北欧デンマークを発祥とする高級オーディオ・マルチメディアのブランド“バングアンドオルフセン(Bang&Olufsen)”。
デザインが美しく先進的かつ個性的でもあることで有名な”バングアンドオルフセン”のオーディオシステムは、カーオーディオシステムのデザインにも引き継がれ、ブランド発祥の地であるヨーロッパのカーメーカーを中心に、アウディ・BMW・アストンマーチン・メルセデスベンツAMGの純正カーオーディオとして採用されています。
ここでは、
- そもそも”バングアンドオルフセン”って何?
- “バングアンドオルフセン”のカーオーディオシステムの特徴
- 車の中で”バングアンドオルフセンの高音質”を楽しむ方法
- バングアンドオルフセン装着車ランキング
について、私のカーオーディオ開発経験もふまえて詳しく書かせていただきます。
また私が1人の自動車ユーザーとして、バングアンドオルフセンなどの高音質オーディオ装着車(マークレビンソン装着車、DYNAUDIO装着車、プレミアムダイアトーン装着車、レクサスプレミアムサウンド装着車)の新車・中古車を実際に自腹で購入した時に使用したお得な購入方法・裏技についても、詳しく書かせていただきます。
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バングアンドオルフセンのオーディオシステムが取り付けられている車のランキングをすぐに見たい方はこちら:バングアンドオルフセン装着車ランキング(ページ内リンク)からどうぞ。
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バングアンドオルフセン(Bang&Olufsen)とは
“バングアンドオルフセン(Bang&Olufsen)”ブランドは、1925年にデンマークで創業者ピーター・バング氏とスヴェン・オルフセン氏とによって設立されました。
ブランド設立以来、”技術は人のために”という理念の下、先進的で美しいデザイン・機能性・クラフトマンシップ・快適な操作性を融合したオーディオ関連製品を世に送り出しています。
イヤホンやヘッドホン関連製品などを除いた、オーディオ・マルチメディアシステム製品は高いものでは300万円以上するハイエンドのシステムもあり、あまり量販店等には置いてません。
全国のバングアンドオルフセン専門店や最近では二子玉川の蔦屋家電や梅田の蔦屋書店内のショールームでのみ、その製品を見ることができます。
しかし、ハイエンド市場をターゲットとしていないイヤホンやヘッドホン関連製品でも先進的で美しいデザインは、十分に味わうことができ、こちらは量販店やネット通販でも手に入れることができます。
インナーイヤータイプのイヤホン”BeoPlay H3 MK2″です。
バングアンドオルフセンならではの”やや奇抜で美しいデザイン”ではなく、どちらかというと普通のデザインではありますが、シンプルにまとめられています。
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こちらは、セミオープンタイプのヘッドホン”FORM2i”です。
上のイヤホンと違って少し大きさ・デザイン自由度が増した分、シンプルながらも個性のあるバングアンドオルフセンならではのデザインになっています。
この”FORM2i”の起源である、ほぼ同じ形をしたヘッドホン”FORM2″は、その優れたデザインにより、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションに選定されているそうです。
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※バングアンドオルフセン(Bang&Olufsen)公式サイトはこちら。
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バングアンドオルフセンのカーオーディオ・スピーカーシステムとは
通常、カーオーディオ・スピーカーを指名買いしたい場合、
- アフターパーツ(後付部品)として装着する
- カーメーカーの純正オプションとして装着する
の2択となります。
しかし、バングアンドオルフセンのカーオーディオに関しては、アフターパーツの販売はありません。
つまり、オートバックスなどのいわゆるカー用品量販店やカーオーディオ専門ショップで部品としてバングアンドオルフセン製のアンプなどを購入することはできないのです。
よって、”バングアンドオルフセン”ブランドの音を車の中で聴きたい場合は、カーメーカーの純正オプションとして装着されているものの中から選択することになります。
カーメーカー純正のOEM製品としての”バングアンドオルフセン”ブランド製品は、自動車メーカーでは、アウディ・BMW・アストンマーチン・メルセデスベンツAMGなど多くのヨーロッパメーカーのカーオーディオに純正採用されています。
現時点で国産自動車メーカーでの採用はありませんが、輸入車という枠の中ではそれなりに多くの自動車メーカーから選択することができます。
前章に書かせていただいたような”バングアンドオルフセン”ブランドならではのデザイン性の高さは、ヘッドホン・マルチメディアシステムなどのホーム用関連製品だけでなくカーオーディオ製品へも反映されています。
その個性的なデザインは見て楽しむこともできるため、”バングアンドオルフセン”は車内インテリアとしてのスピーカーデザインの美しさという他にない付加価値を提供するブランドであるとも言えます。
下の写真はメルセデスベンツE-Classのフロントドアのサイドミラー内側に搭載された”Bang&Olufsen BeoSound AMG”システムのツィータースピーカーです。
一見スピーカーでは無く、何かおしゃれなオブジェのようにしか見えません(笑)。
実はよく見ると下部分が上を向いた状態のツィータースピーカーになっています。
現在”バングアンドオルフセン”のカーオーディオ関連部門の会社組織としては、ハーマン・インターナショナル社の傘下となっています。
ハーマン・インターナショナル社は他にも”ハーマンカードン”・”JBL”・”マークレビンソン”などの高級カーオーディオを手がける高級カーオーディオの最大手です。
“バングアンドオルフセン”なのに”ハーマン”の傘下というのはなんか複雑な感じがしますが、”バングアンドオルフセン”ブランドのホーム製品等は従来通りのままで、実は2015年4月に”バングアンドオルフセン”のカーオーディオ関連部門のみハーマン・インターナショナル社によって買収されています。
バングアンドオルフセンのオーディオ・スピーカー装着車
ここでは、”バングアンドオルフセン”ブランドの高級オーディオ・スピーカーシステムの音を車の中で聴く方法について書かせていただきます。
冒頭に書かせていただいた通り、自動車メーカーとしては、ヨーロッパメーカーであるアウディ・BMW・アストンマーチン・メルセデスベンツAMGで採用されています。
よって、”バングアンドオルフセン”の音を車で聴くには、
- アウディ・BMW・アストンマーチン・メルセデスベンツAMGの新車を買う
- アウディ・BMW・アストンマーチン・メルセデスベンツAMGの中古車を買う
のどちらか2つから選ぶこととなります。
アウディ純正のバングアンドオルフセン装着車とは
アウディには”バングアンドオルフセン”のオーディオが設定されていますが、他のカーメーカー同様、全てのアウディ車に”バングアンドオルフセン”が装着されているわけではありません。
現在、アウディの高級オーディオシステムは以下4種類が存在します。
これは他のカーメーカーと比べても少し多い方なので、注意が必要です。
- アウディサウンド オーディオシステム
- ボーズ オーディオシステム
- バング&オルフセン オーディオシステム
- バング&オルフセン アドバンスド オーディオシステム
要は、高級オーディオが装着されているアウディだからといって必ず”バングアンドオルフセン”が装着されているというわけではないのです。
特に日本へ導入されている車・グレードによっては、”バングアンドオルフセン”が設定されていない場合もあります。
■
アウディバングアンドオルフセン装着車ランキング
ここでは、そのようなアウディ車の中からバングアンドオルフセン装着車を厳選し、コストパフォーマンスがいい順(=安く買える順)にランキング化してみました。
また、こちらに掲載している価格は現在日本で新車として販売されているもののオプション込の価格となります。
11位以下の詳細ランキングは下の表をご覧ください。
表をご覧いただくと分かるかと思いますが、アウディの非常にいいところは”バング&オルフセン”が単独のオプション装備として装着でき、革シートなど他のオーディオと関係ない装備とセット販売されていないところです。
またオプション価格については、スピーカー装着個数が14個以下の場合10万円前後ですが、15個以上の場合は”バング&オルフセンアドバンスドオーディオシステム”となり、一気に80万円前後の超高級オプション装備となります。
BMW純正のバングアンドオルフセン装着車とは
BMWには”バングアンドオルフセン”ブランドのカーオーディオシステムが設定されていますが、他のカーメーカー同様、全てのBMW車に”バングアンドオルフセン”が装着されているわけではありません。
現在、BMWの高級オーディオシステムは以下4種類が存在します。
これは他のカーメーカーと比べても少し多い方なので、注意が必要です。
- HiFi オーディオシステム
- HiFi Professional オーディオシステム
- ハーマンカードン オーディオシステム
- バング&オルフセン ハイエンド オーディオシステム
要は、高級オーディオシステムが装着されているBMWだからといって必ず”バングアンドオルフセン”が装着されているというわけではないのです。
特に日本へ導入されている車・グレードによっては、”バングアンドオルフセン”が全く設定されていない場合もあります。
BMWバングアンドオルフセン装着車ランキング
ここでは、そのようなBMW車の中からバングアンドオルフセン装着車を厳選し、コストパフォーマンスがいい順(=安く買える順)にランキング化してみました。
また、こちらに掲載している価格は現在日本で新車として販売されているもののオプション込の価格となります。
6位以下の詳細ランキングは下の表をご覧ください。
詳細ランキングは下の表をご覧ください。
アストンマーチン純正のバングアンドオルフセン装着車とは
現時点でアストンマーチンに採用されている高級オーディオブランドはバングアンドオルフセンのみです。
バングアンドオルフセンのサウンドシステムの中でも最高級の”BeoSound”システムがオプションまたは標準装着されています。
この”BeoSound”システムは、アストンマーチンとメルセデスベンツの最高峰AMGクラスのみに採用されており、オプション価格も約90万円とまさに最高峰のオーディオシステムです。
ここでは、そのようなアストンマーチンのバングアンドオルフセン装着車について、コストパフォーマンスがいい順(=安く買える順)にランキング化してみました。
こちらに掲載している価格は現在日本で新車として販売されているものの価格となります。
詳細ランキングは下の表をご覧ください。
メルセデスベンツ純正のバングアンドオルフセン装着車とは
ベンツには”バングアンドオルフセン”のオーディオシステムが設定されていますが、他のカーメーカー同様、全てのベンツ車に”バングアンドオルフセン”が装着されているわけではありません。
現在、メルセデスベンツの高級オーディオシステムは以下6種類が存在します。
これは他のカーメーカーと比べてもかなり多い方なので、注意が必要です。
- 標準 サウンドシステム
- アドバンスド サウンドシステム
- ハーマンカードンサラウンド サウンドシステム
- バング&オルフセン BeoSound AMG サウンドシステム
- ブルメスターサラウンド サウンドシステム
- ブルメスターハイエンド 3D サラウンド サウンドシステム
要は、高級オーディオシステムが装着されているベンツだからといって必ず”バングアンドオルフセン”が装着されているというわけではないのです。
特に日本へ導入されている車・グレードによっては、”バングアンドオルフセン”が全く設定されていない場合もあります。
ちなみにベンツに採用されているバングアンドオルフセンは、バングアンドオルフセンのサウンドシステムの中でも最高級の”BeoSound”システムです。
この”BeoSound”システムは、アストンマーチンとメルセデスベンツの最高峰AMGクラスのみに採用されており、オプション価格も約50~90万円とまさに最高峰のオーディオシステムとなっています。
ここでは、そのようなベンツ車の中からバングアンドオルフセン BeoSound 装着車を厳選し、コストパフォーマンスがいい順(=安く買える順)にランキング化してみました。
こちらに掲載している価格は現在日本で新車として販売されているもののオプション込の価格となります。
詳細ランキングは下の表をご覧ください。
バングアンドオルフセン装着車のお得な購入方法
高音質なバングアンドオルフセンのサウンドシステムが装着されている車ならではの大きなメリットとして、
- 毎日、車に乗るたびに高音質を楽しめる(→音質の悩み解消)
- バングアンドオルフセンのエンブレム・ロゴが装着など”見た目”の満足感もある
- 人とは違ったこだわり装備の車に乗っているという満足感・所有欲が満たされる
などがあります。
しかしながら、オプション装備費用分も含め、購入時にその分それなりに多めの資金準備が必要となります。(いくつかの他の装備と抱き合わせでセットオプションの場合、さらにオプション装備費用は大きくなります・・・)
とは言え、「睡眠時間返上で必死に働いて資金準備」なんて無茶をする必要はなく、車購入時の少しの工夫でオプション装備費用程度のねん出は可能です。
以下に、私も実際行っている高音質なカーオーディオ装着車をお得に購入する2つのおすすめ方法をまとめてみました。
- 下取り車がある場合は下取り価格を高くする交渉・買取り店への売却を検討
- バングアンドオルフセンなどのオプション装備装着車は出回る中古車の数が少ないので、新着車・価格をネットでこまめにチェック
下取り価格を高くする交渉/買取り店への売却検討
お得に車を購入する方法の中でも、最も分かりやすく価格差が出てしまうのが、
- 下取り価格を高くする交渉
- 下取りではなく車買取り店の利用
の2つです。
実際、私もこれまで3回クルマを買い替えた経験がありますが、
- ディーラーへの「下取り車の価格、これ以上高くならですかね?」という交渉
- 車買取り店への見積依頼(最終的にディーラー下取りにした場合だとしても)
だけは毎回行ってます。 そして偶然なのか3回とも最初のディーラー下取り提示価格よりも車買取り店の価格の方が10~20万円程度高いという経験をしています。
逆に言えば、少しめんどくさいとは言え、買取り店で見積を取っておかないと10~20万円損してしまう場合もあるってことなんです。。。
とは言え、ネット経由で申請したり、店を回ったりの「めんどくささ」と「10~20万円程度の損」をてんびんにかけて考えてみて下さい。
「多少めんどくさい手続きをがんばるともらえる10~20万円」を普段の仕事で稼ごうとするとどのくらいかかるでしょうか?
少なくとも私は、数時間~数日で10~20万円稼げる富裕層ではないので、合理的に買取り店で見積を取る道を選びます。
ちなみに過去私が乗換等で売却した車のディーラー下取りと車買取り店の差額は以下の通りです。
- 旧型トヨタソアラ(走行13万km)
→買取り店の方が10万円高い。が、めんどくさかったのでディーラーで下取り(後に後悔)。 - 旧型トヨタヴィッツ(走行7万km)
→買取り店の方が15万円高い。が、ディーラーと再交渉したら20万円追加値引きしてくれたので下取り。 - レクサスCT200h(走行5万km)
→買取り店の方が17万円高い。ディーラーと再交渉するも結果変わらずで、そのまま買取り店で売却。
過去私が手放した旧型トヨタソアラの場合は年式古く不人気の2ドアクーペだったので10万円の価格差でしたが、もしもSUV・ミニバンなどの人気車やリセールバリューの高い車であれば、場合によっては想像以上の買取り高値がつくこともあります。
仮に最終的に買取り店で売却しないとしても買取り店での自車の買取り価格を知っておくということは、
- ディーラーで下取り金額UPの交渉材料として使える
- ディーラーで値引き+下取り合わせてUPの価格交渉ができる
と、ディーラー交渉時の強い武器となります。 ディーラー交渉の結果、
- ディーラーで納得いく下取り価格が得られた場合 → 買取り店での売却はキャンセルしてディーラーで下取り
- ディーラーで納得いく下取り価格が得られない場合 → 新しい車はディーラーから買う場合でも前の車は調べておいた買取り店へ売却
と、すればよいのです。 できる限り納得いく買い物をしたい私は、毎回この方法を利用し、ディーラーでの下取り価格をアップ(市場の適正価格に)させることに成功しています。
ちなみに特に、ディーラーでの下取りよりも買取り店を利用するのがおすすめの場合としては、
- 軽自動車・SUV・ミニバン等の人気のカテゴリーの車を売却する場合
(市場での流通性が良く高値が付く確率が高い) - ホイール・ナビ交換等の社外品カスタマイズありの場合
(下取りの場合は純正品以外はマイナス評価) - 手続きが多少手間でも買取り価格は高い方が納得できる場合
(販売店だけでなく買取り店でも手続きが必要)
です。 上記3つの項目に1つでもあてはまる場合は、自分のクルマの買取り価格の確認だけはしておかないと、数万円単位の損につながる可能性があります。
ここで、ためしに今時点の自分のクルマの価格を調べるには、状況に応じて以下2つの方法を使い分けるのがおすすめです。
- 時間をかけずにまずは大手1社へ確認(35秒で入力完了)
→ 愛車の今の最新価格を確認(情報提供:ガリバー愛車無料査定) - 多少時間をかけてでも数社の見積比較で最高額を確認(90秒で入力完了)
→ 愛車の今の最新価格を確認(情報提供:カーセンサー簡単ネット車査定)
どちらの方法も無料です。
確かに少し面倒なのは事実ですし、手間をかけるかどうかはご自身で最終判断いただければと思いますが、ここで「行動しない = 10~20万円程度の損 = その分の装備・条件はあきらめる」ということだけはご理解いただき、ここはぜひ行動いただくのがおすすめです。
ちなみに、高く買い取ってくれる割にあまり面倒でもないおすすめの方法について、こちら”車買取の流れ全7種類まとめ!安心/簡単/高額な中古車査定方法とは?“の記事に詳しくまとめましたので、もしよければご参考にどうぞ。
自車の買取り価格を知っておくということは、次の車を選ぶ時にどれだけ購入資金の足しにできるかの目安にもなります。
仮に今すぐ車を買い替える予定が無くても、現時点の買取価格+今後の価格変動相場を知っておくことは、買い替えタイミングを考える上でも、十分に意味があることと言えます。
新着車・中古車価格変動をネットでこまめにチェック
次に中古車で買う場合ならではのポイントです。
実は中古車のオプション装備価格は、カーメーカーがマーケティング戦略で値段を決める新車と違って市場ニーズそのもので決まります。
早い話が、サンルーフなどの人気オプションは新車時とオプション価格が大きく変わらないのに対し、バングアンドオルフセンのサウンドシステムのようなマニアックなオプションは需要が少なければ、新車時より価格が大きく下がるのです。
しかし、マニアックなオプション装備はマニアックである分、市場に出回る中古車の数がとても少ないです。
よって、新着の中古車や価格の変動をネット等で頻繁にチェックし、自分の希望スペックに対して70~100%当てはまると思ったら、すぐに中古車販売店に仮押さえを依頼するくらいのスピード・行動力が武器となります。
レアで条件のいい車ともなるとホントすぐに買い手がついてしまいます。
私自身が購入した際、3ヶ月粘りましたが実は100%希望の車は現れないと判断し、実は最終的にボディーカラーについては希望の白色をあきらめグレー色で妥協しました。(もちろんオーディオ装備は一切妥協無しです)
このように、ある程度の期間こまめに情報チェックしていると、希望スペックを80%満足するレベルの車すらかなりレアな掘り出し物なのか、希望スペックを100%満足するレベルの車が十分出てきそうなのかの肌感覚がつかめてきます。
音がいい車に特化した中古車の探し方をあらためて知っておきたい方は、こちら”音がいい車のかしこい探し方[中古車・探し方詳細編]“の記事に概要をまとめましたのでご参考にどうぞ。
今回紹介させていただいた“バングアンドオルフセン(Bang&Olufsen)”ブランド以外の高級カーオーディオブランドについても以下の記事にまとめましたので、もしよろしければご参考にどうぞ。