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車で心震える高音質!高級カーオーディオとは[マークレビンソン(Mark Levinson)編]

公開日: : 最終更新日:2017/09/20 ランキング!, レクサス, 音がいい車, 高級カーオーディオ

アメリカを発祥とする高級オーディオアンプのブランド“マークレビンソン(Mark Levinson)”

アンプを中心としたそのオーディオシステムは、システム総額1,000万円にも届く超高級オーディオ市場の中で40年以上、圧倒的な支持を得てきました。

システム価格1,000万円級の超高級ブランドであるマークレビンソンですが、カーオーディオの世界では、レクサスのオプション装備としてなんと1,000万円の約50分の1の価格:20~30万円で、そのオーディオシステムを手に入れることができるのです。

ここでは、”マークレビンソン”ブランドそのものの概要や、どのようにすれば”マークレビンソンの音”を車の中で聴くことができるのかについて詳しく書かせていただきます。

マークレビンソン(Mark Levinson)ブランドとは

“マークレビンソン(Mark Levinson)”ブランドは、1973年にアメリカで創業者マークレビンソン氏がLNP-2という高級プリアンプをハイエンドオーディオ市場向けに投入したところから始まります。 ブランド設立以来、”原音を忠実に、ライブの感動を再現する“をブランド哲学として、主にハイエンドのオーディオアンプ関連製品を世に送り出しています。

マークレビンソンのターゲット市場はハイエンドですので、最もリーズナブルなモノラルパワーアンプ”No.531H”で100万円、最上級のモノラルパワーアンプ”No.53″なら400万円と非常に高価格帯のラインナップとなっています。

下の写真が、最もリーズナブルなモノラルパワーアンプ”No.531H”(100万円)です。

 

こちらが、究極のモノラルパワーアンプ”No.53″(400万円)です。

ちなみに”No.53″をステレオで揃えると400万円 x 2 = 800万円、これにプリアンプ、スピーカー(ホームオーディオ用にマークレビンソンブランドのスピーカーは存在しないので、別ブランドのもの)、プレーヤーを加えていくとすぐに1,000万円を越えてきます(笑)。 私も含め一般人には全く手が出ない価格です。。。

現在の会社組織としては、”マークレビンソン”と同じく高級カーオーディオも手がける”ハーマンカードン”・”JBL“やヘッドホンで有名な”AKG”などを傘下に持つハーマン・インターナショナル社の1つのブランドとなっています。

※マークレビンソン公式サイトはこちら

 

マークレビンソンのカーオーディオ・スピーカーシステムとは

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通常、カーオーディオ・スピーカーを指名買いしたい場合、

  • アフターパーツ(後付部品)として装着する
  • カーメーカーの純正オプションとして装着する

の2択となります。 しかし、マークレビンソンのカーオーディオに関しては、アフターパーツの販売はありません。 つまり、オートバックスなどのいわゆるカー用品量販店やカーオーディオ専門ショップで部品としてマークレビンソン製のアンプなどを購入することはできないのです。

よって、”マークレビンソン”ブランドの音を車の中で聴きたい場合は、カーメーカーの純正オプションとして装着されているものの中から選択することになります。 さらにカーメーカー純正のOEM製品としては、実はレクサス車限定で採用されています。

同じようにカーオーディオをOEM供給する”ハーマンカードン”ブランドとは対照的に供給先カーメーカーを限定することで、お互い唯一無二の信頼関係を築いています。 車を買うユーザーにとっても、レクサス車でなければ味わうことのできないマークレビンソンの至高のサウンド・・・という特別感があるのではないでしょうか。

マークレビンソンとレクサスのコラボがスタートしたのは2001年と意外と最近のことです。 当時、日本ではレクサス車は販売されていなかったので(レクサス の日本販売スタートは2005年です)、アメリカなどで販売されていたレクサス車に装着されるところから始まりました。

しかし、実はこの2001年より以前、マークレビンソンブランドは、当初カーオーディオ事業への進出に対して後ろ向きだったようです。

それは、マークレビンソンブランドのターゲットがホーム向けではハイエンド市場であるということもあり、”原音を忠実に、ライブの感動を再現する“というブランド哲学の下、非常にレベルの高い音作りを目指す中で、ホームオーディオと比べてノイズ等が劣悪な車の中で、マークレビンソン本来の音を作ることができるか、という課題があったからです。

では、なぜ現在レクサス車での採用に至っているかというと、マークレビンソンブランドとして、様々なメーカーの車の静粛性を測定したところ、レクサスが圧倒的に静かだったことと、カーオーディオの音作りについてレクサスブランドと思いが通じるところがあったからだそうです。

(参考文献:レクサスマガジン QUARTER 3|2008)

 

マークレビンソンのカーオーディオ・スピーカー装着車

ここでは、”マークレビンソン”ブランドの高級オーディオ・スピーカーシステムの音を車の中で聴く方法について書かせていただきます。

前章に書かせていただいた通り、自動車メーカーとしては、現在レクサスのみが”マークレビンソン”のオーディオを採用しています。 日本発祥メーカーがアメリカで成功を収めたレクサスブランドとアメリカ発祥のマークレビンソンブランドなのでお互い相性が良かったのかもしれませんが、自動車大国であるアメリカ発祥のカーメーカーでは一切マークレビンソンは採用されていません。 不思議な話です。

よって、”マークレビンソン”の音を聴くには、

  • レクサスの新車を買う
  • レクサスの中古車を買う

のどちらか2つから選ぶこととなります。

実は2000年頃の一時期だけ、トヨタの高級車(ランドクルーザー・クラウン・マジェスタ)にマークレビンソンのオーディオが採用されていた時期がありました。 興味がある方は、こちらクラウン_マークレビンソン装着車の詳細スペック・最新/最安中古車価格(情報提供:カーセンサー)からどうぞ。

中古車市場ではクラウン等トヨタ車のマークレビンソン装着車を見つけることができるかもしれないものの、生産期間が限定されていることと台数が非常に少ないことから、ここでは対象外とさせていただきます。

現在の新車市場として、マークレビンソンのオーディオが採用されているのは、間違いなくレクサス車のみです。

 

レクサス純正のマークレビンソン装着車とは

2000年以前の一時期、レクサスブランドは、まだ日本で販売される前、GS(当時日本名:アリスト)やSC(当時日本名:ソアラ)と言った車種で、”Nakamichi(ナカミチ)“という別のオーディオブランドを採用してましたが、現在は“マークレビンソン”に一本化されています。 一部の輸入車ブランドを除いて、1つのカーメーカーブランドに対して1つのオーディオブランドと、1対1の組み合わせでブランド戦略が構築されている場合が多いです。 これは競合他社に対して囲い込みを行うビジネス上の理由とブランド戦略のユーザーへの分かりやすさとの2つの理由があると考えられます。

またさらに分かりやすいことに、現在のところ全てのレクサス車に”マークレビンソン”を装着することができます。

ただし、グレードによってはオプション装備となったり、上級グレードを選択しないとオプション装着できなかったりはしますので、レクサス車の中でも該当するグレードで装着できた場合のみ”マークレビンソン”装着となります。

実は一部のレクサス車では、比較的安いベースグレードではマークレビンソンのオプション選択ができない場合があります。 マークレビンソンが欲しいなら、必ず上級グレードを選択するしかないというパターンです。 自動車メーカー側の販売方針かもしれませんが、オーディオ好きなユーザーの選択肢を狭めてしまうので、個人的には少し残念です。

というわけで、予算的に厳しかった私KYOは、中古車でマークレビンソン付きのレクサスを手に入れることにしました(笑)。

 

IS専用に開発された15個のスピーカーを使用したマークレビンソンのサウンドシステムはレクサス公式サイトに次のように紹介されています。

ISでは「Green Edge」テクノロジーを採用し、835Wに相当する総出力のフルデジタルClass-Dアンプと15個のスピーカーで空間を構成。新設計のスピーカーは、従来と同じ消費電力で2倍以上のサウンド出力を可能とし、消費電力を抑えながら高出力と超低歪のサウンドクオリティを両立。コンサートホールの空気感まで伝えるクリアで臨場感あるサウンドを実現しています。

「GreenEdge」テクノロジーとは、高効率化により、少ない消費電流で高い音圧・ダイナミクス・解像度向上を実現する、音質の向上と消費電力の低減を両立するHARMAN社の最新技術です。 スバル車に採用されているハーマンカードン、トヨタ車に採用されている“JBL”のサウンドシステムでも同じ技術が採用されています。

 

ここでは、レクサス純正のマークレビンソン装着車をコストパフォーマンスがいい順(=安く買える順)にランキング化してみました。

また、こちらに掲載している価格は現在日本で新車として販売されているもののオプション込の価格となりますが、中古車の在庫がありそうなモデルについては参考で中古価格が分かるリンクも付けました。

車両メーカー・ブランド
車 名
スピーカー
装着個数
★新車★
最安価格
★中古車★
最安価格・最新詳細情報
(情報提供:カーセンサー)
1位 レクサス
IS250
15 個 ¥4,560,840- ISマークレビンソン装着車の詳細スペック・最新/最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
2位 レクサス
RX270
15 個 ¥4,691,829- RXマークレビンソン装着車の詳細スペック・最新/最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
3位 レクサス
CT200h
13 個 ¥4,817,366- CTマークレビンソン装着車の詳細スペック・最新/最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
4位 レクサス
HS250h
15 個 ¥5,066,485- HSマークレビンソン装着車の詳細スペック・最新/最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
5位 レクサス
NX200t
14 個 ¥5,174,880- NXマークレビンソン装着車の詳細スペック・最新/最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
6位 レクサス
IS300h
15 個 ¥5,177,983- ISハイブリッド_マークレビンソン装着車の詳細スペック・最新/最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
7位 レクサス
GS250
17 個 ¥5,575,217- GSマークレビンソン装着車の詳細スペック・最新/最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
8位 レクサス
NX300h
14 個 ¥5,814,880- NXハイブリッド_マークレビンソン装着車の詳細スペック・最新/最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
9位 レクサス
RC300h
17 個 ¥5,888,680-
10位 レクサス
RX450h
15 個 ¥6,018,686- RXハイブリッド_マークレビンソ装着車の詳細スペック・最新/最安中古車価格「いったいいくら?」を確認

3位のCT200hはレクサスラインナップの中では最もエントリー車の位置付けですが、マークレビンソンを装着しようとすると上級グレードの”F SPORT”に本革シートと合わせて装着するか最上級グレードの”version L”を選択しなければならず、本来車格的には上の位置付けであるISやRXよりも高額となってしまいます。 つまり、マークレビンソンのカーオーディオを買いたいならCTよりもISやRXの方がリーズナブルなのです。

 

マークレビンソン装着車のお得な購入方法

やはり、高音質なマークレビンソンのカーオーディオシステムが装着されている車となると、

  • 毎日、車に乗るたびに高音質を楽しめる(→音質の悪さについての悩みがある程度解消される)
  • マークレビンソンのエンブレム・ロゴが装着されていたり見た目の満足感がある
  • 人とは違ったこだわり装備の車に乗っているという満足感・所有欲が満たされる

といった精神衛生上も含めた(笑)大きなメリットがありますが、反面、購入時にその分の装備費用が必要となります。(特にいくつかの他の装備と抱き合わせでセットオプションの場合、追加費用は大きくなります・・・)

そこで、私KYOも実際行っている高音質なカーオーディオ装着車をお得に購入する3つのおすすめ方法をまとめてみたいと思います。

  • 下取り車がある場合は下取り価格を高くする交渉・買取り店への売却を検討
  • 2019年10月予定の消費増税(8→10%)前に余裕を持って購入する(直前は駆け込みで品薄となるため、特に人気のSUV・ミニバンであれば余裕を持って2019年春頃までの契約がおすすめ)
  • 高音質なカーオーディオシステムなどのマニアックなオプション装備代は新車より中古車が断然お得
    ただしマニアックなオプション装備装着車はタマ数(出回る中古車の数)が少ないので、新着車・価格を頻繁にチェックして掘り出し物を探す

 

下取り価格を高くする交渉・買取り店への売却を検討

最も分かりやすく価格差が出てお得なのが、

  • 下取り価格を高くする交渉
  • 下取りではなく買取り店の利用

です。

実際、私KYOもこれまで3回クルマを買い替えた経験がありますが、最終的にディーラー下取りにした場合でも買取り店への見積依頼だけは毎回行ってます。 そして3回とも最初のディーラー下取り提示価格よりも買取り店の価格の方が10~20万円以上高かったのをおぼえています。 逆に言えば、少し面倒とは言え、買取り店で見積を取っておかないと10~20万円損してしまう場合もあるってことなんです。。。

前回私が手放した車は旧型ソアラという高年式かつ不人気の2ドアクーペ車でしたのでこの程度の価格でしたが、もしもSUV・ミニバンなどの人気車であれば、場合によっては想像以上の買取り高値がつくこともあります。

このように、最終的に買取り店で売却しないとしても買取り店での自車の買取り価格を知っておくということは、

  • ディーラーで下取り金額UPの交渉材料として使える
  • ディーラーで値引き+下取り合わせてUPの価格交渉ができる

と、ディーラー交渉時の強い武器となります。 ディーラー交渉の結果、

  • ディーラーで納得いく下取り価格が得られた場合 → 買取り店での売却はキャンセルしてディーラーで下取り
  • ディーラーで納得いく下取り価格が得られない場合 → 新しい車はディーラーから買う場合でも前の車は調べておいた買取り店へ売却

と、すればよいのです。 できる限り納得いく買い物をしたい私は、毎回この方法を利用し、ディーラーでの下取り価格をアップ(市場の適正価格に)させることに成功しています。

ためしに今時点の自分のクルマの価格を調べるには、状況に応じて以下2つの方法を使い分けるのがおすすめです。

  • 時間・手間をかけずまずは大手1社の情報で確認 → 愛車の価格を確認(情報提供:Goo買取)
  • 多少時間をかけてでも数社の中から一番高く買取る店を探す愛車の価格を確認(情報提供:カーセンサー)

どちらの方法も無料ですが、特にGoo買取はインターネット上で車種名・年式・走行距離などを入力するだけ約半年後までの最高価格と最低価格の相場をグラフ表示してくれます。 簡単かつその場で買取相場が分かるので、私もたまに利用させてもらってます。

ちなみにGoo買取では郵便番号・メールアドレスの入力は必要ですが、なんと名前・住所・電話番号の入力は不要です。 今はまだ売る予定は無い場合や愛車の価格だけ確認したい場合、まずは買取価格を見てから考えたい場合でも手軽に利用できます。

自車の買取り価格を知っておくということは、次の車を選ぶ時にどれだけ購入資金の足しにできるかの目安にもなります。 今すぐ車を買い替える予定が無くても、現時点の買取価格+今後の価格変動相場を知っておくことは、十分に意味があることなのです。

 

消費増税前に余裕を持って購入する

2014年1~3月の駆け込み需要(消費税5→8%直前)は記憶に新しいですが、たとえ新車でもよっぽどの不人気車でない限り、増税前は早めに申し込みを行わないと納車・登録が増税後のとなり、10%の消費税を支払うことになってしまいます。 なので、特にカーオーディオ指名買いの中古車となると、探す期間をより長めに確保する必要があります。 とにかく早めに探し始めるのが得策です。

 

高級カーオーディオオプションは中古車がお得!ただし台数は少ない

次に中古車で買う場合ならではのポイントです。 実は中古車のオプション装備価格は、カーメーカーがマーケティング戦略で値段を決める新車と違って市場ニーズそのもので決まります。 早い話が、サンルーフなどの人気オプションは新車時とオプション価格が大きく変わらないのに対し、マークレビンソンのような高音質なカーオーディオなどマニアックなオプションは需要が少なければ、新車時より価格が大きく下がるのです。

また、カーオーディオなどのオプション装備は上記のとおりマニアックである分、市場に出回る中古車の数がとても少ないです。 よって、新着車や価格を頻繁にチェックして「掘り出し物かも!」と思う車があれば、すぐに販売店に仮押さえを依頼するくらいの行動力が武器となります。 レアで条件のいい車はすぐに買い手がついてしまいますので・・・。

ためしに最新の中古車在庫を調べてみる場合は、全国20万台から中古車検索(情報提供:カーセンサー)または毎日約500台入荷・中古車検索(情報提供:ガリバー)へどうぞ。 もちろん無料です。 音がいい車に特化した中古車の探し方をあらためて知っておきたい方は、こちら”音がいい車のかしこい探し方[中古車・探し方詳細編]“の記事に概要をまとめましたのでご参考にどうぞ。

 

今回紹介させていただいた“マークレビンソン(Mark Levinson)”ブランド以外の高級カーオーディオブランドについても以下の記事にまとめましたので、もしよろしければご参考にどうぞ。

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  • 名前:KYO、愛車:レクサスISマクレビ仕様
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