車のディスプレイオーディオでテレビ/TVerを走行中見る4つの方法

車でテレビ/TVerを走行中も見る方法

トヨタ車などに装着されているディスプレイオーディオ(Display Audio)やカーナビで走行中に地上波デジタルテレビ(DTV)やTVerが見たいけど、やり方が分からず困ってる人は多いと思います。

そこでここでは、カーナビの開発現場を20年経験して得た私のノウハウをフル活用し、車のディスプレイオーディオテレビやTVerを見る方法について以下の観点で解説していきます。

  • テレビが安く見れる方法
  • 走行中でもテレビが見れる方法
  • TVerで見逃し配信が見れる方法
  • YouTubeやアマプラが見れる方法
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自動車エンジニア KYO(きょー)

 自動車会社で内装開発を20年間担当

 年間30車種以上試乗最新技術を分析中

 開発現場で得た車ノウハウブログ発信中

もしも走行中でもテレビやTVerが見れるようになると、同乗者にも喜ばれる快適なドライブができ、たとえ渋滞にハマった場合でもイライラせずに楽しく充実した時間が過ごせます。

ちなみに、純正のテレビが停車中しか見れないのは、運転中にドライバーが見ると危険という理由からです。なので、停車中以外のテレビ視聴は助手席や後席の人のみと考えて安全にお使い下さい。

テレビに限らずYouTube等の動画を車で見る方法を知りたい場合は、こちら”ディスプレイオーディオでYouTubeを走行中見る方法“の記事にまとめましたので、合わせてご参考にどうぞ。

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車のディスプレイオーディオでYouTubeを走行中見る方法

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ディスプレイオーディオでテレビ/TVerを走行中見る方法概要

車でテレビを快適に見るためのハードル

実は、車でテレビを快適に見るためのハードルは意外に高く、以下いろいろな問題があります。

  • テレビの後付け料金(5万円~)が高い
  • 純正テレビだと走行中見れない(停車中のみ)
  • 純正テレビだと見逃し配信が見れない
  • 純正テレビだとYouTubeやアマプラが見れない

一方で、これらのテレビが快適に見れない問題は、オットキャストなどのAI-BOX・キャンセラー・ファイヤースティック・TVerアプリうまく組み合わせることで解決できます。つまり、走行中でもTVのリアルタイム視聴に加え、TVerなど見逃し配信などのオンデマンド視聴、YouTubeやAmazonプライムビデオ視聴も可能にできます。

 

テレビ/TVerを走行中見る4つの方法概要

ディスプレイオーディオ(DA:Display Audio)で走行中もテレビやTVerを見るには、以下4通りの方法があります。

【DAでTV/TVerを走行中も見る方法】
■方法1) テレビチューナー+キャンセラー
■方法2) AI BOX+アプリ (CarPlay USB接続)
■方法3) Fire-TV Stick+アプリ+キャンセラー (HDMI接続)
■方法4) Root化スマホ+アプリ (Android Auto接続)

次章より詳しく説明していきます。

 

テレビ/TVerを走行中見る4つの方法比較一覧

まずは、ディスプレイオーディオで走行中もテレビを見る各方法について、良い点・悪い点を比較できる一覧表でまとめてみました。

各方法には、それぞれ良い点・悪い点があり、何を重視するかによっていくつかの方法を使い分けるのがおすすめです。

おす
すめ
部品
費用
ネット
通信費用
リアル
タイム
視聴
オンデマンド
(見逃し配信等)
視聴
フル
スクリーン
表示
走行中
表示
設定
難易度
接続先
汎用性
【方法1】
TVチューナー

キャンセラ

5万円

(不要)
×
(キャンセラ
次第)

(低難易度
設定必要)
【方法2】
AI-BOX

TVerアプリ

2万円

(必要)

(アプリ
次第)

(アプリ
次第)

(キャンセラ
不要)

(低難易度
設定必要)

CarPlay
対応要
【方法3】
FireTV Stick

TVerアプリ

キャンセラ

3万円
△~×
(多めに
必要)

(アプリ
次第)

(キャンセラ
次第)

(低難易度
設定必要)

HDMI
対応要
【方法4】
Root化スマホ

TVerアプリ
×
1万円

(必要)

(アプリ
次第)

(アプリ
次第)

(キャンセラ
不要)
×
(高難易度
設定必要)

Android
Auto
対応要

結論は以下の通りです。何を重視する人かによって以下の通りおすすめの方法は変わってきますが、1番おすすめなのは”方法1)+2)”と2つの方法を準備しておくことです。私もこちらの方法を使っていますが、とても快適に見たいテレビ番組が走行中も見れます。

【DAでTVを走行中見るおすすめの方法】
■できる限り快適にテレビを見たい
方法1)+2)を併用【1番おすすめ】
■できる限り月額費用を抑えたい
⇒ 方法1)【2番目におすすめ】
できる限り初期費用を抑えたい+車がCarPlay対応の人
⇒ 方法2)【3番目におすすめ】
【DAでTVを走行中見る方法の選び方】
初期費用を抑えたい通信費より高画質優先
方法3)
地上波TVよりYouTube/アマプラを見たい+車がCarPlay対応
方法2)
地上波TVよりYouTube/アマプラを見たい+通信費より高画質優先
方法3)
2台以上の車で機器を使い回したい
⇒ 方法2)

方法4)はリスクが高く、現実的にはRoot化するための専用のAndroidスマホを用意しなくてはならない上に、時間と手間もかかるので多くの方にはおすすめできません

では、次章より各方法のメリデメと手順について説明していきます。

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1) ディスプレイオーディオ用TVチューナー+キャンセラーで見る方法

ディスプレイオーディオ用テレビチューナー+キャンセラーで見る方法

まずは、最も簡単な、テレビチューナー+キャンセラーで見る方法です。

 

TVチューナー+キャンセラーで見る方法のメリット

テレビチューナー+キャンセラーでテレビを見る方法のメリットは以下3点です。

  • ネット通信費用無しで視聴可能
  • 全番組がリアルタイムで視聴可能
  • 設定/操作方法が簡単

下図はトヨタRAV4の純正テレビチューナーで見た場合の例ですが、何と言っても簡単に全番組がリアルタイムにネット通信料無しで見れるのが大きなメリットです。

走行中にも映像を見るには、テレビチューナーに加えてキャンセラーキットという部品が必要になります。

 

TVチューナー+キャンセラーで見る方法のデメリット

続いて、テレビチューナー+キャンセラーでテレビを見る方法のデメリットは以下3点です。

  • 初期費用(テレビチューナー+キャンセラー代)がやや高い(約3+2万円)
  • オンデマンド(見逃し配信等)視聴不可能
  • 走行中の視聴はキャンセラー取付が必要

これらのデメリットへの対処として、例えば以下の対応方法があります。

  • 初期費用がやや高い(約3+2万円) ⇒ キャンセラーはAmazonなどネットで安く購入
  • オンデマンド(見逃し配信等)視聴不可能 ⇒ ”方法2)”で対応
  • 走行中の視聴はキャンセラー取付が必要 ⇒ キャンセラーは必要と理解、または”方法2)”で対応

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TVチューナー+キャンセラーで見る方法詳細

トヨタディスプレイオーディオへのテレビ追加方法

例えば、トヨタのディスプレイオーディオへのテレビ追加方法は下表のようになります。

ディスプレイオーディオの世代や仕様によって価格が変わってきます。

ディスプレイ
オーディオ
世代/仕様
地上波DTV
後付け方法
追加
価格
トヨタ
レクサス
コネクテッド
ナビ対応
ディスプレイ
オーディオ
(TV標準車)

(標準装備)
0円
トヨタ
コネクテッド
ナビ対応
ディスプレイ
オーディオ
(TV非標準車)
メーカー
オプション
として
新車購入時に
申込手続き
3.3
万円
トヨタ
コネクテッド
ナビ非対応
ディスプレイ
オーディオ
販売店
オプション
として
申込手続き
3.3
万円

トヨタ/レクサス車には多くの車種で純正ディスプレイオーディオが標準装着されてますが、テレビについては標準装備(車によってはメーカーオプション)の「コネクテッドナビ対応車」と、テレビが販売店オプション(グレードによっては標準装着)の「コネクテッドナビ非対応車」に分かれています。

また、コネクテッドナビ対応か非対応かは、以下の例の通り車種や年式によって変わってきます。

  • コネクテッドナビ対応車:レクサス新型NX/RX、UX/LS/ES(2022年式以降)など、トヨタ新型ヴォクシー/ノア/クラウン/プリウス/シエンタ、RAV4/ハリアー/カローラスポーツ・ツーリング(2022年式以降)など
  • コネクテッドナビ非対応車:レクサスUX/LS/ES(2022年式以前)、LX/LC/IS/RCなど、トヨタRAV4/ハリアー/カローラスポーツ・ツーリング(2022年式以前)、カローラクロス/アルファード/ヤリス/ヤリスクロス/アクアなど

トヨタの純正品以外のディスプレイオーディオをお使いの場合や、トヨタコネクテッドナビ対応ディスプレイオーディオ(テレビ非標準設定車)で新車購入時にテレビオプションを申込手続きされて無い車(中古車など)の場合は、トヨタ純正品では無くアフターマーケット品のテレビチューナーで対応可能です。

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後付け可能なTVチューナー

後付け可能なアフターマーケット品のテレビチューナーは最近では選択肢が少なく、実は安心できる有名メーカー品では以下ALPINE(アルパイン)製くらいしか販売されてません。

正確に言うと、10年以上前まではパイオニアやパナソニックなど多くのメーカーが販売してましたが、カーメーカー純正装着の増加、テレビから動画アプリへのシフトなどの流れもあり、現在は販売から撤退しています。

RCA入力対応の別売チューナーALPINE(アルパイン) TUE-T500の最新価格は以下の通りです。

さらに高画質なHDMI入力対応の別売チューナーALPNE(アルパイン) TUE-T600の最新価格は以下の通りです。

 

ディスプレイオーディオ用キャンセラーの追加方法

ディスプレイオーディオで走行中もテレビ視聴を可能にするキャンセラーキットと呼ばれる部品は、データシステム社等様々なメーカーから発売されています。

ここではおすすめ品の一例としてデータシステム社のTV KITと呼ばれるキャンセラーキットを紹介します。

TV KITは車種や年式ごとに部品が違う場合があるので、データシステム公式サイトの適合情報にて品番の確認をされるのがおすすめです。

以下のTV KITは、最新のノア、ボクシー、シエンタ等の一部グレードに適合する品番:TTV437B-Dの例です。

以下のTV KITは、最新のハリアー、RAV4、カローラ等の一部グレードに適合する品番:TTV430B-Dの例です。

以下のTV KITは、アルファード、ヤリス、カムリ、ハリアー、RAV4、カローラ等の一部グレードに適合する品番:TTA611の例です。

これらのキャンセラーキットの入手方法は、

  • カー用品店(オートバックス・イエローハット等)で購入
  • ネット通販(Amazon・楽天・Yahooショッピング等)で購入

があります。

カー用品店だと取付作業まで依頼できるので安心ですが、取付費用が必要となるのと販売価格がネット通販よりは割高な傾向にあるので、安く対応したい場合は、自分で取付されるのもおすすめです。

データシステムのキャンセラーキットであれば、車種毎のキャンセラーキットの取付方法が記載されてますので、自分で作業するのに不安のある方でも安心です。

 

2) オットキャスト等AI BOX+TVerでテレビを見る方法

AI BOX+アプリでテレビを見る方法

次は、キャンセラー無しでも走行中にテレビ・YouTube・アマプラビデオまで見れてしまうAI BOX+TVerアプリで見る方法です。AI BOXは、OTTOCAST(オットキャスト)や CarlinKit(カーリンキット)など様々なメーカーから発売されており、詳しくはこちら”CarPlay AI BOXおすすめ4選比較“の記事にまとめましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

 

AI BOX+TVerでテレビを見る方法のメリット

オットキャストなどのAI BOX+アプリでテレビを見る方法のメリットは以下の3点です。

  • 初期費用がテレビチューナー+キャンセラーより安い(▼3万円)
  • オンデマンド(見逃し配信等)視聴可能
  • キャンセラー取付無しで走行中に視聴可能

下図は、オットキャストのAI BOXにTVerアプリをインストールし、オンデマンドで見れる過去番組一覧の例です。

TVerは、民放5社の番組が基本的にリアルタイム+放送終了後1週間まで完全無料で見れます。

ちなみに、一部の人気番組は数年前放送の番組も見ることができます。

 

AI BOX+TVerでテレビを見る方法のデメリット

続いて、AI BOX+アプリでテレビを見る方法のデメリットは以下の4点です。

  • 初期費用は安いがネット通信料が必要
  • TVer等のアプリではリアルタイム視聴ができない番組もある
  • TVer等のアプリではフルスクリーン表示できない場合もある
  • ディスプレイオーディオのCarPlay対応が必要

TVer等のアプリは、ある程度の番組はリアルタイム視聴もでき、見逃し配信のようなオンデマンド視聴もできますが、万能ではありません。例えば、下図のように普通のTVではリアルタイム放送中にも関わらず、アプリのTVerではリアルタイム視聴できない番組もあります。ちなみに、WBCの生放送はTVerアプリでのリアルタイム視聴ができませんででした(下図:オットキャストPICASOU2+TVerアプリ)。

TVer等のアプリではリアルタイム視聴ができない番組の例

この時、方法1)のテレビチューナーを使えば、当然リアルタイム視聴が可能でした(下図)。

テレビチューナーでリアルタイム視聴が可能な例

意外だったのが、WBCのリアルタイム視聴は、TVerアプリではができなかったのに、アマゾンプライムビデオアプリではできたことです。しかも、プライムビデオならではのオンデマンド放送の利点を生かして、「注目選手カメラ」や「バックネットカメラ」など好みのカメラ視点を自由に切り替えることができました(下図:オットキャストPICASOU2+プライムビデオアプリ)。

プライムビデオアプリならではのオンデマンドリアルタイム放送の例

いずれにせよ、AI-BOXを用意しておけばTVerアプリやプライムビデオアプリなど様々なアプリをその時々によって使い分けることが可能です。

また、TVer等のアプリを使ってTV番組を見る場合、アプリやアプリ内の番組によっては画面いっぱいに表示可能ないわゆるフルスクリーン表示ができない場合があります。具体的には、下図TVerの例のように画面の上端・下端・横端にアプリメニューなどの帯が表示され、コンテンツが画面いっぱいに表示されないのです・・・まぁそこまで大きな問題では無いかもしれませんが。(TVerでもフルスクリーンで視聴できる場合もあります)

TVer等のアプリではフルスクリーン表示できない例

これらのデメリットへの対処として、例えば以下の対応方法があります。

  • ネット通信料が必要 ⇒ 格安データ専用SIM等でなるべく安く抑える
  • TVer等のアプリではリアルタイム視聴ができない ⇒ ”方法1)”で対応
  • TVer等のアプリではフルスクリーン表示できない場合もある ⇒ 大きな問題では無いので我慢、または”方法1)”で対応
  • ディスプレイオーディオのCarPlay対応が必要 ⇒ 実際ほとんどのディスプレイオーディオはCarPlay対応済

ネット通信料を安く抑える方法ついては、こちら”オットキャスト等にSIMカードは必要!?4つの接続方法と通信料節約術“の記事にまとめてみましたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

 

AI BOX+TVerでテレビを見る方法詳細

ディスプレイオーディオへのAI BOX追加方法概要

ディスプレイオーディオへのAI BOX追加方法は以下の通りとなります。

AI BOX+アプリでテレビを見る方法の接続図

上図の通り、CarPlay対応のディスプレイオーディオやカーナビにAI BOXと呼ばれる機器をUSB接続することで、スマホでTVerアプリが使えるのと同じように車の画面でも利用可能になります。

 

AI BOX接続可能なディスプレイオーディオ/カーナビ搭載車

AI BOXが接続可能なディスプレイオーディオ/カーナビ搭載車USBケーブル接続による有線CarPlay対応車です。

ほとんどの有線CarPlay対応車(だいたい2017年式以降)では利用可能ですが、もう少し詳しく書くと、

  • 有線CarPlay対応、タッチパネル操作対応車(トヨタ, 2021年頃以降のレクサス, 日産, ホンダ, ダイハツ, スズキ, VW, Benz, Porsche等):使用可能
  • 有線CarPlay対応、タッチパネル操作非対応車(マツダ等):Bluetoothリモコンを使えば使用可能
  • 有線CarPlay対応の一部の車または無線CarPlayのみ対応車(BMW, MINI, 一部のスバル, 日産GT-R):使用不可能

となっています。私も実際、トヨタ、レクサス、VW、Benz、Porscheのディスプレイオーディオやカーナビではちゃんと使えることを日々確認済ですので、ほとんどの有線CarPlay対応車では利用可能と言えます。

 

AI-BOX+TVerでテレビを見るために必要な部品

AI-BOXでTVerアプリでテレビを見るのに必要となる部品は、以下2つです。

  • 1)CarPlay AI-BOX本体(+格安SIM等)
  • 2)USB接続ケーブル

USB接続ケーブルは、AI-BOX本体に同梱されている場合が多いので、実質AI-BOXのキットさえ購入すれば他に何もいらないです。

AI BOXをこれから検討される方の参考になるよう、AI-BOXの性能や価格についての比較一覧表を以下の通りまとめてみました。AI BOXもスマホなどと同じように性能進化のスピードが速く、ハードウェアの性能差による価格幅も大きいので、注意すべき点として以下4点があります。

  • 発売直後割高な最新機種は買わないこと
  • モデル末期の旧機種は買わないこと
  • 極端に性能不足だと実際使いづらいので安さだけで選ばないこと
  • 無駄に高額にならないよう必要十分な機能/性能を見極めること

上記観点を具体的に2024年現在の状況として書くと、以下の通りです。

  • 発売直後の新機種:ほぼ2023年以前発売機種のため該当無
  • モデル末期の旧機種:Android OS9以下はNG、OS10も要注意
  • ハードウェア性能:RAMはできれば4GB以上理想は8GB以上
  • 必要十分機能の見極め:HDMI搭載機種は高価格なので必要性を確認

 

AI BOXの価格/性能比較とおすすめ一覧

AI BOXをこれから検討される方の参考になるよう、AI-BOXの性能や価格についての比較一覧表を以下の通りまとめてみました。

機種名 おす
すめ
実売
価格
SoC
(CPU)
RAM
+ROM
OS You
Tube
Amazon
Prime
2画面
分割
HDMI
対応
オットキャスト
Play2Video
Pro

1.9
万円

非公開

2+16
GB
〇+
Android
12
× × ×
Herilary
C7

2.6
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

4+64
GB

Android
11
○+
5:5
×
CarlinKit
TboxPlus
64GB

3.6
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz

4+64
GB
〇++
Android
13
○+
5:5
×
DRIVIM
CPC-200
TboxPlus


2.4
万円

Qualcomm
QCM6225/2.0GHz

4+64
GB
〇++
Android
13
○+
5:5
×
KEIYO
APPCAST
AN-S109

3.0
万円
〇+
Qualcomm
SM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12
○+
5:5
×
【24年10月発売】
オットキャスト
OttoAibox P3
Lite

3.7
万円
〇+
Qualcomm
SM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12

5:5
3:7
×
CarlinKit
TBoxPlus
128GB

4.1
万円

Qualcomm
QCM6125/2GHz
〇+
8+128
GB
〇++
Android
13
○+
5:5
×
【数量限定】
CarlinKit
Tbox
Ambient

4.4
万円
〇++
Qualcomm
SM6225/2.4GHz
〇+
8+128
GB
〇++
Android
13
○+
5:5
×
【24年6月発売】
CarlinKit
Aibox-HDMI


4.8
万円
〇++
Qualcomm
SM6225/2.4GHz
〇+
8+128
GB
〇++
Android
13
○+
5:5

(出力
のみ)
オットキャスト
PICASOU2

【品薄】

4.2
万円
〇+
Qualcomm
SM6125/2GHz

4+64
GB

Android
10

5:5

(出力
のみ)
DRIVIM
D-BOX 220

4.8
万円
〇+
Qualcomm
SM6125/2GHz
〇+
8+128
GB
〇+
Android
12

5:5
3:7

(出力
のみ)
オットキャスト
OttoAibox P3
PICASOU3

5.0
万円
〇+
Qualcomm
SM6125/2GHz
〇+
8+128
GB
〇+
Android
12

5:5
3:7

(出力
のみ)
KEIYO
APPCAST II 2
AN-S109 II

4.0
万円
〇+
Qualcomm
SM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12
○+
5:5

(入力
出力)
KEIYO
APPCAST III 3
AN-S129

5.0
万円
非公開(↓予測)
Qualcomm
SM6125/2GHz

4+64
GB
〇+
Android
12
○+
5:5

(入力
出力)
オットキャスト
PICASOU2
Pro

5.0
万円
〇+
Qualcomm
SM6125/2GHz

4+64
GB

Android
10

5:5

(入力
出力)

上記の実売価格は通常時の販売価格なので、セール中はさらに安く販売されていて価格が違う場合もあります

※上記は2024年12月時点の情報であり、オットキャストU2-GT、Herilary C8など日本で販売終了した旧モデルは削除するなど随時最新情報を掲載中ですが、一時的に売切れのモデルはリンク先で代替品が表示される場合があります

TV視聴アプリであるTVerにも対応したAI BOXのおすすめ機種を4つの観点でまとめると、以下の通りです。

 

1.高性能で割安で最もおすすめなのはCarlinKit Tbox

まず1つ目として、どのAI BOXを選べば分からない方や特にこだわりが無い方は、安定動作につながる8GBのRAMと高性能SoC(CPU)のクアルコムQCM6125搭載の観点より、CarlinKit Tboxシリーズが間違い無く安心です。

Tbox Plus 128GBとTbox Ambient 128GBの最大の違いSoCがQCM6125かSM6225かの違いですが、スペック的にはSM6225が上であるものの、私が実際に使ってみた限り有意な性能差は無しでした。よって、ケース外観のフルカラーイルミネーション機能の有無価格差でどちらかお好きな方を選択いただければと思います。

最大手オットキャスト製のOttoAibox P38GBのRAM搭載と高スペックでおすすめですが、2画面分割幅変更機能や後席モニターや家のTVなどへのHDMI出力機能が不要であれば、CarlinKit Tboxシリーズ 128GBモデルの方が2万円程安いのでコスパ的にもおすすめです。

【1.高性能割安最もおすすめ機種
CarlinKit Tbox Ambient 128GB(イルミ)
CarlinKit Tbox Plus 128GB(イルミ)

CarlinKitのAI BOXの選び方や具体的にできる事の詳しい内容については、こちら”Carlinkit最新おすすめ全種類の価格x性能比較“の記事に私が実際に購入して使ってみた体験をまとめてありますので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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CarlinKit(カーリンキット)最新おすすめ機種比較

 

2.HDMI+画面分割幅変更機能付のおすすめはOttoAibox P3
次に2つ目として家のTVに接続しながらの設定・ダウンロード作業や後席ディスプレイへの接続ができるHDMI出力2画面分割時の横幅変更機能が欲しい場合はオットキャストOttoAibox P3がおすすめです。OttoAibox P3だと価格がちょっと高いと感じられる方は、中身が全く同じでケース外観だけが違う、DRIVIMブランドへのOEM機種D-BOX220もおすすめです。
【2.HDMI+画面分割幅変更機能付おすすめ機種
オットキャストOttoAibox P3(大手ブランド)
DRIVIM D-BOX 220(大手OEMブランド)
3.HDMI付の割安おすすめはCarlinKit Aibox-HDMI
3つ目として、割安メーカーCarlinKit製HDMI出力付きのAI BOX Aibox-HDMIもおすすめです。Aibox-HDMIはオットキャストOttoAibox P3と基本スペックはほぼ同じにもかかわらず、価格は1万円以上安いです。
【3.HDMI付の割安おすすめ機種
CarlinKit Aibox-HDMI(後発割安ブランド)
4.日本メーカー製おすすめAI BOXはKEIYO APPCAST
最後に、どうしても中国メーカーに不安がある方は日本メーカー製のAI BOXもあります。 日本の代表的なAI BOXメーカーである慶洋エンジニアリング社が販売するKEIYOブランドのAPPCASTシリーズです。HDMIとSIMについてそれぞれ有無が選択可能となっており、スペック的にはオットキャストOttoAibox P3の廉価モデルであるOttoAibox P3 Liteとほぼ同じです。
【4.日本メーカー製おすすめ機種
KEIYO APPCAST3 AN-S129(HDMI+SIM付)

KEIYO APPCAST2 AN-S109 II(HDMI付)
KEIYO APPCAST AN-S109(HDMI無)

 

オットキャスト以外のAI BOXの品薄問題

ちなみに、上記のCarPlay AI BOXはAmazon/楽天/Yahooショッピング等のネット通販から購入可能ですが、機種によっては品薄状態が続いているので、なるべく在庫があるうちに確保いただくのがおすすめです。

オットキャストはわりと大手メーカーですが、特にCarlinKit・DRIVIM・KEIYOはそこまで大きなメーカーでは無いのですぐ品薄になりがちです。もし一度在庫切れになると次にいつ入荷されるか分からず次の休日に間に合わないなどまさに欲しいタイミングで買えないこともあるのでご注意下さい。

 

AI BOXを長く使いたいなら高性能モデルがおすすめ

ちなみに私の失敗談ですが、AI-BOXは安い買い物では無いということで、最初は価格安めの2万円程度のモデル(現在は廃版のCarlinKit V3)を購入しました。しかし使ってるうちに操作のモタツキがガマンできなくなり、高性能モデルのCarlinKit TBox Plus 128GB Tbox Ambient 128GオットキャストOttoAibox P3買い直しをしてる状況です。ある程度長く使う予定であれば、最初から高性能モデルを買っておくのが絶対おすすめです。

私は現在、下図のOttoAibox P3 や CarlinKit Tbox Ambient 128GB をメインで使ってますが、特にRAM容量8GBだと安心で、カーナビアプリとYouTubeとアマプラなど複数アプリを同時に起動しても操作のモタツキが無くとても快適です。

レクサスNXに接続中のオットキャストP3

まずは価格を抑えてCarPlay AI BOXを試してみたいという方には、オットキャストPlay2Videoなど2万円程度の低価格なモデルを買ってみても良いかもしれませんが、長く使い続けたいと思われる方は、ある程度高性能なオットキャストOttoAibox P3 Tbox Ambient 128GCarlinKit TBox Plus 128GBなどの高性能モデルが安心でおすすめです。

AI BOXのおすすめ機種の詳細については、こちら”CarPlay AI BOXおすすめ4選比較“の記事に、ストリーミング再生したい場合等に必要になる格安SIM等のネット接続方法の選び方ついては、こちら”オットキャスト等にSIMカードは必要!?4つの接続方法と通信料節約術“の記事にまとめましたので、合わせてご参考にどうぞ。

 

AI-BOX+TVerでテレビを見る手順

AI-BOXを使ってTVerアプリでテレビを見る具体的な手順は以下の通りです。

  1. CarPlay AI BOX(オットキャスト/カーリンキット等)を用意
  2. USBケーブルでCarPlay AI BOXとCarPlay対応オーディオを接続
  3. Wi-Fiなどのネットワーク環境でCarPlay AI BOXにTVerアプリをインストール
  4. Wi-Fiなどのネットワーク環境でTVerアプリ経由でリアルタイムまたはオンデマンドでTV番組を視聴

TVerアプリで視聴する動画データは、プライムビデオのような事前ダウンロードは不可能で、テザリング等のWi-Fi環境やモバイルネットワーク環境下でのストリーミング再生のみ可能です。

また、一部のトヨタ/レクサス車の場合、通信用USBポートのバスパワー電源だけでは通電タイミングや駆動電流が合わないようで、以下のようなY字分岐のUSB電源補助ケーブルを使い、通信用USB接続に加えて電源供給用USB接続を行わないと接続できない場合があります。

実際、新型クラウンのコネクテッドナビとCarPlay AI BOXの オットキャストPICASOU2の組み合わせではバスパワー駆動では接続できず、以下のUSB電源補助ケーブルで追加電源供給を行ったところ無事接続ができました。

万が一、USB電源補助ケーブルで電源供給を行ってもCarPlay接続できない場合は、こちら”CarPlay繋がらない問題へのiPhone/カーナビの7つの対処方法“の記事にCarPlay接続エラー対処方法をまとめてありますので、合わせてご参考にどうぞ。

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また、CarPlay AI-BOXでアプリで動画を見るためのさらに詳しい手順は、こちら”CarPlayでYouTube/アマプラ動画の再生方法基本4ステップ“の記事に詳しく書きましたので、もしよければこちらも合わせてご参考にどうぞ。

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3) ファイヤースティック+TVer+キャンセラーでテレビを見る方法

Fire-TV Stick+アプリ+キャンセラーでテレビを見る方法

さらに次は、キャンセラーは必要となるものの、テレビに加えプライムビデオやYouTubeを安定的に高画質で見れるFire-TV Stick+TVerアプリ+キャンセラーで見る方法です。

 

Fire TV Stick+TVer+キャンセラーでテレビを見る方法のメリット

Fire TV Stick+TVerアプリ+キャンセラーでテレビを見る方法のメリットは以下3点です。

  • 初期費用がテレビチューナー+キャンセラーより安い(▼2~6万円)
  • オンデマンド(見逃し配信等)視聴可能
  • フルスクリーン表示で高画質で見れる

 

Fire TV Stick+TVer+キャンセラーでテレビを見る方法のデメリット

続いて、Fire TV Stick+TVerアプリ+キャンセラーでテレビを見る方法のデメリットは以下4点です。

  • 初期費用は安いが高めのネット通信料が必要
  • TVer等のアプリではリアルタイム視聴ができない番組もある
  • 走行中の視聴はキャンセラー取付が必要
  • ディスプレイオーディオのHDMI対応が必要

これらのデメリットへの対処として、例えば以下の対応方法があります。

  • 高めのネット通信料が必要 ⇒ 格安SIMでなるべく安く済ませる、ただし高画質で見ると通信容量を多く使うので注意
  • TVer等のアプリではリアルタイム視聴ができない ⇒ ”方法1)”で対応
  • 走行中の視聴はキャンセラー取付が必要 ⇒ キャンセラーは必要と理解、または”方法2)”で対応
  • ディスプレイオーディオのHDMI対応が必要 ⇒ HDMI非対応でもHDMI追加キットで増設可能

 

Fire TV Stick+TVer+キャンセラーでテレビを見る方法詳細

キャンセラーの追加方法については、方法1)で説明済なので、ここではFire TV Stickの追加方法について説明します。

 

ディスプレイオーディオへのFire TV Stick追加方法概要

ディスプレイオーディオへのFire TV Stick追加方法は以下の通りとなります。

Fire-TV Stick+アプリ+キャンセラーでテレビを見る方法の接続図

上図の通り、HDMI対応のディスプレイオーディオやカーナビにFire TV StickをHDMI接続することで、家のTVでFire TVでTVerアプリが使えるのと同じように車の画面でも利用可能になります。

ただし、家と同じように高画質で視聴してしまうと、通信料が大変なことになるので、画質や通信契約に注意が必要です。

 

Fire TV StickでTVerアプリでテレビを見るのに必要な部品

Fire TV StickでTVerアプリでテレビを見るのに必要となる部品は、

  • 1)Fire TV Stick一式
  • 2)テザリング対応スマホ or 車載用Wi-Fiルーター等(DCT-WR100Dなど)
  • 3)カーナビ/ディスプレイオーディオ用変換+外部入力キット(HDMI端子装着車は不要)

です。

 

1)Fire TV Stick一式

以下の通り、家用のTVでも使われるAmazonのFire TV Stick一式を1セット用意します。ファイヤースティックのラインナップには「HD」と「4K」の2種類がありますが、カーナビ/ディスプレイオーディオに表示させて見るには、以下の「HD」のタイプで十分です。

 

2)テザリング対応スマホ or 車載用Wi-Fiルーター等(DCT-WR100Dなど)

Fire TV Stickをインターネット接続するために必要になるのが、テザリング対応スマホやモバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)です。

既にテザリングやモバイルWi-Fiルーターをお使いの方はそのままお使いいただければ問題ありません。

これからモバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)を準備される方で基本的に車の中以外で使う予定の無い方は、以下のような車専用の車載用Wi-Fiルーターがおすすめです。

車の中での使用に限定されますが、格安の通信料で利用可能です。

 

3)カーナビ/ディスプレイオーディオ用変換+外部入力キット(HDMI端子装着車は不要)

HDMI入力非対応のカーナビ/ディスプレイオーディオの場合、純正またはサードパーティー製の外部入力キットを使えば、HDMI入力が可能になる場合があります。

トヨタの新型クラウンやRAV4などのディスプレイオーディオの場合は下図ように純正の販売店装着アクセサリーとして、HDMI端子を増設することもできます。

トヨタ販売店装着アクセサリーのHDMI端子

出典:トヨタ自動車公式サイト

 

Fire TV StickでTVerアプリでテレビを見る手順

Fire TV StickでTVerアプリでテレビを見る具体的な手順は以下の通りです。

  1. Fire TV Stickをカーナビ/ディスプレイオーディオとHDMIケーブルで接続
  2. カーナビ/ディスプレイオーディオの入力/ソースをHDMIに切替
  3. Fire TV Stickの設定メニューからテザリング対応スマホ or 車載用Wi-Fiルーター等にWi-Fiで接続
  4. TVerアプリを起動し見たい番組タイトルを検索
  5. TVerアプリでストリーミング再生開始

 

4) Root化スマホ+TVerアプリでテレビを見る方法

こちらの方法は、以下のデメリット及び大きなリスクがあるので、わりと手間もお金も必要なので正直おすすめできる方法では無いです。

  • Root化設定を行うのにかなりの時間と手間が必要
  • Root化を行う専用スマホの購入費用が必要
  • Root化に失敗すると文鎮化と呼ばれるスマホが二度と電源が入らなくなる状態になる

よって、ここでは詳しい説明は省略致します。

 

ディスプレイオーディオでテレビ/TVerを走行中見る方法まとめ

ディスプレイオーディオでテレビを走行中も見る方法まとめイメージ

最後にもう一度、ディスプレイオーディオでテレビを走行中も見る方法についてまとめておきます。

【DAでTV/TVerを走行中も見る方法】
■方法1) テレビチューナー+キャンセラー
■方法2) AI BOX+アプリ (CarPlay USB接続)
■方法3) Fire-TV Stick+アプリ+キャンセラー (HDMI接続)
■方法4) Root化スマホ+アプリ (Android Auto接続)

何を重視する人かによっておすすめの方法は変わってきますが、1番おすすめなのは”方法1)+2)”と2つの方法併用してを準備しておくことです。

【DAでTVを走行中見るおすすめの方法】
■できる限り快適にテレビを見たい
方法1)+2)を併用【1番おすすめ】
■できる限り月額費用を抑えたい
⇒ 方法1)【2番目におすすめ】
できる限り初期費用を抑えたい+車がCarPlay対応の人
⇒ 方法2)【3番目におすすめ】
【DAでTVを走行中見る方法の選び方】
初期費用を抑えたい通信費より高画質優先
方法3)
地上波TVよりYouTube/アマプラを見たい+車がCarPlay対応
方法2)
地上波TVよりYouTube/アマプラを見たい+通信費より高画質優先
方法3)
2台以上の車で機器を使い回したい
⇒ 方法2)

法4)はリスクが高く、現実的にはRoot化するための専用のAndroidスマホを用意しなくてはならない上に、時間と手間もかかるので多くの方にはおすすめできません

 

ここでは、ディスプレイオーディオでテレビを走行中も見る方法について書かせていただきましたが、トヨタの純正ディスプレイオーディオ以外にも世の中にどんな種類のディスプレイオーディオがあるかについて、こちら”ディスプレイオーディオおすすめランキング“の記事にまとめてみたので、もしよければ合わせてご参考にどうぞ。

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