Android Autoワイヤレス化おすすめ接続方法比較3選

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Android Auto(アンドロイドオート)のワイヤレス(無線)接続が、日本でも2022年の電波法改正・2023年の仕様変更を経て、解禁になりました。

Android Autoワイヤレス化のおすすめ接続方法比較

とは言え、最新モデルの車種やカーナビへ買い替えない限り、ケーブルが必要有線アンドロイドオートまだまだ主流で、多くの人が以下の不便さを我慢しています。

有線アンドロイドオートの不便ポイント
  • スマホを取り出し毎回車に挿すのが面倒
  • ケーブルを忘れるとナビも音楽も使えない
  • ケーブルがゴチャついて汚く見える
  • 降りる時にケーブル挿したままスマホを車内に忘れがち

一方で、以下の1や2のような車やナビを買い替えずアンドロイドオートのワイヤレス化ができる簡単な方法もあります。これなら毎回の接続の手間から解放され、ポケットやカバン内のスマホが自動的に車とつながるので、同乗者を待たせることも無く快適なドライブができます。

アンドロイドオートワイヤレス接続方法3選

よってここでは、Android Autoのワイヤレス化ができるおすすめの接続方法について解説していきます。以下に当てはまる人には特におすすめです。

この記事はこんな人におすすめ
  • Android Autoワイヤレス化したい人
  • 1秒でも時短すぐ出発したい人
  • 車内はスッキリ綺麗に見せたい人
  • ケーブルを忘れてナビ・音楽無の経験がある人
  • ケーブル挿したままスマホ置き忘れた経験がある人

また、ここで紹介させていただく方法は、以下の通り実際に私が試してみて実績がある方法ですので、安心してお読みいただければと思います。

この記事の信頼性
  • 実際10年以上Android Autoをほぼ毎日利用している私の経験を元に方法提案
  • カーオーディオ開発歴20年の私の経験を元に各方法のメリデメ解説
この記事を書いた人
管理人KYOのプロファイル画像

自動車エンジニア

KYO(きょー)

  • 自動車会社で車内の企画開発を20年担当
  • 年間30車種以上試乗最新技術を分析中
  • 開発現場で得た車ノウハウブログ発信中

ちなみにiPhoneをお使いの方は、こちら”CarPlay ワイヤレス化のおすすめ方法“の記事に同様にCarPlay無線化方法をまとめましたので、もし良ければご参考にどうぞ。

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目次

アンドロイドオート ワイヤレス接続方法3選

アンドロイドオート ワイヤレス接続方法3選

Android Auto(アンドロイドオート)のワイヤレス化には、3種類の接続方法があり、比較一覧表にまとめると以下の通りです。

AndroidAuto
無線化方法
おす
すめ
費用 起動
時間
取付後
見栄え
無線化 ネイティブ
接続
動画視聴
対応
1)
ワイヤレス
アダプター

6千円

約10秒

(追加部品
設置必要)

(一部機種
のみ)

(一部機種
のみ)
2)
ワイヤレス化
機能付
AIBOX

2万円

約10~
30秒

(追加部品
設置必要)
×
3)
ワイヤレス
接続機能内蔵
オーディオ

6万円

約5秒
×

私は3種類の方法全て試しましたが、スマホをポケットやカバン出さずにいつの間にか自動で接続されて音楽再生が始まる体験は、本当に便利で感動しました。

結論を言いますと、3種類の中で最もおすすめのワイヤレス化方法は、約6,000円で簡単に後付けできるワイヤレスアダプターを使った接続です。次章より、各方法について詳しく説明していきます。

1) ワイヤレスアダプターを使うAndroid Auto無線化方法

ワイヤレスアダプターを使うAndroid Auto無線化方法

まずは1番簡単でおすすめAndroid Autoワイヤレス接続方法は、後付のワイヤレスアダプターを使って無線化する方法です。上図が接続イメージ図です。

 

後付けワイヤレスアダプターの接続手順

後付けワイヤレスアダプターの接続手順

後付けワイヤレスアダプターの接続手順は以下の通りです。

  1. ワイヤレスアダプターを車のUSBポートに接続※
  2. ワイヤレスアダプターとカーナビ/ディスプレイオーディオの接続設定(初回のみ)
  3. ワイヤレスアダプターとスマホのWi-Fi/Bluetooth接続設定(初回のみ)

※USB電源補助ケーブルが必要な場合があります。

 

Android Auto対応ワイヤレスアダプターおすすめ比較

Android Auto対応ワイヤレスアダプターおすすめ比較

Android Autoのワイヤレス接続アダプターとして、2万円以下でワイヤレス化機能に特化した価格・機能比較一覧を下表にまとめました。

最もおすすめの機種に「◎」を次におすすめの機種に「○」を付けました。ちなみに最右列の「Android Auto over CarPlay対応」とは、CarPlayのみ対応車でもAndroid Autoが使えるようになる機能です。

機種名 おす
すめ
実売
価格
Android Auto
ワイヤレス化
Android Auto
over CarPlay
ワイヤレス化
動画再生
アプリ対応
HEYINCAR+
H-Air 3.0
0.6
万円
KEIYO
APPワイヤレス
AN-S128a
0.6
万円
CARPLE
AAWireless

【品薄/売切れ】
1.4
万円

(ネイティブ
接続対応)

(開発者モード
起動時)
CARPLE
AAWireless2
1.5
万円

(ネイティブ
接続対応)

(開発者モード
起動時)
CarlinKit 4.0
【品薄】
1.4
万円

(車アイコン
変更可)
CARPLE
AAWireless2+
【日本未発売】

(開発者モード
起動時)

次に、アンドロイドスマホとiPhoneを両方お持ちの方など、Android Auto/CarPlay両方のワイヤレス化が可能なアダプター価格・機能比較一覧を下表にまとめました。

下表で重要なのは、もはやAndroid Autoのみ対応のアダプターよりも、Android Auto/CarPlay両方対応のアダプターの方が同じ価格かむしろ割安であることです。理由は、技術の進歩により安く作れるようになったことと、両対応アダプターの方が多く売れる(iPhoneユーザーにも売れる)ので開発投資が回収しやすいからであると考えられます。

機種名 おす
すめ
実売
価格
CarPlay
ワイヤレス化
Android Auto
ワイヤレス化
Android Auto
over CarPlay
ワイヤレス化
動画再生
アプリ対応
サイバーストーク
Cyber Air
CK-A10
0.6
万円
HEYINCAR+
H-Air 3.0
0.6
万円
オットキャスト
MINI Slim
0.8
万円
CARPLE
AAWireless

【品薄/売切れ】
1.4
万円

(ファームウェア
アップデート後)

(ネイティブ
接続対応)

(開発者モード
起動時)
CarlinKit 4.0
【品薄】
1.4
万円

(車アイコン
変更可)
CARPLE
AAWireless2+
【日本未発売】

(開発者モード
起動時)

AAWirelessは人気モデルのため品薄でほぼ在庫無CarlinKit 4.0は日本国内在庫が無(AliExpressには在庫有の場合あり)なので、ご注意下さい。

結論として、Android Auto/CarPlayのワイヤレス化ができるおすすめのアダプターは以下の通りとしました。

Android Autoのみ対応おすすめワイヤレスアダプター
Android Auto/CarPlay両対応おすすめワイヤレスアダプター
CarPlayのみ対応車でもAndroid Auto可能※なおすすめ機器

※Android Auto over CarPlay機能

上記の通り最近では多くのワイヤレスアダプターが登場してますが、繰り返しになりますがAndroid Auto/CarPlay両対応アダプターの方がAndroid Autoのみ対応の単機能アダプターよりも多機能なのに価格が安い逆転現象が発生しています。

よって、仮にAndroid Auto接続しか使わないとしても、両対応アダプターである最大手オットキャスト製のOttocast MINI Slimがおすすめです。

また、Android Auto接続を活用した動画再生機能付などの高機能アダプターを使ってみたい場合は、欧州メーカーCARPLE製のAAWireless2がおすすめです。

 

一部ワイヤレスアダプターならCarPlayのみ対応車でもアンドロイド接続可能

一部ワイヤレスアダプターならCarPlayのみ対応車でもアンドロイド接続可能

世の中に存在するAndroid AutoやCarPlay対応車は、実は、

  • Android Auto/CarPlay両方対応の車
  • CarPlayのみ対応の車

のほぼ2択であり、Android Autoのみ対応の車は基本的に存在しないです。

ここで、アンドロイドスマホユーザーにとって一番困るのが自分の車がCarPlayのみ対応の場合です。実例として、うちのポルシェ718 Boxsterの純正ナビPCMは、CarPlayのみ対応(Android Auto非対応)なので、アンドロイドユーザーである私にとってワイヤレス化どころかそもそもBluetooth以外ではスマホ接続が不可です。

この状況に対し、車とは有線CarPlay接続+変換処理を行いながらAndroid Auto接続を行うAndroid Auto over CarPlayという技術があります。

これにより、ワイヤレスAndroid Auto接続可能なアダプターである、CarlinKit 4.0(品薄)や後ほど紹介するAIBOXのOttoAiBox P3 Proを使えば、上図のようにAndroid Auto非対応車でワイヤレスAndroid Auto接続が可能になり、アンドロイドユーザーにとって非常に便利になります。

とは言え、CarPlayのみ対応の車種は今後はどんどん減少していくのは間違い無いですし、日本はアンドロイドスマホユーザーが少ないので、CarPlayのみ対応車へのAndroid Auto接続ニーズも低下していくと考えられます。

よって今後のAndroid Auto over CarPlay機能は、ワイヤレスアダプターへの搭載はこのまま廃止方向で、次章で紹介するAIBOXへの搭載が主流になると考えています。

2) ワイヤレス化機能付AIBOXを使うAndroid Auto無線化方法

ワイヤレス化機能付AIBOXを使うAndroid Auto無線化方法

次に、2番目におすすめYouTubeやアマプラ動画も見れるようにしたい場合Android Autoワイヤレス接続方法は、後付のAI BOXを使って無線化する方法です。上図が接続イメージ図です。

ワイヤレスアダプター内蔵CarPlay AI BOX接続中の画面

ほとんどのAI BOXと呼ばれる後付USB機器にはAndroid Autoワイヤレス接続機能が内蔵されています。また、AI BOXを使うことで、一般的にはAndroid Autoでは利用不可能YouTubeやアマゾンプライム等の動画アプリが上図のように使えます。

 

後付けワイヤレス接続機能内蔵AIBOXの接続手順

後付けワイヤレス接続機能内蔵AIBOXの接続手順

後付けワイヤレス接続機能内蔵AI BOXの接続手順は以下の通りです。

  1. AI BOX(上図赤字部)を車の通信用USBポートに接続(有線CarPlay接続)
  2. AI BOXの接続設定(初回のみ)
  3. AI BOXとスマホをBluetoothでペアリング設定(初回のみ)

ちなみにAndroid Autoワイヤレス接続の場合、スマホとAIBOXはWi-Fiで接続されるので、テザリングWi-FiやモバイルWi-FiでAIBOXをインターネット接続してる場合は、OttoAibox P3 ProのようなデュアルWi-Fi機能搭載機器を除き、一旦Wi-Fi接続を終了させる手間が必要です。

下図は、AI BOX内蔵のワイヤレスアダプター機能の使用例として、トヨタRAV4の純正ディスプレイオーディオにオットキャストPICASOU2をCarPlay接続し、Android Autoワイヤレス接続中の画面です。上図中央の「接続中…」の上の円表示がしばらくぐるぐる回りながら5~20秒前後で接続が完了します。

このように、AI BOX内蔵のワイヤレスアダプター機能を使ってAndroid Autoワイヤレス接続を行うこともできます。

ただし、AI BOXを使ったAndroid Autoワイヤレス接続の最大の問題点は、機器によってはAndroid Autoワイヤレス接続完了まで合計30~60秒前後もの時間がかかってしまうことです。以下、2つの処理時間を合わせるとわりと長めの待ち時間です。

  • AI BOX自体のAndroid OSのシステム起動時間:20~30秒
  • AI BOX起動後のAndroid Autoワイヤレス接続時間:5~20秒

単体のワイヤレスアダプターの場合、システム起動時間+ワイヤレス接続時間の合計で10秒程度なので、だいぶ待ち時間に差があります。

とは言え、OttoAiBox P3 Proなど5秒程度でスムーズに接続できる機器も登場してますので、正しく機器を選べばそこまで大きな問題はありません。

 

Android Autoワイヤレス接続機能内蔵AIBOXおすすめ機種比較

Android Autoワイヤレス接続機能内蔵AIBOXおすすめ機種比較

Android Auto無線化機能内蔵のAIBOXと呼ばれる上図のような機器の価格・機能比較一覧を下表にまとめました。先ほど同様、最もおすすめの機種に「◎」を次におすすめの機種に「○」を付けました。

CarlinKit Tboxであれば、下図のようにAndroid Auto画面とAmazonプライムビデオなどの動画アプリを2画面表示させることも設定※により可能です。

※開発者向けオプションを有効化して2画面表示禁止アプリの制約を解除した後、利用可能となります。詳しくはこちら”CarlinKit各種設定“の記事で手順を解説しています。

CarlinKit TboxのAndroid Autoと動画アプリ2画面表示

逆にオットキャストはCarlinKit Tboxよりも動作は安定しているものの、2画面表示できる対象アプリに制約があり、Android Auto接続アプリの2画面表示には非対応です。もちろん、オットキャストでもAndroid Autoや動画アプリそれぞれを個別に表示することは可能です。

無線化機能内蔵
AIBOX
おす
すめ
実売
価格
CarPlay
ワイヤレス化
Android
Auto
ワイヤレス化
Android
Auto over
CarPlay
ワイヤレス化
Android
Auto
動画アプリ
2画面表示
HDMI
出力
SoC
(CPU)
RAM
+
ROM
OS
オットキャスト
Play2Video
Pro
2.3
万円

(接続時間
約30秒)
×
非公開

2+16
GB

Android
12
CalinKit
Tbox Plus
【品薄】
3.2
万円

(接続時間
約10秒)

Qualcomm
QCM6125
2.0GHz

8+128
GB

Android
13
CarlinKit
Tbox UHD

【品薄】
4.0
万円

(接続時間
約10秒)

Qualcomm
SM6225
2.4GHz

8+128
GB

Android
13
オットキャスト
OttoAibox E2
3.4
万円

(接続時間
約30秒)
×
Qualcomm
SM6125
2.0GHz

4+64
GB

Android
13
オットキャスト
OttoAibox P3
Pro
5.0
万円

(接続時間
約5秒)
×
Qualcomm
SM6225
2.4GHz

8+128
GB

Android
13

結論として、Android Autoのワイヤレス接続機能内蔵のおすすめAIBOXは以下の通りとしました。

Android Autoワイヤレス化+動画再生できるAIBOX

※上記以外のモデルは接続待ち時間の長さを考えるとおすすめできない

繰り返しになりますが、AIBOXの場合、CarPlay接続のみ対応の車でもAndroid Autoが利用可能ですし、無線化に加えて動画も見れるのでとても便利ですが、機能が多い分、一部の機種ではワイヤレスAndroid Autoの接続完了までに時間がかかるのと接続後も動きがやや遅いので注意が必要です。

よって無線化に加えて動画も見たい場合は、ワイヤレス化用のアダプターと動画を見る用のAI BOXを2台使い分けるか、多少価格が高いですがOttoAiBox P3 ProCarlinKit Tbox UHD を選択いただくのがおすすめです。

 

Android Autoワイヤレス接続目的ならAIBOXはおすすめできない

結論として、Android Autoワイヤレス接続を主目的とするのであれば、価格・起動時間・動作快適さの観点からAIBOXよりも単体のワイヤレスアダプターがおすすめです。

理由は、Android Autoワイヤレス接続性能は、ワイヤレスアダプター(約1~2万円)の方がAI BOX(約2~6万円)より実使用上は高性能だからです。AI BOX内蔵のAndroid Autoワイヤレス接続機能は、操作の手間や待ち時間の観点で、我慢しながら使わないといけないレベルです。どうしても動画も見たい人は、動画を見る用にAI BOXを選ぶのもありですが、Android Autoワイヤレス接続用のワイヤレスアダプターと動画見る用のAI BOXを2台使い分けるのがおすすめです。

実際私は、家族と一緒など動画を見たい場合オットキャストOttoAiBox P3 ProCarlinKit TBox Plus、1人のドライブで動画を見る必要が無い場合AAWirelessのようにAI-BOXとワイヤレスアダプターを使い分けしてます。ワイヤレス化したいだけであれば、ワイヤレスアダプターの方が以下の通りシンプルにメリットが多いのです。

  • 起動時間速い
  • 操作時の応答速い
  • 価格安い

3) ワイヤレス接続機能付オーディオによるAndroid Auto無線化方法

ワイヤレス化機能付オーディオによるAndroid Auto無線化方法

最後は、追加部品を使わない、カーナビ/ディスプレイオーディオのみでのAndroid Autoワイヤレス接続が完結する方法です。上図が接続イメージ図です。

ワイヤレスCarPlay対応ディスプレイオーディオ(レクサスNX純正ユニット)

CarPlayの場合の例にはなりますが、上図のレクサスNXのナビは2022年のソフトバージョンアップにより有線のみのCarPlay対応から、ワイヤレスCarPlay対応となりました。ワイヤレス接続の機能がカーナビ/ディスプレイオーディオ本体に内蔵されていると考えてもよいと思います。

 

ワイヤレス機能内蔵オーディオの接続手順

ワイヤレス機能内蔵オーディオの接続手順は以下の通りです。

  1. スマホ側でワイヤレス接続を有効化
  2. 無線接続対応済ディスプレイオーディオとスマホをBluetoothでペアリング設定(初回のみ)

で接続完了です。

こちらの方法の場合、ワイヤレスアダプターやAI BOXを追加でUSB接続しなくても、ワイヤレス接続が使えます。ただし、このような無線接続対応済カーナビ/ディスプレイオーディオはまだ少ないです。また、発売時点では無線接続非対応でも、トヨタ/レクサスのコネクテッドナビ対応ディスプレイオーディオのように、ソフトバージョンアップででワイヤレス化できる場合もあります。

 

Android Autoワイヤレス接続対応オーディオのおすすめ機種比較

Android Autoワイヤレス接続対応ディスプレイオーディオの比較一覧を以下の表にまとめました。比較のために、ワイヤレス接続非対応の機種も含めて記載してます。

機種名 実売
価格
Android
Auto
ワイヤレス
対応
CarPlay
ワイヤレス
対応
Android
Auto
有線
対応
CarPlay
有線
対応
ALPINE
(アルパイン)
DA7Z

5万円
×
Pioneer
(パイオニア)
DMH-SZ700

5万円
× ×
Pioneer
(パイオニア)
DMH-SZ500

6万円
Pioneer
(パイオニア)
FH-8500DVS

4万円
× ×
KENWOOD
(ケンウッド)
DDX5020S

4万円
× ×
トヨタ
レクサス
コネクテッド
ナビ対応
ディスプレイ
オーディオ
× △※
トヨタ
レクサス
コネクテッド
ナビ非対応
ディスプレイ
オーディオ
× ×

※2022年中頃以前に発売の車は、当初非対応だが、ソフトバージョンアップにより対応

上表の通り、有線のAndroid Auto/CarPlayに対応した機種は増えてきていますが、Android Auto/CarPlayワイヤレス接続対応のディスプレイオーディオはごくわずかです。Android Autoワイヤレス接続対応のディスプレイオーディオに至っては、私が知る限り2024年時点ではパイオニアのDMH-SZ5001機種のみでした。

それでも対応機種にオーディオ毎交換してしまえば、一気にワイヤレス機能が使えるようになります。実売価格も約5万円前後なので、AI BOXも高性能な機種だと5万円近くであることを考えるとそこまで高く無いとも言えます。

 

純正ナビのAndroid Autoワイヤレス接続対応車種は少ない

電波法改正が2022年、Google社のAndroid Auto仕様変更が2023年であることもあり、2026年現在は純正ナビのAndroid Autoワイヤレス接続対応車はまだまだ少ないです。

ちなみに例えばトヨタ車の場合、日本販売モデルはAndroid Autoワイヤレス接続非対応ですが、米国販売モデルではTacomaなど一部モデルでAndroid Autoワイヤレス接続対応済です。よって、今後は順次日本販売モデルでもAndroid Autoワイヤレス接続対応化が進む可能性もあります。

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Android Auto対応ワイヤレスアダプターおすすめ4選

日本ではAndroid Auto無線化解禁後まだ数年しか経ってないため、ワイヤレス接続対応のディスプレイオーディオはまだ少なく、後付けのワイヤレスアダプターを使って無線化するのがコストパフォーマンス良く現実的でもありおすすめです。

ワイヤレスアダプター自体は非常に多くの製品が登場しているため、ここでは、国内外の人気製品の中からおすすめの4機種を厳選し、それぞれの特徴やおすすめ理由とも言える強みをご紹介します。

アンドロイドオート対応ワイヤレスアダプターおすすめ4選
  1. 最大手最新モデル:オットキャストミニ
  2. 欧州製人気モデル:AAWirelessシリーズ
  3. 日本製モデルKEIYO:AN-S128a
  4. 独自カスタマイズ機能付モデル:CarlinKit 4.0

 

1) 最大手最新モデル:オットキャスト ミニ

まずご紹介するのは、コストパフォーマンス的にもおすすめ海外最大手ブランド最新モデルのOttocast MINI(オットキャスト ミニ )シリーズです。

世界中で高評価を得ており、性能・安定性ともに優れています。オットキャストミニ特徴及びおすすめ理由は以下の通りです。

オットキャストミニのおすすめ理由
  • 約10秒でワイヤレス接続が完了する高速仕様
  • 超小型設計も選択可で車内スッキリ
  • ファームウェアアップデートに対応し常に安定性改善
  • Android AutoとCarPlayの両対応

家族にiPhoneユーザーがいてCarPlayのワイヤレス化もしたい方、アップデートを活用しながら長く使いたい方におすすめです。

このように、以下2つの理由からOttocast MINI SlimなどのAndroid Auto/CarPlay接続の両方可能なアダプターもおすすめです。

  • 家族/友人や今後のスマホ買替可能性を考えiPhone接続もできた方が安心
  • わずか約2,000円程度の追加コストでワイヤレスCarPlay/Android Auto両対応が可能

オットキャストミニシリーズモデルバリエーションが多いため、以下一覧表に整理してみました。

価格 USB接続
端子種類
切断スイッチ
有無
本体
サイズ
MINI ¥8,000 本体:タイプA
変換1:タイプC
変換2:タイプA-L字

(小型)
MINI2
(Edge)
¥8,000 本体:タイプA
変換1:タイプC
変換2:タイプA-L字

(隠し
スイッチ)

(小型)
MINI
Cube
¥8,000 本体:タイプA
変換:タイプC
×
(超小型)
MINI
Pico
¥8,000 本体:タイプA
(超小型)
MINI
Pot
¥8,000 本体:タイプA
変換:タイプC
×
(超小型)
MINI
Slim
¥8,000 本体:タイプA
変換:タイプC
×
(超小型)

各モデルの通常価格は上記の通りですが、最新価格はこちらのオットキャスト公式ストアにてご確認いただけます。

こちらの公式ストアでは、クーポンコード「AFB10」の入力で、表示価格からさらに10%オフで購入できるセール中です。ただしセール終了日は未定なので、安く手に入れたい方は、お早めに購入いただくのがおすすめです。

 

2) 欧州製人気モデル:AAWireless

人気品薄 AAWireless / AAWireless2

次にご紹介するのは、欧州製大人気製品AAWirelessシリーズです。

その性能と安定性、拡張機能の高さから、特にAndroidユーザーの間で高く評価されています。AAWirelessシリーズ特徴及びおすすめ理由は以下の通りです。

AAWirelessのおすすめ理由
  • 純正同様の安定性を誇るネイティブ接続に対応
  • スマホアプリ経由で設定変更や接続管理が可能
  • ファームウェアアップデートに対応し常に安定性改善
  • 開発者モードではYouTube等動画再生が可能

こちらのAAWirelessシリーズは、人気のためかAmazon/楽天/Yahooショッピング等では入手困難となっています。私は運良く2022年にAAWirelessが購入できて上図の通り愛用してますが、ワイヤレスアダプターは基本的に海外生産かつ一定数量生産後に販売が打ち切られる場合が多いので、もし気に入った製品を見つけたら早めに買っておくのがおすすめです。

現在入手可能なAAWirelessは、第2世代モデルAAWireless TWO (2)ですが、こちらは現状有線Android Auto接続可能車種のみの対応になっており、第1世代モデルではファームウェアアップデート後に可能だった有線Apple CarPlay接続は不可で、CarPlay接続対応モデルは2025年に発売されたAAWireless TWO+となります。ただし、AAWireless TWO+は、2026年現在日本向けの仕様は無いです。

以上を踏まえてAAWirelessのラインナップを一覧表に整理すると下表の通りとなります。現実的にはAAWireless TWO (2)のみ選択可能です。

価格 日本向け
販売
Android Auto 無線化 動画再生
アプリ利用
有線
Android Auto
対応車
有線
CarPlay
対応車
AAWireless
第1世代
¥15,000
(売切れ)

(開発者モード
起動時)
AAWireless TWO
第2世代
¥15,000 ×
(開発者モード
起動時)
AAWireless TWO+
第2世代
×
(未定)

(開発者モード
起動時)

ちなみに、AAWirelessは欧州メーカー製となりますので、オットキャストなどの中国メーカー製品に個人情報保護等で抵抗がある方にも安心です。

AAWirelessやAAWireless 2は、初期設定項目が多めなので最初だけはやや手間ですが、わりと高機能でAndroid Autoのネイティブワイヤレス接続にも対応してます。AAWirelessのネイティブワイヤレス接続だと、

  • 純正ナビメニューに戻るボタンが有線Android Autoと同じ純正マーク
  • ワイヤレス接続でも有線と同様に地図のピンチインピンチアウト操作が可能
  • 設定次第で3秒程度の高速起動が可能

と、かなり高品質な接続ができます。下図は、AAWirelessのワイヤレスAndroid Autoのネイティブ接続で、自動車メーカー純正マークのナビメニューに戻るボタンが表示されてる状態です。

Android Autoのネイティブ接続の自動車メーカー純正マーク

同様に下図は、地図のピンチインピンチアウト操作が可能となっている状態のイメージです。

AndroidAutoの地図ピンチインピンチアウト操作

また、AAWirelessは頻繁にファームウェアアップデートが行われており、Android Auto接続でのYouTube動画再生など次々と進化しています。

下図は、第1世代AAWireless時点で機能追加があった、開発者モードを利用したAndroid Auto接続でのYouTube動画再生です。詳しい対応手順は、こちら”アンドロイドオートのYouTube動画再生方法“の記事にまとめましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

AAWireless開発者モードを利用したAndroid Auto接続でのYouTube動画再生

 

3) 日本製モデル:KEIYO AN-S128a

Android Autoワイヤレスアダプターの中で、コストパフォーマンス・品質・サポート面でおすすめの機種は、安心の日本メーカーKEIYO製のAN-S128aです。

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日本市場向けに設計されており、安心して使える点が最大の魅力です。KEIYO AN-S128a特徴及びおすすめ理由は以下の通りです。

KEIYO AN-S128aのおすすめ理由
  • 機能をAndroid Auto無線化のみに絞ることで低価格を実現
  • 日本語の説明書とサポート付きで安心
  • 日本製ディスプレイオーディオとの相性が高く安定動作

日本製でサポートも充実しているため、ワイヤレスアダプターを初めて購入される方や、海外製品に不安な方には最適な選択肢です。

また、アンドロイドスマホユーザーであればiPhoneと両方持ちしてる方以外はCarPlayのワイヤレス接続の機能は不要なので、とても合理的な選択肢でもあります。

 

4) 独自カスタマイズ機能付モデル:CarlinKit 4.0

Android Autoワイヤレス接続でアイコン変更可能カスタマイズ性の高い機種がCarlinKit 4.0です。

細かく設定変更を行いたい上級者向けのモデルとも言えます。CarlinKit 4.0特徴及びおすすめ理由は以下の通りです。

CarlinKit 4.0のおすすめ理由
  • ホーム画面のアイコンをカスタマイズ可能
  • CarPlayのみ対応車でもAndroid Auto利用可能
  • Android AutoとCarPlayの両対応

自分好みにホーム画面アイコンをカスタマイズしたいという方にぴったりです。

具体的には、非ネイティブ接続時に表示される汎用的な車アイコン(下左図)純正の車アイコン(下右図)に変更可能です。例えば、下図のようにポルシェ純正アイコンを表示させることもできるのです。

こちらのCarlinKit 4.0は、2024年頃までは販売されていましたが、現在では品薄または売り切れとなってしまっています。

ワイヤレスアダプターを選ぶ際は、安定性・サポート体制・CarPlayワイヤレス化対応可否の3つが特に重要です。用途や予算に応じ、自分に一番合う機種をお選びいただければと思います。

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トヨタ/レクサス車でワイヤレスアダプターが接続できない時の対処法

トヨタ車でワイヤレスアダプターが接続できない時の対処法

一部のトヨタ・レクサス車では、USBポートのバスパワー電源だけではAI BOXの駆動電流不足・電流供給タイミングの不整合があるようで、うまく起動できない場合があります。

上記除く多くの国産車、ベンツ・フォルクスワーゲン・ポルシェなどの輸入車の場合、車の通信用USBポートに接続するだけで、ワイヤレスアダプターやAIBOXを問題無く起動出来ます。

このようにうまく起動できない場合、以下のY字分岐のUSB電源補助ケーブルを使い、上図のように通信用USB接続(通信用USBポートへ)に加えて電源供給用USB接続(シガーソケットUSB充電器等へ)を行うことでワイヤレスアダプターやAI BOXを起動できるようになります。

実際に、ワイヤレスアダプターをレクサス新型NXやトヨタ新型クラウンのディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ対応)に接続してみた場合、バスパワー駆動のみでは電源ランプは点灯するものの画面が起動できず、下図のようにナビ画面に「CarPlayに接続できません」と表示されてしまいました。

Carlinkit TboxとレクサスNXとを通信用USBのみで接続した状態

このようなバスパワー駆動時の接続エラーに対し、以下のY字分岐のUSB電源補助ケーブルで追加電源供給を行って再接続してみたところ、無事接続+起動に成功しました。

アイ・オー・データ
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ちなみに、トヨタRAV4のディスプレイオーディオ(コネクテッドナビ非対応)に接続してみた場合は、ほぼバスパワー駆動でも起動できましたが、まれに起動に失敗することもありました。

よって、トヨタ車やレクサス車の場合は、基本、上記Y字分岐のUSB電源補助ケーブルで追加電源供給を行うのが良さそうです。万が一、Y字ケーブルで電源供給を行っても接続できない場合は、こちら”CarPlay繋がらない問題へのiPhone/カーナビの7つの対処方法“の記事にCarPlay接続エラー対処方法をまとめてありますので、合わせてご参考にどうぞ。

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アンドロイドオート無線化のメリット3点

アンドロイドオート無線化のメリット

ここからは、私が実際にワイヤレスAndroid Auto接続を使ってみて感じた、ワイヤレス(無線)接続と有線接続のメリット・デメリットを比較していきます。

Android Autoにおいて、無線接続の方が優れている点は以下3つです。

ワイヤレス接続のメリット
  • ケーブル抜き差し手間いらずで車内もスッキリ
  • スマホのバッテリーにやさしい
  • 音質劣化無しで無線化できる

 

ケーブル抜き差し手間いらず車内もスッキリ

乗降時にスマホケーブルの抜き差しの手間がいらない結果として、

  • 車内にスマホを置き忘れにくい(ケーブル接続したままで)
  • カバンやポケットからスマホを出し入れしなくてOK

という、さらなるメリットにもつながります。ちなみに、Android Autoのワイヤレス接続を使わなくても、Bluetooth接続を使えば音楽アプリについてはケーブル無しで便利に使えますが、Bluetooth接続だと

  • ナビ地図アプリは使用不可
  • 音楽アプリの音質が少し劣化
  • カバーアート画像表示や選曲操作制約あり(Bluetoothバージョン次第)

と言ったデメリットがあるため、同じワイヤレス接続でもBluetoothよりAndroid Autoワイヤレス接続の方が優れているのは間違いないです。

 

スマホのバッテリーにやさしい

Android Auto有線接続の場合、USBデータ通信のためにケーブル接続が必要ですが、この時スマホは強制的に充電され続ける状態となります。

バッテリー管理設定にもよりますが、スマホで採用されているリチウムイオン電池の特性として、少し減っては継ぎ足し充電を繰り返す使い方は非常に過酷であり、結果としてバッテリー寿命が短くなるリスクにつながります。

 

音質劣化無しで無線化できる

Android Autoをワイヤレス化すると有線よりが音質低下する思われる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、私が使ってみた実感としては、Android Autoはワイヤレス接続にしても音質低下は無いです。

Bluetoothによるワイヤレス接続では一般的に有線のAUXなどと比べて明らかな音質低下がありますが、Android Autoのワイヤレス接続では最初の設定時にはBluetoothを利用するもののデータ通信には帯域・速度共に十分なWi-Fiを利用するため、よっぽど通信環境が悪くない限りは技術的にも音質低下は発生しないのです。

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アンドロイドオート無線化のデメリット3点

アンドロイドオート無線化のデメリット

Android Autoにおいて、無線接続の方が劣っていて注意が必要な点は以下3つです。

ワイヤレス接続のデメリット
  • 接続中に同時に充電できない
  • 他のWi-Fi機器と接続できない
  • 非ネイティブ接続では地図の拡大縮小しにくい

 

接続中に同時に充電できない

当たり前かもしれませんが、USBケーブルに接続せずにワイヤレス接続を続けていれば、バッテリーは少しづつ減って行きます。特に長時間のドライブの場合は、ワイヤレス接続の時間も長くなりますので、目的地に到着する頃ににバッテリーが残りわずかなんて事態になりかねません。対処方法としては、以下3点が考えられます。

  • 普通に充電ケーブルをUSB接続して充電
  • バッテリーが減ってきたらUSB接続に切り替えて充電
  • ワイヤレスのスッキリスマートな感じにこだわるならワイヤレス充電器で充電

Android Autoのワイヤレス接続を使いながら、同時にスマホを充電したい場合、以下のようなスマホホルダー等でワイヤレス充電(Qi)を使う方法もあります。

ワイヤレス充電(Qi)を活用すれば電池残量を気にせずにAndroid Autoのワイヤレス接続を使うことができます。こちら”車のワイヤレス充電スマホホルダーのメリットとデメリット4選“の記事に車の中でワイヤレス充電対応のスマホホルダーを使う場合のメリット・デメリットを整理してみましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

関連おすすめ記事
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他のWi-Fi機器と接続できない

次に意外と盲点なのが、Android Autoワイヤレス接続を使うと、インターネット接続用のWi-Fiルーターなど他のWi-Fi機器との同時接続ができなくなる点です。

4G/5Gなどのモバイルネットワークを使う分には問題ありませんが、スマホ代の節約目的や車専用のSIM無スマホ等を車内Wi-FiなどにWi-Fi接続して使用されている場合、Android Autoでワイヤレス接続した瞬間、他のWi-Fi接続は切断されてしまいます。対処方法としては、

  • Wi-Fiでは無く4G/5Gなどのモバイルネットワーク通信を利用
  • どうしてもWi-Fiを使いたいなら有線CarPlay接続

が考えられます。ご参考までに、モバイルネットワーク接続でもデータ通信のみであれば、価格競争が進んでかなり格安のものがあります。

格安のデータ通信専用SIMとしては、以下のものがわりと低価格でおすすめです。

おすすめ格安SIMカード

月々200~300円程度で、困った時だけでもちゃんとネット接続できるのであれば、十分お買い得かと思います。ちなみに私はシンプルに安さで選び、実際にHIS Mobileのビタッ!プラン を利用しています。

ネット接続環境について、格安SIMカード・テザリングWi-Fi・車内専用Wi-Fiなど様々な接続方法の中でどれがコストパフォーマンス良いか?について、こちら”オットキャスト等の通信料比較とSIMカードおすすめ3選“の記事に詳しくまとめてみましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

 

非ネイティブ接続では地図拡大縮小しにくい

有線CarPlayではできなくて有線Android Autoではできることの1つとして、ナビアプリの地図表示でピンチインピンチアウト操作(拡大縮小)があります。

これらの操作は、スマホ本体ではiPhoneでもAndroidスマホでも利用可能ですが、なぜかCarPlayでは有線/無線に関わらず利用できません代替手段として、「+/-」(プラスマイナスボタン)で操作することになります。

実は、有線Android Autoではこちらの操作ができるのですが、非ネイティブ接続でワイヤレスアダプターを経由するとAndroid Autoでも利用できませんでした。これは、非ネイティブモードだとCarPlay接続ベースの通信となることが要因と考えられます。

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まとめ | Android Autoのおすすめワイヤレス化方法

こちらの記事では、Android Auto(アンドロイドオート)のワイヤレス接続について以下3つの方法を解説しました。

アンドロイドオートワイヤレス接続方法3選

また、おすすめのAndroid Autoワイヤレス接続アダプターとして以下のおすすめモデルを紹介しました。

Android Autoのみ対応ワイヤレスアダプター
Android Auto/CarPlay両対応ワイヤレスアダプター
CarPlayのみ対応車でもAndroid Auto接続可能※な機器

※Android Auto over CarPlay機能

Android Autoワイヤレス化+動画再生できるAIBOX

※上記以外のモデルは接続待ち時間の長さを考えるとおすすめできない

 

Android Autoのワイヤレス化の次のステップアップ先として、車でYouTubeやアマゾンプライムなどの動画を見るのもおすすめです。AI BOXを使う方法も含めた車でYouTubeなどの動画を再生する方法について、こちら”ディスプレイオーディオの走行中YouTube再生方法“の記事にまとめましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

関連おすすめ記事
ディスプレイオーディオでYouTubeを走行中に見る方法|全10種類 もし車のディスプレイオーディオでYouTube(ユーチューブ)が見れたら、長時間の移動中や渋滞中でも同乗者が快適に過ごせて便利なのに…と考えたことは無いでしょうか? ...

ちなみに、Android Autoワイヤレス接続接続は、常に無線通信を行うので、スマホのバッテリー消費が速いです。よってバッテリーを素早く充電する必要がありますが、充電が遅い場合の理由と対策については、こちら”車で充電が遅い5つの原因!確実に速くする対策5選“の記事にまとめました。もしよろしければ、合わせてご参考にどうぞ。

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Android Autoワイヤレス化のおすすめ接続方法比較

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この記事を書いた人

KYO(きょー)のアバター KYO(きょー) 自動車エンジニア

大阪大学大学院修了後、大手自動車メーカーでIVI(カーナビ・ディスプレイオーディオ)などの車室内開発を20年間担当。専門分野は車の音響システムとHMIの企画・設計。開発現場での経験を元に「車でYouTubeを見る方法」など、車内の快適化ノウハウを世に広める事をライフワークにブログ執筆中。愛車はダイハツ コペン (ダイヤトーン仕様)、ポルシェ 718 GTS4.0 (BOSE仕様)、フォルクスワーゲン ティグアンTSI R-Line (ハーマン/カードン仕様)。
※プロフィール詳細はこちら

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