Amazon Music HDで高音質+通信節約するおすすめ設定と3つの注意点

2019年9月、ついにハイレゾ音源も含めた音楽聴き放題サービス「Amazon Music HD」が開始されました。

このサービスのポイントは、定額料金でハイレゾ音源も含むCD音質以上の超高音質な音楽が聴き放題になることです。

また、聴き放題対象の曲数についても、

  • CD同等「HD音質(44.1kHz/16bit)」の曲:6,500万曲以上
  • ハイレゾ「Ultra HD音質(192kHz/24bit)」の曲:数百万曲

となっており、このハイレゾの曲が数百万曲というのは、ハイレゾ配信サイト最大手である「e-onkyo」 や「mora」の配信曲数約50万曲と比べても圧倒的に多いのが大きな特徴です。

世の中にある曲の全てがCD音質またはハイレゾ音質で聴けるわけではないものの、Amazon Music HD経由でしか聴くことができないハイレゾ音源も特に洋楽を中心にかなり多く存在します。

ちなみにAmazon Music HDでは、スマホ等のモバイル機器では、「ダウンロード+オフライン再生」も可能なので、家などのWi-Fi環境でまとめて曲をダウンロードしておき、Wi-Fiが無い外などの環境では通信容量を使わず節約して再生することも可能です。

Amazon Music HDでハイレゾ音質聴き放題を楽しむイメージ

ここでは、これまで音楽聴き放題サービス「Amazon Music Prime」や「Amazon Music Unlimited」、ハイレゾ配信サイトである「e-onkyo」 や「mora」を何年も使い続けてきた私が、実際に「Amazon Music HD」を使用してみて、音質や通信料節約等について「これだけは気を付けて欲しい!」と強く感じた3つの大切なポイントとおすすめの設定方法について書かせていただきます。

 

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ハイレゾ音楽聴き放題サービスの種類

日本初のハイレゾ聴き放題サービス「Amazon Music HD」

まずはじめに、そもそもハイレゾ音楽聴き放題サービスにはどのような種類があるかについて書かせていただきます。

結論から言うと、実は現在日本で実質利用可能なハイレゾ音楽聴き放題サービスは、Amazon Music HDのみです。

実はソニーもハイレゾ音楽聴き放題サービス mora qualitas を開始していますが、2019年時点ではWindows 10またはmacOS 10.13 High Sierra以降を搭載したパソコンでしか使えません。 少なくともスマホ等のモバイル機器に対応 していないと、家の外で気軽に使えないと考え、日常生活の中で実質利用可能なハイレゾ音楽聴き放題サービスは、現時点ではAmazon Music HDのみと考えました。

人によっては、いくら音質が良いハイレゾ音源がお手軽に聴き放題でも、金額以上の価値観を感じられない場合もあるかもしれません。 そんな場合は、今なら、おためし無料期間30日間で体験いただけますので、まずは無料期間を体験してみて、それでも合わないと感じれば無料期間が終了する前に解約してしまえばよいと思います。 実は私も現在申し込んところで、現在お試し期間中です。

ちなみに、現在存在する多くの音楽聴き放題サービスの中でのAmazon Music HD の優位性については、こちら”Amazon Music HDが高音質無制限ダウンロード可能で最強な3つの理由“の記事に詳しくまとめましたので、もしよろしければ合わせてご参考にどうぞ。

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日本初のハイレゾ聴き放題サービスになる予定だった「mora qualitas(モーラ クオリタス)」など

実は当初、ソニーが運営の「mora qualitas(モーラ クオリタス)」が2019年初春に日本初のハイレゾ音源の音楽聴き放題サービスとして開始予定でした。

しかし、「mora qualitas」はサービス開始が2019年10月へ延期され、結果的には「Amazon Music HD」が日本初のハイレゾ音源の音楽聴き放題サービスとして開始されました。

海外では、以前からDeezer HiFi(日本の Deezer HiFi はハイレゾ音源無)やTIDALという名前のハイレゾ音源の音楽聴き放題サービスがありました。

ただし、これらのサービスは日本では公式には利用不可能かつ、Amazon Music HDほど曲数が多く大規模なサービスでもありません。

ちなみに、Appleが2019年に開始した高音質ストリーミングサービス「Apple Digital Masters」は元となるマスター音源にはハイレゾ相当の24bit音源が使われています。

しかし配信フォーマットとしては従来通りの256kbps AACの圧縮音源ですので、確かに音質は向上しているもののApple Digital Mastersはハイレゾの音楽聴き放題サービスでは無いです。

 

Amazon Music HDでしか聴けないハイレゾ音源の例

Amazon Music HD でしか聴くことができないハイレゾ音源の例を紹介させていただきます。

Amazon Music 自体がアメリカから始まったサービスということもあり、特に洋楽を中心にAmazon Music HD でしか聴けないハイレゾ音源が存在します。

例えば私が個人的に好きな女性ヴォーカルPOPSの場合、まずは以下のFifth Harmonyのハイレゾ音源はAmazon Music HD でしか聴けません。

左側がAmazon Music HD(ハイレゾ音源聴き放題サービス)、右側がmora(ハイレゾ音源ダウンロードサイト) の画面です。

Amazon Music HD でしか聴けないFifth Harmonyのハイレゾ音源

  • Amazon Music HD:Fifth Harmony のアルバム「7/27」「Reflection」がハイレゾ対応
  • mora:Fifth Harmony のハイレゾ対応曲無

2017年リリースのアルバム「Fifth Harmony」は、Amazon Music HD でもCD音質のみの配信でハイレゾ音源では聴くことができませんが、「7/27」や「Reflection」をハイレゾで聴く唯一の方法がAmazon Music HD となります。 私のような Fifth Harmony 好きには、ハイレゾで聴けるようになったというだけで、正直かなりうれしいです。

もう一例、女性ヴォーカルPOPSとなりますが、以下のヒラリー・ダフの例を紹介させていただきます。 ヒラリー・ダフのハイレゾ音源も Amazon Music HD でしか聴けません。

同じく、左側がAmazon Music HD(ハイレゾ音源聴き放題サービス)、右側がmora(ハイレゾ音源ダウンロードサイト) の画面です。

Amazon Music HD でしか聴けないヒラリー・ダフのハイレゾ音源

  • Amazon Music HD:ヒラリー・ダフのアルバム「Breathe In, Breathe Out.」がハイレゾ対応
  • mora:ヒラリー・ダフのハイレゾ対応曲無

こちらの例も、Amazon Music HD でヒラリー・ダフのアルバム全てがハイレゾで聴けるわけではなく、例えば2005年リリースのアルバム「Most Wanted」はCD音質のみの配信でハイレゾ音源では聴くことができません。 ただし、ヒラリー・ダフの「Breathe In, Breathe Out.」をハイレゾで聴く唯一の方法がAmazon Music HD となります。

 

Amazon Music HD の音質

Amazon Music HDの音質は、以下の通り、「HD音質」と「Ultra HD音質」の2種類に分けられます。 実は一部、圧縮音源である「SD音質」でしか聴けない曲も含まれてますが、感覚的にはほとんどの曲がHD音質以上です。

  • 「HD音質(44.1kHz/16bit)」=最大850kbps(6,500万曲以上)
  • 「Ultra HD音質(192kHz/24bit)」=最大3,730kbps(数百万曲)

ここで、音質とビットレートの関係について簡単に整理してみます。

ビットレートを1秒間に耳に入ってくる音楽データの情報量と考えると、一般的にはその情報量の数字が大きいほうが、録音元である生演奏やスタジオ録音中の音により近い=高音質であると言えます。 主な音楽ソースのビットレートは以下の通りです。

  • FMラジオ:約96kbps
  • 従来の音楽聴き放題サービス(圧縮音源):320kbps以下
  • CD:1,411kbps
  • 主なハイレゾ音源:約2,304(24bit/48kHz)以上

Amazon Music HDのHD音質(CDと同じ音質)のビットレートは、実はCDと同じ1,411kbpsではなく850kbpsとなっていますが、これはFLACというロスレス圧縮方式を採用しているからであると考えられます。 もちろんロスレス(可逆)圧縮ですので、ロッシー(非可逆)圧縮であるmp3やAACとは違い、再生時には元の1,411kbps相当の音質に戻されていると考えられます。

よって、Amazon Music HDの音質は、基本的にCD音質以上で曲によっては一部ハイレゾ音質であり、音質の基準となるビットレートとしては従来の圧縮音源による音楽聴き放題サービスの3~10倍となります。

 

Amazon Music HD の3つの注意点概要

スマホ内音楽ライブラリでリスニング

ここでは、主にスマホなどのモバイル機器でAmazon Music HDを利用する場合を想定し、以下3つの注意点について書かせていただきます。

  • 音質設定(ちゃんと設定しないとハイレゾ音質にならない
  • 通信設定(ちゃんと設定しないと通信料金が大変なことに
  • ローカルストレージ(メモリ)容量(事前に計画しないとスマホ等のストレージ容量がパンク

次章より実際の操作画面を使って説明していきますので、できれば一旦、こちら (Amazon Music HD)から、無料おためしの手続きを行っていただいた後に、続きをお読みいただくのがおすすめです。

もちろん、このまま読み進めていただても問題ありません。

 

Amazon Music HD の音質設定の注意点

まず最初に一番大切なのが、音質設定です。

ちゃんと設定・確認しておかないとハイレゾ音質で再生されないので、注意が必要です。

 

Amazon Music HD の音質設定方法

画面の左上に表示されている歯車のアイコンをタップして設定メニューに入ります。

Amazon Music HDの設定画面に入る方法

設定メニューに入ると以下の画面になるので、「ダウンロード設定」をタップします。

Amazon Music HDの設定項目一覧のダウンロード設定

「ダウンロード設定」をタップすると以下の画面になるので、「再生可能な最高音質(HD/Ultra HD)」を選択します。 これ以外の「標準」や「容量節約」選んでしまうと、ダウンロードした音源が圧縮音源になってしまい、オフライン再生時にも圧縮音源を再生することになってしまいます。

これでは、せっかくAmazon Music HDを契約しても、Amazon Music Unlimitedと同じオフライン再生音質になってしまいます。

Amazon Music HDのダウンロード設定詳細

通信設定については後ほど詳しく説明させていただきますが、こちらの画面で「Wi-Fi接続時のみダウンロード」を選択しておきます。

 

最高音質「HD/Ultra HD」でオフライン再生できるかどうかの見分け方

オフライン環境下で最高音質「HD/Ultra HD」で再生できるかは、再生画面の表示で見分けることができます。

最高音質「HD/Ultra HD」でオフライン再生できない場合

「最高音質HD/Ultra HD」でオフライン再生できない場合の表示

上図の通り、「ULTRA HD」の表示の前に「!(ビックリマーク)」が表示され、タップすると開くウィンドウ(右図)に「標準音質」と記載されています。

明確に、「この曲はUltra HD音質でお聴きいただけますが、標準音質でダウンロードされています」と記載されています。

上図の場合、Wi-Fi環境下でのストリーミング再生だとUltra HD音質で再生されるものの、外出先などWi-Fiが無い場所でオフライン再生させると、残念なことに標準の圧縮音質になってしまいます。

 

最高音質「HD/Ultra HD」でオフライン再生できる場合

「最高音質HD/Ultra HD」でオフライン再生できる場合の表示

 

続いてUltra HD音質でオフライン再生できる場合の例です。

上図の通り、「ULTRA HD」の表示の前に「!(ビックリマーク)」の表示が無く、タップすると開くウィンドウ(右図)にちゃんと「ULTRA HD音質」と記載されています。

 

「再生可能な最高音質(HD/Ultra HD)」ではなく「標準」でダウンロードしてしまった場合の対処方法

「再生可能な最高音質(HD/Ultra HD)」ではなく「標準」や「容量節約」でダウンロードしてしまった場合にも対処方法はあります。

というか、実際に私がAmazon Musicアプリを使用したとき、初期設定が「標準」になってしまっており、実際に以下手順で再ダウンロードしました。

下図のように曲リストの右端のメニューボタンをタップして、メニューを表示させ、「アルバムを表示」をタップします。

Amazon Musicアプリ曲リストのメニュー

「アルバムを表示」にすると下図のようになるので、更新ダウンロードのようなボタン(赤枠部分)をタップすると、新しい「最高音質(HD/Ultra HD)」のデータで再ダウンロードが開始されます。

Amazon Musicアプリのアルバム表示のダウンロードデータ更新

これで、一旦、「標準音質」でダウンロード済のファイルであっても、「最高音質(HD/Ultra HD)」に入れ替えることができます。

 

HD/Ultra HD音質画面の「端末の性能」表示は気にしない

スマホがハイレゾ対応であっても、下図にようにAmazon Musicアプリ上「端末の性能:24bit / 48kHz」と表示されるケースがあります。

この場合、せっかくダウンロードしたハイレゾ音源が「ダウンロード:24bit / 96kHz」の表示なのに、本来のハイレゾ音源のポテンシャルよりも低いダウンコンバート状態でしか自分の端末(スマホ等)では再生できないと悲しく感じるかもしれません。

これらを検証するため、ハイレゾ対応スマホである SONY Xperia Z3 にAmazon Musicアプリを入れ、SONYのヘッドホンアンプ TA-ZH1ES へUSBデジタル接続してみました。

Xperia Z3のAmazon Music HDアプリの端末の性能表示と出力仕様の違い

結果、上図の通りAmazon Musicアプリの表示上は、やはり「端末の性能:24bit / 48kHz」とダウンコンバートされているかのように表示されました。 しかし、Xperiaから再生出力された信号のヘッドホンアンプ TA-ZH1ES 側の入力信号表示としては「PCM 192kHz / 24bit」と元の音源の解像度である「24bit / 96kHz」と同等以上のアップコンバートされた出力信号表示となっています。

上図は少し古めの2014年発売の機種 Xperia Z3 の例ですが、わりと最近のアンドロイド端末であれば多くの機種がハイレゾ対応してますので、上図同様「端末の性能」表示と違い、ちゃんと元のハイレゾ音源のポテンシャルを生かした再生出力が可能と考えられます。

ちなみに、ハイレゾ非対応スマホである Galaxy S4で同様の接続を行うと、ダウンコンバートされるのは理解できるものの「端末の性能:24bit / 48kHz」とハイレゾ非対応スマホがまるでハイレゾ対応であるかのように表示されました。

しかし、Galaxy S4から再生出力された信号のヘッドホンアンプ TA-ZH1ES 側の入力信号表示としては「PCM 48kHz/16 bit」となっており、ちゃんとダウンコンバートされたハイレゾ非対応スマホとして正しい動作表示となっています。

Amazon Music HDアプリの端末の性能表示と実際の出力信号仕様

つまり、Amazon Musicアプリ上の「端末の性能」表示は気にせず、スマホがハイレゾ対応であれば、ちゃんとハイレゾ対応の再生出力が可能と考えてよいと思います。

とは言え、お使いのスマホがどの音質レベルで利用可能かはこちら”Amazon Music HD 無料お試し確認“から実際にお聴きいただき、ご確認いただくのがおすすめです。

以上で、音質に関する設定・確認は全て終了です。

 

Amazon Music HD 利用時の通信設定の注意点

音質設定の次に大切なのが、通信設定です。

 

Amazon Musicでオフライン再生用にデータをダウンロードする方法

ここでは、ストリーミング再生では無く、以下のようにデータをダウンロードしてオフライン再生する場合について書かせていただきます。

スマホ等のモバイル機器でAmazon Musicを利用するのであれば、ダウンロード+オフライン再生で聴くのが、安定した再生品質的にも通信料金的にもおすすめです。

例えば、下左図のようなアルバム表示画面では、下向き矢印のダウンロードボタン(赤枠)をタップすることで、データのダウンロードが開始されます。

ダウンロード中には、下右図のようにダウンロード中(赤枠)と表示され、先ほどのダウンロードボタンが「○と×が合わさったアイコン」に変わり、ダウンロードのの進捗が表示されます。

もしも、ダウンロードを一時中断したい場合は、この「○と×が合わさったアイコン」のタップで可能です。

Amazon Musicアプリのアルバム表示でのオフライン再生用ダウンロード

ちなみにパソコンで聴く場合は、オフライン再生の機能が無く、ダウンロードもできない仕組みになっています。

ここで説明させていただいたオフライン再生用にデータを事前にダウンロードする場合でも、通信設定をちゃんと設定・確認しておかないと、最悪、スマホの通信容量を即座に使い切ってしまい、月末までの通信速度が劇的に遅くなってしまうか、通信料金が大変なことになってしまう場合があります。

ちなみに、私はドコモも「シェアパック5」という月々5GBを家族でシェアする料金プランを契約しており、ほとんど容量が足りなくなることはありませんが、Amazon Music HDを始めた当日、Ultra HD(ハイレゾ)音質のアルバムを5枚ダウンロードしてみたら、通信容量が軽く20GBを超えました。

もちろんWi-Fi経由でダウンロードしたので実際に通信料への影響は無でしたが、仮に同じ量の通信をWi-Fiオフで行った場合、私にとっては4か月分の通信料が数分で吹っ飛んだ計算になります。

 

Amazon Music通信関連のおすすめの設定方法

具体的な設定方法としては、先ほどと同じく画面の左上に表示されている歯車のアイコンをタップして設定メニューに入ります。

設定メニューに入ると以下の画面になるので、「ストリーミングネットワーク設定」をタップします。

Amazon Music HDの設定項目一覧のストリーミングネットワーク設定

「ストリーミングネットワーク設定」をタップすると以下の画面になるので、「Wi-Fi接続時のみ有効」を選択します。 これで外出時などWi-Fi環境下以外の場合に、間違ってデータ容量の大きな高音質ファイルをストリーミング再生することはありません。

Amazon Music HDのストリーミングネットワーク設定詳細

続いて、もう一度設定メニューに戻り、以下の「ストリーミング設定」をタップします。 こちらの操作は確認のみです。Amazon Music HDの設定項目一覧のストリーミング設定

「ストリーミング設定」をタップすると以下の画面になるので、初期設定の自動が選ばれていることを確認します。

Amazon Music HDのストリーミング設定詳細

先ほどの「ストリーミングネットワーク設定」でストリーミング再生は、Wi-Fi接続環境下のみでしか行わない設定にしているので、よっぽど大丈夫だとは思いますが、心配な場合は「データ通信節約」を選択しておきます。

ちなみに、外出先などWi-Fiが無い場所で実際に再生する場合は、下図のようにアプリ下側のメニューから「マイミュージック」を選択し、アプリ上側の歯車の横のメニューをタップして、オフラインのダウンロード済のデータを再生するように設定しておきます。

Amazon Music HDのオフライン再生選択メニュー

以上で、通信に関する設定は全て終了です。

 

Amazon Music HD 利用時のローカルストレージ容量に関する注意点

最後にローカルストレージ容量に関する注意点ですが、私の場合、アルバム5枚のダウンロードで20GBもの容量になりました。(アルバム内の曲数、各曲のビットレートにもよってデータサイズは変わります)

スマホの機種によって異なるかもしれませんが、Galaxy S8の場合はAmazon Musicアプリの中のダウンロードデータは、以下の通りアプリケーションデータとして分類されるようです。(ハイレゾのアルバムをダウンロードする前は、アプリケーションデータは1GB未満でした)

スマホのストレージ情報表示

よって、ハイレゾデータの場合、従来の圧縮音源データと同じ感覚でスマホの中にどんどん保存していくと本体のストレージ容量がパンクしてしまうので、以下のように対処するのがおすすめです。

  • microSDカードを大容量のものに交換+データ保存場所変更
  • 持ち出す曲のみダウンロードしておき、持ち出さない曲は削除

 

Amazon Musicのオフライン再生用ダウンロードデータ保存場所変更方法

ダウンロードデータを保存場所を本体からmicroSDカードに変更するには、以下のように行います。

先ほどと同じく画面の左上に表示されている歯車のアイコンをタップして設定メニューに入ります。

設定メニューに入ると以下の左側の画面になるので、「保存先」をタップします。

Amazon Music HDのオフライン再生用データ保存先変更方法

上図右側の保存先選択メニューが表示されるので、端末(本体)または、SDカードの空き容量が多い方を選択します。

端末本体の容量を大きくするにはファイル等を消す以外の方法は無いですが、SDカードについてはより大きな容量のSDカードに交換することが可能です。

上図は私のスマホの例ですが、SDカードの空き容量が3.9GBと少なく不安なので、早速以下の128GBのmicro SDカードを注文しました。

最近は、microSDカードの価格も安くなってきていますね。

 

Amazon Musicのオフライン再生用ダウンロードデータ削除方法

ダウンロードデータの削除方法は、アルバム毎などで可能です。

下図のようにアプリ下側のメニューから「マイミュージック」を選択し、アルバムを消したい場合は、上側のメニューからアルバムリストを表示させ、リスト横のメニューボタンをタップします。

Amazon Musicのオフライン再生用ダウンロードデータ削除方法

表示されるメニューの中から「端末から削除」を選択すると、アルバム単位でのダウンロードデータの削除が可能です。

以上でストレージ管理に関する作業は全て終了です。

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