Fiを契約済の場合 
⇒ 3)モバイルWi-Fiルーター:月約¥4,000~

 

3)HDMI映像入力可能なカーナビ/ディスプレイオーディオ

上図のようにHDMI映像入力可能なカーナビ/ディスプレイオーディオを準備します。詳細は先ほど、ミラーリングでプライムビデオを車で見るために必要な部品の章で書かせていただいた通りです。

 

4)カーナビ/ディスプレイオーディオ用変換+外部入力キット(HDMI端子装着車は不要)

HDMI入力非対応のカーナビ/ディスプレイオーディオの場合、サードパーティー製の外部入力キットを使えば、HDMI入力が可能になる場合があります。こちらも、詳細は先ほど、ミラーリングでプライムビデオを車で見るために必要な部品の章で書かせていただいた通りです。

 

Fire TV Stickで車でAmazonプライムを見る手順

Fire TV Stickでプライムビデオを車で見るには、用意した部品を下図のように接続していきます。

Fire TV Stickでプライムビデオを車で見る手順

Fire TV Stickでプライムビデオを車で見る場合、基本的にはストリーミング再生のみ対応となります。詳細な手順は次章に書かせていただきます。

 

Fire TV Stickで車でAmazonプライムを見る手順(ストリーミング再生のみ対応)

Fire TV Stickを使って車の画面でプライムビデオを見る具体的な手順は以下の通りです。

  1. アマゾンプライムに登録(登録済なら何も不要)
  2. Fire TV Stickをカーナビ/ディスプレイオーディオとHDMIケーブル(+変換アダプタ)で接続
  3. カーナビ/ディスプレイオーディオの入力/ソースをHDMIに切替
  4. Fire TV Stickの設定メニューからテザリング対応スマホ or 車載用Wi-Fiルーター等にWi-Fiで接続
  5. 見たい動画タイトル(映画・アニメ・ドラマ)をプライムビデオメニューで検索
  6. プライムビデオメニューからストリーミング再生開始

4]車のカーナビブラウザでAmazonプライムを見る方法

レクサスNXコネクテッドナビのインターネットブラウザ

プライムビデオを車で見るのに、最後4番目におすすめの方法は、カーナビのブラウザ&ネットワーク接続対応のカーナビ/ディスプレイオーディオの画面から見る方法です。

 

車のブラウザでAmazonプライムを見る必要部品

カーナビのブラウザでプライムビデオを車で見るのに必要となる部品は、

  • 1)ネットワーク接続&ブラウザ対応カーナビ/ディスプレイオーディオ
  • 2)テザリング対応スマホまたは、車載用Wi-Fiルーター等(DCT-WR100Dなど)または、T-Connect車内Wi-Fiのような車内WiFi契約

です。カーナビ/ディスプレイオーディオが既にネットワーク接続されている場合は、「2)」のテザリング対応スマホ or 車載用Wi-Fiルーター等は不要です。

 

1)ネットワーク接続&ブラウザ対応カーナビ/ディスプレイオーディオユニット

例えば、以下のパイオニア(カロッツェリア)サイバーナビ AVIC-CZ912-DC ネットワークスティックセットなどがネットワーク対応カーナビです。

こちらネットワーク対応ナビの場合、カーナビのWebブラウザを使ってプライムビデオのウェブサイトへアクセスし、動画を見ることができます。

実は、パイオニア(カロッツェリア)のようなアフターマーケット品では無く、純正ナビでもネットワーク接続&ブラウザ対応ナビは存在します。代表的なネットワーク接続&ブラウザ対応カーナビは以下の通りです。

  • ブラウザ対応カーナビ(アフター品):パイオニア(カロッツェリア) サイバーナビ
  • ブラウザ対応カーナビ(純正品):テスラ純正ナビ、トヨタコネクテッドナビ(2022年頃以降の新型ノア・ヴォクシー/新型クラウン/RAV4/ハリアー/カローラなど)、レクサスコネクテッドナビ(2022年頃以降の新型NX/RXなど)

トヨタ車の場合2022年に発売された新型ノア/ヴォクシーから、レクサス車の場合2021年に発売された新型NXから、純正ナビ/ディスプレイオーディオにWeb ブラウザ機能が搭載されました。

ただし、Web ブラウザ機能を使用するには、車内Wi-Fiと呼ばれる車の中でWi-Fiが使い放題になる有料オプション(月額1,100円)への加入が条件となります。

(車内Wi-Fiオプションに加入してしまえば、以下のテザリング対応スマホ or 車載用Wi-Fiルーターは不要となります)

 

2)テザリング対応スマホ or 車載用Wi-Fiルーター等(DCT-WR100Dなど)

ネットワーク接続&ブラウザ対応カーナビであっても、ネットワーク接続環境が用意されて無い場合は、上図のような車載用Wi-Fiルーター等を準備します。

 

車のブラウザでAmazonプライムを見る手順

カーナビのブラウザでプライムビデオを車で見るには、用意した部品を下図のように接続していきます。

車載機ブラウザでプライムビデオを車で見る手順

カーナビのブラウザでプライムビデオを車で見る場合、基本的にはストリーミング再生のみ対応となります。詳細な手順は次章に書かせていただきます。

 

車のカーナビのブラウザでAmazonプライムビデオを見る手順(ストリーミング再生のみ対応)

  1. アマゾンプライムに登録(登録済なら何も不要)
  2. カーナビ/ディスプレイオーディオ設定メニューからテザリング対応スマホ or 車載用Wi-Fiルーター等にWi-Fiで接続
  3. ネットワーク接続対応のカーナビ/ディスプレイオーディオでWebブラウザを起動
  4. ブラウザでAmazonプライムビデオのWebサイトにアクセス
  5. 見たい動画タイトル(映画・アニメ・ドラマ)をスマホのプライムビデオWebサイトで検索
  6. プライムビデオWebサイトにてストリーミング再生開始

番外]iPadやノートPCで車でAmazonプライムを見る方法

Amazonプライムビデオを車で見る方法としてちょっと視点を変え、iPadなどのタブレットやノートPCをそのまま車に持ち込んで見る方法も考えられます。方法・・・というか、持ち込むだけです。シートの背面などがディスプレイの固定場所として最適なので、どちらかと言うと2列目や3列目の後席からも見たい時などにおすすめです。

 

iPadやPCで車でAmazonプライムを見る必要部品

iPadやノートPCでプライムビデオを車で見るのに必要となる部品は、

  • 1)iPadやノートPC+電源/充電ケーブル
  • 2)iPadやノートPC固定ホルダー

です。

 

1)iPadやノートPC+電源/充電ケーブル

スマホよりも画面サイズが大きくて見やすいiPadやノートPCを車に持ち込むことで、そもそも車の画面に映す必要すら無くなることです。音声出力は、

  • Bluetooth接続で車のスピーカーから出力
  • イヤホンやヘッドホンから出力
  • iPadやノートPCからそのまま出力

などで行います。もちろん、プライムビデオアプリがインストールできて、オフライン再生用に動画タイトルが事前ダウンロードできるモバイル環境はスマホ同様に必要となります。

 

2)iPadやノートPC固定ホルダー

車内でわりと長時間使うのであれば、iPadやノートPCをずっと手で持っておくのも大変なので、以下のようなホルダーで固定して使用するのもおすすめです。

 

iPadやPCで車でAmazonプライムを見る手順

iPadやノートPCでプライムビデオを車で見るには、基本的にiPadやノートPCを車に持ち込むだけです。

動画をiPadを車に持ち込んで直接見るイメージ

iPadやノートPCでプライムビデオを車で見る場合、オフライン再生もストリーミング再生も両方可能です。それぞれの詳細な手順は次章に書かせていただきます。

 

iPadやノートPCで車でAmazonプライムを見る手順(オフライン再生の場合)

  1. アマゾンプライムに登録(登録済なら何も不要)
  2. プライムビデオアプリをインストール(インストール済なら何も不要)
  3. 見たい動画タイトル(映画・アニメ・ドラマ)をスマホのプライムビデオアプリで検索
  4. iPadやノートPCのプライムビデオアプリ内に見たい動画をダウンロード
  5. ダウンロードデータからのオフライン再生で動画が見れることを確認
  6. iPadやノートPCを車のホルダーに固定
  7. iPadやノートPCのプライムビデオアプリにてダウンロードデータを再生開始

 

iPadやノートPCで車でAmazonプライムを見る手順(ストリーミング再生の場合)

  1. アマゾンプライムに登録(登録済なら何も不要)
  2. プライムビデオアプリをインストール(インストール済なら何も不要)
  3. 見たい動画タイトル(映画・アニメ・ドラマ)をスマホのプライムビデオアプリで検索
  4. iPadやノートPCでストリーミング再生で動画が見れることを確認
  5. iPadやノートPCを車のホルダーに固定
  6. iPadやノートPCのプライムビデオアプリにてストリーミング再生開始

 

車でAmazonプライムビデオを見る方法まとめ

最後に車でAmazonプライムビデオを見る方法について、状況別におすすめの対応方法まとめると以下の通りとなります。

【車でAmazonプライムビデオを見る方法まとめ】
通信料節約して見たい+主に前席で見たい
ミラーリングで見る方法, またはAI-BOXで見る方法
通信料節約して見たい+主に後席で見たい
iPadやノートPCでプライムビデオを見る方法
■通信料払うので事前ダウンロード無で自由に+主に後席で見たい
Fire TV Stickでプライムビデオを見る方法
■通信料払うので事前ダウンロード無で自由に+主に前席で見たい
カーナビのブラウザでプライムビデオを見る方法

上記の通り、「通信料を節約したいかどうか」「前席/後席どちらで見たいか」によって、おすすめの方法が変わってきます。自分に合った方法をお選びいただけると幸いです。

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