Amazon Music HDが高音質無制限ダウンロード可能で最強な3つの理由

2019年9月、Amazonの音楽聴き放題サービスとして、従来の「Amazon Prime Music」や「Amazon Music Unlimited」を超える「Amazon Music HD」が開始されました。

「Amazon Music Unlimited」に限らず、「Apple Music」や「Google Play Music」や「Spotify」など、これまでの音楽聴き放題サービスと「Amazon Music HD」が決定的に違うのが、CD同等以上~ハイレゾ音源レベルの高音質な音楽が聴けることです。

Amazon Music HDが高音質無制限ダウンロード可能で最強な理由イメージ

ここでは、これまで音楽聴き放題サービス「Amazon Prime Music」や「Amazon Music Unlimited」、ハイレゾ配信サイトの「e-onkyo」 や「mora」、もちろんCDなど様々な音楽メディアを何年も使い続けてきた私が、実際に「Amazon Music HD」を数か月使ってみて、現時点でAmazon Music HDが最強だと考える理由について、書かせていただきます。

  • Amazon Music HDを使おうか迷っている方
  • そろそろ音楽聴き放題サービスを使ってみようか考えている方
  • そろそろCDを卒業しようか迷っている方
  • 既存のハイレゾ配信サイトに飽きてきた方

は特に参考になるかと思います。

 

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音楽聴き放題サービスのメリット

まず初めに、Amazon Music HDに限らず、従来のCD購入・CDレンタル・音楽ダウンロード購入と比べた場合の「音楽聴き放題サービスならではのメリット」について整理してみます。 以下3つです。

  • 1ヶ月¥1,000程度の定額料金でCD購入(数曲)やCDレンタル(数十曲)より、圧倒的に多い200万~6,000万曲以上楽しめる
  • CDや曲データのファイルをいちいち持ち運ばなくてもネットアクセスでいつでもどこでも聴ける
  • リスニング履歴やシーンに合わせて自分が好きかもしれない曲の提案やSNS的つながりによる新たな曲との出会いがある

上記3つの音楽聴き放題サービスならではのうれしさの背景には、

  • コスト感覚含めた所有から共有への価値観の変化
  • IT化の流れに合った新たな聴き方・スタイルへの移行
  • 新しい曲との新しい出会い方を求めるニーズ

といった、新しい価値観があると考えています。

特に3つ目の新しい曲との出会い方については、AIが発達した現代ならではの機能で「セレンディピティ」とも呼ばれ、自分好みの新しい音楽と幅広く出会えるという大きな可能性を秘めています。

従来通り自分で新しい曲を探すこともできますが、AIからのおすすめ提案を活用することで、圧倒的に多くの曲と効率的に出会えるのです。

セレンディピティについては、Wikipediaでは以下のように説明されています。

素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。

何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。

 

 

Amazon Music HDが高音質な音楽が無制限ダウンロード可能で最強な理由概要

スマホ内音楽ライブラリでリスニング

Amazon Music HD他の音楽聴き放題サービス・音楽メディアと比較して、明らかに最強と言える理由は以下3点です。

  • 1) 高音質(基本的にCD音質~ハイレゾ音質)かつ曲数の多さNo.1
  • 2) 高いコストパフォーマンス(費用対効果)
  • 3) 無制限ダウンロード可能(通信費用も節約できて安心)

次章より1つずつ詳しく解説していきます。

 

1) Amazon Music HDは高音質かつ曲数の多さNo.1

Amazon Music HDの2種類の音質:「Ultra HD音質」と「HD音質」

Amazon Music HDの音質は、「Ultra HD音質」と「HD音質」との主に2種類に分けられます。 実は一部だけ圧縮音源の「SD音質」でしか聴けない曲も含まれているので正確には以下の通り3種類となりますが、ほとんどの曲が「Ultra HD音質」または「HD音質」です。

音質
レベル
音質 曲数
イメージ ビット
レート
サンプリング
レート/
ビット数
Ultra HD
音質
最大
3,730
kbps
44.1kHz~
192kHz/
24bit
数百万曲
HD
音質
最大
850
kbps
44.1kHz/
16bit
6,500万曲
以上
SD
音質
最大
256
kbps
44.1kHz/
16bit

他のサービスだと、そもそも音質の低い圧縮音源(256~320kbps)で、Apple Music(=約5,000万曲)、Line Music(=約4,000万曲)、Spotify(=約4,000万曲)といった状況です。

また、ソニーの mora qualitas はAmazon Music HDと同等に高音質なハイレゾ音源に対応しているものの、曲数が非公表(数百曲レベルと想定)かつ、現時点ではパソコン(Windows 10またはmacOS 10.13 High Sierra以降)にしか対応しておらず、スマホ等のモバイル機器では使えません。

よって、音質と曲数の多さで比べると、現時点ではAmazon  Music HDの一人勝ち状態です。

 

Amazon Music HDの「Ultra HD音質」と「HD音質」はどのくらい高音質?

ここで、音質とビットレートの関係について簡単に整理してみます。

ビットレートを1秒間に耳に入ってくる音楽データの情報量と考えると、一般的にはその情報量の数字が大きいほうが、録音元である生演奏やスタジオ録音中の音により近い=高音質であると言えます。 主な音楽ソースのビットレートは以下の通りです。

  • FMラジオ:約96kbps
  • 従来の音楽聴き放題サービス(圧縮音源):320kbps以下
  • CD:1,411kbps (44.1kHz/16bit)
  • 主なハイレゾ音源:約2,304(48kHz/24bit)以上

Amazon Music HDのHD音質(CDと同じ音質)のビットレートは、実はCDと同じ1,411kbpsではなく850kbpsとなっていますが、これはFLACというロスレス圧縮方式を採用しているからであると考えられます。 もちろんロスレス(可逆)圧縮ですので、ロッシー(非可逆)圧縮であるmp3やAACとは違い、再生時には元の1,411kbps相当の音質に戻されていると考えられます。

よって、Amazon Music HDの音質は、基本的にCD音質以上で曲によっては一部ハイレゾ音質であり、音質の基準となるビットレートとしては従来の圧縮音源による音楽聴き放題サービスと比べて3~10倍の高音質なレベルとなります。

 

曲数No.1のAmazon Music HDでしか聴けないハイレゾ音源の例

ハイレゾ音源の曲数が数百万曲を誇るAmazon Music HD でしか聴くことができないハイレゾ音源の例を紹介させていただきます。

Amazon Music 自体がアメリカから始まったサービスということもあり、特に洋楽を中心にAmazon Music HD でしか聴けないハイレゾ音源が存在します。

例えば私が個人的に好きな女性ヴォーカルPOPSの場合、まずは以下のFifth Harmonyのハイレゾ音源はAmazon Music HD でしか聴けません。

左側がAmazon Music HD(ハイレゾ音源聴き放題サービス)、右側がmora(ハイレゾ音源ダウンロードサイト) の画面です。

Amazon Music HD でしか聴けないFifth Harmonyのハイレゾ音源

  • Amazon Music HD:Fifth Harmony のアルバム「7/27」「Reflection」がハイレゾ対応
  • mora:Fifth Harmony のハイレゾ対応曲無

2017年リリースのアルバム「Fifth Harmony」は、Amazon Music HD でもCD音質のみの配信でハイレゾ音源では聴くことができませんが、「7/27」や「Reflection」をハイレゾで聴く唯一の方法がAmazon Music HD となります。 私のような Fifth Harmony 好きには、ハイレゾで聴けるようになったというだけで、正直かなりうれしいです。

もう一例、女性ヴォーカルPOPSとなりますが、以下のヒラリー・ダフの例を紹介させていただきます。 ヒラリー・ダフのハイレゾ音源も Amazon Music HD でしか聴けません。

同じく、左側がAmazon Music HD(ハイレゾ音源聴き放題サービス)、右側がmora(ハイレゾ音源ダウンロードサイト) の画面です。

Amazon Music HD でしか聴けないヒラリー・ダフのハイレゾ音源

  • Amazon Music HD:ヒラリー・ダフのアルバム「Breathe In, Breathe Out.」がハイレゾ対応
  • mora:ヒラリー・ダフのハイレゾ対応曲無

こちらの例も、Amazon Music HD でヒラリー・ダフのアルバム全てがハイレゾで聴けるわけではなく、例えば2005年リリースのアルバム「Most Wanted」はCD音質のみの配信でハイレゾ音源では聴くことができません。 ただし、ヒラリー・ダフの「Breathe In, Breathe Out.」をハイレゾで聴く唯一の方法がAmazon Music HD となります。

 

2) Amazon Music HDの料金は実はコスパが高い

Amazon Musicの3段階のサービスレベルと会員資格

Amazon Musicには、以下3段階のサービスがあります。

  • Amazon Music HDCDまたはハイレゾ音質6,500万曲聴き放題
  • Amazon Music Unlimited圧縮音質6,500万曲聴き放題
  • Amazon Prime Music:圧縮音質200万曲聴き放題+プライムビデオ見放題+配送料無料等

ここでは、CDまたはハイレゾ音質である最上位のサービス「Amazon Music HD」について書かせていただいていますが、他にも「Unlimited」と「Prime」の2つのサービスがあります。

音楽サービスとしての違いは、音質と聴き放題の曲数の多さです。

また会員資格として、以下の3種類があります。

  • 個人会員:基本的にはほとんどの人が選択する会員資格
  • ファミリープラン:6つの機器まで同時にストリーミング再生可能な会員資格※
  • 学生プラン:学生のみを対象に最長で4年半保持できる学割的な会員資格

大学生でない限り、基本的には個人会員を選択しておくのがおすすめです。

ファミリープランのメリットは、家族など複数人でサービスを利用する場合、1人づつ個人会員になるより割安なことです。

しかし、ファミリープランでは無く個人会員でも、ダウンロードした音楽のオフライン再生であれば、最大10個の端末まで利用可能です。 複数端末の同時利用であっても、ストリーミング再生ではなくオフライン再生をメインで利用する場合は、割安な個人会員を選択しておくのがおすすめです。

 

Amazon Musicの料金体系一覧

Amazon Musicの各サービス・各会員資格毎の料金体系は以下の通りです。

Amazon
Prime
Music
Amazon
Music
Unlimited
Amazon
Music
HD
個人会員 月払い
(1ヶ月)
¥500 ¥980 ¥1,980
年払い
(1ヶ月)
¥408
年払い
(12ヶ月)
¥4,900
ファミリー
プラン
月払い
(1ヶ月)
¥1,480 ¥2,480
年払い
(1ヶ月)
年払い
(12ヶ月)
学生
プラン
月払い
(1ヶ月)
¥250 ¥480
年払い
(1ヶ月)
¥204
年払い
(12ヶ月)
¥2,450

簡単にまとめると、以下の通りです。

  • サービスの質向上(Prime → Unlimited → HD)に従って料金が上がる
  • Amazon Music Unlimited または Amazon Music HDのみの加入は1ヶ月単位払いのみ設定
  • 学割的な学生プランは、Amazon Music HDには設定無

ちなみに、プライムビデオ見放題+配送料無料等のアマゾンプライム会員になると、お得な年一括払いが選択できるようになります。

次に、すでに年間¥4,900払っているプライム会員の場合の料金は、以下の料金となります。 お得な年一括払いも選べます。

Amazon
Music
Unlimited
Amazon
Music
HD
個人会員 月払い
(1ヶ月)
¥780 ¥1,780
年払い
(1ヶ月)
¥650 ¥1,483
年払い
(12ヶ月)
¥7,800 ¥17,800
ファミリー
プラン
月払い
(1ヶ月)
¥1,480 ¥2,480
年払い
(1ヶ月)
¥1,233 ¥2,066
年払い
(12ヶ月)
¥14,800 ¥24,800

ちなみに、私は年間¥4,900払っているプライム会員なので、Amazon Music HDの最初のお試し無料期間が終われば、月々¥1,780課金されます。

 

Amazon Music HDの料金のコスパの高さとは?

例えば、現在Amazonのサービスを全く利用していない人が Amazon Music HD を利用する場合、最初のお試し無料期間が終われば、1ヶ月あたり¥1,980課金されます。

「¥1,980」という金額は、だいたい日本盤CD1枚と輸入盤CD1枚の中間くらいの金額です。

よって平均的なCD1枚の金額と考えると、

  • 1ヶ月あたり¥1,980(CD同等以上の高音質)のサービス料=1ヶ月あたり平均1枚のCDアルバムを購入

と考えられます。

つまり、平均的に1ヶ月あたりCDアルバムを1枚以上購入する場合、明らかにAmazon Music HD の方がお得となります。

CDやダウンロード購入した音楽データなど「何か残る物」ではなく、「物体としては見えないサービス」に対して月に¥1,980も支払うのは、確かに人間心理的に高いと感じるかもしれません。

しかし、過去に購入して今は全く聴かなくなったCDや、レンタルして録音したものの今は全く聴かなくなったCD-Rなど、物体として残っていても今の自分にとって無いも同然の物も、人によってはあるかと思います。

少なくとも私の家にはタンスの肥やしになっているCDが大量に存在しています。 それらのことを考えると、1ヶ月あたりCD1枚分の価格でCD何枚分も聴くことができるのは、新しい価値観としてある意味、とても効率的でコストパフォーマンスが高いと言えます。

 

ビットレート1kbpsあたりの音質に対するコストパフォーマンス比較

例えば、2019年に発売された「エド・シーラン」のアルバム「No.6 コラボレーションズ・プロジェクト」の場合、Amazon Music HD も含めた各音楽メディアの1kbpsあたりの価格(表の一番右側)をコストパフォーマンスが良い順番に並べると、以下の通りとなります。

 

音源名
メディア名
音質
(=ビット
レート)
価格 1kbpsあたり
の価格
Amazon
Music HD

高音質音源聴き放題
2,116
kbps
¥1,980
/1ヶ月
¥0.9
輸入盤 CD 1411
kbps
¥1,370
/枚
¥1.0
日本盤 CD 1411
kbps
¥2,178
/枚
¥1.5
mora
ハイレゾ音源
ダウンロード販売
2,116
kbps
¥3,088
/セット
¥1.5
e-onkyo
ハイレゾ音源
ダウンロード販売
2,116
kbps
¥3,088
/セット
¥1.5
Google
Play Music
圧縮音源聴き放題
320
kbps
¥980
/1ヶ月
¥3.1
Apple Music
圧縮音源聴き放題
256
kbps
¥980
/1ヶ月
¥3.8
Amazon
Music Unlimited
圧縮音源聴き放題
256
kbps
¥980
/1ヶ月
¥3.8
mora
圧縮音源
ダウンロード販売
320
kbps
¥2,057
/セット
¥6.4
Amazon
圧縮音源
ダウンロード販売
256
kbps
¥2,000
/セット
¥7.8

ここから言えることは、

  • Amazon Music HDのハイレゾ音源最も音質(=ビットレート)あたりのコストパフォーマンスが高い
  • CDは意外と音質(=ビットレート)あたりのコストパフォーマンスが高い
  • 圧縮音源聴き放題サービスは意外と音質(=ビットレート)あたりのコストパフォーマンスが低い
  • 圧縮音源のダウンロード販売は最も音質(=ビットレート)あたりのコストパフォーマンスが低い

です。 個人的には、

  • 圧縮音源のダウンロード購入をするくらいなら、CDかハイレゾ音源を購入した方がコスパが良くておすすめ
  • 圧縮音源の聴き放題サービスよりも、Amazon Music HDの方が同じ聴き放題サービスでもコスパが良くておすすめ

と考えています。

これまでの圧縮音源のダウンロード購入や圧縮音源の聴き放題サービスは、場合によっては従来のCDよりも割安だったりダウンロードしてその場ですぐ聴けるというお手軽さというメリットもありながら、どうがんばっても「CDよりも音質が悪い」という決定的なデメリットがありました。

しかし、Amazon Music HDはこれらの「CDよりも音質が悪い」というデメリットをほぼ完全に解決した日本初のサービスと言えます。

 

3) Amazon music HDは無制限に音楽データのダウンロードが可能

Amazon Musicでオフライン再生用に音楽データをダウンロードする方法

Amazon Musicでは、Amazon Music HDに限らずPrimeでもUnlimitedでも、ストリーミング再生では無く以下のようなデータを事前にダウンロードするオフライン再生が可能です。

スマホ等のモバイル機器でAmazon Musicを利用する場合、ダウンロード+オフライン再生で聴くのが、安定した再生品質的にも通信料金的にもおすすめです。

例えば、下左図のようなアルバム表示画面では、下向き矢印のダウンロードボタン(赤枠)をタップすることで、データのダウンロードが開始されます。

ダウンロード中には、下右図のようにダウンロード中(赤枠)と表示され、先ほどのダウンロードボタンが「○と×が合わさったアイコン」に変わり、ダウンロードのの進捗が表示されます。

もしも、ダウンロードを一時中断したい場合は、この「○と×が合わさったアイコン」のタップで可能です。

Amazon Musicアプリのアルバム表示でのオフライン再生用ダウンロード

ちなみにパソコンで聴く場合は、オフライン再生の機能は無く、ダウンロードもできない仕組みになっています。

 

ダウンロード可能な音楽聴き放題サービス一覧と対応機器

実は、Amazon Music以外の音楽聴き放題サービスでも、以下の表の通りオフライン再生用に音楽データの事前ダウンロードは可能です。

聴き放題
アプリ・
サービス名
月額料金 楽曲数 オフライン
再生方法
音質
(ビット
レート)
対応機器
(オフライン再生可否)
おためし
無料期間
サービス
開始時期
Amazon
Music
HD
¥1,980
(プライム会員
:¥1,780)

6,500万
ダウンロード
(曲数無限)
~3,730
kbps
or
~850
kbps
iPhone・iPad・Androidスマホ/タブレット(オフライン再生可)、パソコン(オフライン再生不可) 30日 2019年
9月
Amazon
Music
Unlimited
¥980
(プライム会員
:¥780)

6,500万
ダウンロード
(曲数無限)
~256
kbps
iPhone・iPad・Androidスマホ/タブレット(オフライン再生可)、パソコン(オフライン再生不可) 30日 2017年
11月
Amazon
Prime
Music
¥500
(¥4,900
/年)

200万曲
ダウンロード
(曲数無限)
~256
kbps
iPhone・iPad・Androidスマホ/タブレット(オフライン再生可)、パソコン(オフライン再生不可) 30日 2015年
11月
dヒッツ ¥500
500万曲
ダウンロード
(~10曲/月)

キャッシュ
機能(8GB)
~320
kbps
iPhone・iPad・Androidスマホ/タブレット(オフライン再生可)、パソコン(オフライン再生不可) 31日 2012年
7月
Google
Play
Music
¥980
3,500万曲
ダウンロード
(曲数無限)
~320
kbps
iPhone・iPad・Androidスマホ/タブレット(オフライン再生可)、パソコン(一部オフライン再生可※1) 30日 2015年
9月
Apple
Music
¥980
5,000万曲
ダウンロード
(曲数無限)
~256
kbps
iPhone、iPad、Androidスマホ/タブレット、パソコン、Apple TV(全てオフライン再生可) 3ヶ月 2015年
7月
LINE
Music
¥980
4,000万曲
キャッシュ
機能
(~500曲
/~7日)
~320
kbps
iPhone・iPad・Androidスマホ/タブレット(オフライン再生可)、パソコン(オフライン再生不可) 3ヶ月 2015年
6月
AWA ¥960
4,000万曲
キャッシュ
機能
(曲数無限
/~7日)
~320
kbps
iPhone・iPad・Androidスマホ(オフライン再生可)、パソコン(オフライン再生不可) 1ヶ月 2015年
5月
RecMusic
旧レコチョク
BEST
¥980
600万曲
キャッシュ
機能
(~約4000曲
(16GB))
~320
kbps
iPhone・iPad・Androidスマホ/タブレット(オフライン再生可)、パソコン(オフライン再生不可) 3日 2013年
3月
Spotify
Premium
¥980
4,000万曲
ダウンロード
(~3333曲)
~320
kbps
iPhone・iPad・Androidスマホ/タブレット(オフライン再生可)、パソコン(オフライン再生不可) 7日 2016年
11月
Deezer
HiFi
¥1,960
3,600万曲
ダウンロード ~1,411
kbps
or
~320
kbps
パソコン、ONKYO・Bang&Olufsen等の一部機器(1,411kbps CD音質で再生可
iPhone、iPad、Androidスマホ/タブレット(320kbps音質で再生可
30日 2017年
12月

※1:Safari、Internet Explorer、Firefox のいずれかを使用してダウンロードする場合:1曲につき2回パソコンへのダウンロード可。Chrome 版 Google Play Music や Music Manager を使用する場合:回数制限なしでパソコンにダウンロード可。

※2:dヒッツは基本的にはラジオ型の聴き放題サービスだが月10曲、最大120曲までオフライン再生可能

Amazon Music HDは基本的にほとんどの機器に対応していますが、ハイレゾ音質(Ultra HD)で聴く場合は以下条件ありとAmazon公式サイトに記載されています。(後ほど詳しく書かせていただきますが、CD音質(HD)で聴く場合は2013年以前のスマホ等でも対応可能です)

  • iPhone・iPad:iOS 11以降
  • Androidスマホ・タブレット:Android OS 5.0(2014年)以降
  • Mac:2013年以降のモデル
  • Windows PC:内蔵オーディオプレーヤーとDAC次第

 

Amazon Musicの音楽データダウンロードが優れている点

Amazon Music以外の音楽聴き放題サービスでもオフライン再生用に音楽データの事前ダウンロードが可能と書きましたが、実はAmazon Musicの場合、特に以下2点において他の一部サービスより優れています。

  • ダウンロードの曲数が無制限 → 例えばSpotifyなら3333曲以内の制限あり
  • ダウンロードがキャッシュ方式では無い → 例えばAWAのキャッシュ方式なら7日間に1回ネット接続しないと再生できない等で不自由

ちなみに、外出先などWi-Fiが無い場所でダウンロードした音楽データをオフライン再生する場合は、下図のようにアプリ下側のメニューから「マイミュージック」を選択し、アプリ上側の歯車の横のメニューをタップします。

Amazon Music HDのオフライン再生選択メニュー

 

ほぼ全てのAndroidスマホはAmazon Music HD で実質高音質再生対応可能

先ほど、Amazon Music HD での Androidスマホ・タブレットのハイレゾ音質対応は、Android OS 5.0(2014年)以降が必要とAmazon公式サイトに記載と書きましたが、スマホによっては発売後にOSのバージョンUP対応が可能な場合もあったり、実際には一概にAndroid OS 5.0(2014年)以降=ハイレゾ対応とは言えないので注意が必要です。

実際、私が使用しているスマホの1つGalaxy S4 (docomo SC-04E)は2013年発売で、発売当時のOSバージョンはAndroid OS 4.2.2でしたが、以下の通り現在は5.0にバージョンUPが可能であり、Amazon Music HDは利用できるものの、ハイレゾ対応はしていません。(とは言え圧縮音源との比較では、はるかに高音質ですが)

Android OS 5.0スマホでAmazon Music HD再生可能かつハイレゾ非対応の例ちなみに、Galaxy S4はスマホの基本仕様としてそもそもハイレゾ非対応ですが、なぜか Amazon Music HD アプリでは以下の通り 「端末の性能:24 bit/48kHz」と表示されています。(24 bit/48kHz だと一般的にハイレゾ対応と言えます)

ところが実際の出力信号は下図の通りUSBデジタル出力を行っても「PCM 48kHz/16 bit」となっており、やはりGalaxy S4の仕様通りハイレゾ非対応であることが確認できます。

Amazon Music HDアプリの端末の性能表示と実際の出力信号仕様

ただし、改めてAmazon Music HDの音質レベルを以下一覧表で整理してみると、先ほどのハイレゾ非対応スマホGalaxy S4から出力された音楽データ「48kHz/16 bit」は実はHD(CDと同じ)音質よりも上で、Ultra HDとHDの間の音質となります。

この場合、元の音楽データは「24bit/96 kHz」のUltra HD音質ですが、再生アプリであるAmazon musicが「16 bit/48kHz」にダウンコンバートと言うデータ変換を行っています。

音質
レベル
音質
イメージ ビット
レート
サンプリング
レート/
ビット数
Ultra HD
音質
最大
3,730
kbps
44.1kHz~
192kHz/
24bit
ハイレゾ非対応
Androidスマホの
出力可能音質
〇+ 最大
1536
kbps
48kHz/
16bit
HD
音質
最大
850
kbps
44.1kHz/
16bit
SD
音質
最大
256
kbps
44.1kHz/
16bit

つまり、ハイレゾ非対応スマホであってもUltra HD音質のハイレゾ音源が自動ダウンコンバートで再生可能で、かつダウンコンバート後でも「48kHz/16 bit」なので、それでもまだHD(=CD)音質の「44.1kHz/16 bit」より高音質な状態なのです。

ちなみに、ハイレゾ対応スマホである SONY Xperia Z3 にAmazon Musicアプリを入れ、先ほど同様に実際の出力信号を調べてみました。

Xperia Z3のAmazon Music HDアプリの端末の性能表示と出力仕様の違い

すると、上図の通りAmazon Musicアプリの表示上は「端末の性能:24bit / 48kHz」とハイレゾ対応ではあるものの、ハイレゾとしては最低限の微妙なスペックが表示されました。 しかしXperiaから実際にUSBデジタル出力された信号表示としては、「PCM 192kHz / 24bit」と元の音源の解像度である「24bit / 96kHz」と同等以上のアップコンバートされた表示となっています。

上図は少し古めの2014年発売の機種 Xperia Z3 の例ですが、わりと最近のアンドロイド端末であれば多くの機種がハイレゾ対応してますので、上図同様「端末の性能」表示と違い、ちゃんと元のハイレゾ音源のポテンシャルを生かした再生出力が可能と考えられます。

実際、他にもXperia Z3 や Galaxy S8 など数台のアンドロイドスマホでAmazon Music HDを利用したみた私なりの結論としては、以下の通りです。(Xperia Z3 や Galaxy S8 でも問題なく高音質再生可能でした)

  • スマホがわりと古くてもAmazon Music HDは利用可能
  • スマホがハイレゾ対応だろうが非対応だろうがHD音質以上の高音質再生可能(ほとんどのAndroidスマホの場合)
  • スマホの音響性能がAmazon Music HD アプリで「端末の性能」として表示されるが、無視してよい

とは言え、実際にお使いのスマホがどの音質レベルで利用可能かはこちら”Amazon Music HD 無料お試し確認“からご確認いただくのがおすすめです。

 

Amazon Music HDが最強な3つの理由まとめ

最後にまとめとして、改めてAmazon Music HD他の音楽聴き放題サービス・音楽メディアと比較して、最強と言える理由を再度紹介させていただきます。 以下の3点です。

  • 1) 高音質(基本的にCD音質~ハイレゾ音質)かつ曲数の多さNo.1
  • 2) 高いコストパフォーマンス(費用対効果)
  • 3) 無制限ダウンロード可能(通信費用も節約できて安心)

これまで音楽聴き放題サービスを始めようか迷っていた人は、今こそAmazon Music HD で音楽聴き放題サービスを始める絶好のタイミングと言えます。

ただし人によっては、いくら音質が良くてもいくらその場でダウンロードができてお手軽でも、金額以上の価値観を感じられない場合もあるかもしれません。

そんな場合は、今なら、おためし無料期間30日間で体験いただけますので、まずは無料期間を体験してみて、それでも合わないと感じれば無料期間が終了する前に解約してしまえばよいと思います。

ちなみに私自身も今現在申し込んでところでして、現在お試し期間中で快適な音楽生活を満喫中ですが、続けるかどうかの最終判断は無料期間が終了する前にもう一度行う予定です。

実際にAmazon Music HDを利用する場合のおすすめの設定方法と注意点をこちら”Amazon Music HDで高音質+通信節約するおすすめ設定と3つの注意点“の記事にまとめました。 もしよろしければ合わせてご参考にどうぞ。

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