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高音質スピーカー搭載!音がいい車おすすめランキング[トヨタ編]

公開日: : 最終更新日:2018/09/16 ランキング!, 音がいい車

音楽が好きな人なら、「せっかく車を買うなら、信頼性・快適性・走りも大切だけど、”音がいいクルマ“を買ってみたい!」・・・と一度くらい考えたことがあるかもしれません。

実は10年ほど前から私自身も、これからは”音がいいクルマ”を手に入れようと決心し、思い切って”音がいいクルマ”を購入し続けています。 車種等の詳細はこちら

“音がいいクルマ”と言うと「何それ??そんなのどうやって見分けるの?」と思われるかもしれませんが、ハッキリ言うと“高音質なスピーカー・カーオーディオシステムが装着されたクルマ”となります。

当然かもしれませんが、“高音質なスピーカー・カーオーディオシステムが装着されたクルマ”は、例えばイヤホン・ヘッドホンを高音質なハイグレード品に変えると音が良くなるのと同じで、やはり音がいいのです。

音質がいいおすすめトヨタ車イメージ

もちろん”ただ高音質なだけのクルマ”ではなく、例えば、トヨタ車の信頼性が気に入っているからトヨタ車が欲しいけどその中でもさらに“高音質なスピーカーが装着されたトヨタ車”が欲しい!みたいな感じです。

そこでここでは、”トヨタ車“の中でも高音質なスピーカー・カーオーディオシステムが装着された、音がいいトヨタ車を簡単・お得に手に入れる方法について書かせていただきます。

まず最初に、私が普段カーオーディオの開発を行うことで得られた経験をもとに音質劣化要因の分析・音質改善方法について技術者としての視点で、できる限り分かりやすく説明させていただきます。

次に、私が1人の自動車ユーザーとしての視点で、音がいい車を新車・中古車でそれぞれお得に手に入れた際に実際に使用した方法について、詳しく説明させていただきます。

すぐに、音がいいトヨタ車のランキングを見たい方はこちら:音がいいトヨタ車ランキング(ページ内リンク)からどうぞ。

なぜカーオーディオの音質に不満を感じるのか?

最近、”カーオーディオ・スピーカーの音質に不満を感じる人”が増えています。 理由として主に2つの背景が考えられます。

  • 普段、クルマ以外の場所で聴いている音が意外と高音質
  • 車の中だからこそ起こる音質劣化要因が多い

 

普段、車以外の場所で聴いている音が意外と高音質

まず1つ目の背景についてです。

近ごろ高音質イヤホンや高音質ヘッドホン・ハイレゾオーディオがブームになっていたり、Bluetooth機器徐々に高音質なコーデックに対応していったり、日常的に高音質を体感できる機会が増えてきています。

つまり人々の耳は少しずついい音に慣れてきているのです。 ”高音質かどうか“のような数字で表現することのできない”感性性能“は”絶対的”な基準を決めるのが難しいので、人間は”相対的“な比較により性能の判断を行います。

よってカーオーディオに対しても、”相対的“に高音質を求めるようになってきているのです。

 

車の中だからこそ起こる6つの音質劣化要因

次に2つ目の背景についてです。

まず以下の図の上半分をご覧ください(がんばって作ってみました(^^♪)。 いろいろ書いていますが、車”ならでは“の音質劣化要因は主に6つあります。 これはトヨタ車等のブランド・メーカーに関係なく、どのクルマでも発生します。

  • スピーカー・アンプ・DSPなど部品の性能が低い要因:④,⑥
  • スピーカー振動等に対して内装材等の剛性が低く異音・雑音が発生要因:⑤
  • スピーカー~耳の間での音の反射(ガラス)・吸収(シート・内装材等)・位相ズレによる劣化要因:①,②,③

カーオーディオの音質劣化と高音質化の説明図

 

スピーカー・カーオーディオが高音質なおすすめの車とは?

車の中だからこそ起こる6つの音質劣化の改善

人々の耳がいい音に慣れてきた(車内音質不満理由の1つ目)”ことについては、残念ながら対策できません。 もしできたとしても”普段から悪い音に耳を慣れさせる”等の意味不明な対策なのでおすすめできません(笑)。 しかし、”クルマの中ならではの音質劣化要因(車内音質不満理由の2つ目)”は対策が可能です。

上図の下半分に6つの”音質劣化要因“の対策となる”音質改善“方法を書きました。

  • ①反射を想定した周波数・位相特性チューニング
  • ②位相ズレを想定した位相特性チューニング
  • ③吸収を想定した周波数特性チューニング
  • ④より低歪等の音響特性のよいスピーカー使用
  • ⑤防音材追加・剛性強化など振動・異音が発生しにくい車内設計
  • ⑥より高出力・低歪等の音響特性のよいアンプ・DSP使用

上記6つの音質改善方法を以下の”車の音質を決定づける3つの項目“に分類し、高音質化への影響度をパーセント表示(%)で書くと、

  • スピーカー・アンプなど部品の性能(→音質改善:④,⑥):約20%
  • スピーカーなど部品の取付周辺部の剛性・車自体の静粛性等の環境(→音質改善:⑤):約40%
  • 音のバランス調整・チューニング(→音質改善:①,②,③):約40%

となります。

こちらの”車の音質を劇的に向上させる2つの対策[システム編] “の記事にも書きましたが、これら3項目の改善は”3つまとめて同時に行う“のが、より効率的な高音質化につながるためおすすめです。

スピーカー・アンプなど部品交換(音質改善:④,⑥)だけとかでもアリなんですが、実は高音質化への効果として約20%しかないため、あまりおすすめできません。 3つまとめて実施しないと部品の性能すら100%引き出すのは無理なんです。

 

最初から高音質を目指して設計された車

ここで、これらの”音質劣化要因“がクルマの開発段階で解決されている”最初から高音質を目指して設計された車なるものを紹介させていただきます。 具体的に言いますとこの車は、ディーラーで納車されるタイミングで既に高音質なスピーカー・カーオーディオシステムが装備されているのです。

このクルマのスピーカー・アンプなどのカーオーディオ部品は、例えばトヨタ等のカーメーカーとJBL等のカーオーディオメーカーにより共同で設計・開発され、場合によっては高音質化のために専用のスピーカー取付構造防音・静音設計車のボディーに施行される場合もあります。

そして、クルマの組み立て工場で他の部品といっしょにクルマへ取付けられ、カーメーカーの厳しい基準で検査され、その検査に合格したものだけが出荷されます。 また、オーディオ本来の音響性能だけでなくエンジンなど他の部品と遜色ない厳しい基準で耐久性能などが保証されるように設計されるので、壊れにくいという大きな安心感があり非常におすすめです。 ここではこのようなクルマを”純正高音質カーオーディオ装着車“と呼ぶことにします。

つまり、純正高音質カーオーディオ装着車へクルマごと買い替えてしまえば、手っ取り早く高音質が手に入るのです。

あらためて”純正高音質カーオーディオ装着車“のメリットを整理すると、

  • 専門ショップでの改造等と比べ、手軽に高音質の車が手に入る
  • 厳しい品質基準で車の一部分として設計・製造されるので壊れにくく保証もあるので安心
  • 専門ショップでの分解・装着と比べ、製造ライン装着なのでコストパフォーマンスがよい

となります。

ここでは、グレード違いを含む500車種以上ものモデル中から本サイトが独自に調査し、高音質なカーオーディオシステム装着の”トヨタ車”を厳選しました。 そしておすすめな順として、ここではコストパフォーマンスがいい順(=安く買える順)に並べ替えてランキング化しました。

こちらに掲載している価格は現在日本で新車として販売されているトヨタ車のオプション込の価格となりますが、中古車の在庫がありそうなモデルについては中古車価格が分かるリンクも付けました。

ちなみに、高級カーオーディオなどのマニアックなオプション装備誰もが欲しがる装備ではないため特に中古車の値下がり幅が大きく、価格的には新車よりも大変お得でおすすめです。 実際、私KYOも数年前にレクサスIS250のマークレビンソンオーディオ装着車を2年落ちの中古で、新車価格と比べて約90万円もお得に買えた経験があります。

一般的にトヨタの高級車は中古車での価格が下がりにくいですが、同じく価格が下がりにくいレクサス車でもこれだけ差が出ています。 音がいい車のお得な購入方法については、後ほど詳しく説明させていただきます。 先にお得な購入方法を確認されたい方はこちら:音がいいトヨタ車のお得な購入方法(ページ内リンク)からどうぞ。

“トヨタ車限定”のようにクルマのブランドにこだわらず高音質なカーオーディオ装着車を確認されたい方は、こちらの”高音質なカーオーディオ搭載!おすすめ車ランキング![全車種編]“の記事をご覧ください。

 

トヨタ車の純正スピーカー・カーオーディオの音響性能とは?

まず、トヨタ車ならではの純正カーオーディオ・音響性能について簡単に書かせていただきます。

トヨタは自動車メーカーとして今や、その高品質さ・信頼性・経済性(燃費の良さ)において世界中から称賛され、まさに名実ともに世界No.1の人気ブランドです。

初めにトヨタ車のカーオーディオの特徴ですが、トヨタ車には、

  • カーオーディオレス
  • 純正カーオーディオ装着車
  • 純正プレミアムカーオーディオ装着車

の3タイプのオーディオ設定の車があります。

1つめのカーオーディオレス車は、ディーラーやカー用品店で後からカーオーディオユニットを装着する前提でスピーカーはあらかじめ装着されているもののダッシュボード中央にカーオーディオが取り付けられていない状態の車です。 通常、下図のハリアーの例のようにちょうどカーオーディオが入る大きさの穴(赤線枠部分)が開いていたり、黒いプラスチックのカバーが設定されていたりします。

トヨタハリアーオーディオレス仕様

2つめの純正カーオーディオ装着車は1つめのカーオーディオレスでも無く3つめの純正プレミアムカーオーディオ装着車でもない、そこまで音質にこだわり抜いたわけではないけどカーオーディオユニットを別途装着しなくても最初からオーディオが使用できる車です。 最近は少なくなってきましたが、ハイエースやプロボックス・サクシードなどの商用車用には一部設定されています。

3つめの純正プレミアムカーオーディオ装着車はトヨタこだわりの車種専用カーオーディオシステムが装着された車です。 ハリアー、ヴェルファイア、アルファード、クラウン、カムリ等の中~上級の車格の車が対象となります。 ちなみに、プリウス/プリウスPHVではJBLプレミアムサウンドシステムが選択できますが、CH-Rやクラウンでは選択できない等、全ての中~上級車に設定されているわけでもないので注意が必要です。 ちなみにクラウンではJBLプレミアムサウンドシステムは選択できませんが、トヨタプレミアムサウンドシステムが選択できます。

具体的には、ハーマンベッカー社とのコラボレーションによるJBLブランドのカーオーディオや、トヨタオリジナルのトヨタスーパーライブサウンドシステムトヨタプレアミムサウンドシステム等いくつかの種類に分かれて設定されています。 それぞれ、車種専用設計のカースピーカー車種専用設計のパワーアンプとから構成されており、車室内の音の吸収・反射特性を考慮した専用チューニングが行われています。 ちなみに一部の高級車ではこれらのカーオーディオが標準装備されている場合もあるものの多くの場合がオプション装備となっており、

  • 上級グレードでないと装着できない
  • 純正ナビ他のオプション装備との同時装着でないと装着できない

などの場合もあるので少し注意が必要です。 しかし考え方によっては、純正カーナビ・カーオーディオとの組み合わせのみを許すことで音の入口から出口まで一気通貫で高音質を作りこんでいるとも考えられます。 下図はヴェルファイアに搭載のフロントドア用JBLスピーカーです。

トヨタヴェルファイア用JBLスピーカー

まとめると、トヨタの純正プレミアムカーオーディオの特徴は、

  • トヨタの中~上級車の一部の車に純正プレミアムカーオーディオがオプションor標準装着できる
  • 車種によりトヨタ独自のプレミアムサウンド・スーパーライブサウンド等とJBLプレミアムサウンドとの大きく2種類
  • 専用設計のスピーカー・アンプ装着+純正カーナビユニットのみとの組み合わせで高音質を実現

となります。 ※トヨタ公式サイトはこちら

 

音がいい車おすすめランキング[トヨタ・全車種編]

初めに高音質なスピーカー・カーオーディオが純正装着されているトヨタ車全てについて価格の最安値順にランキングにしてみます。

結果は、

車両メーカー・ブランド
車 名
オーディオ
ブランド
★新車★
最安価格
★中古車★
最安価格・最新詳細情報
(情報提供:カーセンサー)
1位 トヨタ
ノア
NOAH
Panoramic
Live Sound
¥2,829,754 ノア_ライブサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
1位 トヨタ
ボクシー
VOXY
Panoramic
Live Sound
¥2,829,754 ボクシー_ライブサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
3位 トヨタ
エスクァイア
ESQUIRE
Panoramic
Live Sound
¥2,953,800 エスクァイア_ライブサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
4位 トヨタ
プリウス
300x120JBL ¥3,206,323 プリウスJBLプレミアムサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
5位 トヨタ
マークX
(旧型)
MARK X
Super
Live Sound
¥3,225,343
(販売当時)
マークX_スーパーライブサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
6位 トヨタ
ハリアー
(旧型)
300x120JBL ¥3,263,640
(販売当時)
ハリアーJBLプレミアムサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
7位 トヨタ
エスティマ
(旧型)
ESTIMA
Panoramic
Live Sound
¥3,431,212
(販売当時)
エスティマ_ライブサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
8位 トヨタ
アルファード
(旧型)
Panoramic
Super
Live Sound
¥3,524,194
(販売当時)
アルファード(旧型)_スーパーライブサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
8位 トヨタ
ヴェル
ファイア
(旧型)
Panoramic
Super
Live Sound
¥3,524,194
(販売当時)
ヴェルファイア(旧型)_スーパーライブサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
10位 トヨタ
ハリアー
(新型)
300x120JBL ¥3,681,720 ハリアーJBLプレミアムサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
11位 トヨタ
アルファード
(旧型)
TOYOTA
Premium
Sound
¥3,690,514
(販売当時)
アルファード(旧型)_プレミアムサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
11位 トヨタ
ヴェル
ファイア
(旧型)
TOYOTA
Premium
Sound
¥3,690,514
(販売当時)
ヴェルファイア(旧型)_プレミアムサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
13位 トヨタ
カムリ
300x120JBL ¥3,945,240
14位 トヨタ
アルファード
(新型)
300x120JBL ¥4,013,280 アルファード(新型)_JBLプレミアムサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
14位 トヨタ
ヴェル
ファイア
(新型)
300x120JBL ¥4,013,280 ヴェルファイア(新型)_JBLプレミアムサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認

と、なりました。 上のランキング表の通り、トヨタ ノア・ヴォクシーは、高音質なオーディオシステムが装着されたトヨタ車の中で最もリーズナブルな車となります。

上記1~3位までのミニバン3兄弟にはパノラミックライブサウンドシステムが、4位のプリウスにはJBLプレミアムサウンドシステムが、5位のマークX(旧型)にはスーパーライブサウンドシステムがオプションとして装備されています。 現状上記車種は全てナビなどの装備との同時装着オプションという扱いですので、設定価格が約40万円とやや高額になっています。

しかし、トヨタがこだわり抜いた

  • 専用設計カースピーカー装着
  • 専用設計パワーアンプ搭載
  • 専用オリジナル音響チューニング施行

がなされた車が300万円前後の車両価格で買えてしまうのは、それなりにお得と言えます。

ちなみに中古車だとさらにお得な価格となります(上表の右端欄から中古車の最新価格がご確認いただけます)。 ただし、高音質なオーディオオプション装備は、ややマニアックなレア装備となるため、市場に出回る中古車の数はとても少ないのが実情です。 上表のランキングの中でも特に上位の車両価格のリーズナブルな車ほど、高音質なオーディオオプション装備付きの状態で市場に出回る数の少ないレア仕様車となります。(万が一、中古車最新価格リンク先ページで該当車種0台となっている場合、最新在庫が0台の状態です・・・少なくとも本ページ作成時点では在庫があったので・・・もし可能なら、お手数ですが何日かたってから再度リンク先を訪問いただけると幸いです)

上位3位のノア・ヴォクシー・エスクァイアは2017年にマイナーチェンジされましたが、引き続きガソリンエンジン車でないとパノラミックライブサウンドシステムは選択できません。 ノア・ヴォクシー・エスクァイアの場合、ハイブリッド車ではパノラミックライブサウンドシステムが選択できないので注意が必要です。

また、2015年末に4代目にフルモデルチェンジした新型プリウスですが、一旦、モデルチェンジと共にJBLプレミアムサウンドシステムの設定が廃止されてしまいました。 しかし2017年11月の一部改良により、11.6インチの大画面ナビがセットオプションではあるもののJBLプレミアムサウンドシステムの設定が復活しました。

つまり、当初はPHVのプリウスでしか選択できなかったJBLプレミアムサウンドシステムがPHVではないノーマルのプリウスでも選択できるようになり、よりJBLの選択肢の幅が広がりました。

同じく、2016年にマイナーチェンジしたマークX、エスティマですが、こちらも残念ながらモデルチェンジと共にライブサウンドシステムが廃止されてしまいました。 マークX、エスティマに純正の高音質オーディオシステムを装備したい方は、旧型の中古車から探すのが唯一の方法となります。 現状、JBL等の高音質オーディオシステムの追加設定は無さそうです。

ハリアーは2017年のマイナーチェンジ以降、ELEGANCEグレードではJBLプレミアムサウンドシステムが選択できなくなったため、JBLのサウンドシステムを装着するには1つ上級のPREMIUM以上のグレード購入が必須となりました。 マイナーチェンジでは走り・質感共に向上していますが、JBLプレミアムサウンドシステムをリーズナブルに手に入れたいのであれば、在庫が増えてきた中古車から探されるのがおすすめです。

アルファード・ヴェルファイアは、旧型なら“トヨタプレミアムサウンドシステム”が選択でき、新型ならJBLプレミアムサウンドシステムが選択できます。 こちらは17~18個ものスピーカーが装着された最上級のオプション装備でありながら装着される方が意外と多いようで、中古車で探す場合も案外難なく見つかります。

また、新型アルファード・ヴェルファイアは、2017年末のマイナーチェンジ以降、安全装備である次世代型トヨタセーフティーセンスが標準装備となり、大幅に新車価格がUPしました。 新車の場合、JBLプレミアムサウンドのオプションを装備するとガソリン車でも400万円以上、ハイブリッド車なら500万円以上となります。 しかし逆に、発売から3年以上が経過してマイナーチェンジもされた後なので、中古車という観点ではタマ数も増えJBLプレミアムサウンド付きの車をある程度リーズナブルに手に入れることができるようになってきました。

2017年7月にフルモデルチェンジした新型カムリですが、以前の先代モデルやモデルチェンジ直後は設定が無かったものの、2018年8月の一部改良でメーカーオプションナビの追加オプションとしてJBLプレミアムサウンドシステムが選択できるようになりました。

第15位以下を含むおすすめ車ランキングの詳細は下の表をご覧ください。 ランドクルーザープラドやクラウンなどの様々な車種がラインナップされており、多くの車種に純正プレミアムオーディオが装備されているのが分かります。

音がいいトヨタ車おすすめランキング[全車種編]

 

音がいい車おすすめランキング[トヨタ・エコカー編]

次に高音質なスピーカー・カーオーディオが純正装着されているトヨタのエコカー(ハイブリッド/PHV車)について価格の最安値順にランキングにしてみます。

少し前までは「エコカー=ハイブリッド車」でしたが、最近は「クリーンディーゼル車」や「アイドリングストップ機構装着車」、「電気自動車」、「燃料電池車」など様々なエコカーが登場し、エコカーの定義が広がってきましたが、ここでは以下の2つの理由でハイブリッド車のみを取り上げたいと思います。

ハイブリッド車は、

  • 一般ユーザーでも購入可能な価格設定の車が多く、それなりに普及
  • 「クリーンディーゼル車」や「アイドリングストップ機構装着車」と比較してエンジンが止まっている時間が多く、静かに音楽を聴ける時間が長いという点で有利

と言えます。 例えば、信号待ちやちょっとした渋滞での低速走行中、エンジン停止+モーター走行時のリスニングにおいては、車の中としてはかなりの静けさの中で音楽を楽しむことができます。

結果は、

車両メーカー・ブランド
車 名
オーディオ
ブランド
★新車★
最安価格
★中古車★
最安価格・詳細情報
(最新情報提供:カーセンサー)
1位 トヨタ
プリウス
300x120JBL ¥3,206,323 プリウスJBLプレミアムサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
2位 トヨタ
プリウス
PHV
(新型)
300x120JBL ¥3,880,440 プリウスPHV_JBLプレミアムサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
3位 トヨタ
カムリ
300x120JBL ¥3,945,240
4位 トヨタ
SAI
SAI
Super
Live
Sound
¥3,972,394
(販売当時)
SAI_スーパーライブサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
5位 トヨタ
ハリアー
ハイブリッド
(旧型)
300x120JBL ¥4,188,497 ハリアーハイブリッドJBLプレミアムサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認
6位 トヨタ
エスティマ
ハイブリッド
(旧型)
Panoramic
Live Sound
¥4,284,926
(販売当時)
エスティマハイブリッド_ライブサウンドシステム装着車の詳細・最安中古車価格「いったいいくら?」を確認

と、なりました。 上のランキング表の通り、プリウスは高音質なオーディオシステムが装着されたトヨタのエコカーの中でも最もリーズナブルな車となります。

繰り返しになりますが、2015年12月に新型4代目にフルモデルチェンジしたプリウスは、モデルチェンジから2017年11月の一部改良までの間は一時的にJBLプレミアムサウンドシステムの設定が廃止されていました。 よって、純正のJBLプレミアムサウンドシステムが装備されているプリウスは、旧型プリウスまたは、2017年11月の一部改良以降の新型プリウスとなります。

ただし、2017年2月にモデルチェンジした2位のプリウスPHVなら、モデルチェンジの最初から新型モデルでもJBLプレミアムサウンドシステムの設定が継続されています。 スピーカー数は8個→10個に増え、より緻密な音響性能が期待できます。

3位のカムリですが、先ほども書かせていただいた通り、先代モデルや2017年7月のフルモデルチェンジ直後は設定が無かったものの、2018年8月の一部改良でメーカーオプションナビの追加オプションとしてJBLプレミアムサウンドシステムが新たに選択できるようになりました。 また、4位のSAIは2017年に販売終了したため、今後手に入れようとすると中古車のみが選択肢となります。

ところで、ガソリン車も含めた総合ランキング1~3位だったノア等のミニバン3兄弟には現状ハイブリッドグレードにのみ純正プレミアムカーオーディオの設定がありません。 よって、トヨタのハイブリッドのミニバンで最もリーズナブルに純正プレミアムカーオーディオを手に入れようとすると、上記のエスティマ(旧型)となります。 ただしエスティマについては、2016年6月のマイナーチェンジで純正プレミアムオーディオ設定が廃止されてしまったので、もし手に入れるなら中古車から選択することとなります。 そのような背景もあり、価格面で言うと、ハイブリッドという条件を付けない場合のランキングと比較すると、やはり最安価格が上がる結果となりました。 しかし、ハイブリッド車の特徴である、

  • エンジンが止まっている時間が多く、静かに音楽を聴ける時間が長い
  • 燃費の良さや優遇税制なので少し維持費を抑えられる
  • ガソリン車には無い少し未来的な走りの感覚

な どの付加価値を感じることができる方には、是非おすすめです。 燃費だけで計算するとハイブリッドグレードにかかる初期投資は相当多くの距離を走行しないと元が取れないことになりますが、ハイブリッドにはそれ以外にも上記の付加価値がありますので、是非一度ご検討されてみてはいかがで しょうか?

第6位以下を含むおすすめ車ランキングの詳細は下の表をご覧ください。

音がいいトヨタ車おすすめランキング[エコカー編]

 

音がいいトヨタ車のお得な購入方法

高音質なカーオーディオシステムが純正装着されているトヨタ車ならではの大きなメリットとして、

  • 毎日、車に乗るたびに高音質を楽しめる(→音質の悩み解消
  • 特にJBL装着車はブランドエンブレム装着など”見た目”の満足感もある
  • 人とは違った車に乗っているという満足感・所有欲が満たされる

などがあります。

しかしながら、購入時にその分の装備費用が必要となります。(特にいくつかの他の装備と抱き合わせでセットオプションの場合、追加費用は大きくなります・・・)

そこで、以下の通り、私自身も車両購入の際に実際行っている“高音質なカーオーディオ装着車をお得に購入する3つのおすすめ方法”をまとめてみました。

  • 下取り車がある場合は下取り価格を高くする交渉・買取り店への売却を検討
  • 2019年10月予定の消費税増税(8→10%)前に余裕を持って購入
  • オプション装備装着車は出回る中古車の数が少ないので、新着車・価格をネットでこまめにチェック

 

下取り価格を高くする交渉・買取り店への売却を検討

お得に車を購入する方法の中でも、最も分かりやすく価格差が出てしまうのが、

  • 下取り価格を高くする交渉
  • 下取りではなく車買取り店の利用

の2つです。

実際、私もこれまで3回クルマを買い替えた経験がありますが、

  • ディーラーへの「下取り車の価格、これ以上高くならですかね?」という交渉
  • 車買取り店への見積依頼(最終的にディーラー下取りにした場合だとしても)

だけは毎回行ってます。 そして偶然なのか3回とも最初のディーラー下取り提示価格よりも車買取り店の価格の方が10~20万円程度高いという経験をしています。 逆に言えば、少し面倒とは言え、買取り店で見積を取っておかないと10~20万円損してしまう場合もあるってことなんです。。。

ちなみに過去私が乗換等で売却した車のディーラー下取りと買取り店の差額は以下の通りです。

  • 旧型トヨタソアラ(走行13万km)→買取り店の方が10万円高い。が、めんどくさかったのでディーラーで下取り(後に後悔(笑))。
  • 旧型トヨタヴィッツ(走行7万km)→買取り店の方が15万円高い。が、ディーラーと再交渉したら20万円追加値引きしてくれたので下取り。
  • レクサスCT200h(走行5万km)→買取り店の方が17万円高い。ディーラーと再交渉するも結果変わらずで、そのまま買取り店で売却。

過去私が手放した旧型トヨタソアラの場合は年式古く不人気の2ドアクーペだったので10万円の価格差でしたが、もしもSUV・ミニバンなどの人気車リセールバリューの高いトヨタ・レクサス車であれば、場合によっては想像以上の買取り高値がつくこともあります。

仮に最終的に買取り店で売却しないとしても買取り店での自車の買取り価格を知っておくということは、

  • トヨタディーラーや中古車販売店で下取り価格UPの交渉材料として使える
  • トヨタディーラーや中古車販売店で値引き+下取り合わせた価格UPの交渉ができる

と、ディーラー・販売店での価格交渉時の強い武器となります。 販売員との価格交渉の結果、

  • ディーラー・販売店で納得いく下取り(+値引き)価格が得られた場合 → 買取り店での売却はキャンセルしてディーラー・販売店で下取り
  • ディーラー・販売店で納得いく下取り(+値引き)価格が得られない場合 → 新しい車は販売店から買う場合でも前の車は調べておいた買取り店へ売却

と、すればよいのです。 できる限り納得いく買い物をしたい私は、毎回この方法を利用し、ディーラーでの下取り(+値引き)価格アップも経験しています。

ちなみに特に、ディーラーでの下取りよりも買取り店を利用するのがおすすめの場合としては、

  • 軽自動車・SUV・ミニバン等の人気のカテゴリーの車を売却する場合(市場での流通性が良く高値が付く確率が高い)
  • ホイール・ナビ交換等の社外品カスタマイズありの場合(下取りの場合は純正品以外はマイナス評価)
  • 手続きが多少手間でも買取り価格は高い方が納得できる場合(販売店だけでなく買取り店でも手続きが必要)

です。 上記3つの項目に1つでもあてはまる場合は、自分のクルマの買取り価格の確認だけはしておかないと、数万円単位の損につながる可能性があります。

ここで、ためしに今時点の自分のクルマの価格を調べるには、状況に応じて以下2つの方法を使い分けるのがおすすめです。

  • 時間・手間をかけずまずは大手1社の情報で確認 → 自分の車の現状最新価格を確認(情報提供:ガリバー)
  • 多少時間をかけてでも数社の中から一番高く買取る店を探す → 自分の車の現状最新価格を確認(情報提供:カーセンサー)

どちらの方法も無料です。 自車の買取り価格を知っておくということは、次の車を選ぶ時にどれだけ購入資金の足しにできるかの目安にもなります。 仮に今すぐ車を買い替える予定が無くても、現時点の買取価格+今後の価格変動相場を知っておくことは、買い替えタイミングを考える上でも、十分に意味があることと言えます。

 

消費税増税前に余裕を持って購入する

2014年1~3月の駆け込み需要(消費税5→8%直前)は記憶に新しいですが、たとえ新車でもよほどの不人気車でない限り、増税前は早めに申し込みを行わ ないと納車・登録が増税後となり、10%の消費税を支払うことになってしまいます。

特に、カーオーディオ指名買いの中古車となると、出回っている中古車のタマ数が想像以上に少ないため、探す期間を長めに確保する必要があります。 よって中古車の場合は、すぐには買うつもりが無い場合であっても、事前準備も兼ねてできる限り早めに探し始めるのがおすすめです。

また新車の場合でもトヨタで人気のミニバン/SUV車であれば、駆け込み需要が大きいと工場の生産能力が追いつかず、半年待ちなんて場合もあります。 2019年10月までに登録完了させるためには、余裕を持って2018年中から探し始め、2019年春頃までに契約完了されるのがおすすめです。

 

高音質オーディオオプション装着車は出回る中古車の数が少ないので、新着車・価格をネットでこまめにチェック

次に中古車で買う場合ならではのポイントです。 実は、中古車のオプション装備価格は、トヨタがマーケティング的に値段を決める新車と違って市場ニーズそのもので決まります。 早い話が、サンルーフなどの人気オプションは新車時のオプション価格とほぼ変わらないのに対し、高音質な高級カーオーディオなどマニアックな装備のオプション価格は需要が少なければ、新車時より価格が大きく下がるのです。

しかし、高音質オーディオシステムなどのオプション装備は上記のとおりマニアックである分、市場に出回る中古車の数がとても少ないです。

よって、新着の中古車や価格の変動をネット等で頻繁にチェックし、自分の希望スペックに対して70~100%当てはまると思ったら、すぐに中古車販売店に仮押さえを依頼するくらいのスピード・行動力が武器となります。 レアで条件のいい車ともなるとホントすぐに買い手がついてしまいます。 私自身が購入した際、3ヶ月粘りましたが100%希望の車は現れないと判断し、実は最終的にボディーカラーについては希望の白色をあきらめグレー色で妥協しました。(もちろんオーディオ装備は一切妥協無しです)

このように、ある程度の期間こまめに情報チェックしていると、希望スペックを80%満足するレベルの車すらかなりレアな掘り出し物なのか、希望スペックを100%満足するレベルの車が十分出てきそうなのかの肌感覚がつかめてきます。

ためしに最新の中古車在庫を調べてみる場合は、全国20万台から最新の在庫車検索(情報提供:カーセンサー)または毎日約500台入荷・最新の在庫車検索(情報提供:ガリバー)へどうぞ! もちろん無料です。 音がいい車に特化した中古車の探し方をあらためて知っておきたい方は、こちら”音がいい車のかしこい探し方[中古車・探し方詳細編]“の記事に概要をまとめましたのでご参考にどうぞ。

 

トヨタ車などのカーメーカーからではなく、”ボーズ(BOSE)“や”ハーマンカードン(harman/kardon)“など高級オーディオブランドから高音質なカーオーディオ装着車を確認されたい方は、こちらの”高音質なカーオーディオ搭載!おすすめ車ランキング![高級オーディオブランド編]“の記事をご覧いただくのがおすすめです。

また、価格順のランキングではなく、販売台数情報をもとにした高音質なカーオーディオ装着車の人気ランキングをこちらの”高音質なカーオーディオ搭載!おすすめ車ランキング![人気車種編]“の記事にまとめましたので、よろしければ合わせてご参考にどうぞ。

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