私は3年間、オットキャストのCarPlay AI BOXを使ってますが、その危険性を理解して対処していることもあり、車が壊れるなどの重大な問題は起きて無いです。
ここでは、オットキャスト・カーリンキットなどのCarPlay AI BOXが危険・違法と言われるリスク5点とその対処方法を私の実体験から解説していきます。
オットキャストは危険なウワサがあるから不安…という方には参考になるかと思います。
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オットキャスト等CarPlay AI Boxの危険性は事実
正直に言いますと、オットキャストやカーリンキットなどのCarPlay AI BOXに危険性があるのは事実であり、以下5点に分類できます。
- AI BoxのUSB接続により車が壊れるリスク
- AI Box機器本体の故障リスク
- AI Boxの通信接続による個人情報漏洩リスク
- AI Boxの利用による違法性リスク
- AI Boxの一部機能利用停止リスク
次章より以下の環境で確認した結果を詳しく解説していきます。
CarPlay AI Boxの危険性の確認環境 | |
---|---|
車種 | トヨタRAV4/プリウス/クラウン, レクサスNX/RX, VWティグアン, ポルシェ718Boxster |
車載 ディスプレイ |
トヨタ/レクサス純正ディスプレイオーディオ, VW Discover Pro, ポルシェPCM4.0 |
CarPlay AI Box |
オットキャストOttoAiBox P3, MILEL, Carlinkit Tbox Plus. Tbox Ambient |
利用アプリ | Apple Music, Amazon Music, YouTube, プライムビデオ, Googleマップ, Yahoo!カーナビ |
CarPlay AI BoxのUSB接続により車が壊れるリスク
上図はトヨタRAV4にオットキャストOttoAiBox P3を接続中の様子ですが、CarPlay AI Boxが車のUSB端子経由で接続されることで、車に悪影響が出て壊れたら最悪…と不安になる方もいらっしゃると思います。
結論から言うと、AI BoxのUSB接続で車が壊れるリスクはほぼゼロに近いです。
AI BOXは一般的にApple CarPlay方式で車と接続ますが、この時、AI BOXはiPhoneになりすます形で接続されます。
CarPlay方式で接続が許可されているのは公式にはiPhoneのみであり、iPadすら許可されてません。にもかかわらずAI BOXが接続できているのはiPhoneへのなりすましが成功しているからです。
逆に考えると、iPhoneになりすまして接続しているAI BOXが車を壊すことなどありえないのです。なぜなら、iPhoneを接続するだけで車が壊れることは無いからです。
私のカーナビ開発エンジニアの経験から言うと、特殊な開発者モードに入ると、実はUSB接続経由でカーナビ内部のソフトウェアの書換え(リプログラム)は可能です。ただ、リプログラムの実行前には厳しいセキュリティーチェックがあるので、単にAI BOXを接続するだけでは車が壊れることは無いのです。
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CarPlay AI Box機器本体の故障リスク
オットキャストなどのCarPlay AI Boxはスマホと同じ精密電子機器なので、取り扱いをミスると故障するリスクがあります。
私の経験上、精密電子機器として故障リスクが高まるパターンは以下の2つです。
- ファームアップデート時のソフト書込失敗による文鎮化
- 真夏炎天下での車内放置・換気の悪い小物入れで長時間利用し高温化による内蔵素子破壊
最近のAI Boxは、FOTA (Firmware update Over The Air)と呼ばれるアップデートを売りにしていますが、サードパーティーの限られた開発コストの中で、様々なソフトウェアモジュールのバージョン違いの組み合わせを網羅した整合検証は現実的では無いと推測できるため、何が起こる変わらないとも言えるバージョンアップは基本的におすすめできないです。
ちなみに、私は延べ5台ほどのAI BOXを購入していますが、アプリのインストールは行っても本体のファームウェアバージョンアップは一切実施していません。
また、AI Boxは車載向け製品として厳しい信頼性を目標に開発されており、夏場の炎天下で直射日光が当たるダッシュボードなどに置き忘れるとすぐに故障するスマホやiPadよりは耐性が高いとは言え、一定レベルの条件を超えると故障します。
一般的にAI Boxのようなサードパーティー製の車載電子機器は、限られたコストを信頼性よりもより分かりやすいCPUやメモリなどの処理性能優先に振って開発される傾向にあり、一般的な自動車メーカー純正品のような余裕を持った信頼性は確保されていません。
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CarPlay AI Boxの通信接続による個人情報漏洩リスク
オットキャストを始め、多くのCarPlay AI BOXは中国産です。中国と聞くと、個人情報漏洩などセキュリティ面での不安を感じる方も多いかと思います。
AI BOXはアンドロイドOSを搭載したスマホと同じですので、例えばアプリのダウンロードはGoogle Playストアへのログインが必要ですので、必ずIDとパスワード入力を行います。
この時、IDとパスワード入力結果が誰にも盗まれない保障は無いです。
しかし、これはAI BOXに限らず、OPPOやファーウェイなどの中国製のスマホやスマートウォッチ、ネットカフェなどの共用パソコンなども同じ話で、2段階認証など然るべき対策を取ることで、被害防止が可能です。
私も1年に1回くらい、ブラジルなど海外の覚えのない地域からAmazonアカウントにログインしようとして、2段階認証により防御された旨のメールが届くことがあります。
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CarPlay AI Boxの利用による違法性リスク
続いて、CarPlay AI Boxを利用していると知らないうちに法律違反をしてしまう危険性が以下3点あるので解説していきます。
- 電波法違反リスク
- 道路交通法違反リスク
- 著作権法違反リスク
電波法違反リスク
オットキャストなどのAI Boxを使うと、必ずWi-Fi・Bluetooth・4Gなどの無線通信を行うことになりますが、上図赤枠の技適マーク(郵便局と同じカタカナのテのマーク)の記載が無い機器で無線通信を行ってしまうと電波法違反になってしまいます。
上図は私が正規購入した日本向けのオットキャストOttoAibox P3の裏面ですが、オットキャストは日本向け以外にも欧州向け・米国向けなど様々な地域向けの製品が販売されており、欧州向け・米国向けを間違って購入してしまった場合、日本の電波法に適合せず、禁止されている周波数の違法電波を出してしまう危険性があります。
出典:総務省電波利用ポータル
道路交通法違反リスク
上図はトヨタ新型プリウスにオットキャストOttoAiBox P3を接続した状態ですが、AI Boxではご覧の通りYouTubeなどの動画再生アプリが走行中にも見れてしまうので、助手席の方が見るのは問題ないものの走行中に運転席の方が見てしまうと、道路交通法違反になってしまうので注意が必要です。
また、運転しながら動画を見るのは、法律違反である前に大変危険なので、安全上も注意が必要です。
出典:政府広報オンライン
著作権法違反リスク
AI Boxでの動画再生に限った話ではありませんが、配信アプリの利用契約の範囲内でダウンロードした動画であれば問題ありませんが、違法ダウンロードした動画の再生は著作権法違反となります。
出典:政府広報オンライン
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CarPlay AI Boxの一部機能利用停止リスク
最後4つ目はCarPlay AI Boxで使えたはずのアプリなど一部機能が急に利用停止になる危険性があるリスクです。
アプリが突然利用不可になるリスクあり
上図はポルシェボクスターGTSのPCM4.0にOttocast OttoAiBox P3を接続している状態ですが、2024年の途中までは使えたはずのApple Musicアプリが2025年現在は利用不可になっています。アプリを開こうとすると「ルート化されていないデバイスでのみ利用可能」と表示され、次に進めません。
オットキャストなどのAI BoxはAndroid OSを搭載した機器ですが、ルート化と呼ばれる一般的なスマホとは違う特殊な状態で動作しています。Apple Musicはこのルート化されている状態かどうかを検知して利用不可と判断するようになったようです。
私が確認する限り、今のところはルート化状態での利用不可アプリはApple Musicのみが対象で、Amazon MusicやYouTubeなど他のアプリは問題無く使えてますが、いつ他のアプリがApple Musicと同じように利用不可になってもおかしくないのが怖いところです。
こちらは、私の経験上で現時点で唯一対処方法が無い問題になります。
オットキャストの危険性を回避する対処方法
ここからは、前章で説明させていただいたオットキャストやカーリンキットなどのCarPlay AI BOXの以下5つのリスクを回避する対処方法について解説していきます。
- AI BoxのUSB接続による車の故障リスク
- AI Box機器本体の故障リスク
- AI Boxの通信接続による個人情報漏洩リスク
- AI Boxの利用による法律違反リスク
- AI Boxの一部機能利用停止リスク
オットキャスト対応車種確認後に利用
AI BoxのUSB接続による車の故障リスクについてですが、オットキャストなど実績のある大手メーカーのAI Boxを使う限りは、iPhoneのUSB接続と基本的に同じと考えていただいて問題ありません。
とは言え、AI Boxの対応車種、つまり有線Apple CarPlay対応車種であるかどうかは、確実に確認いただいてからお使いいただくのがおすすめです。
オットキャスト等AI Box対応車種か確認後に利用
オットキャスト日本公式サイトの対応車種一覧のページにメーカー・車種毎の対応状況が記載されていますが、調査中のものも多いようで空欄が目立ちます。当サイトで実際の接続確認も含めた独自の対応車種調査を公開しており、こちら”オットキャスト対応車種:トヨタ/レクサス/スズキ/日産等一覧と年式“のページでご確認いただけます。
OTTOCAST(オットキャスト)などのCarPlay AI Boxの対応車種は、メーカー公式サイトやApple公式サイトでも確認できますが、日本の販売車種への適合情報としては間違いが多いです。 その理由は以下の通りです。 […]
原則アップデートはせず温度管理にも配慮
AI Boxの機器本体の故障リスクについてですが、以下の通りアップデートと温度管理についての配慮があれば、まず問題ありません。
ファームウェアアップデートは実施しない
夏の炎天下では直射日光の当たらない小物入れ等で保管 or スマホ同様持ち歩く
換気のよいオープントレイ等に置いて利用
実際に私はオットキャストを利用して3年間になりますが今のところ一度も故障は無いです。
セキュリティ対策実施と最新OS搭載品選択
AI Boxの通信接続による個人情報漏洩リスクについてですが、以下の通りアカウントのセキュリティ対策となるべく新しいAndroid OS搭載モデルを選択する配慮があれば、まず問題ありません。
AI Boxの利用アカウントは2段階認証など厳重なセキュリティ対策を実施
AI Boxはなるべく最新のAndroid OS搭載モデルを選択
個人情報漏洩リスクへの対策の1つ目は、2段階認証の設定です。
私は以下のアカウントは2段階認証を設定済ですが、お使いのアプリに合わせて設定いただければと思います。Androidシステムで必ず使われる、Googleアカウントの2段階認証設定は必須です。
2段階認証等設定すべきAI Box利用アカウント | |
---|---|
Google アカウント |
Google Play Storeへのログイン YouTube動画アプリへのログイン Googleマップアプリへのログイン |
Amazon アカウント |
Amazon Musicアプリへのログイン Prime Videoアプリへのログイン |
Googleアカウントの2段階認証設定手順
Googleアカウントの2段階認証の設定手順は上図及び以下リストの流れです。最初に起動するアプリはGoogleマップでもG MailでもGoogleアプリなら何でもOKです。
- Googleマップ等のGoogleアプリを起動
- 右上の丸いアカウントアイコンを選択
- アカウント名のすぐ下「Googleアカウントを管理」を選択
- アカウントメニューのタブを左にスワイプ
- 「セキュリティ」タブを選択後「2段階認証プロセス」を設定
Amazonアカウントの2段階認証設定手順
Amazonアカウントの2段階認証の設定手順は上図及び以下リストの流れです。最初に起動するアプリはAmazonショッピングアプリになります。
2025年現在AmazonミュージックやAmazonプライムビデオアプリのアカウント設定からは2段階認証が設定できない仕様のようです。
- Amazonショッピングアプリを起動
- 下端のアカウントアイコンを選択
- アカウント設定メニューから「ログインとセキュリティ」を選択
- 「2段階認証」のプロセスを設定
オットキャストは最新OS搭載品がおすすめ
次に、個人情報漏洩リスクへの対策の2つ目は、より最新のセキュリティ対策が入ってる、なるべく新しいAndroid OSバージョンのオットキャストの選択です。
新しいOS搭載かどうか判別できるようオットキャスト最新機種の比較一覧表を以下の通りまとめてみました。
機種名 | おす すめ |
実売 価格 |
SoC (CPU) |
RAM +ROM |
OS | You Tube |
Amazon Prime |
2画面 分割 |
HDMI 対応 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
【24年10月発売】 オットキャスト OttoAibox P3 Lite |
○ | ○ 3.7 万円 |
〇+ Qualcomm SM6125/2GHz |
○ 4+64 GB |
〇+ Android 12 |
○ | ○ | ◎ 5:5 3:7 |
× |
オットキャスト Picasou2 【品薄】 |
○ | ○ 4.2 万円 |
〇+ Qualcomm SM6125/2GHz |
○ 4+64 GB |
○ Android 10 |
○ | ○ | ○ 5:5 |
△ (出力 のみ) |
オットキャスト OttoAibox P3 Picasou3 |
◎ | △ 5.0 万円 |
〇+ Qualcomm SM6125/2GHz |
◎ 8+128 GB |
〇+ Android 12 |
○ | ○ | ◎ 5:5 3:7 |
△ (出力 のみ) |
オットキャスト Picasou2 Pro 【品薄】 |
○ | △ 5.0 万円 |
〇+ Qualcomm SM6125/2GHz |
○ 4+64 GB |
○ Android 10 |
○ | ○ | ○ 5:5 |
○ (入力 +出力) |
オットキャスト Play2Video Pro |
△ | ○ 1.9 万円 |
△ 非公開 |
△ 2+16 GB |
〇+ Android 12 |
○ | × | × | × |
Android OSのバージョンが古いほど、セキュリティ対策のためのアップデートが終了している可能性が高く、新しく見つかった問題への対策が不十分になります。
つまり、Picasou2やPlay2VideoはAndroid OS 10と古めのバージョンなので、正直あまりおすすめできないです。
Android OSのバージョン以外の様々な観点も踏まえたオットキャスト最新機種の選び方についてはこちら”オットキャストおすすめ最新機種全種類の値段x性能比較“の記事にまとめましたので、もし良ければご参考にどうぞ。
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電波法・道路交通法・著作権法順守して利用
AI Boxの利用による法律違反リスクについてですが、以下の通り電波法・道路交通法・著作権法の3つの法令に注意しておけば、問題ありません。
技適マーク付の日本向けモデルを購入
走行中は運転者は画面注視・操作NG
コンテンツの違法ダウンロードはNG
例えば、オットキャストのOttoAibox P3を購入する際、Amazon(OttoAibox P3)・楽天市場(OttoAibox P3)・オットキャスト公式サイト(OttoAibox P3)からの購入であれば日本向けのみの販売なのでよっぽど問題無いかと思います。
一方で、以下の通りAliExpress(アリエク)の場合、日本向け以外に欧州・北米向けモデルが購入可能かつ価格も日本向けより安い場合があるので、安さにつられて購入してしまわないよう注意が必要です。
欧州・北米向けモデルの場合、電波法に違反してしまうリスクがあるばかりか、SIMカードを使った4Gモバイル通信で失敗するリスクもあります。
もちろん、日本向けモデルの購入であれば、AliExpressから購入いただいても問題ありません。
走行中に運転者が画面注視・操作NGであること、コンテンツの違法ダウンロードはNGであることは、法令違反の前にモラルとしても当たり前の話なので、説明は省略します。
アプリの利用停止時はアプリ乗換で利用
最後にAI Boxの一部機能利用停止リスクについてですが、利用不可になったApple MusicはApple社の方針が変わらない限りどうしようもないですが、多少面倒ではあるもののサービスを乗り換えることで解決できます。
ストリーミング音楽再生アプリは、Apple Music以外にAndroid Auto対応の音楽再生アプリだけでも以下の通り6つあります。
ストリーム 音楽再生 アプリ名 |
おす すめ 度 |
月額料金 | 楽曲数 | オフライン 再生方法 |
音質 (ビット レート) |
お試し 無料 期間 |
---|---|---|---|---|---|---|
Amazon Music Prime |
○ | ¥300(学生) ¥600(個人) |
約 1億曲 |
ダウンロード (制限あり) |
~256 kbps |
30日 |
Amazon Music Unlimited (HD) |
◎ | ¥580(学生) ¥1,080(個人) ¥880 (プライム会員) ¥1,680 (ファミリー) |
約 1億曲 |
ダウンロード (曲数無限) |
~3,730 kbps (最大 192kHz /24bit ロスレス) |
30日 |
Apple Music |
◎ | ¥580(学生) ¥1,080(個人) ¥1,680 (ファミリー) |
約 1億曲 |
ダウンロード (曲数無限) |
未公表 (最大 192kHz /24bit ロスレス) |
1ヶ月 |
YouTube Music Premium |
○ | ¥980 | 約 8,000 万曲 |
ダウンロード (曲数無限) |
~256 kbps |
1ヶ月 |
AWA | △ | ¥980 | 約 1億曲 |
キャッシュ 機能 (曲数無限 /~7日) |
~320 kbps |
1ヶ月 |
Spotify Premium |
○ | ¥980 | 約 1億曲 |
ダウンロード (~3333曲) |
~320 kbps |
7日 |
Deezer HiFi |
△ | ¥1,470 | 約 9,000 万曲 |
ダウンロード | ~1,411 or ~320 kbps |
30日 |
Apple社はユーザー利用環境の自由度より、利用制限による不正取り締まりを強化する姿勢ですが、現状、他の音楽アプリでは同様の制限の追従事例は無いです。
オットキャスト等AI Boxの危険性+対処法まとめ
最後にもう一度、オットキャストなどAI Boxの危険性と対処方法についてまとめておきます。
CarPlay AI BOXの危険性は以下5点が考えられます。
- AI BoxのUSB接続による車の故障リスク
- AI Box機器本体の故障リスク
- AI Boxの通信接続による個人情報漏洩リスク
- AI Boxの利用による法律違反リスク
- AI Boxの一部機能利用停止リスク
CarPlay AI BOXの危険性を回避する対処方法は以下5点が考えられます。
- オットキャスト対応車種確認後に利用
- アップデートはせず温度管理にも配慮
- セキュリティ対策実施と最新OS搭載品選択
- 電波法・道路交通法・著作権法順守
- アプリの利用停止時はアプリ乗換
以上ここでは、CarPlay AI BOXの危険性リスクと対処方法について書かせていただきましたが、危険性への対処を頭に入れていいただいた上でのCarPlay AI BOXの最新機種の選び方についてはこちら”CarPlay AI BOXおすすめ比較4選!“の記事にまとめましたので、もし良ければご参考にどうぞ。
CarPlay AI Box(カープレイ・エーアイボックス)と呼ばれる機器あれば、USB接続だけで車の画面でYouTube・アマプラ・TVerなどが見れるようになります。 ただ問題なのが、CarPlay AI BOXは、2~6[…]